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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、月曜金曜の朝5時半からライブで、
寒水木曜は8時台に配信で、心を整えて毎日を楽しむヒントをお届けしております。
朝のライブの方では、感謝ノートという私がやっている習慣を一緒にやろうということで、
皆さんで良かったことや感謝を振り返ったり、
あと、モーニングクエスチョンという朝質問をすることで、
思考がポジティブになるので、
そんなのをゆるーくやりながらやっておりますので、
よかったら、また明日ライブをやるので、早起きしている方は、ぜひぜひご参加ください。
本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
いかがお過ごしいでしょうか。
初めにちょっとお知らせをさせてください。
いよいよ明日、あさってに迫ってきましたね。
10月14日土曜日、輝きマルシェ、横浜の方のマルシェに出展をします。
何人かの方が行きますということで、
事前登録のお申し込みいただいて本当にありがとうございます。
ちょっと私、初めて一緒にやるメンバーの中で、
ちょっと不安というか、大丈夫かなって思ってたところがあるんですけど、
こうやって来てくださるという方がいるだけで、
ものすごい私、嬉しくてモチベーションも上がってくるので、
お待ちしております。
もし来れる方いたら、事前のお申し込みいただけると、
会場のキャパもあるので、スムーズにご案内できると思います。
もう一つは10月22日の日曜日、
こちらは葛飾区の金町というところで、
私のやっているマンダラエンディングノートを使った講座で、
人生の地図作成パート2ということで、
その活動しているメンバーと一緒に、今月1日くらいでイベントをやっています。
こちらの方もまだお申し込み間に合うので、
よかったら概要欄の方から見てみてください。
今日は、体験してわかる介護手続きの難しさということで、
最近私が自分の仕事を通して感じたことをお話ししようかなと思っておりますので、
よかったらお付き合いください。
私、プロフィールの方に書いているかな。
もともと社会福祉士とかケアマネージャーで、
介護の相談を20年くらいやってきたんですね。
今はフリーランスになって、終活ガイド、終わりの活動の方の、
終活の相談だったりとか、実際に手続きのサポートとか、
その後の生活のサポート的なところもさせていただいたりしています。
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結構お申し込みされる方が、
入院とか入所されるときの保証人がいないとか、
そういうのでお申し込みされる方が多くて、
保証人として、会社の代理で入院、入所の手続きに立ち会ったりとか、
あとは介護の手続きを一緒にさせていただくということとかもあります。
それをやってみて、私は長年、自分が説明する側だったんですけど、
説明を受ける側になったときに、
なんてこれ分かりにくいんだろうと思ったんですね。
手続きもこんなに書くものが多くて、
介護を受け入れる方が、いろんなものを書いたりするのって、
本当に大変だなっていうのを改めて感じたんですね。
やってるときって気づかないんだけど、
別に介護の手続きに限らず、
自分が受ける側になってみると、
本当に気づくことが結構ありますね。
よく自分で何かサービスをやるときには、
そのサービスを受けてみた方がいいって言われることもあるように、
やっぱり本当に自分が説明される側だったりとか、
介護を受ける側になってみると、
契約書類もちろん決まった書式になっているので、
その書式自体を変えることはできないんだけれども、
でもなるべくそれを分かりやすく伝える努力を、
私は全く現場にいたときってしてなかったなって、
ちょっと反省をしました。
その通りに読んでても全然分かんないんですよね。
何が言いたいんだろうとか、
ケアマネージャーの契約とかに立ち会ったときに、
私はずっとそれ自分が分かるから説明できてたんだけれども、
実際聞いてみると、ケアプランって何なんだろうとか、
介護の計画書を立てるんですけど、
ケアプランって何なんだろうとか、
給付管理って請求を上げることを言うんですけど、
給付って何だろうとか、
そういうのが一つ一つ分からないことがあって、
私は自分は分かるんだけれども、
受ける側の方と一緒に聞いたときに、
やっぱりハテナが結構いっぱい出てきてたんですよね。
書くところもすごく多いし、
最初に介護のサービスを受けるときって、
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まずケアマネージャー契約して、
その後それぞれ受けるサービスとの契約があるんですね。
もちろん私もそうだったんだけれども、
ご家族の方だったりとか、
今回私の保証人だったりとか、
LINEで言ったりすると、
1回で済ませようとしてくださって、
いろんな契約を1日にまとめてくれるのは、
すごくありがたいんですけれども、
結構一気に何種類も、
一つのサービスでも契約書、重要事項、説明書、
個人情報の同意書、
それ以外にもいくつか計画書に参用したりとか、
結構な数があって、
それをいくつかやっていくと、
何が何だかわからなくなっちゃうものだなっていうのを、
実際に自分は何年もやってきたんだけど、
受けてみると、
こういう立場だったんだなって思って、
ただやっぱり介護を受けるってなると、
どうしてもやってもらうっていう感覚になっちゃう方も、
特に高齢者の方だと結構多くて、
何かあったら言ってくださいねって言っても、
言いにくかったりするんですよね。
この先お世話になる人に、
こんなこと言ったら悪いんじゃないかみたいなことで、
ちょっと言いにくいこともあったりとかして、
っていう方もいるし、
実際私も何かわからないこととかありますかって言われても、
意外と何かそういう時って言いにくいもんだなとかって思ったりしましたね。
本当に受ける側になるとすごくわかるなと思ったし、
そうやってみて、
どうやったらわかりやすく伝えられるかなっていうのは、
これは今の自分の仕事のことでもそうだし、
じゃあ何をやってもらえるのかっていうのって、
やっぱりきちんと自分の中で咀嚼して、
噛み砕いて言えるようにしておくって、
すごい大事なことだなっていうのを感じました。
ちょっと我が身を振り返って、
そんなことを思ったので、
介護の手続きのこともあるんだけど、
自分がこれをやるのにどういうふうにやったらいいのかなって悩んだ時って、
自分が実際に体験をしてみたりするって、
すごい大事なことだなと思って、
今日は体験してわかる介護手続きの難しさという、
私の振り返りの一人ごとのような話をさせていただきました。
最後までお聞き下さいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたね。