ブックカタリストアフタートーク、今回は英語読習法についてのアフタートークです。
はい、一応僕もその本読んでたんですけど、だいぶ前やったんで、もう読んでない風で進めましたけど、だいぶ忘れてました。やっぱり。
俺、読み終わってからもずっとノートまとめ続けているからね、結構そうですね、やっぱ覚えておくノート術の話になってくるんですけど、
読んだ本の内容をきちんと細かく書いて何回も見返すというのは大事なことだなと思い知らされましたね。
はい、でも今こうやって思い聞いて、そうそうそう、そういうこと書いてあったっていう体験によって僕の記憶ネットワークがちょっと強化されました。
いいですね、ラシュタさんはラシュタさんに聞けば思い出せるっていう。
だからあれなんですよね、やっぱ本を一回聞いてもらって、読んでもらって、もう一回聞いてもらうとすごく効率がよくポイントを抑えられるというか、
自分なりの意見も出てくるし、もう一回復習もできるし、いいんじゃないかって感じしますよね。
読みっぱなしではやっぱりダメなんですけど、読みっぱなしはダメって多分誰でも気づくんですけど、
2回目、3回目をチャレンジするモチベーションっていうのが一人で生きてるとなかなか湧いてこないんですよね、これ。
やっぱり仲間を見つけるっていうのが一番難しいと思うので、
それを踏まえて、ちょうどいいですね、発表したかったことがありまして、
ブックカタリストサポータープログラムみたいなものを始めようと計画しています。
計画中。
もともとブックカタリストを始めたノリというかは、本のことをまとめたらすごく面白くなったので、
誰かと話したいなって言って、倉下さんが一緒にやろっかっていうふうに誘ってくれて始めたっていう感じなんですけど、
割とそこから特に独学大全とかを読んで強く思ったんですけど、
本の意義とか価値とかっていうものがかつて自分が思っていたよりも結構すごいものなんだなっていうふうに思いを改めているんですよね。
そういう本の良さ素晴らしさみたいなものをもっと多くの人に伝えたいということは結構真剣に思っているんですよ。
さらに言うならば、読者側の目線として、もしできるなら、これね毎週聞きたいんですよね。
もしできるなら。
ただ、人的リソースと予算的リソースと両方足りない。
フリーランスの我々にとってはですね、ブックカタリストの収録というものは今のところ全く収益を生んでいなくてですね。
仮にこれ以上力を注ごうと思うと、やっぱり何らかの予算が出ないと、もっと力を入れるのは難しい。
仮に潤沢な予算があったとしてもなんですけど、2人で毎週更新するのは正直相当きつい。
多分無理やし、生にが出てくると思うよ、それをやってしまうと。
だから面白くないものを聞かせてしまったら、本来考えていた本がこんな面白いんだよっていうことをもっと伝えるみたいなことが、
ネガティブな方向に働いてしまうので、一番よろしくないと思うんですよね。
で、応援してくれる人というものを募集しているというか、サブスタックの仕組みを使って、
その有料プランというものを作って、それで応援してくださいということを考えているんですが、
当然やっぱりただ応援してくれって言われても、お金を払うとか応援するっていうのは難しいと思うので、
そういう人たちに何らかの価値を提供しないといけないと思っておりまして、
一番に思いついたのが、ブックカタリスト読書会というのか、そういう感じのもの。
イメージとして大体月に1回、休日の夜とかなのかなという感覚なんですが、
さっきも話してたし何回も喋ってるんですけど、
読んだ本を人に分かるように語れるために準備をして語るのってめっちゃ大変なんだけど、
10冊読むよりももっと効果が高いんじゃないかっていうぐらいの効果はあると思っているんですよね。
これは読書に限らないんですけど、例えばプログラマーとかで勉強会に出て、
自分が前で話そうと思ったら当然準備をしなければならず、
それをやると理解度が飛躍的に上がるって話はたびたび聞くんで、それは当然読書でもそうでしょうね、きっと。
Learn Betterですよね、目的があって、フィードバックがあって、その辺りの話は大体そうなんですけど、
語る場合の一つの問題というのは、やっぱり聞き手がいないと語れないんですよ、当たり前なんだけど。
これを独演会で一人で喋ってくれって言われたって、
そりゃ難しいじゃないですか、Podcast一人で撮りましょうとか言われても。
幸い、ブックカタリストは俺とらしたさんで一緒にやれてはいるんですけど、
そういう体験をできる場として、今考えているのはクラブハウスなんですけど、
クラブハウスを使って、喋りたい人を募って、
そういう喋りたい人に好きな本について、良かった本について、
時間の目安とかも10分、15分とかなんですかねっていうのを語ってもらって、
聞く側は聞くし、ゴリゴクラスターは可能であれば、
そこの合図打ちというか質問役というか聞き手役みたいなポジションで語ることができるのではないか。
重要なのが、ここでもアズマさんの方に出てきた観客っていうポジションだと思うんですけど、
語ってくださいとか言われても、いきなりやるのはやっぱり難しいと思うんですよね。
なのでちょうどクラブハウスの仕組みがすごく自分が今思っているやりたいこととすごく相性がいいなと思っていて、
話したいと思う人が話せる場でありつつ、話すのはちょっと緊張するけど、
ちょっと聞きたいな、聞いてみたいなっていう人だったら聞き手側のポジションとしてやれる。
例えば何回か聞いてみて、これは俺も話したいな、私も話したいなって思った場合には、
その手を挙げてもらえれば話せるようにできるし、
次回話したいなっていう時に話せるぐらいの距離感でやれるのではないかというふうに思っておりまして。
たぶん発表っていうのにもレベルみたいなのがあって、
こうやって1時間ぐらい丸々人でしゃべるパターンもあるでしょうし、
コラボハウスやったら5分とか長くて10分ぐらいその本についてちらっとしゃべるっていうレベルもあって、
それぞれ自分のやってみたいレベルでチャレンジできたらいいですよね。
さらにこれは俺の都合なんですけど、
ブックカタリストでゲスト出てくださいって言うけど、自選多選ってしづらいじゃないですか。
読書会に来てくれた人にしゃべってくださいよっていうのだったらやりやすい気がしてね。
その人が可能であればレギュラー、純レギュラーに次ぐようなポジションとして定期的に話してもらってもいいかもしれないし、
1回だけそういうふうに話してもらうっていうゲストとしての形でもいいのかもしれないし、
その有料化ができていればゲストの人にちゃんと謝礼を払うということとか、
その機材を用意するということもできるようになるだろうし、
聞いてくれている人にとって多分いいであろうかつ、
ブックカタリストを発展させるためにもすごく良いものでないかということを思っておりました。
あと例えば他にも全部できるかどうかとかっていうのはちょっと何ともわからないんですけど、
読書メモとかも全公開すると著作権的にあまりよろしくないと思うので、
あんまりみんなに見せるみたいなことはやれないなって思ってたんですけど、
そういう有料会員限定だったらそういう場所で読書メモを公開するみたいなこともできるかもしれないし、
あとラシタさんと一緒に今話したやつを書き起こして文章にするというものをやっているんですけど、
それはそのセルパブで売ろうと思っているんですが、
それの原稿とか作っている様子みたいなところを、
そういうサポーターの人々に見せるみたいなこともできるかもしれないし、
あと本はグッズとも相性がいいと思っていて、
ブックカタリスト限定しおりみたいなのを作って、
そういうサポーターの人にプレゼントするみたいなこともやりたいなということを今のところ考えております。
あと主に言ったって1年間で僕たちはこの回以上の本を読むわけですから、
紹介しきれない本が山ほどあるわけで、
それを例えば半年に1回とか1年に1回、
面白かった本についてバーって並べたテキストとかをプレゼント的に出してもいいかなというのは思いましたね。
そして紙半期振り返ってのブックリストとかそういうの。
そうですね、それは例えば限定のポッドキャストみたいなのでもいいかもしれないし、
テキストでもいいのかもしれないし、
あとアフタートークがある意味で本編と被って邪魔だから、
こっちはサポーター限定のコンテンツにしようかなと思っていて。
だからゲストの人が増えてきたらもう完全に枠足りなくなるからなくなるよねきっと。
通常配信はあくまでも本来の意義として多くの人に本を知ってもらいたいので、
いつも全員誰でも無料で聞けるようにというふうに続けるつもりなんですけど、
このアフタートークもサポータープログラムを開始したら、
もうちょっとコンテンツを充実させつつ、
サポーター限定のコンテンツっていうものにしようかなということも考えております。
サポーター限定になった場合にいただいたコメントとかにレスするのはここになりますよね、たぶん。
そうだね、そうなりますね。
それとそれをクローズにするのかどうか問題が残りますね、その場合は。
クローズした質問コーナーみたいなものとか感想コーナーとかって、
コメントを送らない距離感で聞いている人にとっては、
わりとどうでもいいかもしれないからいいんじゃないかっていう気もするんですけど。
なるほどね。
逆に言えばクローズにすると、
例えば質問で突っ込んだものとかを聞かれた場合も、
オープンでは言えないことが言えるんですよね。
確かに。
クラブハウスとかでも、
例えば誰でもできるものにするっていうことはできるんだけど、
やっぱりそこを敷居が高くなるのは当然なんですけど、
敷居が高くなることによってその場の治安が良くなるというか、
何を言ってもいい安心感というか、
文脈を理解してくれている人しか聞いていないことになるので、
限定のクラブハウスにすれば、
一元の人がチラッと聞いてみて、
なんだこいつらはっていうふうに変なふうに思われることもないし、
例えば失敗しても恥ずかしい度が少ないというのもあるのかもしれない。
俺10年前ぐらいなんですけど、
飲み会の主催とかをするようになってから、
10人の前で乾杯の挨拶するのとかめっちゃ緊張してましたからね。
そりゃするでしょうね。
でも経験を積むとそんなことはやっぱり何の違和感もなくできるようになってしまって、
ある意味人前で読んだ本について語るのって、
飲み会で一対一で語るよりもだいぶオフィシャルなものになるじゃないですか。
それって緊張して恥ずかしいことなんだけど、
緊張して恥ずかしいことを体験をすることは重要でもあるけど、
見知らぬ人の前で恥ずかしい思いをするよりは、
知っている人たちの前で緊張して恥ずかしい方が、
安心して失敗ができるというか、
失敗の安心感などもあるのではないかなと思っておりまして。
今ここまでゴリコさんが挙げたものは別に完全決定口じゃなくて、
アイデア段階というか、最終的にどうなるかわからないというところなので、
コメントを寄せていただけると大変嬉しいなと思うんですけど、
例えばそういうクローズな読書会に参加して、
リードオンリーメンバーになりたいとか、
あるいはちょっと5分とか10分でいいんやったら
自分も本を紹介してみたいみたいな気持ちがある人は、
ちょっとハッシュタグで呟いていただけると非常に助かる気がします。
そうですね、感想をいただければ。
もともと将来的に何らかの形で収益化できるようにしようということは思っていて、
一つの方法として本を作るというものもあるし、
こういうサポータープログラムみたいなものも重要なのではないかというか、
コミュニティを作るというニュアンスもあるし、
収益化みたいなニュアンスもあるし、
今こういう時代の流れみたいなものもあったりもするんですが、
一番相性が良くって応援していただければ、
ちゃんとコンテンツとして現段階ですぐに返せるという保証はできないんですが、
まずは目標として毎週配信できるための予算と人材の確保と、
編集効率を上げるための機材のグレードアップなどを、
皆さんからいただいた支援のお金でそこに充てようと思っております。
ということで、あとコメント紹介コーナー。
郵便屋さんから、
世界は雑魚でできている。読み始めた。面白い。
人から物をもらうことによって価値が付加される。
この人というのは時間が経てば自分でもいいのかもしれない。
校庭に埋めたタイムカプセルにはどこか贈り物という感覚があるし、
自分が書いた昔の日記にもそういうところはあると思う。
これはブックカタリストのきっかけで読み始めたということを言ってくれていて。
一応注意書きを書いておくと、郵便屋さんというのは日記マスターの方なんで。
そうですね。人生は日記であるぐらいの方ですね。
その日記の感覚と、僕が紹介した世界は雑魚でできているっていうコンテンツで語られたことの
ガッチ点を見つけられたということで非常に嬉しいし、
日記っていうのは過去の自分から未来に対するある種の雑魚であるなというふうには思いますね。
僕もそれは共感します。
こういうコメントをもらえると、情報発信をしていることが一番得なんだなって思える。
言えば言うほどいいことを教えてもらえる感というのはありますね。
あともう一個同じく、これも郵便屋さんが言ってくれたやつで、
ブックカタリスト拝聴、今回も面白かった。
内容を聞いていて思い出した記事があったのでシェアっていうので、
アメリカの大学生はよく勉強するは本当か?
実は3人に1人が…っていうやつを、実力も運のうちについての感想として記事を上げてくれていて。
郵便屋さんがこの記事から何かから想起して何かを思い出す力というのがすごいなっていうのを、
過去にも何度かこういうふうにコメントしてくれたことがあって思っていて。
これも適切に管理されているんですかね、そういうものが。
勢いよく入ってるからでしょうね。
そうそう。
郵便屋さんってサブスタッフやられてて、
毎週、週末かな、この週気になったニュースっていうのをURL付きで送ってくださってるんですよね。
そのコンテンツは無料なんで。
だからそういう記事作るときに多分復習みたいなのが行われてて、
オンラインネットワークは強化されてるんでしょうね、おそらくは。
これはね、自分にできない、別にできたいと強く思っているわけではないんだけど、
自分があまり得意ではないスキルだなっていうことをコメントをもらうたびに思っていて、
俺こういうふうにパッと記事を思い出したりとかってしないなっていうことをすごい思って。
へえ、そうなんや。最近記事読んだらWebクリップとかしてます?
全然しない。
そういう意味でWebを情報源として使うことがすごく減ったっていうか、
もうブックのほうが密度が濃くて良いんですよねっていう。
そりゃそうですね。
そうやって意味で言うとやっぱりあれかもしれないですね。
自分の場合、Webで好きなのが個人のブログ要素が強いもので、
ジャーナリズム的な記事というものはやっぱりあんまり読んでいない。
そもそもあんまり読んでいない。今も昔も。
なので思い出すための読んだ記事という絶対量がものすごく少ないのかもしれないです。
でもやっぱり読んでコメント付きでWebクリップなりしてるとやっぱり思い出しやすいですよ。
それをせずに読みっぱなしだと、これは間違いなく思い出せないと思います。
今の今で言うと、本を読んでいて、
これこの本のあれと同じだとか、それと繋がるみたいなことはめっちゃ思うようになって増えていて圧倒的に。
そういう意味で言えば同じではあるんですけど、
Webではあんまこういうことがないなっていうのは自分の場合思いますね。
それは多分Webの記事に価値を感じないからですよ。
ああ、そうか。その価値があると思わないから覚えられないってやつですね。
そういうやつです、きっと。
あと、10年20年Webが日常になっていて、
Webできちんと覚えておこうというすり込み的な感覚としてなくなっているというかないのかもしれないです、確かに。
続きまして、森山ひとしさん、じんさんからのコメントで、
今回のブック語ですと、大変分かりやすい解説だった。
分かりやすすぎて怖い。
以前に読んだグローバルスーパーリッチという本では、
超富裕層の人たちが一般人をどう見ているかという話があって、
その大局の考えに感じた。
これはこの分かりやすすぎて怖いっていうのはどういう意味なんでしょうかね。
多分褒め言葉、ラシタさんのことをすごく褒めているんだと思いますよ。
めっちゃ恐ろしいほどに分かりやすい解説をしていて、すごいってことだと思います。
僕は常に物事を皮肉に解釈してしまう癖があるんで、ありがとうございます。
皮肉、特にTwitterで皮肉に解釈してしまうと、生きていて辛くなりますからね。
確かに。
そのグローバルスーパーリッチっていう本って知ってますか。
知らない、知らないですけど、真逆の大局の考えっていうことは、
サンデルさんの考え方と大局っていうことなんですかね。
つまりリッチなやつはリッチで当然みたいな能力主義ってことなんですかね、きっと。
っていう感じですよね。
たぶんリッチな人たちがサンデルさんが考えていることと、
真逆の意見というか真逆のことを考えているっていうニュアンスですよね。
また調べてみます、この本は。
これもあれですよね。やっぱり本を紹介することによって、
関連する本を教えてもらえるといういいことがある。
非常に一石何鳥かわからん効果ですね。
こうやってコメントをいただけるのはやはり大変ありがたいですね。
続きまして、NTWMachinesさんがコメントなどはついていなかったんですが、
そのTwitterで紹介してくださっておりまして、
この方はいつもすごい紹介してくれるんですよね。
誠に毎度ありがとうございますっていう感じで。
ゴリゴキャストなどにもよくコメントをしてくれたりとかありまして、
やっぱりポッドキャストで反応をもらうのってすごく難しいので、
こうやって反応をしてもらえるというのはすごく励みになりますよね。
ただリンクをつぶやいてもらうだけでもすごく嬉しいっていう。
サブスタッグのハートもあんまりつかないですよね、回覧数に比べると。
そうですね。それも言っておくといいかもしれないですよ。
ハートをつけてもらえるのはすごく嬉しいですっていう。
あれもハートがつくだけで実際めっちゃ嬉しいですからね。
面白かったものにちゃんとつけるというものが評価としては正しいと思うので、
絶対つけろとかつけてくださいみたいなことは全く思わないんですが、
面白かったっていう場合にハートをつけてサブスタッグのメール届くもの。
サブスタッグ以外で聞いている人は概要欄のリンクから行けると思うんですけど、
そこのところにハートをつけていただけると、
こういうものがもっと聞きたいんだなっていうふうにも反応として分かりやすくなるので、
ぜひとも面白かったら評価などもよろしくお願いします。
iTunesとかも星ボタンとか押せますからね。
あれもポッドキャストアプリで聞いていて、
もし面白かったらこのポッドキャスト星5みたいなやつもつけられるので、
それも非常に励みになる。
あとね、どうやらあれがいっぱい評価がついているやつが、
Appleのポッドキャスト欄の人気のポッドキャストとかに出るようになるっぽいんですよね。
分かりやすいな。
そのランキングで上のやつがその人気のポッドキャストで紹介されるのではなく、
その星評価が多いものが人気のポッドキャストとして紹介されている、
あくまでも傾向を感じるっていうものではあると思うので、
同じく最初に語った理念としての、
この本の面白さをみんなに伝えるっていう意味で、
星評価で応援していただけることでもすごく励みになるし、
役に立つのでよろしくお願いします。
はい、あと最後にですね、
れんごうさんがクラシタさんのメールからの引用なんですけど、
そうではなく、私たちにとっての正義とは何だろうかという議論を始めるためのきっかけを提供することが、
本書の一番の贈り物だと思います。
っていう引用をしてくれていて、このフレーズが響いたということなんでしょう。
はい、今読んでもいいこと書いてますけど。
このツイートは連ツイになっておりまして、下に続いてるんですね。
問題意識というんですかね、そうやって議論すること、認知的な余裕を持って、
結論に飛びつかずにゆっくり議論しちゃうことっていうのは、
後天的にどれぐらい鍛えられるんだろうか、
あてなマークっていう感じの内容のツイートだったんですけど、
それはおそらく難しいだろうっていう含みがあると思うんですけど、
でも後天的には鍛えられると僕は信じてるんですよね、ある程度。
俺もね、相当程度できるのではないかと思います。
あらゆる技術というものが結構後天的に訓練できるものだっていう、
根拠がないというか、そう信じているところもあるし、