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2025-05-11 32:29

私が発信から問い合わせが来るまでにやったこと

「どうしたらお問い合わせが来るの?」
そんなふうに悩みながらも、1年間発信を続けてきた私。
最初は文章を書くのも本当に苦手で、夜な夜な子どもを寝かしつけたあとにPCに向かっていました。
睡眠を削って体調を崩したことも、ネタが出なくて止まったことも、何度もありました。
それでも「淡々と、無理なく、でもやめない」を大切に続けた先に、ようやく初めてのお問い合わせが来ました。
発信を続けるためにやった工夫、葛藤、そして支えてくれた存在について、今日はじっくりお話ししています。
同じように「続けられるか不安」と感じているあなたに、届いたら嬉しいです。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も、自分の人生もどちらも大切にしたい。
そんな思いから会社員を辞めて、家族と共に地方を永住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、自分の気持ちを取り戻すために実践してきたことをお話ししています。
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それでは今日の本題に行こうと思います。
今日はですね、私が問い合わせをもらうまでにやったことというお話をしていこうと思います。
これはですね、数日前にですね、初めて1件のお問い合わせが来ましたよという話をちょっとしたんですけど、
その問い合わせが来るまでに、私が1年間どんなことをやってきたのかというものを詳しくお話をしていこうかなと思います。
まず発信を始める前の自分はですね、お問い合わせが来るってどうすればいいんだろうって思ってたんですよね。
何もわからない状態でした。
正直私はですね、特別なスキルがあったわけでも、発信をすれば必ずお問い合わせが来るぞっていうような自信があったわけでもないんです。
それでも何度も更新が止まりながらも、私自身発信続けてきたんですね。
そんな私が1年間続けてきた内容をこれからお話しようと思います。
まず初めにですね、これからラジオではなおかブログを続けた、こんなことをやって続けたよっていうものを話していこうと思うんですけど、
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こんな記事を書けばお問い合わせがきますよなんていう魔法のような方法は私はないと思っています。
もともと文章が得意な方とか、有料でセッションを買ったり教材を買って勉強している方とかは、
もしかしたらこう書けばすぐお問い合わせが来るんだよって言えることがあるのかもしれないけれども、少なくとも私はそういう方法がわからなかったんですね。
なので、私がやれることはただ一つだけでした。
とにかく発信を続けること。
何度も迷いながら、立ち止まりながら、これでいいのかなって思うことも、本当一度や二度じゃない、何十回もあるんですけど、
それでも発信というものをやめませんでした。
本当にただそれだけなんです。すごいシンプルです。
私はですね、今までに生きてきてコピーライティングを学んだこともないですし、もともと文章を書くのが得意ではなかったんですよね。
本当正直に言うと文章を書くのは苦手でしょうがなかったです。
学生の頃から国語の授業は嫌いでしたし、
夏休みとかに提出する読書感想文も全然書けなくて、1日以上書けても進まないみたいなぐらい、本当に文章を書くのが苦手で苦手で仕方なかった記憶があります。
社会人に入ってからもその苦手は変わらなかったんですね。
私は初めて配属された職場でですね、よく海外とか国内の出張に行くような職場だったんですけど、
1週間から10日の出張とか行くたびに毎回作業終了後にですね、報告書を書いてメールで送るという業務があったんです。
で、その時に文章を書いて、仕事はだいたい2人のペアで行っていたので、私が文章を書いて先輩に見せて、で、OKが出たらあの業務終わりなんですけど、
まあOKが出なくてですね、何度も何度も先輩に修正されるほどなかなか文章を書くのが苦手でしたね。
実際たった1000文字ぐらいの文章を書くのに私8時間ぐらいかかってたんですね、その頃。
で、定時までに完成しないで、もういいんじゃないって先輩に投げやりに言われたことも1度や2度ではなく何度もあります。
そのたびに本当に情けなくて本当に悔しいなと思って、次はもっと早く書こうとかしっかり書こうって思ってやっているんですけども、
結局また次の報告書を書くときに修正ばかりされてなかなか完成に至らないということが頻繁にありましたね。
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そんな私がですね、コーチを仕事にしたいというふうに思ったときに、どうしても避けて取れなかったのがこの発信だったんですね。
私はオンラインでですね、コーチをやっていきたいと思っていたので、オンライン上で問い合わせをもらうには間違いなく発信が必要と。
そう思って、やっぱり苦手だなという思いはあるけれども、発信を思い切って始めることにしたんです。
最初の頃はですね、何を書いたらいいか全くわからなかったので、まず自分が今まで何をしてきたかとかを振り返ることから始めました。
いきなり記事を書こうにも何を書いたらいいかわからないんですよね。
なので、自分は過去にどういうことがきっかけでコーチを仕事にしたいと思ったのか、過去に起きた出来事とかを思いつく限りノートに書き出してみました。
その後は、そのコーチにお仕事にしたいと思った出来事をひたすら書く。ただそれだけ。
そこからはとにかくパソコンに向かって何度も手を止めながらもブログ、ノートを書き続けていました。
当時は会社員だったので、日中は会社員の仕事があって、昼間に書く時間は全くなかったんです。
なので、私にある時間は子供を寝かしつけた後、夜10時くらいからブログを書き始めていました。
その頃は1000文字くらいの記事を書くのに8時間かけていました。
業務の報告書で8時間かけていたのと同じくらい、ブログの記事も全然進まなくて、最初の1記事目は8時間かけていました。
何度も書いては消して、修正してはまた読み返して、おかしいなと言って直してとかをやって、そういうのを繰り返していく中で少しずつ形にして投稿をしていました。
そういうことをやりながら、子供を寝かしつけた後に書くというのを1ヶ月間続けたあたりで、私は体調を崩してしまい、寝かしつけ後にブログを書くのはやめようと思いました。
私は睡眠時間を削ってしまうと日中の会社員としての仕事に支障が出るということもありましたし、睡眠が足りなくて子供にイライラしやすくなってしまいました。
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もう一つは寝不足のせいでついに頭がぼーっとして自分の考えがまとまらないという状態になって、結果的に効率が悪くなるということが1ヶ月続けてみて分かったのです。
なので寝かしつけた後に書くというのをやめることにしました。
次に私がどうしたかというと、やめる家事を決めるということをしました。
普通ブログを書くのに家事をやめる必要なんてないじゃないって思う方もきっといると思うんですよね。
でも私は睡眠時間を削らずに発信を続けていくためには日中に隙間時間を作る必要があったんですね。
だから私は家事のやめ方や時短方法を真剣に考えました。
具体的にどんなことをしたかというと、毎日仕事の後に作っていた夜ご飯は短時間で作れるものだけ作るようにした。
うちの家族は全員偏食なので手の込んだものとか野菜がたくさん入っているものは全然作っても食べてくれないので意外とこれは問題なかったです。
食器洗いはもう私ではなく夫にお願いすると。
これは何度も夫と話し合って揉めて喧嘩をしてようやく夫担当になるようになりました。
結構おまめに掃除をしていたんですけど、家の掃除。
これを平日にはほぼやらないと決めて週末にまとめて掃除できればいいというふうにしました。
毎日の洗濯物ですね。毎日洗濯物を洗濯して干すというのをやっていたんですけど、畳んでしまうというのも手間だったんですよね。
なので洗濯して乾いた洗濯物は忙しいときには畳まないか、もしくは早く夫が帰宅したときには夫にお願いするみたいにしましたね。
こうやって自分が今までやっていた家事のハードルを少しずつ下げていくことでブログを書くための時間をひねり出していたんですね。
こうするだけで少しずつ日常に気持ちの余裕みたいなものが生まれてきたんですね。時間の余裕も生まれてきて。
ブログのことを考えられる時間が増えました。
12:02
そしてこれだけではなくもう一つ工夫していたのが隙間時間をどう使うかですね。
例えば毎日の通勤時間ですね。私はバスに乗って電車に乗ってさらにバスに乗って歩いて会社に行くという通勤をしていたので、
結構待ち時間とか、乗り物に乗っている時間が多かったんです。なのでその行き来の片道1時間半かかっていたので、通勤に。
その時間を使って書いたりとか、あと仕事のお昼休憩ですね。45分があるんですけど、
もうお昼を食べながら生地を書いていたり、急いで5分とか10分で食べて、その残りの30分とかを集中して書くっていう風にしたり。
あとはもう子供を寝かしつけている時ですね。その時って私が仕事復帰してそうだな。
子供が3歳5歳の時って全然子供は夜に寝てくれなかったんですよね。
布団に入ってさあ寝るよって言っても、上の子は寝るんですけど下の子は1時間ぐらい寝るのに時間がかかっていて、
その時間を寝るのではなく、ブログの発信のテーマを考える時間に当てたんですね。
30分から1時間ぐらい寝るのに時間がかかると結構ゆっくり考えられるんですよ。
私はもうその間ずっと娘が寝るのを待って目つぶって寝たふりしているので、
頭だけは空いていたというか何も使っていなかったので、今までは早く寝てくれっていう風に思っていたのを、
この時間に発信の内容を考えれば効率がいいなと思ってずっと考えたりしていました。
こんな風に次はどんなことを書こうかなとか、どんな流れがいいかなとか、頭の中で文章とかを組み立てていったんですね。
思いついたことは私すぐ忘れてしまう方なので、スマホのメモに書き溜めておくことにしました。
最初はノートに書いていたんですけど、やっぱりふと思いついたときにノートを持っていないこともあるので、
スマホなら常に大体手に持っていましたので、スマホに思いついたことを一言でもいいのでメモするというものを続けていました。
そうするとさあ記事を書こうとなったときに、一から考える必要がなくなるので、記事を書く完成までのスピードがすごい上がりましたね。
それでもやっぱり一記事書くのに3時間から4時間ぐらいはかかってましたかね。
なのでもっと効率的に書くためにまた違う工夫をですね、ちょっとしてみたんです。
私最初にお話しした通り、最初記事を書いていた頃は子供を寝かしつけた後、10時頃にパソコンに向かって記事を書いていました。
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そうするとですね、寝るギリギリまでパソコンを見て作業しているので、目がされてしまってなかなか眠れないという時があったり、
子供を寝かしつけた後に作業を開始してよしやるぞってなったとしても、
我が家の子供たちはですね、私が一緒に寝ていないと大体寝て1時間から2時間ぐらいに毎回と言っていいほど子供たちが必ず起きてきたんですね。
なので作業を中断して子供を再び寝かしつけて、もう一度記事を書くことに戻るというのをやっていたので、
やっぱり集中力が切れてしまってなかなか進まないという悪循環でした。
なのでもう夜に書くのをやめようと思って、次は朝方に書こうかなというふうに決めたんです。
いつもですね、私は夜9時頃までには子供たちと一緒に寝ようと決めて寝かしつけをしていたんですね。
なのでもうそれ以降寝かしつけ後に起きるということはしないで一緒に寝てしまって、朝の3時とか4時頃に起きるようにしました。
最初朝方3時4時とかにアラームをしてそっと一人で起きて部屋を出て別の部屋で作業しようとするんですけど、
やっぱりそれでも子供が起きてくるんですよね。
あのママがいないって言って起きてママを探しに来るんです。
なのでもう私は別室で作業する、パソコンで作業するのは無理だなって諦めて、
布団の中でスマホを使って記事を書くという方法を選びました。
もちろんパソコンで書いた方が効率はいいんですね。
それは分かっているんですけれども、やっぱり我が家には私がそばにいないと起きてしまうという子供たちがいるので、
寝ている子供たちの横で自分のやりたいことを進めるためには、やっぱり布団の中でスマホで書くのが一番いい方法だったんです。
ただですね、やっぱり毎日3時4時起きは毎日起きれませんでしたね。
でも2日に1回、または3日に1回、日中の隙間時間にメモとか文章をちょこちょこ書いたりしていたおかげで、
2日に1回とか朝方起きて書くときはスマホでも1、2時間で一記事を書けるようになりました。
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こんなふうにですね、私は日々の中で何とか作業時間を確保するようにしていましたね。
でも、作業時間を確保できたからといって、それだけで定期的に発信ができるわけではないんですね。
作業時間を確保するのと継続するというのはイコールには私の中ではならなかったんです。
私はですね、これまで自分のモチベーションというものに頼って発信をするしないを決めていました。
その結果どうなったかと言いますと、1ヶ月以上更新が止まることがこの1年の間に何度もありました。
3回かな?いや4回くらいは私が覚えているだけでありますね。
1ヶ月以内でまた記事を更新し始めて2週間くらい空いたこととかも結構あるので、
トータル2日3日以上空くのなんて数え切れないほどありましたね。
発信が止まったときを振り返ってみると、
だいたい更新が止まるのは、
大抵その止まる前の月に自分が頑張りすぎていたときなんですね。
睡眠時間を削っていたり、寝かしつき後に夜1ヶ月頑張って記事を書いたけれど、
次の月に体調を崩してしまって更新がバタリと止まったりとか、
朝方に記事を書くということを1ヶ月ぐらい頑張って1日に3記事書いたりとか、
そういうのを続けていたときもあったんですけど、
その次の月は疲れてしまってパタッと更新できなくなっちゃったんですね。
自分を追い込みすぎて疲れ切っていたんだと思います。
だから私はどんな頻度なら無理なく続けられるか、
自分の中でどうしたらいいのかというものを探すようにしましたね。
完璧な記事を毎日更新することは私は難しかったんです。
でも完璧じゃなくても毎日更新しなきゃって思ってやって、
1ヶ月頑張って2ヶ月目に全く更新しないっていうのをやるか、
2日とか3日に1回でもいいから更新をして、
それでも数ヶ月無理なく続けられるのであれば、
毎日更新じゃなくてもいいって、自分が長く続けられる方がいいと思って、
そっちを選ぶようにしましたね。
それでも発信のネタが出てこないときはよくありました。
21:03
やっぱりそれはですね、
私は誰かの役に立つような記事を書かなきゃとか、
ちゃんとした内容を書かなきゃみたいな気持ちがすごく強かったんですね、最初の頃。
でも今まで発信というものをしてこなかった私が、
いきなり完璧なものなんて文章とかなんて書けるわけがないじゃないですか。
そう気づいてからはもううまく書こうって考えて更新止まるぐらいなら、
ただただ自分が思った自分の気持ちはこうだよって、こう思ったんだよっていうものを書くっていう風に切り替えるようにしましたね。
最初は誰かに読まれるからしっかりしなきゃって思いすぎてたので、
もう誰かが読んでくれなくてもいいと、自分がこう思ったと、私はこう感じたと、
そんな風にですね、まずは自分のために書いてみようかなっていう風に考えを変えることにしました。
そうするとですね、今まで何を書いたらいいんだろう、どんな文章がいいんだろうって考えてた時間が
だいぶ減りまして、投稿するハードルがグッと下がったんですね。
日々の気づきとか、過去の出来事、こんなことが起きたなーっていうのを思い出しては自然と文章が書けるようになってきました。
そんな状態で更新したり、手が止まったりを繰り返していくうちですね、
少しずつなんですけど、自分の記事に隙がつくようになってきたんですね。
最初の頃って隙が一つつけば嬉しいなと思うぐらいで、やっぱりゼロの時もありましたし、
1や2が普通だったんですよね。
でも、誰かが読んでくれたんだっていう風に隙がつくだけで思えたので、本当に嬉しかったのは覚えています。
そのようにだんだん30記事とか40記事とか50記事とか積み重ねていく中で気づいたのは、
自分が数ヶ月前に書いた記事に数ヶ月後に隙がつくことがあってですね、
それ以外にも本当に1年近く、8ヶ月とかかな、だいぶ昔に書いた記事を今でも閲覧数がちょっとずつ増えていくのがですね、見えるようになってきました。
それを見て、書かない記事って読んでもらえるんだとか、反応があるとか、そういうことが嬉しくて、もう少し書いてみようかなって。
今書いている記事も今すぐ読んでもらえなくても数ヶ月後には読んでもらえる可能性もあるから、もう少しやってみようかなっていう風に思えるようになりましたね。
24:11
こんな風に続けていく中でようやく私はですね、これを仕事としてやっていく、発信を仕事としてやっていくんだっていうことを自分の中で決めることができました。
そこでですね、初めて私は今回体験セッションの募集をですね、記事を書いたんですね、ノートの記事を。
でも実はですね、この提案記事もなかなかスムーズにいったわけではないんです。
これはですね、この1年の中に2回ほど書くのを挑戦していました。
1回目も2回目も何度も消しては書け、何度も消しては書けって何回書いたかな、下書きでも6回とか、もっと細かい修正を入れれば10回以上書いては消し書いては消しっていうのを繰り返してチャレンジしていたにも関わらず、
どうしても自分の中で納得がいかなくて、投稿までたどり着けなかったんですね。
自分自身の中でうまく言葉にできない、そして納得のいく形に仕上げられなかったんです。
ただ今思えばですね、それはまだ自分の中で発信を仕事としてやっていくぞっていう覚悟が決まってなかったからなのかなというふうには思っています。
でも今はですね、もう書くのが苦じゃなくなってきたというのと、少しずつだけど書いた記事がですね、見てくれている人がいるっていうのをわかるようになってきたので、
ようやく自分の中でよし、この記事出そうっていう準備が整ったんだろうなというふうに思っています。
今回先月ですね、その体験セッションの提案記事を書いたときは、今までと違くて数日で書き上げましたね。
そしてその記事を投稿した数日後に初めての問い合わせが来ました。
正直ね、最初はすっごい問い合わせが来た時に驚いたんですよね。
その提案記事、体験セッションの記事を出す前って誰からも来ないかもしれないなと連絡が来ないんじゃないかなっていうふうにやっぱり自分の中で不安が大きかったからなんです。
それでも今の私にできることはこれかなと思って心に決めて、たとえ結果が出なくてもやってみようということで、
淡々と日々の記事をですね、その後の記事を出し続けていました。
そんなふうにですね、自分の中でもう覚悟を決めて、ただ目の前の発信に集中していたある日に、本当に突然急に問い合わせが届きました。
27:10
でもですね、私はこんなふうに1年かけてやってきましたよってここまで話したんですけど、一人でコツコツ頑張れたわけではないんです。
私はですね、1年以上前から自分のコーチに伴奏してもらいながら、1年間発信を続けてようやく今回問い合わせをいただくことができましたね。
一人では絶対ここまでたどり着けなかったと私は思います。
本当に自分で続けるという意思が昔の私は弱かった。
だからこそやっぱりですね、私はそこまで続けられないかもしれないとか、発信し始めたんだけど途中で止まってしまいそうだとか、そんな不安を抱えている人がいたら、私は本当にですね、こう言いたいんですよね。
コーチという第三者に伴奏してもらうことって続ける力になるんです。
やっぱり発信続けていると、私は最初モチベーションに頼ってしまってうまく続かなかったっていう話をしたと思うんですけど、
それ以外でも日々の生活で自分の気持ちが落ち込んだ時、体調不良になった時とか、何かがあって手があって止まってしまった時とか、
また同じことを言ってしまうなとか思っても、やっぱりコーチという存在ってちゃんと聞いてくれるんですよね。
そういう時にどう思った、こう思ったっていう話をウンウンって側で聞いてくれて、なおかつ自分が投稿した記事は誰も読んでいないとか思っていたとしてもコーチは必ず読んでくれている。
それはですね、自分の中で何よりも心強かったです。
もちろんですね、コーチをつけるだけで魔法のように発信が続きますなんてことはないんです。
最初にお話しした通り、やっぱり作業時間を年出することとか、自分のモチベーションに頼らない仕組みっていうのを作るのはやっぱり必要なことです。
でもですね、自分一人で考えても答えが出ない時に、そのコーチという第三者の目線で、じゃあこういう選択肢もあるんじゃないの?
こんな風にしてみるのもいいんじゃない?と言ってもらえる存在がいるっていうことがやっぱり続けるためにはですね、大きな支えになると私は思います。
私は本当に発信というものをしたことがなかったし、得意でもありませんでしたし、最初に言った通り文章も全く書けなかった。
30:02
もちろんこのラジオも最初はもうしどろもどろだったし、全然うまく喋れていたとは全く思っていません。
そういう私でもですね、この1年間コツコツやっていくことでようやくお問い合わせをいただけるまでたどり着けました。
もしかしたらですね、きっともっと私より早く結果が出ている人はたくさんいるんじゃないのかなというふうに思うんです。
でも私のように苦手な人、発信というものとかが続けることとかも苦手な人であっても、
こんなふうに言う曲説がありながらも、続けていけばここまで来れるんだよというものの一例として、
今日話したことが何かの参考になればいいかなというふうに思っています。
もしですね、苦手意識があるんだけれども、何かやりたい、挑戦したいという思いがある方がいましたら、
今ですね、体験セッションを私受け付けております。最初にも告知をさせていただきました。
一人ではですね、どんなふうにやっていったらいいか、続けていったらいいかわからないとか、
ペースとかもそうですし、やり方も一人だとやっぱり難しい、わからないところがあると思うんですけど、
誰かと一緒ならその人に合うベストな方法が見つかるかもしれないんですね。
なので、少しでも気になるなと思った方がいましたら、体験セッションをやっておりますので、ご連絡お待ちしております。
今日はですね、私が問い合わせをもらうまでに、1年間の間にやったことをちょっと詳しくお話しさせていただきました。
今日はですね、いつもとちょっと違くてですね、30分延々と喋り続けましたね。
なので、この長い放送をもし最後まで聞いてくださった方がいましたら、
いいねを押していただけると、とても励みになります。
なので、ここまで聞いてくれた方は、ぜひいいねを押していただければと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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