【再】#648. 前置詞ウィークのコメント返し
2026-04-29 21:58

【再】#648. 前置詞ウィークのコメント返し

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に #前置詞
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英語史をお茶の間におもっとうに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は3月10日金曜日です。いかがお過ごしでしょうか? 本日お届けする話題は、【前置詞ウィークのコメント返し】です。
どうぞよろしくお願いいたします。 今週この【heldio】を毎日聞いていただいている方はですね、なんとなく途中から
前置詞の話題が多くなってきたぞということに気づいてきたんではないかと思うんですね。 これはですね、前置詞ウィークというふうに結果的になったんですけれども、最初からそのつもりでは
なかったのが、前置詞で盛り上がってきたということでですね、勝手に後付けて前置詞ウィークというふうに呼び始めたんですけれどもね。
もう今日金曜日なのでウィークとしては終わりに近づいてきてるんですけれども、もうちょっとこの前置詞でですね、いけるところまで引っ張りたいなというふうに思っています。
ことの発端は、これもまあたまたまといえばたまたまなんですけれども、 この間の日曜日ですね、井上一平先生と私、堀田隆一で運営しています。
英語学言語学チャンネルという youtube チャンネルがあります。 日曜日と水曜日の夕方6時に新作動画を発表しているということなんですけれども、
この間の日曜日のものですね、これが前置詞について、私が英語詞の観点からお話ししたんです。
前置詞、なんでこんなに英語には多いのか。 昔は実は少なかった。少ないと言っても小英語では30個ぐらいあったんですが、それが今ではある文献によると194個あるって言うんですよね。
どうしてこんなに増えたんだという英語詞上の話題で始まったんですけれども、なかなかこれが好評ということで、私の英語詞ブログの方でも今週はそれにカコつけてと言いますか、前置詞の話題を多く扱いました。
そしてこのヘルディオでもやはりですね、前置詞の話題ということで、週の途中からなんか勢いづいてきたっていう感じがありまして、毎日取り上げてきたんですね。毎日言ってもこの数日ですけれども、そして皆さんに、皆さんの推し、前置詞なんですかのような問いかけをしてですね、ほとんど意味不明の問いかけで、
前置詞って、AとBの関係を表す、A on Bとか、A against Bとかですね、AとBの関係を表すという極めて抽象的な語類なんですよね。品質としても非常に抽象的な関係を表す文法的な語類と言っていいと思うんで、これに好き嫌いもあるわけはないんですけれども、
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英語学習の過程で気になった前置詞とか、使い方難しいなとか、そういうのもしかしたらですね、皆さんにもあるのではないかということでお聞きした次第なんですけれども、昨日もですね、この前置詞の話題を取り上げまして、とりわけですね、この昨日はですね、RE、メールの返信の件名によく付く。
REというのを話題にしました。これもですね、実はリプライのリでもなく、リガーディングのリでもなく、実はですね、ラテン語に由来する前置詞なんだという話をしてですね、多くの方がですね、驚いたようでコメントたくさんいただきました。
で、それと関係して、いろいろとですね、前置詞関連の一般のコメントというのをいただいているんですね。そして推し、前置詞は何ですかと私が聞いて、ぜひコメントでくださいというふうに言いましたので、この1日2日ぐらいでですね、なかなか面白いコメントがたくさん寄せられてきました。
コメント欄で皆さんざっと読んでいただければと思うんですけれども、今日はですね、このコメントをいただいたコメントをベースとして、これにコメントバッグと言いますか、ここでさらに前置詞の話題を盛り上げていこうという趣旨で雑談会に近いんですけれども、前置詞に関して何かコメントにかこつけてお話をしていきたいと思っています。
全く予定、計画はないんですけれども、コメントを紹介しながらですね、お話していきたいと思います。
まずは昨日のREと書く、リーとかあるいはレイというふうに読むことが多いと思うんですけれども、この回についてたくさんコメントをいただきました。まずですね、アンナさんからです。
疑うまでもなくリプライだと思っていました。また転送のFWDはフォワードだろうと。今日はメールで懸命欄ばかり見てしまうかもしれません。ということで、普通リプライのリーだと思いますよね。
それから転送のFWDはさすがにこれはフォワード以外にはなさそうですね。これは落とし穴に引っかかんないかなというふうに思いますが、REに関してはこれ確かに知らないとですね、わからないっていうことかと思いますね。
06:00
同じようにですね、らっこらっこさんからこのREについていただきましたコメントです。てっきりリプライと思っていましたが、そんなことを取り上げるわけはないと思い聞いてみました。面白かったです。
またアプリの操作に慣れていないので、過去回の検索方法についても説明もありがたかったです。読むことのできる資料が貼り付けてあることにも最近気がつきました。ということで、らっこらっこさんありがとうございました。
それからVoicyのアプリの操作についてもコメントをくださいましたけれども、このVoicyでの検索の方法、ちょっと癖があったりするんですけれども、私自身も少し工夫をしまして、Voicyの検索欄見つけるという検索機能になっていますが、そこを押していただいて、出てくる入力欄にですね、
Heldioと打っていただいて、スペルアウトですね。H-E-L-D-I-Oでスペースを打っていただいて、例えば全知識とやっていただけますと、私自身もタグをいろいろ付けています。それからタイトルとかチャプタータイトルなんかになるべくキーワードを含めるようにしていますので、割と引っかかってくるんではないかと思いますね。
例えばHeldioスペース全知識でやってみましたら、昨日のこのREなども含めて10個ぐらいの過去の放送回がヒットしましたので、それを聞いていただければと思います。
Heldioを除いて全知識だけで入れてもですね、他の語学系の英語が主ですが、英語系の語学系チャンネルの全知識に関する回もヒットしますので、これも併せて聞いていただけると、学習になるんではないかというふうに思います。
ラッコラッコさんありがとうございました。
海塩さんからです。
ラテン語レースの脱格レーだったとは、であればリーではなくレーと読むのですね、という発音に関することなんですけれども、REと書かれているんで、やはり英語母語話者もリーとは読みたくなるようです。
それはそれでOKということなんですけれども、ラテン語由来ということを考えると少し英語読みとは違ってですね、いわゆるラテン語の単語だったら英語でこう読むのが相応しいという一種の英語のラテン語発音ルールみたいのがありまして、それによるとレイになるんですね。
レイではありません。レイというふうに二重母音です。つまり、あたかもRAYと書いたXRAYとかのレイですね。あれと同じ発音になるということになります。
次にですね、Tシャツさんからもいただきました。
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RFC2822にもREはラテン語のレースに由来するとちゃんと書いてあるんですね。意外でした。
これはRFC2822、私もよく知りませんけれども、メールのプロトコルの詳細な使用書なんですかね。
専門的な使用書ということで、私はこれチェックしたことはありませんでしたが、やっぱりここにもラテン語のレースに由来するということが明記されているということなんでしょうかね。
Tシャツさん、情報ありがとうございました。専門的にもやっぱり正式にもちゃんとこれはレイっていうのはレースに由来するんですよということが書き込まれているっていうことなんですね。聞いて安心しました。
続けてのっこさんです。
こんにちは。県名のREには短縮形のピリオドがないのでえ?と思いました。やや砕けた前置詞のようですが、法律用語として使われているようですね。
ということで、確かに短縮形のピリオドがないっていうことは、よく考えれば短縮形ではないっていうことなんで、レースに基づくということがですね、後付けてそういうことだったのかと理解できますよね。
のっこさん、ありがとうございました。
チャプターをついてお話を続けたいと思います。コメント返しですね。
グレイスさんからいただきました。REについてです。前置詞だとは全く想像しませんでした。
県名は稀に空欄、目的語なしと言えるなこともありますが、その場合でもメールという環境では返信であることが理解されると思います。
つまり返信を意味する新しい機能を獲得したと見ることができるのでしょうか。
REが英語において初めて使われたのは18世紀とのことでしたが、その頃までラテン語の影響があったのですね。
ということで、ありがとうございました。
グレイスさんの前半の確かに空欄があってREとあってコロンぐらいはあるんですけど、目的語なしっていうんですかね。
その後に何もないっていうのはかなり普通の状況、監修になってきていて、この場合、前置なのに目的語がないっていうことになりますね。
これが一般的になってきていますので、場合によってはこれはですね、前置ではなく副詞化した。
つまり、しかも意味も変わって、本来は何々についてということですよね。
だったわけなんですが、いわば返信のマークとしてですね、使われるようになったみたいな、
教示的な機能で言うと、もう事実上、このREっていうのは副詞化したという事例も多くなって、しかもその意味は返信であるということを示すマーカーというね。
12:09
こういうふうになってきているっていうのは、なかなか面白い考察ですよね。
昨日の私の放送ではもちろん語源的に語ったということで通じてきな話だったんですが、教示的な機能ということで言うと、これはもしかすると副詞というに近いかもしれませんね。
あるいはもう副詞以上にあることを示す、つまり返信メールであることを示す、ある種のマーカーぐらいの意味になっているという、これはなかなか面白い話題になっていくかなと思いますね。
ありがとうございました。目的語なしっていうね、件名なしみたいなところが、なかなか面白い観察だったかと思います。ありがとうございました。
そして私がですね、リスナーの皆さんに推し全知詞、こんな流れになってきたので、ぜひ推し全知詞を教えてくださいということで、いくつか寄せていただきましたけれども、
私が好きな全知詞はlikeです。決して洒落を言っているわけではありません。likeはたくさんの品種として使われるので興味がありますということで、確かにですねlikeっていうのは今接続詞としても使われたりですね、あるいは引用を導くhis likeみたいな言い方ですね。
さまざまな用法があって、極めて基本的な日常語であるがゆえにというんですかね、いろいろ文法化を起こして、さまざまな用法が近現代になってですね、出てきているっていう意味ではなかなか面白い単語ですよね。like。
それから山尾黒猫さんからのコメントです。おはようございます。今日も面白い話題ありがとうございます。お気に入りの全知詞はnotwithstandingです。初見の時はお前全知詞なのかと衝撃を受けました。その記憶が強すぎて自分の中での1位です。なかなか使用機会には恵まれないですが、こしたんたんと登場場面を探っている語です。
ということで、これ私もコメントバックでお伝えしたんですけれども、このnotwithstandingっていうのは注目していまして、実際ですね、おとといと昨日のヘログ、ブログの方で取り上げているんです。
なので、山尾黒猫さんと推し全知詞っていうんですかね、注目の全知詞っていうのが一致したということでですね、ブログの方もぜひお読みいただければと思います。notwithstandingちょっと長いですけれども、そこそこ面白く使える全知詞だというふうに思っています。
そして、まさにゃんfrom毎日公英語よりコメントいただいています。いつも登場していただいているまさにゃんですけれども、一言一行で、私のお気に入り全知詞はマルグレですということでですね、いきなり突っ込んできたというところでですね、
15:23
おやおやフランス語をやめてくださいという感じでですね、英語の全知詞の話ですということでコメントを返したところですね、まさにゃんから貴重なさらにコメントバックいただきました。
学部生の時フランス語の全知詞を勉強しているときにこんなのがあるんだって覚えた単語です。英語では出会ったことがないかもしれません。OEDにはNow are cake and rareと書かれています。一番新しい用例としては1971年のものが載っていました。ネットの辞書で調べると英字論には収録されているようです。
ということで、私もですね、いろいろ辞書で調べてみましたら、いわゆるフランス語の全知詞としてですね、何々にも関わらず、notwithstandingとかin spite of despiteみたいな英語で言うとそういうものに相当するんですが、英語にも一応ですね、フランス語から入ってきた釈養語、釈養全知詞ということでOEDとか大きい辞書にはですね、登録されているようです。
私もほとんど英語の文脈で出会ったことはないわけなんですけれども、どうも登録自体はされているっていうことのようなんですよね。
さらにこのmalgréという形ですけれども、これが崩れた形のmougreっていうんですかね。ある種発音としては崩れた形。これもですね、OEDには見出しが立っていて、これがですね、なんと1300年に初出してずっと近現代まで一応のところ使われ続けてきたということで。
malgréよりもですね、このmougreの方が英語全知詞としてはもしかしたら定着しているということなのかもしれません。定着しているって言っても私ももうほとんど見たことはありませんけれどもね。こういった極めてマイナーなものも含めますと、英語の全知詞本当にたくさんあるんだなということが改めてわかってきます。
よく使われるのはやはり一握りだと思うんですね。あくまで辞書に登録されているというレベルで数え上げると非常に多くのですね、何百というレベルで全知詞が残っていそうですよね。
全知詞だけでこんなに何日もお話できる。そして皆さんの反響をですね、楽しみながらコメントをいただき、そしてこれコメントバックもして一回ですね、放送会を話してしまったっていうことになりますが、これぐらい地味なんだけれども意外と盛り上がる話題なんだなということを皆さんに教えていただいたと思っています。
18:15
コメントありがとうございました。エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。金曜日ということですけれども思いつきでコメントバックの回にしてみました。
皆さん、全知詞の話題で盛り上がっていて、結果的にですね、全知詞ウィークっぽくなっているということで、この流れ、ノリに乗っかろうと思って、今日こんな形でお届けした次第です。
このノリですね、まだ続けられるのではないかと思いますので、コメントで皆さんの推し全知詞、これを改めて募りたいと思います。
2名の方にすでに寄せていただきましたが、何せですね、Quark et al. の現代英語の文法書によると、全知詞の一覧というのが194個あるんですね。これも選別してると思うんです。古風なものとかは入れてないと思うんですね。
例えば、先ほどのマルガエとかモーガルというのは、この194のリストに入っていません。そのQuarket al. のリストというのは、私がHelogの中で引用、再現していますので、こちらのチャプターにリンクを貼っておきますね。そちらから眺めていただいて、その中にある全知詞で気になるもの。
推しの全知詞というのも変ですけれども、気になるものとか、注目したいものであるとか、ちょっと謎めいて好きだ、みたいなものがありましたら、一言コメントに投げていただければと思います。さらに、その194個のリストに上がっていないものもですね、本当はいろいろあると思うんですよ。私もいくつか実は思い浮かぶんです。
こんなものも含めて、こんなマイナーな全知詞もあるって知ってた、みたいな意味合いで、ぜひコメント欄に投げていただければと思います。
ということで、結果的に全知詞ウィークとなったわけなんですが、このノリを生かして皆さんに、さらに面白い全知詞であるとかコメントを今日いただけましたら、また続けられそうですし、少なくとも何かにインスピレーションを受けてですね、またこのHelgioでの話題として取り上げたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
このチャンネルでは、日々リスナーの皆さんからコメント、ご意見、そしてご感想や質問も含めていただいています。
今日のように一つ何らかのお題ですね。あなたの推し全知詞は、みたいなことですと回答しやすいかもしれないなと思って、そんな意味も込めまして、特に初コメントをされる方がコメントしやすいという雰囲気になるんではないかなと思いますので、
21:19
ぜひこれまでなかなか勇気が出なかったという方もですね、一言、私の推し全知詞はホニャララという形で投げていただければと思います。もちろん既に投げていただいた方もですね、私の第2、第3の推し全知詞はこれ、みたいなことで投げていただいてももちろん結構です。
ぜひこの機会にヘルディを盛り上げていただければと思います。それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、ほったゆうちがお届けしました。また明日。
21:58

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