新規対応の重要性
おはようございます。ケアマネのTAKUです。今日も配信撮ってまいりましょう。よろしくお願いします。ということで、3月17日、月曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
土日ね、ちょっと天気が悪くてですね、関東地方結構、昨日なんか雨が降ってたんですけどね。
で、息子がですね、ちょっと胃腸炎になってしまいまして、土曜の
日ですかね、昼ぐらいかな。 ちょっと胃腸炎になってしまいましてですね、ちょっと嘔吐してしまうという感じで、私もですね、その対処に追われていました。
幸いにもですね、回復早かったですね。 土曜の夜あたりにはね、だんだん調子も戻っては来てたんですけどね。
しかしながらね、私ちょっと横で寝てたんですけどね、なかなか 途中で目が覚めたりしてですね、
結局11時半頃ね、夜に起きて3時ぐらいまで寝なかったですね。 元気なことはいいことですけどね。
胃腸炎になったらね、まず水分をね、ちょっとずつスプーンで与えていくって感じですね。 減光補水液とかね、リンゴジュースとかその辺薄めたものいいかなと思うんですけど、
私もね、ちょっとずつその水分を与えつつ、 嘔吐しないかどうか備えてね、ずっと横にいたって感じでしたね。
不思議とね、私コロナとかインフルエンザとかね、こうやって胃腸炎に関してね、 いつもね、子供の横にいるんですけど、今までね、うつったこと一回もないんですよね。
まあひょっとしたらうつってる、まあうつってないと思うんですけどね。 なので、まあ感染症にはね、
強いかなというふうに思っています。 実際ね、血液検査のデータでもですね、
まあドクター方言われたんですけどね、感染症に強いようなね、 白血球のある数が多いということで、
そのウイルス感染にね、耐性が非常に高いというようなデータがありましたので、 私自身ね、ウイルスには強いのかなと思っています。
まあ最近でもね、風邪もひかないって感じで過ごしてますね。 でね、アルコールの方もね、あんまり最近はね、
飲まずにね、 来てますね。なぜかね、
まあ年をとってちょっと飲むと、あんまり体調がね、 よろしくないという感じになるので、なぜかね、
まあそういう感じなんで飲まずに来てますね。 って感じで、今日から月曜日ね、スタートします。
で、今日配信ね、 一応考えたので行きましょうかね。
ケアマネージャーの新規対応についてってことで、 私のね、経験交えながら話していきますね。
なんか週末になるとですね、地域包括支援センターからのね、 新規の依頼が結構あるんですよね。
でね、この新規の依頼ですね、これから信頼関係をね、 利用者さんと築いていく大切な瞬間なので、
初回訪問にね、結構、 私が心がけてくることがあります。
新規対応でね、一番大事にするのはね、 まず礼儀正しく接することですね。
サービス導入のステップ
これ当たり前のことかもしれないですけど、 いつもね、心にそう思っています。
丁寧な挨拶とね、身だしなみには気をつけてますね。 なるべく靴を洗ったりですね、洗っといたりとかね、
身慣れをね、しっかりしたり、 ボタンだったら上まで締めるとかですね。
そういった基本的なことですかね。 次にね、意識しているのは、家族の悩みをしっかり聞くってことですね。
メモを取りながらとかですね、 あと目を見て話を聞くことですね。
ちゃんとあなたの話を聞いてますよってことを アピールするためにそういう風にしてます。
アピールというかね、そういう姿勢ですね。 そして悩みに対して的確にアドバイスするってことが最も重要ですよね。
初回からあれもこれもと情報を詰め込みすぎるとね、 混乱させてしまいますので、優先順位をね、私自身整理して一番重要な情報から伝えるようにしてますね。
次にサービス導入ですけどね。 まず最初に考えつくのはね、生活動線ですね。
福祉用具の導入とか、デイサービスですね。 あとヘルパーさんの導入、この3つがね、ステップになることが多いですね。
例えば歩行が不安定な方ですね、手すりとか歩行機、 ベッドから立ち上がりが大変な方にはですね、
ベッドのサイドレールとか、解除バーとかでね、 そういった状態に合わせた福祉用具をね、提案します。
福祉用具の業者さんとも連絡をすぐ取ってね、 提案するようにしてますね。
デイサービスですけどね、社会参加の機会とかですね、 入浴の支援がつながりますね。
ヘルパーさんね、家事支援とか身体介護ができますので、 それぞれの目的とかね、用途に合わせて提案していきます。
この辺で説明するときは専門用語を使いすぎないようにですね、 お伝えします。デイサービスって何?って思われる方もいらっしゃいますから、
しっかりお伝えしますね。 状態を見ながらですね、あと疾患についてもね、よく聞き取りながらですね、
訪問看護とかね、医療系のサービスが必要かどうかも 聞きながら提案していきます。
新規の場合ね、介護度がまだ決まってないことが 結構多いんですよね。そういう時は暫定プランを作成して、
特にね、丁寧に説明します。お金のことね、まだ暫定プラン、 介護度が決まってない場合は支払いが発生しませんので、
いくらぐらいだいたいかかりますよってことをお伝えしますね。 あとは介護保険サービスの基礎知識ですね。
介護保険はですね、例えば原則1割負担ですが、所得によっては2割、3割ってなる場合がありますよとかですね、
限度額の範囲内でのサービスを組み合わせていきますよっていった説明をしますね。
数字とか制度の話って正直難しいですよね。 だからなるべくね、イラストとかね図とかねあればですね、それを資料を持っていって
段階的な説明と工夫
視覚的にお伝えするようにしてますね。 最近ではですね、制度の説明をする時にね、AIを活用することも増えてきましたね。
福祉用具ね、介護保険の対象になりますかとかね、 要介護1の方の限度額はいくらですかっていう質問にもね、AI使ってすぐ答えるようにしてますね。
ただね、AIの情報をそのまま伝えるのではなくね、 ハルシネーションっていうね、誤情報っていうのもありますので、 自分の知識とか自分のね、見識、また自分でもね確認してから伝えるようにしてますね。
もちろん個人情報の取り扱いには十分注意してます。 はい、ということでですね、今日はケアマネジャーの新規対応についてお話ししましたね。
新規対応で大事なのは、礼儀正しく接することと、 家族の悩みをしっかり聞くこと、的確なアドバイス、段階的なサービス導入ですね。
これらを丁寧に行うことで、利用者へのご家族との信頼関係がね、 築けていけるかなと思ってますね。
すぐにはね、築けないこともあるので、時間をかけて築けるように心がけております。 皆さんもね、こんな工夫してるよとか、こんな説明方法がいいよっていう方ね、
いらっしゃると思います。ぜひね、コメント欄で教えてください。 私もね、日々ね、コミュニケーションについてとか、いろんな制度について、
情報提供の仕方について勉強してますので、 いろんな意見をもらえると嬉しいです。
はい、でね、また次回もね、介護のことについてお話ししようかなと思ってますので、今日はこの辺にしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
