1. Camp@Us FM6214
  2. extra #1 Podcast歴19年の@pot..
2023-07-02 1:26:24

extra #1 Podcast歴19年の@pot_au_feuさんをお迎えして

8 Mentions
spotify apple_podcasts amazon_music
《いまここにあるもの》から《できること》をはじめよう!

ポッドキャスト歴20年とSNS歴30年の二人による対談「音声配信・SNS・大学・人生」
note On Demand
https://note.com/takahashihajime/n/n1677cd5b3fae

extra #1 contents
Podcast歴19年目の@pot_au_feuさんをお迎えして
・コミュニティFMをやめてネットラジオをはじめた話
・第5金曜日を番外編にした理由
・2006年にインターネットラジオをやってた話
・パソコン昔ばなし〜1993年頃からの話
・ポトフさんがポッドキャストを始めたわけ
・たかはしがnoteをはじめたわけ
・noteと音声配信の話
・コミュニティFMをはじめたわけ
・札幌の大学に呼ばれた話
・若くして音大の学長になったわけ
・当たり前のことが理解されない
・大阪で一緒に呑んだくれた話
・若くして学長はやっちゃいけない
・これからどうするの?という話
・Voicyの話
・ポッドキャストの話
・動画配信と音声配信
・テキスト配信と音声配信
・ラジオというメディアの特性
・SNSの外部に軸が必要だという話
・内容で勝負するツールとしてのnoteとラジオ
・文章化は大事だよ
・有料配信と無料配信
・有料文化は日本に根付くか
・持続不可能な無償文化
・広告とSNS
・noteというSNS
・Substackの話
・収益化はSNS内部では完結しない
・フォロワーは100人でいい
・YouTubeもポッドキャスト?
・迷走するSNS
・コミュニティ回帰するSNS
・SNSの目的とは?
・mixi疲れを知らない世代
・ポッドキャストで転職・年収アップ
・SNSとリアルワールド
・SNS内部の不均等性
・Voicyのリスナー層
・noteの読者層
・音声配信をどう展開する?
・ライブ配信と有料配信
・次回は7月7日 番外編 extra #2 9月29日


OnAir Twitter Space 1•3金9
https://twitter.com/hajimeru_radio

OnDemand stand.fm / note
https://stand.fm/channels/64350aa79afdfc28ca754fac
https://note.com/takahashihajime/n/n1677cd5b3fae
---
はじめるキャンパス “Camp@Us”とは?
ソーシャルコミュニティの再活性化につながる「つながりの場」
一人ひとりの成長につながる「まなびの場」
そんな居場所になれば と思っています

オンラインとオフラインでシナジー展開!
はじめるCamp@Us プロジェクト!
[Offline Salon]in Sapporo
http://lit.link/campus6214

オンライン上のちいさな大学
“はじめる note キャンパス”
[Online Salon]@note
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Collaborator たかはし はじめ


#note #オンラインサロン #ChatGPT #Twitter #コミュニケーション
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64350aa79afdfc28ca754fac

サマリー

ポトフさんはお呼びされて、しゃべれるようになられるのでしょうか。今日は昔からの知り合いなんですけれども、ポトフさんとさとうさんの会話を通じて、20年以上のインターネットラジオやネット利用の経験が話されています。ポッドキャストを通じた情報発信が中心となっている@pot_au_feuさんは、ブログからnoteまで、様々なメディアを使って発信されています。また、ポッドキャストの中でコラボやゲスト増加について話し合われています。高橋さんが@guestのゲストとして登場するエピソードで、その経緯や統合に関する話題が取り上げられています。ポッドキャストや音声配信の広がりについて考えられます。新規獲得には弱いですが、ファン化や関係の深化には適しています。noteをメインにして、TwitterやFacebookは拡散ツールとして利用しています。日本のPodcast歴が19年の@pot_au_feuさんをお迎えしまして、noteの収益化やマーケティングについてお話ししています。noteの使い方や、SNSのあり方についても考察されています。SNSの目的やコミュニケーションの重要性、広告収入に頼らないnoteの特徴などについてお話ししています。noteや音声配信などのコミュニティ形成についても考えられます。ボイシーの場合、喋る人の数に対してリスナーの数が多いということがメリットとなっています。Podcast歴が19年の@pot_au_feuさんが登場されまして、ネットコミュニティやスタンドFMについて語られています。

ポットフさんのインターネットラジオ経験
はじめ
第5金曜日ということで始めたいと思います。
今日は昔からの知り合いなんですけど、ポトフさんをお呼びしてるので、
これ、僕初めてゲスト呼ぶので、使い方がうまくいくかわかんないんですが、
これはもう、しゃべれるようにしちゃっていいのかな?
いちいち切り替えるのかな?
ポトフ
はい、こんにちは。
はじめ
はい、こんにちは。
ポトフ
ご無沙汰してます。
はじめ
はい、こちらこそ。
大丈夫?これでずっと両方ともオンにしといていいのかな?
ポトフ
どうしましょう?
はじめ
いや、わかんない。
録音上問題なければ。
ポトフ
問題ないです。
はじめ
あ、じゃあこれでいきましょうかね。
この方がめんどくさくないし。
ポトフ
はい、大丈夫です。
はじめ
大丈夫ですか?音も大丈夫ですか?こんな感じで。
ポトフ
大丈夫だと思います。
はじめ
はい。まあ、雑談がてら、SNS話やら音声配信話を中心に、
それぞれが聞きたいことを聞くという感じでどうでしょう。
まあ、普通にやってください。
あんまり緊張しないで、いつも通り。
ポトフ
はい。
え、今、金曜日に月に2回やってたんですか?
はじめ
あの、まだ始めたばっかりで4回しかやってない。
ポトフ
ああ、そうなんですね。
はじめ
2ヶ月しか。
あの、もともとコミュニティFMちょっとだけ月1やらしてもらってて、
そっちの方はもうやめて。
ポトフ
ああ、そうなんですね。
はじめ
通うのもめんどくさいのと、あとは2時間喋ってたんだけど、なんだろうね。
ポトフ
はい。
はじめ
次の展開ないので。
ポトフ
ああ、なるほど。
はじめ
うん。まあ、だったらとりあえずネットで。
ポトフ
うんうん。
はじめ
ラジオも今簡単にできるし。
ポトフ
なるほど。
はじめ
まあ、月に1回やってみようかなってことで始めたところ。
うん。
ポトフ
スタンドFMで配信してる感じですか?
はじめ
あのね、えっと、基本、最初始めたのは、あの、
まあ、今僕noteをメインにやってるんだけども、そこでやっぱり文字だけだと寂しいというかつまんないというか、
膨らみが出てこないので、やっぱり音声、あとできれば映像もいずれはと思ってるんだけど、まず音声を、声をくっつけようと思って、で、それでちょっと4分程度の録音をして、
ポトフ
はいはいはい。
はじめ
それを付録っていう形で付けて、そっから始めたんだけど、それだけじゃつまんないので、まあ、コミュニティFM辞めるのと合わせて、まあ、こっちで、まあ、30分程度なんだけど、月2回。
ポトフ
はい。
はじめ
うん。第1、第3、金曜日。
ポトフ
うんうん。
はじめ
コミュニティFMは第4金曜日にやってたので、
ポトフ
ああ、なるほど。
はじめ
まあ、金曜日がちょうどいいやっていうのと。
ポトフ
うん。
はじめ
今度第5金曜日が、
ポトフ
はい。
はじめ
ある月は、
ポトフ
今日ですね。
はじめ
3週間あくと
ポトフ
はい。
はじめ
こっちもペースがおかしくなるんで、
ポトフ
なるほど。
はじめ
うん。で、第5金曜日を今回初めてなんだけど、
ポトフ
うんうん。
はじめ
番外編だからちょっといつもと違う感じで、
ポトフ
うんうん。あ、そうか、今回初めてなんですね。
はじめ
そう、初めて。
ポトフ
へえ。
はじめ
そう。だからまあ、ゲストでも呼んでみてと思ったところで、
インターネットの普及とネット利用の経験
ポトフ
たまたま。
はじめ
ね、ポトフさんが引っかかったと。
ポトフ
すごく、高橋先生からポトフさんって言われると、すごい変な感じです。
はじめ
あ、そうですか。
ポトフ
はい。
はじめ
あの、先生付けなくていいので。
ポトフ
あ、そうです。でも、癖です。
はじめ
ポトフさん。
ポトフ
はい。ありがとうございます。
はじめ
ポトフさんで行ったほうがいいんでしょ。
ポトフ
そうですね。
はじめ
うん。
ポトフ
全然本名も出してるんですけどね。
はじめ
あ、そうなんだ。
ポトフ
そうなんです。もう、もう隠せれない。
はじめ
あ、そうなんだ。じゃあ、時々ポロッと本名出る、出てもいいわけね。
ポトフ
全然出ても大丈夫です。
はじめ
あ、そうなんだ。
ポトフ
はい。
はじめ
了解了解。
ポトフ
無理に出すこともないですけどね。
はじめ
うん。まあ、とにかく、とにかく、あの、ポッドキャスト含めて、昔から。
ポトフ
やってました。
はじめ
いっぱいやってるから。
ポトフ
はい。
はじめ
うん。なんでこんなに続いてんだろうと思いながら。
ポトフ
けど、高橋さんも昔やってたんですね。少し。
はじめ
あ、インターネットラジオ?
ポトフ
ええ。インターネットラジオ。
はじめ
うん。ちょうど、もうだいぶ前、2006年ぐらいになるんだけど。
ポトフ
はいはい。
はじめ
だから、まだ。
ポトフ
そうですね。ポッドキャストが出始めの頃に近いと思いますけど。
はじめ
そうそうそう。だから、ポッドキャストもまだなかったと思うんだよね。
ポトフ
うん。
はじめ
ちょうど始まった、始まる、始まらないぐらい。
ポトフ
ぐらいだと思います。はいはいはい。
はじめ
うん。で、その時にたまたま、僕チャットばっかりやってたんだけど。
ポトフ
ははは。
はじめ
うん。で、チャットやってるうちに、だんだんそれが音声チャット、ビデオチャット。
ポトフ
あ、なるほど。
はじめ
展開してった時に、そこでたまたま知り合った人が、
ポトフ
うん。
はじめ
ネットラジオをやらないって言われて。
ポトフ
へえ。
はじめ
で、いろいろこう、手ほどきをしてくれて。
ポトフ
はいはいはいはいはい。
はじめ
マイクを2本挿して、この、なんちゅうの、ミキサーじゃなくてなんちゅうの。
ポトフ
ミキサーですね、はい。
はじめ
ね、簡単、簡単なやつね。
ポトフ
はいはいはい。
はじめ
これを買いなさいって言われて、買って。
ポトフ
あはあ。
はじめ
で、それで繋いで。
ポトフ
うんうん。
はじめ
設定をいろいろ、ネットとか全部やって。
ポトフ
うん。
はじめ
それで、インターネットラジオ1年半ぐらいやったかな。
ポトフ
おお、そうなんですね。
はじめ
うん。
そうそう、中毒みたいにやってた。
うん。
ポトフ
その頃に比べたら簡単になりましたよね。
はじめ
もう簡単どころの騒ぎじゃなくて、ボタン1つでスマホ1本でできちゃうわけ。
ポトフ
いや、ほんとスマホだけでできちゃいますもんね。
はじめ
うん。
昔はほんと大変だったね。
ポトフ
それが面白いとこでもあったですけどね。
はじめ
うん、そうそうそうそう。
まあ、その話で言うと、結局僕の場合、
インターネットがまだないときからパソコン始まってるんで、
ポトフ
ああ、はいはいはい。
はじめ
だから、インターネットがオープンになって、
ポトフ
はい。
はじめ
ちょうどそのときにパソコン買って、
最初の作業はウェブページを見るという作業で、
これに丸2日に48時間ぐらいかかった。
繋ぐまでに。
ポトフ
なかなか見れなかったですね。
はじめ
そうそうそう。
今はこれがもう、スマホ買ってきたらする。
スマホ買ってきたらすぐ繋がっちゃうでしょ。
ポトフ
昔からじゃあ好きだったんですか、こういうのは。
はじめ
好きというよりも、これはnoteの記事にも実はSNS遍歴ってことで書いてあるんだけど、
やっぱり僕の世代はちょうど大学に入ったときにワープロが始まって、
僕の1個2個上はみんな手書きで修士論文とか書いてたの。
ポトフ
はい、修士論文。
はじめ
僕の世代と、僕の1個上の先輩ぐらいからワープロに切り替わっていって、
その勢いでやってるうちにパソコンが、いわゆるWindows、僕は3.1から始まってるんだけども、
ポトフ
3.1か。
ボッドキャストの登場と音声配信の始まり
はじめ
Windowsの3.1が出て、それがでも95出るまで待ちきれなくって、
ポトフ
うんうん。
はじめ
95にバージョンアップしますよっていうのは1年ぐらい前から始まったんだよね、たぶんね。
ポトフ
あー。
はじめ
バージョンアップ、アップグレード付きっていうのが。
ポトフ
あ、そういうの。
はじめ
3.1の、たぶん富士通のnoteパソコンの一番最初のやつを買ったと思うんだよね。
ポトフ
あー。
はじめ
うん。
ポトフ
その、そうですね、95、それぐらいからですもんね、Windowsが出て。
はじめ
そうそう、Windowsが出たのがやっぱり、パソコン始まり。で、3.1を買って。
ポトフ
うん。
なるほど。
はじめ
やっぱり、いわゆる98とか、DOSVとかだと、
ポトフ
はいはいはい。
はじめ
なんていうの、理系の人しかやっぱり使えないイメージが。
ポトフ
そうですね、私もなんか、高校の時買ってもらったけど、全然使えてなかったですね。
はじめ
うんうん。で、やっぱりWindowsになって、これは行くしかないと。
ポトフ
なるほど。
はじめ
で、行ったらネットにはまったんだよね。
ポトフ
はははは。
はじめ
あの、Niftyから始まったんだよ。
ポトフ
あ、なるほど。
はじめ
うん、はまりまくって。
ポトフ
夜中に接続してって感じですか。
はじめ
うん、結局仕事っていうか、論文書くために買ったのに、論文書いてると思いきや、なんとなくネットばっかり繋いでた。
ポトフ
いつの間にか。
はじめ
いつの間にか。当時はあの、まだ、なんだ、電話回線が、カプラーじゃなくて。
ポトフ
なんか繋ぐやつですよね。
はじめ
そうそう。モデムか。
ポトフ
モデムか。
はじめ
モデムが2400BPMぐらいで。
ポトフ
今から比べるとすごいですね。考えたら。
はじめ
そうそう。だからこう、ダウンロードすると文字が読めるんだよね。その速度で。
ポトフ
あ、確かに。
はじめ
ウェブページ出るのに1分以上かかったりとかね。まあ、そういうとこからやってたっていう。
ポトフ
なるほど。へー、そうだったんですね。
はじめ
うん。今あれ、えっと、さとうさんいくつになったんだっけ。
ポトフ
今ですね。50です。
はじめ
あ、じゃあちょうど10歳違うんだよね。
ポトフ
そうですね。そうですね。
はじめ
じゃあ10年違うとやっぱりあれか。ちょっとインターネットとかネット世代も。
ポトフ
そうですね。入りがちょこっと違いますね。
はじめ
いつ頃からどんな感じだったの。
ポトフ
だけど、それこそあの、代理店にいたときに、ネットが出てきて。
はじめ
あ、なるほど。
ポトフ
個人でホームページとか作ってたんですけど。
はじめ
うん。
ポトフ
だからそのときは、これ、ネットが普及したら代理店なんていらなくなるなっていう危機感からちょっと調べていった感じです。
はじめ
あ、なるほどなるほど。
ポトフ
これ絶対代理店いらなくなるんじゃんと思ってやったんですけど、まあ結局なくなったんですけど、いまだに。
はじめ
うんうん。それ何歳ぐらいのとき?っていうか何年ぐらい?
ポトフ
あれなんでしょうね。30前後。
はじめ
20年、20年前ぐらいか。
ポトフ
20年前ぐらいですね。はい。
はじめ
もうあれか。Windows 2000とか出て。
ポトフ
もう全然出てるときですね。
はじめ
あ、そっか。
ポトフ
会社に行きたいしかパソコンなくて、みたいなときだったんで。
はじめ
そっかそっか。僕の方が5.6年やっぱ早かったんだな。
パソコン通信はじゃあやってなかったんだね。
ポトフ
そうですね。そこまでやってなかったですね。
はじめ
あ、そうなんだね。じゃあもう最初、じゃあ最初は何に、むしろ純粋にホームページ作ったり仕事しかやってなくて、なんかこう。うん。
ポトフ
そうです。仕事で危機感を覚えてからやりだしたんですけど。
まあそれこそ、掲示板とかホームページ作ったりとかしてたら、なんか面白くなってきちゃって。
はじめ
うんうんうん。
ポトフ
いや、こりゃみんな使うなと思いながら。
はじめ
おー、なるほど。
ポトフ
そっからやり始めて、ホームページも自分で作ってみて、あ、できるなーとか。
はじめ
うんうんうん。
ポトフ
で、いつの間にか音声配信までやり始めて、みたいな感じですかね。
はじめ
音声配信はいつ頃からどんな風に始まったの。
ポトフ
それこそ2005年だったんですよ。ボッドキャストが出てきたのが、アメリカで2004年に出てきたんですけど。
はじめ
なるほど。
ポトフ
なんかワイヤーとかなんかの記事で見て、2005年で。
はじめ
はいはい。
ポッドキャストを通じた情報発信の始まり
ポトフ
でね、自分はやる気なくって、奥さんがなんかそういうのやりたいって言い出したんですよ。
はじめ
あ、へー。
ポトフ
で、やり方を調べて、どうぞどうぞこれでできますよってやったら、なんか自分の声が嫌だって言い出して。
はじめ
うん。
ポトフ
やらないって言い出したんで。
はじめ
あ、そう。
ポトフ
調べたから、もったいないからやり始めたのが最初です。
はじめ
あ、そういう経緯なんだ。
ポトフ
はい。
はじめ
へー。
ポトフ
なのにこんなにやってるんですけど。
はじめ
ね、でそっからずーっとやった。ポッドキャストが一番やっぱり中心で動いてきた感じかな、そうすると。
ポトフ
途中だけど、それこそあのー、その時の会社辞めて、
はじめ
あー。
ポトフ
一回東京の会社転職してるんですけど、
はじめ
はいはいはい。
ポトフ
その時バタバタしてて、一回だいぶ配信が落ちたんですけどね。
はじめ
あ、なるほどなるほど。
ポトフ
いや、まあ波はありながら、まあただ続いてます。
はじめ
あ、すごいね、それもね。
ポトフ
はい。
はじめ
ね。
ポトフ
え、けど高橋さん、最近ほんとにnoteを中心にやられ始めてますよね。
はじめ
そうそうそう。
ポトフ
いろいろ記事も結構書かれてて。
はじめ
そうそう。
ポトフ
なんかきっかけがあったんですか?
はじめ
きっかけは、まあね、ずっとその、僕があの、
ポトフ
うん。
はじめ
僕はあの、ね、大学に、今、今無職なんだけど、
ポトフ
はい。
はじめ
うん。
あのー、結局、まあ大学で学長やってた時は、
ポトフ
ええ。
はじめ
結局、足掛け12年ぐらいやってたんだけど、
ポトフ
はいはいはい。
はじめ
その時は結局ブログ、
ポトフ
ええええ。
やられてましたよね。
うん、はい。
はじめ
うん。もうブログに毎日書くというのが一つの業務になって。
ポトフ
うん、ああ、業務として。
はじめ
うん。
まあ、
業務と趣味と兼ねてたけどね。
ポトフ
はいはい。
はじめ
それを、結局、ちょうど僕が学長になった時に、Twitterが日本でブレイクし始める。
ポトフ
ああ、そうか、その頃になると。
はじめ
うん。2010年なんだけどね。
ポトフ
はいはいはいはい。
はじめ
それから半年か1年遅れて、Facebookにようやく火がついた。
ポトフ
はい。
はじめ
で、これはもう仕事として使うしかないと思ったわけ。
ポトフ
ああ。
はじめ
うん。だから、もうこれはもうTwitterとFacebookは絶対使えると思ったわけ、情報発信で。
ポトフ
うん。
はじめ
ブログメインにして、その情報を全部Twitter、Facebookで配信していって、回していって。
ポトフ
はいはいはい。
はじめ
で、いわゆる大学の広報を。
ポトフ
はい。
はじめ
していって、もう、まあ、卒業生にもアピールする、在学生にもアピールする、保護者にもアピールする、世の中にもアピールするっていうの。
それをとにかく目一杯やった。たぶん日本で一番やったと思うんだけど。
ポトフ
はい。すごくやられてるのは覚えてます。
はじめ
うん。
ポトフ
学生とかともね、交流しながらやってたなと思ってますけど。
はじめ
だから、間違いなくSNSを一番使いこなした大学の学長ではある。
ポトフ
そうですね。学長で、そうですね、使ってたっていう意味では。
そうですね。
うん。
はじめ
それで、放送大学の学長さんが、やっぱりコンピューターが専門だったので。
ポトフ
はいはい。
はじめ
あの人も一生懸命やってて。
ポトフ
ああ、そうなんだ。
はじめ
それで知り合って、一緒にオフ会とかやったりして。
ポトフ
ああ、そうなんですね。
はじめ
うん。そうそうそう。楽しかったんだけど。
うん。
まあ、それはそれで。で、それで一応2年前に学長も辞めて、大学も辞めて。
ポトフ
はい。
はじめ
ちょっともうSNS発信もやる気がなくて。
ポトフ
ああ、そうなんですか。
はじめ
うん。というよりも、もう一体化してたわけね、僕にとっては。
ポトフ
ああ。
はじめ
FacebookもTwitterもブログも全部学長っていう仕事と。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
一体化しちゃってたんで。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
そうすると、何発信するかっていう。
ポトフ
ああ、そうか。そういうところかな。
はじめ
うん。それでとにかく2年間ブランク。ほぼね。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
だけどよく考えると、学長やる前もブログやってたのね。
ポトフ
あ、はいはいはい。
はじめ
うん。で、インターネットラジオもやってたでしょ。
ポトフ
はい。
はじめ
SNSとかチャットもやってたじゃない。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
Twitterもやってたし。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
だから、その部分はその部分でずっと持ってたわけで。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
それがまあちょっと、そういう血が騒いできた部分と。
ポトフ
うんうんうん。
はじめ
まあこのまま隠居してもしょうがないっていう。
ポトフ
なるほど。
はじめ
なんか発信しなきゃなっていうのと。
あとはまあ今年で還暦迎えるんだけど。
ポトフ
ええ。
はじめ
まあせいぜいね、発信できるのもあと10年ぐらいだと思うと。
ポトフ
ああ。
はじめ
うん。なんかやっぱり残してこうかなと思ったときに。
ポトフ
残してくと。
はじめ
うん。
そう、一番いいツールがnote。で、noteメインにして。
ポトフ
はい。
はじめ
さすがに、FacebookとTwitterはちょっとね、やっぱり。
ポトフ
そうですね。残すっていう意味だとちょっとあれですね。違う気がしますね。
はじめ
うん。残らないし、あとはやっぱり、ちょっと、なんていうのかな?やっぱりちょっと一時の勢いはもうないし。
ポトフ
ああ、そうですね。ないですね。
はじめ
うん。みんな見てない人も多いし。
ポトフ
うん。
はじめ
そこをメインにはできないし
今更ブログってわけにはいかない
ポトフ
いかないですね
はじめ
そしたらやっぱりnote
コラボやゲスト増加の意義
はじめ
これが一番いいぞと
ポトフ
なるほど
どうですか
まだ始めたばかりで
はじめ
ちゃんと始めたのが1月末なんだけど
ポトフ
今年ですよね
はじめ
これは要するに
還暦の年だということで
正月に
ちょっとやり始めるかと思って
1月末から始めて
結局これで
丸5ヶ月
面白いですね
ポトフ
コミュニティじゃないか
定期購読マガジンとか
いろいろ使いこなしてるなと思いながら
はじめ
これは
僕の場合noteは
だから、
オンライン
はじめ
サロンという、
メンバーシップっていう機能があるんだけど
とにかくそれをメインで
やろうと決めて
そのサロン
に入るって人もいるんだけども
やっぱり記事だけ読みたいって人もいるじゃない
それが定期購読マガジンで
いま今度は
単発のマガジンも作りはじめて
ポトフ
はいはいはい
記事ごとにですよね
はじめ
記事ごとは最初からやってたんだけど
今は過去の記事を
まとめて売り
ポトフ
あーそういうのもできるんだ
はじめ
それを始めたの
ポトフ
へー
はじめ
うれてないけど
それをだからメインに置いて
そうすればそこで
もう人数はあんまり
考えてなくて
ちゃんと
読んでくれる人だけ
あればいいと思ってて
で、そこをメインに
もうとにかく書きたいこと書いて
まあやってるうちに
まあ広がるだろうと思って
まあ初期投資というか
ポトフ
まあそうですよね最初、最初は
はじめ
うんとにかく書きまくる
いずれ読者はついてくると
勝手に思って
それの情報をもう
うんざりするぐらい
twitterとfacebookで流してると
ポトフ
ははははは
なんかそう
まあ北海道の方に行ってから
なんとなくしか
追えてなかったんですけども
まあ気づいたら知らないうちに
辞められてると思って
はじめ
そうそうそうそう
ポトフ
急に情報発信が増えたんで
びっくりしてました
はじめ
あーそうだね
いきなり
まあみんなびっくりしてると思うんだけど
でも、何始めたんだか
よく分かんないっていうね
ポトフ
そうかけど
まあ手探り
まあやりながらって感じですね
はじめ
うん基本はやりながらなんだけど
まあある程度見えてきたかな
ポトフ
ああそうですか
はじめ
うん見えてきた
うん
それでまあnoteはnoteの方で
まあとりあえず形もできたし
まあこれメインで
もうとにかくここに残せるものは
全部残していくという
ただそれだけじゃ面白くないので
やっぱり声で
ポトフ
はい
はじめ
音声配信を
もうちょっと
ポトフ
うん
はじめ
もうちょっと膨らましたい
ポトフ
で、まあTwitterスペースと
あれあの
StandFMに載せてるのはあれですか
Twitterスペースのやつを載せてるんですか
はじめ
Twitterスペースで録音したやつをダウンロードして
でそれをnoteとStandFM両方載けってんの
ポトフ
そうかnoteにも載ってましたっけ
そうかそうか
はじめ
うんそう
でそれはnoteだけじゃやっぱり
聞く人少ないだろうと
ポッドキャストでもよかったんだけど
とりあえずStandFMが一番手頃だったので
ポトフ
StandFMからポッドキャストもできるんですけどね
はじめ
できる
無料のやつはできる
ポトフ
そうですね
あそうかそうか無料のやつだけですねあれは
そうですね
はじめ
StandFM入れてあるのは何でかっていうと
とりあえず今は有料配信しかやってないんだけど
まあ誰も買ってくれてないけども
まあとりあえず置いといて
ポトフ
はい
はじめ
いずれ無料の音声配信をやるときに
それをnoteでやっても意味ないんで
ポトフ
そうですね
はじめ
うん。で、まずStandFMから
ポトフ
あそうかそうか
はじめ
Twitterスペースでやっててもしょうがないなと思うんで
ポトフ
そうですね残らないですしね
はじめ
残らないそうそう
残らないっていうのが一番問題で
そうするとやっぱStandFMが
とりあえず手頃
で無料配信もすれば
ポッドキャスト展開もできる
ポトフ
うんうんうんうんうんうんうん
はじめ
だからそれをメインに置いときゃいいのかなと
ポトフ
なるほど
はじめ
うん
ポトフ
いや最初だけど
なんかコラボしましょうって言われたとき
なんかどうやってやろうって
思いつかないまま来てしまいましたけど
はじめ
あーそれはもうとにかく
昔話含めて雑談するのと
ポトフ
ああよかったそれぐらいで
はじめ
うんあとはSNSと
ポトフ
はい
はじめ
音声配信展開とか
ポトフ
はいはいはいはい
はじめ
その辺のこうなんだろうね
お互いに何かこう
ポトフ
うん
はじめ
ねなんかこう
ポトフ
なんか
はじめ
なんかが得られればいいかなと
ポトフ
そうですね
ええ
ちょうど私もゲスト増やしたいなと思っているときだったんで
はじめ
あーなるほどなるほど
ポトフ
はい
はじめ
まあだからそういう意味では
ポトフ
うん
はじめ
時々
ポトフ
そうですね別に一回で終わらずにで
お願いしたいです
はじめ
そうそうそう
ねやったら何かが
ポトフ
何かが
はじめ
何かが起こるかも
ポトフ
へへへへへ
はじめ
一人で録音喋ってても
つまんないとこもあるんでね
ポトフ
ええええええ
はじめ
そうそうそうそう
ゲストとしての登場
ポトフ
いつも毎回一人で喋ってますよね
はじめ
僕結局だから
あの告知もしてやりますよって言っても
誰も来ないから
結局その
無人スタジオで公開録音やってるみたいな
ポトフ
はい
はじめ
そんな状態になってる
でそれで全然構わないわけね
ポトフ
ええええええ
はじめ
リアルタイムで聞いてもらわなくても
オンデマンドで
ポトフ
そうですよね
はじめ
って人がいれば
ポトフ
けどあのコミュニティFM三角山放送局でしたっけ
はじめ
はいはいはい
ポトフ
あそこでは一人じゃなくて誰か見えたんですよね
はじめ
ああ
いやあれは基本一人でやってた
ポトフ
そこも一人だったんですか
はじめ
うん
ポトフ
ああそうなんだ
はじめ
ゲスト呼んでやるパターンもありだったんだけど
結局ゲストは2、3回しか呼んでなくて
ポトフ
そうなんですね
はじめ
結局はまるっと2時間生放送で一人で喋ってた
ポトフ
ああ
はじめ
うん
ポトフ
その時はまだ学長やられてる時ですよね
はじめ
やってる時に声かかって
ポトフ
そうですよね
はじめ
ていうか札幌に来て
なぜか札幌来る前から話題になってて
ポトフ
そうなんですか
はじめ
うん。三角山放送局の一番トップだった方が
SNSで僕のこと知って
すごい面白い人が札幌に来るっつって
結構札幌では話題だったんだよ僕
面白い人が名古屋から来るらしいっつって
ポトフ
そうなんですか
はじめ
うんそうなのそうなの
それでいろんな繋がりができたんだけど
その三角山もその一つで
ご挨拶に来てくれて
一度ゲストで出てくださいって言われて
ポトフ
ああ最初はそういう形で
はじめ
で9月頃にゲスト出てて
ポトフ
うんうんうん
はじめ
そしたらその後じゃあお礼も兼ねて食事でもって言ってるって
でレギュラーやってくださいって言って
でわかりましたっつって12月から
ポトフ
じゃあ結構早い段階からそういう話が動いてたんですね
はじめ
動いてたっていうかだから
まあ実際に興味持たれて会って
ポトフ
うん
はじめ
そしたらやっぱり面白いって話になって
ポトフ
じゃもう、すぐだったんだ
はじめ
でもうだから狙いつけられてたところあるわけでね
ポトフ
なるほど
はじめ
うんで結局
12月からだから4月に来て12月だから
8ヶ月ぐらいか
ポトフ
はいはいはいはい
はじめ
でね
それでやらしてもらって月1回
ポトフ
ああそういう
そうか行く前から知ってもらってたんですね
面白いですね
はじめ
ちょっとそういうか
あのだからやっぱSNSで繋がりができてくるでしょ
ポトフ
まあそういうことですよね
はじめ
で、こっちの札幌大谷っていうのはそこそこ札幌市内では有名だったりする
ポトフ
ああ
はじめ
そこになんか来るらしいという話になって、みんなSNSとかで見る人がいて、なんか面白い人だぞって言われて、来た
ポトフ
でも音大は20年くらいいましたよね
はじめ
音大は21年いた。
ポトフ
そうですよね。で、学長になってからは6年、
はじめ
学長は6年間やって、学長辞めてから1年間はいたんだけど
ポトフ
ああ
はじめ
札幌から声がかかっちゃって
ポトフ
うんうんうん
はじめ
勘弁してくれと思ったんだけど
ポトフ
びっくりしましたけどね
はじめ
いや僕もびっくりしたけど
ポトフ
まあ確かに音楽学科、 芸術学部の音楽学科がありますもんね
はじめ
そうなの、私学ではここだけなんだよね
北海道は
ポトフ
そうなんですね
はじめ
だから貴重なのよ
だけど
なんだろう
はたから見ててちょっと
どこの私学もそうなんだけど
日本の音大みんなそういうとこあるんだけど
もう
首の皮一枚
残ってないよって僕言って
どうすんのって
やだよって
僕が行っても
無理かもしんないよって言って、
だけど一応首の皮は
繋いで
動脈も2、3本繋いだとこまではやった
ポトフ
なるほど
はじめ
延命手術
ポトフ
名古屋でも、ある意味
結構、大変
はじめ
名古屋は大変でしたよ
いろいろあった
ポトフ
専門じゃない方が学長になられて
っていうとこもあって
はじめ
それもあったのと
やっぱあそこはあそこで
知ってると思うけど
いわゆる
3つ大学持ってて
ポトフ
3つありますね大学が
はじめ
それを一本にするみたいな話が
ポトフ
ありましたよね
はじめ
それがあったから
僕が学長になっちゃったんだよ
ポトフ
それがありきだったんですか
知らなかった
はじめ
それがあったっていうのは
一つは音大の方では
統合に対する危機感
ポトフ
そういうことですか
はじめ
とにかくそれを止めたいと
ポトフ
はいはい
はじめ
で、理事会でまともにやりあえる
のは高橋ぐらいしかいない
ポトフ
なるほど
はじめ
というふうに思った人たちがいたんだよね
ポトフ
なるほど
はじめ
これが一つと。
今度は理事会レベルでは
逆に統合を進めるには、
統合を進めるにあたって
当時の理事長が
全教職員にメールでさ
意見をよこせって言ったんだよ
僕だけだったんだって
意見返したのは
ポトフ
それもすごいっすね
はじめ
うん
あの
それは結構
統合するんだったら
こういうふうにしないとダメだ
っていう意見を書いたんだよ
統合への意見
ポトフ
さすが
はい
はじめ
それもできないようだったら
やめたほうがいい
ポトフ
なるほど
はじめ
それが目に止まっちゃって
ポトフ
なるほど
はじめ
だから上からも引っ張られたんだよね
ポトフ
ああああああ
はじめ
要するに統合を進めるんだったら
高橋使うしかないみたいな
なんかだから両方。二律背反だよね
進める方と止める方と
両方期待されちゃったってことだよね
ポトフ
へえ
はじめ
困っちゃったよ本当に
ポトフ
いやそれはなかなか
はじめ
それはそれでね
もう今もう時効だから
言えばいいと思うんだけど
それが結局
学長になって最初の宿題がそれで
そのゴタゴタが
1年以上
ポトフ
その時気持ちとしてはどっちだったんですか
統合した方がいいと思ったんですか
はじめ
いや僕は別にはっきりしてて
統合するんだったらこういう統合
ポトフ
はい
はじめ
こういう統合ができないんだったらやめるべき
ポトフ
ああじゃあそこがもう判断基準として
はじめ
うん、判断基準あるんで
統合がいいとか悪いとかじゃなくて
ポトフ
なるほど
はじめ
統合するんだったらこういう統合すれば
なんとかなると
だけどこういう統合じゃない
ただ形だけやるんだったら
やめた方がいいと
ポトフ
はいはいはい
はじめ
もう当たり前のことだと思うんだけど僕
つまり統合するかしないかに賛否を
聞いてること自体が馬鹿げていて
ポトフ
なるほど
はじめ
あのどっちもあり得るわけだよ
ポトフ
はいはいはい
はじめ
3つ残すのも統合するのもあり
でも3つ残すんだったらこうしないと
ポトフ
うんうん
はじめ
だめ
統合するんだったらこうしないとだめってのは
それぞれにあるわけで
ポトフ
うんうん
はじめ
だからそれを言っただけであって
ポトフ
うんうん
はじめ
よく聞かれたんだよ。統合に
賛成なんですか反対なんですか
ポトフ
うん聞かれますよね
はじめ
うん
いや賛成も反対も、だからこういう統合なら
OK
こういう統合できないんだったらだめ
もうそんだけの話でしょ
って言うんだけど
意外と理解しないんだよねこれが
ポトフ
あーなるほど
まあそれぞれの立場もありで
そうかもしんないですね
理解したくないのはあるかもしれない
はじめ
まあ理解したくないのもあるんだよね
だけど普通に考えりゃそうでしょ
ポトフ
うん
はじめ
ちゃんと音楽学部が
存続することが大事で
で、それが3つ合わせた方が良くなる
ような可能性もあるわけだよ
ポトフ
もちろんそうですよね
はじめ
うん
だけどそれがそうじゃなくて
ただ形くっつけるだけだったら
看板がなくなるだけだからマイナスになると
ポトフ
うんうんうんうんうんうん
あーけどそのパターンも全然ありますもんね
はじめ
そうなの
だから僕は別に賛成でも反対もなくて
良い統合ならすればいい
ダメな統合には反対
っていうまともなことを言った
ポトフ
いやなんか久々に高橋さんの話を聞くと、思い出しました
こういう方だったな
はじめ
普通に考えたら
当たり前のことを僕は言ってる
つもりなんだけど
その当たり前のことが理解できない人が多すぎて
これ札幌でもそう
名古屋でもそう
だからすごい嫌になっちゃう
ポトフ
そうですよね
あんまり別に難しいこと言ってるわけじゃないですもんね
はじめ
っていうか普通に考えれば
そういう結論しかない
なのになんでみんなそこまで考えないのっていう
ポトフ
なるほど
はじめ
感じ
ポトフ
あー
はじめ
うん
ポトフ
いや私
学長職と札幌での活動
ポトフ
あの時まあ営業マンでやってたんですけど
なんか会社の中の人間よりも
そういう高橋さんとかに教わったことの方が多いような気がします
はじめ
いろいろ喋ったもんね
ポトフ
仕事とはこういうもんでしょみたいな話も
はじめ
確かに
いっぱいしたね
ポトフ
変な話会社の中でもそんな合理的にちゃんと話してくれる人いなくて
なんだかんだ根性論で持ってかれても
いやそれは違うなと思いながらね
はじめ
分かる分かる
そんな話だし
ね、大阪でも飲んだくれたけど
ポトフ
あの時は
めちゃくちゃ飲みまして私
高橋さん平気な顔してめちゃくちゃ飲むから
今でも飲まれるんですかよく
はじめ
今一滴も飲んでない
ポトフ
本当ですか
はじめ
うん
ポトフ
やめられたんですか
はじめ
お酒飲むお金ないもん
ポトフ
寂しい
そうなんですね
はじめ
うん
ポトフ
健康になりました
はじめ
いや健康だよ
犬も飼ってさ
ポトフ
そう犬のやつは見てます
民泊の方も
はじめ
そうそうそうそう
健康は健康だ
ポトフ
いいですね
はじめ
ないのは金だけだ
金と仕事がね
ポトフ
いやー学長の仕事ってなくなるとこうなるんですね
はじめ
いやーこれはだからね、若くしてやっちゃいけないっていうのが
ポトフ
あーそうか
若かったですもんねなられた時にねまだ
はじめ
だから
だからそれはもう日本で3番目4番目に若かったんだけど
それはどうでもよくって、その周りでも心配してくれる人はいたわけよ
そんな若くしてなっちゃってどうするんですかって
この時はさ僕はやりたくなかったけど
他にいないんだもん
ポトフ
あーなるほど
はじめ
自分がやるやらないで、やればなんとかなるかもしれない
他の人がやったらもう終わる
これ札幌もそう名古屋もそう
ポトフ
なるほど
はじめ
これでやらなかったら後で後悔残るじゃない
ポトフ
まあそうですね確かに
はじめ
だから自分の人生は脇に置いといて
ポトフ
うんうん
はじめ
やるしかなかった
ポトフ
なるほどね
はじめ
で、その結果がこれだよ
ポトフ
いやーだから名古屋を辞められた時もなかなか世知辛いなと思いながら
はじめ
あーあれはだけどまあ6年っていうのはいいキリでね。学長ってのは
ポトフ
まあ
ねー
はじめ
むしろそはそれでまた札幌にね、そういう話が
ポトフ
はいはいはい
はじめ
むしろ札幌4年でっていうのがね
ポトフ
あーちょっと短かったですかね
まだどっかで教鞭を取ることはあるんですか
はじめ
いやー今更大学教員っていうのではもうないでしょ60だし
ポトフ
うーんなるほど
はじめ
しかも僕は結局だから、学長になった瞬間にはもう政治学的なこととか専門の方はね
ポトフ
ええ
はじめ
ほぼもうやれてないので
ポトフ
まあそうですよね分野が違うとこ行っちゃいましたもんね
はじめ
だからそれはさすがに60で学長経験者を教員で雇ってっていうところ
ポトフ
そうだよな
はじめ
まあ探せばなくはないかもしれないけど探してないし
ポトフ
はいはいはい
はじめ
まあね
ポトフ
なるほどな
はじめ
あとはもうなんかそうやって雇われるのもやだなっていう
ポトフ
なるほど
はじめ
だけど食っていかなきゃいけないし
ポトフ
そうですね
はじめ
しょうがないからnoteと民泊やってるんだよ
ポトフ
そうですねーなるほど
はじめ
うん全然食っていけないこれ。もうそろそろダメだね
ポトフ
側から見ると面白い人生だけどなかなか大変そうだな
はじめ
まあ大変っていうか面白い、面白いけどまあ結局だから今問題は金だよね
ポトフ
まあまあそうですね何やるにしても
まあそれもあって
noteもあるんですね
はじめ
まあそれはだから
noteでやっぱり1個アピールしていくことと
やっぱそこで何か引っかかりが出てくるかなっていうのと
あとはもう1個やっぱり自分の持ってるものをやっぱり出していくしかないという
まあそれでやっぱりnoteがメイン
これをTwitter Facebookでやったらしょうがないという
ポトフ
そうですね確かに
はじめ
ことでnoteメインにして
で今配信もちょっとだから
ポトフ
うんうんうん
はじめ
やり始めて
で、これ今ねちょっと考えたらボイシーやろうかなって
ポトフ
あーはいはいあれだけど審査制とかでしたっけ
はじめ
そうそうそう審査、通るかどうか知らないよ
ポトフ
まあ経歴が経歴だから可能性は全然あると思いますけどね
はじめ
うん可能性なきにしもあらずだと思うんで、やる
ボイシーは一つの手かなと
ポトフ
うんうんうん
はじめ
ポトフ
私3回ぐらい申請したけどなんかおとざたがないんでちょっと諦めましたけど
はじめ
あーそうなんだ
まあボイシーちょっと
行ってみるのはありかなと
ポトフ
確かにあそこは学ぶ意欲のある方が多少はいる多いかなと思いますけど
はじめ
そうなの
だから逆に僕みたいなのがいても
ポトフ
うんうん
はじめ
むしろスタンドFMとかね
ポトフ
そうですね
Twitterスペースとかよりも合ってるかもしれない
はじめ
そうそうそうそう
ホットキャストとかでやってるよりも
むしろボイシーは申請してもいいのかなっていう
ポトフ
確かに
はじめ
ちょっと思ったのが
2日3日前
ポトフ
そういうことですよね
まあまあけど確かにそうかもしれない
はじめ
多分それは本当に2日3日前に
たまたま
引っかかった
その前にボイシーが気になって
社長さんだか会長さんだかは
フォローはしたんだけど
それもでもこの1ヶ月以内の話だね
それでそんなことも含めて
音声配信のこと
ポトフさんに
いろいろ聞いてみようかなと思って
それで声かけたという
感じかな
ポトフ
ラジオをやられてた
三角山放送局やられてたの知ってたんで
こっちから
頑張れば聞けたんでしょうけど
聞いたこと
なかったな
スタンドFMで
一通り聞きましたけど
はじめ
本当
あれは今は
noteでやったことしか書いてない
言ってないのでね
もうちょっと内容濃いやつを
ちょっと
この番外編も皮切りにしながら
なんかこう
少し
やってもいいのかなと
ポトフ
そうですね
はじめ
思ってんだ。ちょっととんがった
やつを
ポトフ
そっちの方が期待してます
はじめ
で、ちょっと聞きたかったのが
やっぱりポッドキャストとか他の音声配信
実際やっててどうなのかな
っていうあたりを
ポトフ
いやーなんで
私も
やり始めた頃は本当に全然誰も知らない時だったんで
音声配信の広がり
ポトフ
代理店やってただけに
全然こんなの媒体として
ダメだと思っていながら
やってたんで
だから本当この1,2年ですよね
急に
周りが言い出したのは
はじめ
やっぱりそうなんだね
ポトフ
ようやく
その広告とかの話も
やっとスタートラインに
立ったかなっていうぐらいだとは思います
はじめ
それは
ポッドキャストの話?
ポトフ
はい、ポッドキャストで
そのポッドキャストに
広告つけて配信する
会社がいて
それこそ今年
1月2月それぐらいからちょっとやり取りをしていて
ちょっと試しにいくつかやって
ようやく
月に数千円ですけど
出てくる感じにはなったんで
はじめ
なるほど
ポトフ
前だったらそんなこと
全然なかったんで
ようやくスタートかなっていう感じです
はじめ
そうなんだ
ポッドキャスト自体はやっぱり
マイナーなユーザーは
たくさんいたけども
やっぱりコロナに入って
ポトフ
うん
はじめ
こういう音声とか聞く人がちょっと出てきて
ポトフ
そうですね
はじめ
そういう意味では音声配信は一つちょっと今
ブレイクしつつあるという
ポトフ
そうですね
ブレイクしつつあるというか何でしょう
今までテキストと動画ばかりで
何でしょう
手付かずだったっていう感じがありますね
はじめ
あなるほど
ポトフ
はい
ここ誰もちゃんと使ってないじゃんっていうところが
見つかった感じがあるんですけどね
はじめ
これ僕の感覚で言うと多分いわゆるFacebook、Twitter系のSNS
日本ではその前にミクシーがあって
その前パソコン通信があったんだけど
あといろんな掲示板とかもあったんだけども
一方で音声配信っていうのも一つ流れとしてはね
ここ20年くらいあったことはあったんだけど
もう一個出てきたのがいわゆるTikTokや
YouTubeから始まったTikTokで
今はインスタも結局、動画配信
やってみて思ったのは
YouTubeはやっぱり根強く
動画配信サイトとしてはもうやっぱり
一番のメインストリームなんだけど
なんていうかな
やっぱ動画見るのにちょっと飽きつつあって
ショートが流行ってるじゃない
ポトフ
短いのが
はじめ
インスタもそうなっちゃったし
YouTubeも始めたでしょ
ところが
なんていうのかな
ショートはショートでやっぱりちょっと文化が違うんだよね
一瞬見て
なんだ
捨てていくみたいな
結局受け狙いのやつがよく見られてて
内容あるやつだとやっぱYouTubeしかないみたいな
ポトフ
そうですね
はじめ
ところがYouTubeだとずっと見てなきゃいけない
ポトフ
そうなんですよね
はじめ
ながらができない
やっぱりながらができるというさ
音声配信
結構今だから、
何かやりながら
音声聞くみたいなのが
意外とスタイルに
ニーズが出てきてるのかな
ポトフ
ただ新規獲得とかはやっぱ苦手で
はじめ
新企画?
ポトフ
新規獲得、みたいな
はじめ
新規獲得か。
ポトフ
でいくとやっぱテキストは検索性がありますし
はじめ
なるほど
ポトフ
動画はやっぱりインパクトはあるといえばあるので
短い時間での
はじめ
分かる分かる
ポトフ
だからポッドキャストとか音声配信だけやってると
やっぱそれだけでもダメで
うまくテキストとかショート動画とかも
使わないとダメなんだなっていう風には
ちょっと思ってますけどね
はじめ
なるほど音声配信だけだと広がらないってことか
ポトフ
どちらかというと
ファン化させていくことと
時間をかけて
関係を深めていくのは得意ですけど
新規獲得の難しさ
ポトフ
新しい人に
リーチするにはやっぱり弱いは弱い
かなと思います
はじめ
そりゃそうだろうね
ポトフ
そういう意味じゃnoteと
組み合わせてとか言う方が
いいと思うんですよ
はじめ
なるほど
多分僕思うのは
結局ラジオって昔からそうなんだけど
やっぱりファンがついて
固定リスナーがついてっていう
ものじゃない
もともと。
それ見つけたらもうそればっかり聞いちゃうわけで
なかなか他広げよう
っていう、で
また結局聞かないと
分かんないから
広がりにくいんだよね
ポトフ
しかも一回聞いただけじゃなかなか分かんなかったりするので
はじめ
分かんない分かんない
そうするとやっぱり今
言われたように
ショート動画とかリールとか
組み合わせるのと、もう一個はやっぱり文字だよね
ポトフ
そうですね
やっぱり検索はされるので
はじめ
そうするとFacebook Twitterってもあるんだけど
それだとやっぱり広がりきらない感じがする
やっぱ中身を伝えなきゃいけないので
それで今noteをね
noteをメインにした活動
ポトフ
うんうんうん
はじめ
そう
やっぱり僕はnoteにいろんな
記事も書きながら
音声配信もしていくことで
音声の方も伝わっていく可能性が
だからnoteメインで
Twitter Facebookはもう僕は
拡散用にしか使ってない
ポトフ
そうですね
はじめ
拡散ツールでしかない
ポトフ
うんうんうん
本来そういう使い方な気がしますしね
はじめ
うん
昔僕ブログメインで
Twitterは基本拡散ツールで
ポトフ
そうですよねブログがあって
はじめ
そう
ポトフ
ですよね
はじめ
うん
みんなFacebook Twitterからブログを見に行く
ポトフ
そうですよね
だから軸が他にないと
Twitter Facebookは軸になり得ない感じがあります
はじめ
まあなりにくいね
ポトフ
ええええ
はじめ
やれてる人もいるけど
ポトフ
うんうんうん
はじめ
それはそれなりの発信力持ってないと
ポトフ
そうですね
はじめ
きついやね
ポトフ
はい
なんかタレントだったり
それもだから
はじめ
うんうんうん
ポトフ
別に軸があるんですよね
タレントみたいな感じで
はじめ
そう軸を持ってる人が
ポトフ
うん
はじめ
使ってるから拡散できるという
ポトフ
そんな気がします確かに
はじめ
二宮和也くんが
皆おはよーっていったら数十万人がいいねつける
っていうのは
二宮和也だからで
ポトフ
そういう
はじめ
僕が皆おはようってやったって
数十万人はつかない
ポトフ
そうですね全員数十万はつかないですね
はじめ
内容じゃない
ポトフ
いやそうなんですよね
はじめ
うん
結局だから内容
ラジオもそうだし
音声配信もそうだし
文字情報もそうだし
noteの収益化
はじめ
内容で勝負しなきゃいけないので
そうするとその時に一番いいツールがnoteなんで
ポトフ
うんうんうん
でコンテンツを少し貯めていって
はじめ
貯めていく
ポトフ
はい
はじめ
そうするとFacebook Twitterだと常に更新して
インスタのリール動画もそうなんだよね
常に更新していかないと
ポトフ
そうですね
はじめ
続かないんだけど
でこんなの嫌だし
それがnoteはストックできるわけだよね
でストックしたら過去記事もまた読まれてくんだよね
引っかかった人って変だけど
注目してくれた人がそこを深読みしてくれるわけだよね
ラジオもそうだと思うんだけど
だからそれこそ佐藤さんのを見てて
さっき言った新規獲得が難しいっていうのを言うと
例えば今はねAIとか色々やってくれるので
その文字も全部こう文字起こししてくれる
ポトフ
あそうなんですね
はじめ
でもやっぱり 簡潔の何百字版がないと
ポトフ
うんうんうん
はじめ
難しいような気がするんだよね
ポトフ
そうですね
話し言葉と書き言葉違うんで、まとまらないので話し言葉だと。
はじめ
やっぱりこうラジオと
で、ショート動画が流行るっていうのは
やっぱりそういうところがあって
ポトフ
はいはい
はじめ
短時間でわかるというエッセンスがね
ラジオってやっぱり10分20分30分40分1時間聞かないとわからない
時間奪われるわけじゃない
そこまで聞こうとしたらある程度深い付き合いにならないと
で、その入り口がないという
その時にやっぱり文字で簡潔に
いくというね
ポトフ
伝えた上でじゃないと聞いてもらえないですもんね
はじめ
だと思うんだよね
ポトフ
それは実感します
実感してます
はじめ
結局僕だってまだやり始めてあれだけど
なんだろう
結局noteに書いて
喋ったことを一応
目次みたいな感じで書くわけだけど
結局
でもちゃんと最後まで聞いて
有料配信してるせいもあるんだけど
最後まで聞くって人はほとんどいないわけよね
オンラインサロンに参加してる人は聞いてるんだろうけども
それ以外の人でわざわざ聞こうって人はやっぱりなかなかいないよね
無料でやったらどうなるかはわかんないけど
ポトフ
そうですね
どっかのタイミングで試してもいいかもしれないですけど
はじめ
一応ちょっと感触として
あるのはこのツイッタースペースで
一人公開録音をした後
その時はリスナーつかないんだけど
あと録音が残るじゃないこれ
それを1日2日放置してると
その間に聞く人は一応
最後まで聞いてるかどうかとして
数十人ぐらいは出る
だから聞いてなくはないんだろうなと。
無料なら聞くんだろうなと
いろいろ思うんだけども
今はわざと有料配信にして
聞かなくてもいいやと思って
オンラインサロン参加した人と
定期購読の人だけ聞きゃいいやって。
数人しかいないんだけど
いいやと思ってわざとやってる
ポトフ
そうですね
最初に全部無料にしちゃうと
そっから切り替えるの大変ですからね
はじめ
そうなのそうなの
だから最初はもう全部
これ悩んだんだnoteの配信も
最初は有料記事
とかじゃなくて
無料記事でやってたんだけど
やっぱ違うなとこれは
基本有料にすべきだ
基本有料にして
これは読んでほしいっていうか
もう広げるためだっていうのは無料
やっぱこっちが正しいなっていう風に
思うようになったのね
ポトフ
確かに確かに
はじめ
ただもうその辺はそれで
いこうかなと
真面目に
思ってる。
ポトフ
いや確かにそうだと思います
無料で全部やっちゃうと
もうそっからスイッチするのは
難しくなるので
どこまで頑張らなきゃいけないんだろうって
感じになっちゃうと思うんですよね
はじめ
そうなんだよね
それはもう続かないし、逆に
これは実はnoteの記事で
音大生は無料で演奏していけないって
記事書いたんだけど
僕も一応無料で書かないぞという宣言を
そこでするわけだけども
でその理由も書いてるわけだよね
なぜ無料無償で演奏しちゃいけないのか
僕もだから無償では文章は基本的には書かないよと
原則はやっぱり対価を求める
それがやっぱり正常な姿だっていうね
ポトフ
そうですよね
なんか昔からそのようなことは
おっしゃってたような気がするな
はじめ
そうだっけ
ポトフ
無料で演奏すること
はじめ
演奏しちゃいけない
そうそうこれはやっぱりそうなんだよね
そこはじゃないと続かないんだよね
そういう文化が死滅しちゃうというか
存続できない存続不能になっちゃうんで
ポトフ
音楽やってる人はそういうのが下手だみたいなことも
確か言ってた気がする
はじめ
言ってたね当時
ちょうどその時のタイミングだもん
あの頃やっぱり
音大生にお金払って演奏させるとか
なかったからね
ポトフ
そうですよね
はじめ
それを
ちゃんと作っていくっていう作業は
結構真面目にやったな僕は
結局例えば、僕で言えば
これそこそこの時間もかかるし
文章書くんだって
趣味でやってるわけじゃないんで
これで別に他にね
金をくれる人がいれば
趣味で
無料で垂れ流すけども
それはないわけだから
そういうことでは
やっぱり
それだけの時間や労力に見合った
対価がないと
それは存続不能
ポトフ
続かなくなっちゃいますよね
はじめ
当たり前の理屈なんで
だからそこで結局
だから僕は有料で
オンラインサロンとか読者がついてくれれば
支えられて
続けることもできるし
それがなければ続かなくなるという
うん
そんだけの話
シンプルにね
SNSの広告収入
はじめ
で続かなきゃそれは僕に
存在価値がなかったというだけの話で
ポトフ
サブスクリプション
日本って
チップの文化がちゃんとないんで
はじめ
ない
ポトフ
なんかそう
なかなかこうやってくれたことに対して
払うっていうのが
感覚としては薄いような気は
するんですけどね
はじめ
チップ
それから寄付
寄付とかも弱いね
ポトフ
弱いですよね
はじめ
弱い
例えば海外行って
演奏して回ってくるじゃない
ポトフ
音楽家とか
はじめ
日本人はあんまり払わない
ポトフ
やっぱそうなんですよね
それ、いい悪いというよりは
そういう風に育ってないかなっていうのもあると思うんですけど
はじめ
文化がないんだよね
ポトフ
それがこういうところにはちょっと
なんか影響はしてるような気がするんですけどね
はじめ
やっぱ僕はあるような気がする
ポトフ
そうですよね
はじめ
今だから結構
投げ銭システムとか出てはきていて
ポトフ
出ていますね
youtube とかでもなんか
出てはきてますからね
はじめ
これは広げていくしかないんじゃない
だから
まあnote で今一生懸命やってるのも
そういうのを広げるという意味も含めて
やってるの
はあるんだよね
ポトフ
投げ銭とか、youtubeとか
tik tok であるんで
逆に若い子の方が
そういうのに明るくなってくるかもしれないですよね
はじめ
可能性はあると思うね
そうやってお金を回していくみたいな
文化を作らないと
いかんような気がするんだ
ポトフ
やっぱり応援っていう形で
やらないと
クリエイターも育っていかないし
継続できないっていうのは
本当のとこですからね
はじめ
だからそういう文化はやっぱり
育てないといけない
今例えば
noteなんかだと違うけど、
結局広告収入なんだよね
TwitterもFacebookも
ポトフ
そうですね広告ですね
はじめ
YouTubeもそうだったんだよね
基本が
そうじゃない部分もYouTubeは出てきてるんだけども
結局広告収入だから今
Facebook Twitter見たら
フォロワーじゃなくて
友達じゃなくて
広告ばっか出てくるんだよ
ポトフ
広告増えました
はじめ
それは広告収入に頼ってるSNSは
そうならざるを得ない
今だから
TwitterもFacebookも必死になって
広告じゃない収益化
ポトフ
を変えようとはしていますよね
はじめ
を始めた
それはTwitterブルーであり
Facebookの
なんだっけ
なんかあるよね
スターをつけるとか
動画にスターをつけるとか
いろいろ始まった
んだよね
noteっていうのは広告収入なし
なわけだよね
結局
noteの特徴と将来展望
はじめ
だからそこが僕が一番いいなと
ポトフ
なるほど
はじめ
思ってて
広告収入に頼らないSNSってね
それはやっぱりあるポリシーを
持ってやってるっていうのはよく分かるし
noteっていう
ネーミングもそうだし
メンバーシップっていうネーミングもそうだし
実にこう
なんだろう
考え方に
共鳴するんだよね
ポトフ
最初からそうですね
収益化の機能というのは付けてましたもんね
はじめ
そうそう
だから相当ねこれ
noteさんは考え抜いて
名前もつけて設計もしてる
と思ってる
ポトフ
私は今サブスタックっていう
ニュースレターのやつを
なんかの時noteからそっちに移っちゃった感じはあるんですけど
ただ日本人で
いくとサブスタックやっぱりドル払いなんですよね
そこだけで抵抗を持つ人が結構いるなっていう
はじめ
日本じゃ広がんないだろうねしばらく
ポトフ
noteは日本のサービスなんでその点もいいところかな
と思いますけどね
はじめ
いわゆるかつてのミクシーだ
だからやっぱりnoteはまだまだ
そういう気がする
ただちょっと厄介なのは今noteは
結局noteの中で収益化を売りにして
収益に成功してる人と、それにつられて収益化できない
そういう一群と
とにかくもうみんなでわさわさとフォローし合いながらやってる連中と
これはちょっと見るに耐えないと思ってるんだけども
ポトフ
見るに耐えない
っていうのはそのやりとりというか
はじめ
いややってることは間違ってなくて
上手にそのnoteの使い方とかねnote攻略とかね
SNSのあり方とnoteの使い方
はじめ
だから収益上げてる人は上げてるわけ
それはでも一部の成功者であって
あとは結局そこに吸い取られて自分は収益化できない
だからいずれ去っていく可能性がある
そんなイメージがあるんだよね
ポトフ
その辺の先行きが見えてるところがちょっと見るに耐えないみたいな感じですか
はじめ
うんそうそう
それいつまで続くんだろうなと思って見てるのと。
でもう一個は
だから本来のSNS
いわゆるミクシー疲れと一緒だ
それが起きてるっていうのが一個あって
それはちょっとあんまり良くないなと思ってるんで
そんなこともちょっと書いたりしてるんだけども
でそれともう一個最近出てきたのが
もっと手っ取り早い収益化で
競馬情報とか競輪情報とか自分の読みを
そういうのを有料で売ると
いうのが今どうも流行ってるらしいんだよ
それが結構ねそこでみんな行くという
ポトフ
そんなにあるんですか
はじめ
いやそういうのが出てきたみたいで
僕はよくしらないんだけど
ちょっとある意味
noteの機能をうまく使った
ポトフ
そうですねある意味うまく使ってる感じですね
はじめ
ある意味うまく使ってるんだけど
本来noteがやりたかったこととはちょっと違うぞと。
やっぱnoteはその
noteに書くクリエイターとしての、作品的なもの
まあいろんなものがあるんだけども
文章も含めて
そこでこううまく回る仕組みを作りたいと思ってる
ポトフ
思い出しました
私がなんかnoteからサブスタックに行ったきっかけが
やっぱそういうとこだったような気がします
なんかいわゆる情報商材みたいな人たちが
一気になだれ込んだきた時があって
はじめ
はいはいはいはい
ポトフ
ちょっとなんか嫌だなって思っちゃった時があったんですよね
はじめ
わかる
ポトフ
今またちょっとまた戻ってきた感じは
noteさんも多分
違うなと思って方向転換したところもあったと思うんですけども
はじめ
なるほどね
ポトフ
企業とのタイアップとかが増えて
企業がスポンサーになって記事の投稿とかが増えた時があって
あれでちょっと戻ってきた感じはあるかなと思うんですけど
はじめ
なるほどね
そうなんだ
ポトフ
確かにそうだな
そういうのが増えるとちょっと嫌なとこがありますね
確かに
はじめ
なのでただこれは
そういうツールである以上
そういう使い方が出てくるのは
しょうがないんだけど
でもそうじゃない使い方
noteも
本社含めて
そういう努力してるのはよくわかるし
ポトフ
そうですね
確かに
はじめ
僕なんかはだからむしろ
noteの使い方としては
もう
それこそ
少なく深掘りするって
変な言い方だけど
だから小さなオンラインサロン
って言うんだけども
要するにもう5人10人20人ぐらいでいいと
それで、でも
深掘りできる
ようにしていけばいい
だから
あえて
無料記事とかで
フォロワー増やすとかいうことはせずに
もう50人ぐらいいるのかな
50人100人ぐらいでよくて
そこでしっかりと
今言ったような
支える文化ができれば
それが本来のnoteの
クリエイター
コミュニティとしてのnoteの
あるべき姿じゃないかなと
フォロワーを
1000人2000人に増やすことが
目的じゃない
50人100人のお客さんが
つくことが
noteの発展としては
重要なことだと
ポトフ
まあそうですよね
毎月の初期費用っていうか
何もなくても
っていう月額費用がないですもんね
noteは
だから多分
少人数でのコミュニティでも
使っていけるような
っていう設計になってますもんね
はじめ
いける
今はだから
個人の場合には
せいぜい500円の
アカウントにすれば
月ね
ポトフ
はいはいはい
はじめ
僕はそっちに切り替えたんだけど。
結局サロンで
それを超える
実入ができたので
その分を使って
僕はそっちの
アカウントにして
そうすると他の人にも
そのメリットが
返せるかもしれないと
思ったので
そこをやり始めた
ポトフ
機能が増えちゃって
私追いつけてないな
はじめ
あーそうなんだ
これは僕いつでも
サポートしますよ
オンラインサロン
ポトフ
オンラインサロンですね
そうですよね
はじめ
そこは考えてくれればいいんだけど
だからnoteはだいぶ
僕は見えたね
見えた
この方向で
やっていこうと思ってるし
これが本来の形かな
っていう気はしてるな
やっぱフォロワーは
もうせいぜい100人でいいよ
ポトフ
なるほど
はじめ
でもnoteはフォロワー100人でも
やっていける可能性があるね
各種SNSの動向と方向転換
はじめ
ツイッターみたいに
1,000、2,000とかさ
YouTubeも1,000人超えなきゃいけないとかさ。
これはつくけど
それはやろうと思えばね
なんか本来のSNSの
コミュニケーションじゃない
気がするんだよね
音声配信もそういうとこあって
やっぱり50人100人つけば
そりゃもうめっけもんでしょ
ポトフ
そうですね
そこまでいけばっていう感じはありますね
はじめ
だからnoteと音声配信で深掘りしていく
そこに時々YouTubeも
絡めるなら絡めてもいいのかなっていう
ポトフ
逆にYouTubeがポッドキャストやろうとしてますからね
はじめ
そうなんだ
ポトフ
そうなんです
はじめ
音声だけで
ポトフ
音声を取り込んで
YouTubeミュージックで聞けるようにしようとしてますね
はじめ
なるほどね
そういうことか
YouTubeはだからどうするといいのかね
ショートも始めちゃったし
ポトフ
そうなんですね
はじめ
あれやると広告が減るというか
ポトフ
YouTubeの収入源の取り方でできなくなっちゃうので
困るはずなんですけど
やっちゃいましたんで
はじめ
やっちゃったんだよね
ポトフ
で、音楽
YouTubeミュージックでポッドキャスト聞けるようにするっていうのも
バックグラウンド再生ができないとおかしくなっちゃうんで
今有料の人はバックグラウンド再生ができるようにしてるけど
無料でもできるようにしますって言っちゃったんで
はじめ
そうなんだ
ポトフ
どんどん自分のちょっとやり方を崩し始めちゃってるんで
どうするのかなって思います
はじめ
だからYouTubeはどこへ行くという感じなんですか
ポトフ
若干ちょっとそんなとこありますね
SNSの目的と広告収入
はじめ
Twitterもそういうとこあったし
Facebookとかもあったけども
これはだから
YouTubeもそうなんだよな
これあれだね
Facebook Twitter YouTube Instagram論はちょっとやらなきゃいけない
ポトフ
やっぱり規模が大きくなってくると
SNSとしてはちょっと難しくなってくる部分があるんですね
はじめ
それは間違いない
今結局コミュニティ回帰というかさ
小さなね
ポトフ
そんなところありますね確かに
はじめ
Twitterも結局、スペースもそうだけども
スペースが使いようによっちゃ広がっちゃうけども
やっぱコミュニティ的に使える部分もあるし
あとTwitterコミュニティもあるでしょ
いまいち機能してるんだかしてないんだか
ポトフ
そうなんですよ
あの辺もどうしたいのか分からない部分は
はじめ
いやとにかく作れるものは作ってみて
ポトフ
なるほど
はじめ
スペースもそうだと思うけど
どれがブレイクするか分かんないと思う
ポトフ
そうですね
はじめ
動画も配信できるようになっちゃったし
ポトフ
そうですね
はじめ
SNS間の個性がどんどんなくなってくる
FacebookはFacebookでインスタとくっついて
Facebook自らのリールも始めちゃって
しかも僕最近Facebookのグループ使ってるんだけど
あれは使えるなという気はちょっとしてるんだけどね
ポトフ
こんなグループチャットがあるとは知らなかったです
はじめ
そうそう最近できたみたいよ
ポトフ
そうですよね
はじめ
これも結局コミュニティ回帰だよね
Facebookも友達増やしてなんぼの世界から
コミュニティ作ってね
そこでやっぱちょっと深掘りしていくみたいな
ポトフ
確かに
はじめ
方向が来てるでしょ
インスタもね
リールやんないとフォロワー増えない
今度はリールのフォロワーっていうのは意外と移り気でね
ポトフ
まあまあそうですよね
はじめ
まあちょっと増やし続けるのもね
もうめんどくせえっていうか疲れちゃうんだろうっていう
今僕もちょっと止まったんだけどねリール
ポトフ
そうなんですね試してたんですね
はじめ
試して結構伸びたんだよ
ポトフ
そうなんですね
はじめ
ベキベキと
ワンちゃんのインスタね
ポトフ
なるほど
はじめ
インスタが結構2000近くまでいったな
リール動画で
だけどね
リール配信を止めるとね
ポトフ
うんうん
はじめ
きれいに
ぽろぽろ歯が抜けてくんだよね
ポトフ
そうですよね
インパクトあるけど残るものがあんまないっちゃないもんね
はじめ
そうなのそうなの
だから結局だから結局じゃあSNSって何なのって話になってくるわけだよね
まあそれはそれで僕なりにねnoteにもだからそういうこと書いたんだけども
書かれたんですね
そうそうSNSの目的は何かって。結構深いよ
ポトフ
思ったよりたくさんあったんで全然ちょこちょこしか見れてないですけどちょっとさかのぼっていきます
はじめ
うん一応100本以上書いたよ
ポトフ
最近ちょっとまた政治のことも書かれてちょっとそれはそれで面白いんですけど
はじめ
政治の話はねちょっとねやっぱりやっぱ復活させなきゃと思って
ポトフ
そうですね
はじめ
これはこれでね今定期購読も作ろうと思って
ポトフ
なるほど
はじめ
それで書き始めたの
今日も1本書いたけど
ポトフ
はい
それはちょっと拝見しました
はじめ
noteはだから一番いいのはやっぱりSNSっぽく使えるっていう
そうじゃない使い方してる人もいるけどやっぱ本来のコミュニケーションを取るためのSNSとしてやっぱり使えるなと
ポトフ
そうですねその辺の機能がいろんな使い方できますよね
はじめ
うんいろんな使い方できるこれはやっぱ一番いいのは広告収入に頼らないっていう
SNSのコミュニティ規模
はじめ
のが一番いいかな
であとはやっぱり少ない人たちとも一緒にこう存続可能な形でやれる
要するにフォロワー増やしが目的化しなくてもやっていけるっていう
ポトフ
広告ベースでフォロワー増やしに行くとやっぱり内容も変わってきちゃいますもんね
はじめ
だから本来のSNSじゃなくなってくんのよ
結局コミュニケーションするために始めたんだけどね
でもそこで収益っていうことも含めて考え始めると
どうしても広告ベースだとそこに引きずられていく
ポトフ
本来コミュニケーション取れる人数って限られてますもんね
はじめ
そうそうそう2000人3000人とコミュニケーション取れるわけない
ポトフ
取れるわけないですよね
確かに
はじめ
僕たまたまFacebookとかTwitterはね2000、3000人とかいるんだけども
たまたまたまそういう
ことで広がっちゃったんだけど
最近ちょっとずつ減ってってるのはこれでいいと思ってやってるんだけど
それは僕の方針が変わってるわけだからね
むしろ付き合ってくれてる方が申し訳ないなと思って
それはそれとして結局
例えばFacebookでは3000人ぐらい友達いるわけでしょ
そうすると、よく誕生日おめでとうやってるけど
これやると毎日10人ずつ誕生日おめでとうやんなきゃいけない
ポトフ
単純計算でですよね
はじめ
だから誕生日おめでとうはもうできないっていうね
ポトフ
私もあれがなんか大変なことになってから
ちょっとFacebookが離れた感じあります
はじめ
あーなるほどね
ポトフ
一人に答えたらもうみんなに答え
いや無理だなと思って
はじめ
毎日10人さ、おめでとうやらなきゃいけないでしょ
それはさすがにみんなやってないけどさ
ポトフ
そうですよねあれは不毛だなと思って
はじめ
そうなの
昔年賀状メールとか流行ったんだけどもうそれはまあ
僕もダメなんだそういうのは
ミクシーもそうだったんで
もう明けおめがもう
午前0時しっかり
バーンと来るわけで100、200と
まあ勘弁してくれっていう話になっちゃう
ポトフ
ミクシーがそれ促す感じがまたあったのがちょっと
はじめ
あったあった
それでみんな疲れてやめちゃった
ポトフ
そうですよね疲れますよね
はじめ
だからそれはね疲れるからやっちゃダメっていう
でnoteでそれと同じのがフォロバ
フォローバック、フォロバ100ってのがあんだよね
ポトフ
あーありますね確かに
はじめ
とにかくスキをつけるフォローバック、フォロバ100をやる
それから毎日投稿する
ポトフ
なんかバッジとかもきますね
はじめ
それはね違うだろうっていう
ミクシー疲れを知らない世代っていう
ポトフ
確かに知らないでしょうね
はじめ
やめた方がいいよっていう
ポトフ
はい
はじめ
記事も書いたんだけど
ポトフ
なるほど
はじめ
noteの中にやっぱりそう思ってる人もいるから
ポトフ
あーやっぱり
はじめ
そういう人は共感してくれるわけだよね
それはそれで
いずれそういうのは続かなくなるんで
毎日投稿なんて2年3年続くわけないし
10年続ける気あんのかっていうね
だから早々にやめたほうがいい
フォローバックもやめたほうがいい
3000人ずつ
フォローしてさ
読めるわけねーだろ
ポトフ
そうですね読めないですねとりあえず
はじめ
でみんな毎日投稿してたら1日3000人分読まなきゃいけない
読めるわけないだろっていう
だからコミュニティ規模間違ってんの
人間はせいぜい100人200人
せいぜい多くて300人が限界なんだわ
まあいいや
ポトフ
確かに
はじめ
そうそうだから音声配信とかnoteとかそういう
せいぜい2、300人ぐらいの規模で
コミュニティ作っていけばいいんじゃないかな
ポトフ
それで成り立つ設計じゃなきゃダメなんでしょうね本当は
はじめ
僕もそう思うんだよね
だからそういうことで今はnoteと音声配信
Twitter、Facebookは拡散用って
ポトフ
割り切ってやってるんですね
はじめ
インスタもそうだな基本は
だから佐藤さんはどう深掘りしていくか
分かんないけど、音声配信で来たわけだから
そこにそれをどう
ポトフ
そうですねだからただの趣味でずっとやってたんで
釣りみたいなもので
別にそこで魚で儲けようとは思ってなく
はじめ
なるほど
ポトフ
やることが楽しいんでずっとやってたんですけど
なんかようやく動き出してくると
なんかやった方がいいのかなと思いながらも
はじめ
なるほど
まあもうそれが
もうそれが一つのなんだろう
やっぱりなんていうか
まあ喜びなんでしょうね
ポトフ
あ、けど変な話
私その前にいたところ転職したじゃないですか
はじめ
はいはいはい
ポトフ
あれPodcastがきっかけで転職したんですよ
はじめ
あ、そうなんだ
ポトフ
そうなんですよ
それで年収上がったんで
あそこで私のマネタイズは終わってるんで
はじめ
あ、そうなんだ
ポトフ
そうなんですよ
なんかその辺で
そんな無理に考えてなかったので
はじめ
あ、なるほどね
まあそれはそれでいいよね
それがだから仕事になれば
ポトフ
そうなんですよ
はじめ
うんうん
ポトフ
今もうPodcastのプロデュースしてる会社に
はじめ
うん
ポトフ
一応契約してて
はじめ
あ、なるほど
ポトフ
まあアドバイス送ったりするだけで
いくらかもらったりもしてるんで
はじめ
あ、なるほど
あ、それはいいよね
まあそれはそれでありだよね
だから結局
ポトフ
なので
あんまりここでちまちま儲けてもしょうがないなと思って
はじめ
わかるわかる
うん
これは実によくわかる話で
あの
結局
だから
こう
有料配信の収益化
はじめ
その
ポッドキャストの
技術とか
ノウハウを
別の
形で
こう
収益化する
ということ
でしょ
でそれは僕の場合で言うとnoteだけでとかよりも
そこでやってることと絡めて
ポトフ
うんうん
はじめ
別の、例えば民泊もそうなんだけど
ポトフ
うんうん
うん
はじめ
そこにいろいろ返っていくことで
つながっていくっていう
ポトフ
サロンとかも近いかもしれないですよね
はじめ
そうですね
オンラインサロン、noteだけで
なりたつとは思ってないので
ポトフ
もうちょっとリアルに近いとこで
はじめ
そうそう結局リアルワールドで
何かをくっつけていく
ことが必要なんだと思うんだよね
ポトフ
そうですね
はじめ
さっきの競馬の話で言うと
結局そういう話じゃない
リアルワールドで競馬で儲けるわけだよね、結局
noteは情報だけで
競馬で儲けたり株で儲けたり
いうのがくっついてくるからね
ということなんだと思うんだよね
みんながnoteだけで収益化できるわけない
ポトフ
そうですねここだけで考えたら
ちょっと無理はあります
はじめ
しかも普通に考えてそこで
収益化全員が均等に収益化したら
みんな儲からない
ポトフ
もちろん
プラットフォームだけが儲かるみたいな感じですね
はじめ
そうそう
だからそこには不均等性があるからね
儲かる人と儲からない人で
儲からない人は9割以上いるわけ
そうするとそれ以外のところで何か
収益につながるものが出てこないと
なわけだろうねきっとね
ポトフ
そうなりますよね
はじめ
あれボイシーってさ
結局あれ無料と有料できるけど
でも
お金儲かってる人が無料配信してる感じで
あそこで何か
有料でうまく
どうこうっていう人はあんまりいないような気がするんだけど
どうなんだろうね
ポトフ
私もあんまり最近追っかけてないんですけども
それこそタレントに近い人
でも無料で
やってる人が多いな
はじめ
多い多い
やっぱお金持ちが無料でやってる感じがするね
ポトフ
そうですね
クリエイターと消費者の関係
ポトフ
ただ個人の方でポンと有料でやってる人も
いたような気がするんですよね
はじめ
それはありだろうけどね
ボイシーはもしかしたら多少
あそこの一つのメリットは
喋る人の数に対してリスナーの数が多いってことなんだよね
ポトフ
喋る人を絞ってますからね
はじめ
だからリスナーがいるわけだ
消費者の方が多くて
供給する人の方が少ないっていう
だからモデルとして成り立ってるんだよね
noteとかだと
結局一番の問題は
みんながnoteに登録しないと
ポトフ
そうですね
はじめ
いけない
だけどnoteを使う気がないって人は
だから
そうなれないわけだよね
そういう問題があって
結局みんながクリエイターだと
さっき言った話で
みんなが同じように儲かったら
誰も儲からないっていう
世界になっちゃう
YouTubeなんかは
いわゆる登録しなくても
登録できるって変な言わせだけど
ポトフ
そうですね
見るだけというか
はじめ
自分が配信しないけども
登録してる人とか
いるじゃない
だから成り立つんだと思うんだよね
だからnoteの場合も
ちょっとこう
いわゆるみんなが
クリエイターじゃなくて
そこに消費してもいいというような
もう一個層を作ったほうが
いいような気がするんだけどね
ポトフ
そうですね
登録しちゃうと
配信しませんかっていうのが
結構きますもんね
はじめ
今僕のところは
これは面白いんだけど
noteいま
55人ぐらいフォロワーいるのかな
最初
自己紹介書いただけで
もう50人近く
フォロワーが
はじめ
付くんだよ
noteは
フォローバック100の人たちが
ポトフ
そういう人から
はじめ
一気にフォローつけてるの
フォローバック返さないと
去ってくの
僕のとこ50人来て
30人以上もう去ってったの
ポトフ
なるほど
はじめ
だけど僕は
TwitterとかFacebookとかで
僕の知り合いとか含めて
結局
申し訳ないけども
わざわざnote登録して
入ってきて
くれた人が
20人以上いるわけ
だから
これをどうするかなんだよね
noteの場合
実はね
ポトフ
ボイシーはだけど
配信してる人の
話を聞くと
結局やっぱり
タレントを目立つように
しちゃうので
ボイシーが。
埋もれちゃう
ネットコミュニティの盛り上がり
ポトフ
っていう問題は結構あるみたいですね
そこをどう
自分でPRもしつつ突破するかな
感じはありますね
はじめ
あれってだからボイシーの中だけだと
なかなか突破しにくいのかな
ポトフ
と思います
なんでスタンドFMで併用して
今日はボイシーの日ですみたいなことで
両方やってる人もいます
だから先の無料の分はどっかでやって
有料の分をヴォイシーでとか
そんな使い方をしてる人もいますね
はじめ
なるほどね
無料をボイシーで?
ポトフ
確か無料
スタンドFMは無料でやってたかな
はじめ
スタンドFMは無料にして
そこ入り口にしてボイシー持ってくるね
ポトフ
ボイシーの方に
はじめ
それはありだろうね
ポトフ
より学びたい方はっていう形で
持ってく感じですかね
はじめ
なるほどね
それはありだねやっぱりね
僕もちょっと思ったのはやっぱり
スタンドFMで実は無料配信を
スタンドFMでのマーケティング戦略
はじめ
noteとか
ツイッタースペースとか
切り離して
やった方がいいのかなっていうのは思ってた
じゃないとスタンドFMのリスナーは絶対増えないでしょ
ポトフ
なかなか増えないですねあっち多分
はじめ
ただスタンドFMは無料配信すれば
まだ広がる可能性はあるような気もするんで
わかんないけど
ポトフ
そうですね
あとスタンドFMでライブしないといけないのかなーって
ちょっと思ったりはしますけど
はじめ
はいはいはい
スタンドFMはむしろ
ライブ向きなんじゃないのかな
ポトフ
ライブが目立つようにちょっと設計されてるような気もするので
はじめ
だからマメにライブをやってスタンドFMで
ポトフ
そうですね
そこで新規のリスナーを獲得しながら
定期配信してる人もいる気がします
はじめ
多分スタンドFMの使い方としてはそっちが正しいような
ポトフ
なんかそんな感じはします
はじめ
気がする
ただスタンドFMの面白いところは
あの有料配信でも一応聞きに来る人はいる
ポトフ
うんうんうんうん
はじめ
気になって聞くんだろうねあれ
ポトフ
はいはいはい
はじめ
だからアリだと思うんだよな
まあやっぱりそうだね
ライブ配信するんだったらスタンドFMだろうな
ポトフ
Twitter Space もいいはいいんですけど
残らないのがなぁこっちも
はじめ
そうそうそうそう
結局だからダウンロードを申請して
ポトフ
ええ
はじめ
1日待って
データを受け取って
ポトフ
そういう風なんですね
はじめ
だからこれも
あれだよ多分
録音はしてないでしょそっちの方では
ポトフ
録音してます
はじめ
してるんだ。そっちで独自でやってるのね
ポトフ
録音してますし
無理やりダウンロードする方法も
知ってるんで
はじめ
そんなのがあるんだ
ポトフ
有料ソフト使いますけど
はじめ
なるほどね
それはそれでいいけども
ポトフ
申請する方法があるの知らなかったです
前やろうと思ったらできないと思ってたんで
はじめ
僕は
なんでツイッタースペースで最初始めたか
というと
やっぱスタンドFM
はなじみがないので
ツイッタースペースだったら一応
拡散はしやすい
ポトフ
拡散はしやすいと思います
はじめ
ただもう一個
アカウント別に作ったのは
ポトフ
そうですね2つありました
はじめ
メインの自分のアカウントでやると
それこそ3000人ぐらいのところに
こうやってスペースのあれが出るじゃない
それも鬱陶しいだろうっていうのと
ポトフ
そうなんですね
はじめ
出る方がね
ポトフ
出る方がですよね
はじめ
興味ある人はこっちに聞きに来てくれっていう
実際には面白いのは
リアルタイムではやっぱりみんな来ない
録音音源残しとくと
ちょこちょこ聞いてる人がいる
ポトフ
うん
はじめ
うん
ポトフ
うん
はじめ
うん
ポトフ
うん
うん
はじめ
うん
うん
うん
はじめ
うん
うん
うん
うん
うん
うん
ポトフ
うん
はじめ
うん
うん
うん
うん
うん
はじめ
うん
うん
うん
うん
うん
うん
ポトフ
うん
はじめ
感じなので
まあこれはもうそこまでいったら別に
Twitterスペースでなくても
うん
うん
うん
うん
うん
告知さえすれば
スタンドFMが
スペースでも
ポトフ
アカウント分けてやってる今の方だったら
そんなに変わらないかもしれないですね
はじめ
そうそう
変わらないだろうなっていう
気はする
確かに
まあいいや
いろいろやってみよう
あとはどうですか
そんなとこですか
今日は
ポトフ
そんなとこですかね
はじめ
結構
喋ったんでいいですか
じゃあこんなところで
ポトフ
ありがとうございました
では失礼します
はじめ
はいありがとうございました
はいどうも
01:26:24
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