参考図書の紹介
こんばんは、絵本作家のきゃっとえいぶるです。
今日はですね、前々からお話ししていた、出版社さんからいただいていた参考図書3冊を読み終えましたというところでね、
読み終えてどういうことを思っているかということを今日はちょっとお話ししてみようかなと思います。
今回ですね、私全然関係ないんですけど、最近すっごい眠くて、めちゃめちゃ眠いんですよね。
やっぱ多分、反動だと思います。3ヶ月間の怒涛の日々の反動で、
なんか、今めっちゃ眠くて、毎日毎日、なんかもう、切るの大変だし、夜もなんか気がついたら寝ちゃってるし、みたいな感じでね。
なんか、今日もね、さっきお風呂の中でなんかすごい眠くて寝ちゃったんですよね。
お風呂の中で寝るのって危ないじゃないですか。だからね、なるべくそういうことはしないようにしようって思っちゃうんだけど、
冬だからっていうのもあるのかな。冬はね、私お風呂の中でよく寝ちゃうんですよね。
なんか、寒くてね、体がキューっとなってたりするとホッと緩むのかもしれないというわけで。
そんな中でね、3冊読みましたよ。
私ね、結構読むの遅い方なんですよね、本を読むの。だから3冊も読めるかなと思ったんだけど、
さすがね、参考図書としてあげられているだけあって、すごい引き込まれる感じがあって、
結構、読み始めてみたらあっという間に読んでしまいましたね。
まずですね、1冊目はですね、あまみあまみさんっていう方の女子をこじらせてっていう本を参考図書としてあげられたんですよね。
これがね、私にプロフィールがすごい弱いって言われて、もっと強いプロフィールが欲しいって言われて、この本を読んだっていうのもあって。
この本のね、注釈さんの方っていうのが、アダルトビデオとかのライターさんなんですよね。
もう亡くなられた方みたいなんだけど、それもあって、それで強々の経歴が欲しいって言われると、
えっ、私そんな経歴全然ないよっていうか、ものすごいインパクトのある経歴を見たらそんなの書けないっていうか、そんなインパクトのある経歴ないしって、
それで最初すごい落ち込んじゃったっていうのもあったんですけど。
最初ね、それでびっくりしたんだけど、読んでみたらね、すごく本音を語ってるんだなっていうのをすごい思いましたね。
いろんなことを思いながらも、自分の本音を語って、この3説に共通して言えることって、すごい本音を語ってるっていうことがすごい思いましたね。
だから、私に求められていることっていうのはインパクトのある経歴っていうよりかは本音を書くっていうことなのかなって思いました。
で、あともう一個読んだのが、課題著書としてあげられてたのが、月岡月さんっていう方の、「うむきもないのに整理かよ!」っていうお話で、
執筆に向けた考察
これはね多分、編集者さんは読んでないっておっしゃったんですよ。
これ読んでないんだけどこんな感じじゃないかなみたいな、だからもしかしたら違うかもしれませんみたいな感じのことをおっしゃってたんですけど、
たぶんね、この本をあげられた理由っていうのが、私が癌で妊幼性を失っていて子供が産めなかったっていうことに関するところでの参考図書としてあげられたのかなと思ったんですけど、
これはね、むしろ私とは逆の感じなのかなって思ったりとかして、この作者の方は、産めるんだけど産まないっていう選択をしているっていう方だったんですよね。
だから私のように産めないっていう人とはまたちょっと違うのかなと思ったんだけど、
でもこれもね本当に自分の思っていることについて徹底的に考えているっていうところが、ここまで考え抜いて抜いたものを語るっていうことを言ってるんだろうなって思いました。
3冊目の本が、「死ぬまで生きる日記」っていう、ドン・モン・ランさんっていう方の本で、これが実は一番編集者さんの人がこんな感じっておっしゃってた本だったんですよ。
私の中で個人的に気になってしまったのは、この方がカウンセリングを受けられているんですけど、それがコロナ禍の話なんですよね。
コロナ禍なんだけど、カフェに行って雑誌を読んだりとかそういうシーンとかが出てきて、そこら辺私は本当の話なのかなってちょっと違和感を感じました。
もしかしたら最初の方で少しフェイクも入ってるっていうようなニュアンスのことが書いてあったりとかもしたので、コロナ禍の過ごし方って人によって違うと思うので、いろいろあったのかもしれないんだけど、
私の中でコロナ禍の時にこういう行動をとるかなっていうのが、それが気になってちょっと読みづらかったっていうのはあったんですけど、死にたいっていう思いがずっとあったっていうところに関しては、すごく私はそういう意味では共感するところがあって。
この方が10歳の時に死ぬことについて初めて考えたみたいな話があって、実は私も覚えている中で一番古く自殺することについて考えたのが小学校4年生の誕生日だったんですよ。
この方も10歳の時の誕生日の日に死ぬことについて考えたような話が出てきて、似たようなことを考えていた人がいるんだなっていうのを、それはすごい共感というか、同じような感じなんだなって思ったんですけど、
こうやって3冊読んで、やっぱり読み手を引きつけるような書き方っていうのが3冊ともすごい共通してあって、
もちろんこれはどうだろうって思うこととかがあっても、グイグイ読ませる力みたいなのがあるなってすごい思いましたね。
この3冊読んで、自分の中で自分がどういうものを書きたいのかっていうのをすごい考えさせられる3冊で、自分の過去はどうだったかなっていうのも合わせて考えたんですよね。
前にも配信で話したことあると思うんですけど、自分の中で意気揚げという意欲が薄れている中で、意気揚げで強く立ち直ったことが2回あるっていう話を前もしたかなと思うんですけど、
そのうちの特に2回目の方を私の話を私は一生としてだったら書きたいかなっていうのを思っていて、それはどうなるかわからないなぁと思っているんだけど、
でもそういうことも考えながらプロフィールを作成していこうかなと思っているっていうのと、
この本を3冊読んで、すごい編集者さんに聞きたいことがあって、これどういうタイミングで聞けるかちょっと考えてるんだけど、
私のオーディションのプレゼンを読んで聞いて、何か思ったことがあったから多分私に手を挙げてくださったと思うんですよね。
そこの部分が一体何だったんだろうっていうのは個人的にはすごい気になっていて、
企画書の内容とかがちょうど欲しかった内容だったとか、そういう話だったら多分なんとなくプレゼンが良かったのかと思うんだけど、
そういうところじゃないところで私に手を挙げてエッセイを書いてみませんかっていう話を持ちかけてくださったので、
何かがあったんだろうなぁって、何か私のプレゼンで何かを感じ取ってくださったんだろうなぁと思うんだけど、
それが何なのかなっていうのが自分の中ですごく疑問に思っていて、
そう思う理由の一個っていうのが、私結構プレゼンの時に、
何か結構私のネガティブイメージみたいなものを払拭するために結構明るく話したつもりだったんですよね。
すごくまあ辛いこともあったけど今は元気ですみたいな感じで、こんな風にするとこんなに大丈夫になりますみたいな感じのことを結構明るく語ったつもりだったんですよね。
でもそれでもね、私のネガティブであるっていう、ネガティブでもないか、ポジティブでもあるんだけど、
何て言うんだろう、なんかその暗い過去みたいなものを語ってほしいっていうような感じのリクエストもあったので、
何かそこら辺でね、どこら辺でそういう風に思ったのかなっていうのはちょっと気になるなぁとか思ったりしたんですよね。
それがわかるとね、何かそのどういうものを求められているのかっていうのがわかるんじゃないかなっていう気がするので、
何かのタイミングでそれをすごい聞けたらいいなーって思っているっていうね、
今そんな感じの、今日は出版の近況についてというか進捗についての話でした。
えーと、そう、そうなんですよね。何かどう、うーん、何かちょっといろいろ考えちゃいますよね。
そう、そんな感じです。
そう、うん、そうです。
何か、そうですそうですばっかり言っちゃってるけど。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
生きてるといろんなことありますよね。でも大丈夫なんです。今生きてる。
それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も自由に楽しくのびのび生きていきましょう。
それではまた次の配信で。またね。