1. Ossan.fm
  2. 178. ポトフさんとPodcastの昔話

🎙Ossan.fm🎧

  • ポトフさんのご紹介
  • 17年続けているひとりPodcast
  • Podcastの隆盛
  • 収録環境・番組作りの変遷
  • Podcastのプロデューサーって何するひと?
  • 今後やってみたい挑戦

番組への📮おたより、お待ちしております! 番組特製ステッカーご希望の方は送付先などご記入ください。

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次回は、3 月 11 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMはクリスと長山がノンジャンルのゆるい雑談をお届けしているポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
スピーカー 3
よろしくお願いします
スピーカー 1
さあ3月になりまして
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
3月のですねこれが公開日が4日ということで
実は私3月6日が誕生日でございまして
おめでとうございます
ありがとうございます
もう自分が何歳になるのか分からない
考えたくない 考えたくないですね
あまりね最近は
もう大体一緒ですよ
大体一緒ですね
スピーカー 3
人類大体一緒です
スピーカー 1
ということで3月になりましたので
また今月もゲストですね
ゲストはい
お呼びしております
今月のゲストは
ポトフさんです
マイカップオブティーポッドキャスター
そして日本ポッドキャスト協会の会長
そしてですね、キクタスのプロデューサーと言うことで
ポッドキャスト関連のすごい方に
スピーカー 3
重鎮じゃないですか
スピーカー 1
重鎮に
スピーカー 3
大丈夫ですか
めっちゃ怒られたりしないですか、僕ら
スピーカー 1
全然大丈夫です
スピーカー 3
大丈夫ですか
スピーカー 1
全然大丈夫です、僕が言うことじゃないけど
多分大丈夫です
じゃあポトフさんよろしくお願いします
スピーカー 3
よろしくお願いします
スピーカー 2
よろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
なんかすごい雰囲気だけど、はい
スピーカー 1
はい実は最初にですねポトフさんと
関係をちょっと先に説明をしておきます
スピーカー 3
そうですよなんでこんなポッドキャストの重鎮の方とクリスさんが
スピーカー 2
僕が始めましたんですけど
スピーカー 1
私がお願いしてちょっと来ていただきましたんで
なんでかと言いますと
ちょっと振り返ると2018年ですかね
2018年の初夏かな
確かちょうどポッドキャストに
スピーカー 3
私がいるとこ 興味を強めたあたりですよ
スピーカー 1
で 会社の中でも音声配信とかやったりとか
自分でウェブサービスを作ったりとかってやってる中で
たまたまインターネットで検索したら
先ほどキクタスって言いましたけども
キクタスっていう音声コンテンツとかを使って
ビジネスをされている会社を発見しまして
ポッドキャストもたくさんやってらっしゃると
スピーカー 2
でその問い合わせフォームから 問い合わせする
スピーカー 3
すごい正面玄関から
スピーカー 1
正面玄関から株式会社はてらのものですけどみたいな感じで
メールを送らせていただきまして
そしたらお返事いただいて
ちょっと一度お話しさせてくださいみたいな感じで
であれですよね
京都に来ていただいたこと
スピーカー 2
たまたまなんか用事があった時に
スピーカー 1
京都でお会いして
お邪魔しましたはいしまうそうなんですよ まあその後まあ実際にお会いしたのは
そこをポトフさんと直接お会いしたのはそこ その後もありましたっけその後があったかな
もう1回ぐらいあったかもしれないですね 東京で確かはい1回お会いしてでもそれ以外は基本的に
03:06
スピーカー 1
インターネットとかですねそうですねはい ツイッターとか ツイッターとかあのポトフさんたくさんこの音声配信とか
得られていたりするのでそれを覗きに行ったりとか聞きに行ったりっていうのをやって
交流をさせていただいてましたという感じなんですね
であのポトウさんあれですよね大先輩と先ほどご紹介させていただきましたけども
ポッドキャスターとしての歴史が長くて
今もう17周年目を迎えて今18年目に入っている
スピーカー 3
18年目
スピーカー 2
先月17周年でした
スピーカー 1
おめでとうございます
スピーカー 3
すごいな
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 3
で、果てなこの間何周にって言ってましたっけ?
スピーカー 1
20ですね
スピーカー 3
20ですよね
スピーカー 1
20です
え、抜かれんじゃないですか?
確かに抜かれないよ
何周年は抜かれるわけないでしょ
確かにね、じゃないです
抜かれちゃいますかもね、確かにね
でも出てるコンテンツは凄いたくさん
あの、やられてますもんね
スピーカー 2
いや、けど本当私初期の果てなユーザーなんですよ。
スピーカー 3
おお、すごい。
スピーカー 2
またややこしい、ややこしいです。
ややこしいですかね。
だからすごいドキドキしながら来てます。
スピーカー 1
本当ですか。
それで言うと実は私は初期の果てなユーザーではないんです。
私はそれが余計にややこしいですけど。
スピーカー 2
ややこしいですね。
スピーカー 1
いろいろとややこしいんですよね。
ですけども、そうなんです。
ポトフさんがやられてる番組が、マイカップオブティーという番組で、今シーズン制をしてらっしゃるんでしたっけ?
スピーカー 2
シーズン制で今3です。
スピーカー 1
シーズン3ですよね。
番組の紹介文が情報にあふれ、忙しい日常の中で少しスピードを緩めて、
心地よいもの、気になったものとちゃんと向き合って調べていくことで、
生活をほんの少し豊かにする情報バラエティー番組ということで、
結構ポトコさんだから我々おっさんFMはこう私と永山さん二人でやってますけど
ポトコさん基本的にお一人で喋られてることが多いです
スピーカー 2
ずーっと一人ですね17年間ずーっと一人です
スピーカー 3
いやーそれがすごいですね
スピーカー 1
それがすごい
スピーカー 2
すごいのか寂しいのか
スピーカー 1
ポトキャスティンやっぱやるとわかるんですけど
スピーカー 3
これ絶対おっさんFM一人だったら続いてないですもんね
スピーカー 2
てか多分公開にこぎつけてないと思う
スピーカー 3
わかりますわかります
スピーカー 1
であの喋るのも何でしょうね調子ってあるじゃないですか
我々もまあその収録はね別に毎週じゃないですけど
スピーカー 2
やっぱりこう一人だとダメでも僕がダメでも長山さんが調子が良かったりとかっていう
調子
スピーカー 1
バイオリズムみたいなのがありますけど
スピーカー 3
ありますしね
スピーカー 1
フォトフスは一人でやってらっしゃるんですよねそれはね
スピーカー 3
受け答えをしていく中で話とかが盛り上がっていくんですよね。
06:00
スピーカー 3
2人でやってると。
ただ1人とともなかなか、そう言ってみての調子、1つのエピソードの中で、
そういうのが全然わかんなくて、僕も何度か自分1人で収録してみたりとかしたんですけども、
全部これ全然ダメだなと思って、なかなか公開にこぎつけられないんですけど、
わかります。コツとかあるんすかね?
スピーカー 1
いやもう気にせず公開しちゃうことですか。
スピーカー 2
私初回、第一回って私喋ってないんですよ自分が。
スピーカー 1
え、どういうことですか?
スピーカー 2
しかもタイトルが、ポッドキャストのテストみたいなタイトルなんです。第一回が。
スピーカー 1
初回が。
スピーカー 2
初回が。
で、マイク持って録音しようかなと思ったら、当時2歳の娘が来て、マイクを奪われたんですよ。
スピーカー 1
で、なんか歌い出しちゃったんで、ああまあテスタしそれでいいやと思って。
初回からいきなり。
スピーカー 3
それが第一回です。
そんなぐらい緩い感じから始めると。
スピーカー 2
緩い感じでしたね。
スピーカー 1
17年前とかだと当時はiPhoneとかはなかったですよね
スピーカー 2
全然ないです
スピーカー 3
Podcastって17年前にそもそもあったんだってか
でもそうか、ハテナンもやってたもんね
スピーカー 1
iPodがあった、iPodのPodcastですよね
スピーカー 3
iPodでダウンロードして同期してたんですよね
スピーカー 2
そうですそうですそうです同期してたんです
スピーカー 3
なるほどこんなにだからさその3g とか4gとか5gとないから
うん みなさんオフラインだったわけですよ
iPod向けってiPodはネットにつながらないからねその時ハードディスクですか
ダウンロードして その曲とかと一緒に
Potgの番組をiPodに入れてそれを持ち運ぶなりしてその時に聞くと
スピーカー 2
a いう感じでしたよそうでしたそうでした だからもうこのスマホってすごいと思って
いやほんとそうですいや本当にとさせてしたんですけど うーん
スピーカー 3
いや便利ですよこれで録音してすぐ配信できるんがそうそうそれを コーンもできますもん
スピーカー 2
確かにそれは大きいですわ た当時やながら最初はマイクをパソコンに繋いだんですけど
あのそんな感じで家で収録すると邪魔が入るんで
スピーカー 1
ああそうですね
スピーカー 2
ハードディスクのiPodに
マイクをつけて外で撮ってたんですよ
スピーカー 3
歩きながらとか
スピーカー 2
なるほど
その頃から
スピーカー 1
その頃からずっと歩いて撮ってるんですか
スピーカー 2
歩きながらとかまあ営業途中で
車の中とか公園とかそんなとこで撮ってました
スピーカー 1
へー
それは内容はあんまり変わってないですか
もう好きなこととか最近思ってることをしゃべるっていう感じです
09:04
スピーカー 1
ポトフさんもともとラジオから入ったっていう感じでもないんですか?
スピーカー 2
全然違います
スピーカー 3
ラジオ昔めっちゃ聞いてたとか、はがき職人だったとかそういうことは?
スピーカー 2
聞いてはいましたけど、そんな言うほど、別にそんなしゃべり手になりたいと思ったことなかったですし
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
そうなんだ。
じゃあ逆にどういうきっかけでやってみようかなみたいな。
スピーカー 2
もともと興味を持ったのがうちの奥さんだったんですよ。
で、なんか知り合いがブログに音声アップしてる人がいると。
はいはい。
それはただPodcastじゃなくてただ音声アップしてるだけだったんですけど、
うちのパソコンでもこれできるみたいなことを言い出して。
スピーカー 3
私もやってみたいと。
うん。
スピーカー 2
誰かこういうことやってるからできるみたいな話で。
話で、マックが5年落ちぐらいだったから、スペック的にどうかなっていう話をしてやって、
で、ただ、そういえば最近ニュースってポッドキャストっていうの見たなと思って、
どうせるならこれの方がいいじゃんってやり方を調べて、
編集ソフトこれがいいらしいよって言って見つけてきたりして、
で、はい、お伝達してどうぞってやったんですよ、それこそさっきテストってやって、配信できたできたって。
そしたら、なんか録音したら自分の声が嫌だからやっぱやめるって言い出して
スピーカー 3
嘘でしょ、1ヶ月かけて調べたんやで
なので、しょうがない自分がやるかっていう
スピーカー 1
それで自分がやるかってなったの?
スピーカー 3
自分がね、せっかく調べたしみたいな感じで
スピーカー 2
そう、せっかく調べたしもったいないと思って
それなんですよ、きっかけが
なので、すごくモチベーションが低く
スピーカー 3
うん、なるほど、押し出されるような感じでやったらですね、じゃあ。
スピーカー 2
そう、だからここまでズルズルと来れたのかなっていう気がしてるんですけど。
スピーカー 1
ちなみに当時はiPodでダウンロードしてっていう世界観じゃないですか。
はいはいはい。
当然聞く人もリアクションとかは当然ないわけじゃないですか。
リアクションっていうのはコメントを書いたりとか。
スピーカー 2
はいはいはい、ないですね。
スピーカー 1
いいねを押したりとかも当然ない。
即時的なコミュニケーションみたいな感じですよね。
そのなんか聞いてる人数とかダウンロードされた数とかはわかるもんなんですかその当時は
スピーカー 2
ああそうですねだからその時もちろん sns もあんまなかったんで
ミクシーぐらいがあったかなぐらいだった
スピーカー 1
ミクシーはその時あったと思いますね
スピーカー 2
うんでだからリアクションとしては本当にこう喋ってる途中でメールアドレス読み上げて
メールもらうのが一番多かったんですね
スピーカー 1
それでやると来るんですか
スピーカー 2
意外と来たんですよね、その時は。海外からも来たし。
スピーカー 3
海外からも来た?海外から。
スピーカー 2
海外からもメールが来て。
そう、で、やってって、数としては、フィードバーナーってサービス。
12:00
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 1
これはもう全然、これはもうおっさんとか。
スピーカー 2
あのRSSを作るやつを、あれが何人ダウンロードしたかっていうのがなんかわかって、
スピーカー 1
わかりましたね、そんな機能が。
スピーカー 3
わかりますね。その高読者数とかね、わかりましたよね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、サイトに貼り付けれたので、それを貼ってましたね。
で、それこそ5とか6とかだったり。
まあせいぜい20ぐらい行ったらすげーってなってたんですけど
その後にアップルがポッドキャストをやり始めて
スピーカー 3
ほうほうほう
スピーカー 2
で日本にiTunes Music Storeですよね当時の
日本で始まる前に海外で日本っていうジャンルで載ったんですよ
スピーカー 3
へー え、それポットさんの番組が?
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
日本の人は聞けないけど、海外の人は聞けます?
聞けます。日本の人も聞けるんですよ。
スピーカー 2
だから、ポッドキャストっていうのがiTunesに入ったっていう話で、見に行くと、インターナショナルっていうカテゴリーで、ジャパンってなったんですよ。
そこに2番組しかなかったんですよ。
で、私の番組ともう1番組は音楽流してるだけだったんですよ。
だから日本語が聞けるのは私のだけだったんですよ。
スピーカー 1
すごいじゃないですか。
スピーカー 2
だからまあ日本人の人がこぞって聞いてくれる感じで急にフィードバーナーのアクセスがバグったみたいになって
スピーカー 1
あれ何桁行くんだみたいな感じだった
スピーカー 2
感じでしたね
スピーカー 3
すごいビッグウェーブに乗った感じですね
スピーカー 2
5ぐらいのアクセスが急に2000とかになって
スピーカー 1
それはすごいですね
スピーカー 3
すごいな
スピーカー 2
そんな感じでした
スピーカー 1
そうなんだ最初はそういう感じでスタートしたんですね
スピーカー 2
最初そんな感じでしたね
スピーカー 1
でもその17年ぐらいやってると、多分このポッドキャストも先ほどのiPhoneが出てきてとか、収録会とかいろんな変化があったと思うんですけど
スピーカー 2
変化ありましたね
スピーカー 1
僕も結構そのなんでしょうね、こうポッドキャストやってはなかったですけど、チラチラメニューしてて、結構過去何度かポッドキャスト元年っていう言葉をよく
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
アオリンを今年こそポッドキャストがんねんみたいなのがあって、
てききくがんねんがまた来るってことは、前回はがんねんじゃなかったんだなっていう感じなんですけど、
さすがにもう来てますよね。どうですか?
スピーカー 2
もうなんでしょう。ようやく、いやけどそれこそ2006年とか7年がアップルも対応してきたからがんねんだったわけですけど、
スピーカー 1
その後どんどん減っていくわけじゃないですか。
スピーカー 2
で、アメリカで2014年ぐらいに急に再年したんですよね。
スピーカー 1
アメリカの方でもやっぱりちょっと下ビデオになってたんですかね。
スピーカー 2
全然下ビデオになってた。
スピーカー 3
僕もなんだっけ、リビルド始まる前とかに海外のポッドキャストが続々と始まっていて、
15:04
スピーカー 3
番組どんどん増えてて、海外なんでこんなポッドキャスト急に流行ってんだろうみたいな思った記憶がありますね。
スピーカー 2
それが2012年ぐらい。
2014年。
14年ぐらい。そっから日本にも来るんじゃないかってずっと言われ、けどずっとこんな感じで。
でも去年ぐらいようやくなんか結構来た感じはあったんですけど、もうずっと騙され続けてたんで、いまだにちょっと疑ってます。
スピーカー 1
いまだに疑ってますけどね。僕の中では来ない来ないって言ってて、
何でしょうね、このコロナ禍の、それが影響してるかどうかわかんないですけど、
去年の一年ぐらいでなんか一つ、こう何か壁を越えて、ある程度定着したんじゃないかなって気持ちにはなりましたけど、
それだったらもう自分がおっさんFMやってるかだと思うんですよね。
スピーカー 3
私も自分のタイムラインとかツイッター見るといると、みんなポッドキャストやってるのに自信を持うんですけど、
スピーカー 2
世間全然そんなことなくて
スピーカー 3
ありがちですねそれ
スピーカー 1
確かにな
スピーカー 3
移行チャンバー的な感じで
スピーカー 2
なんかあるじゃないですか
キャズムってあるじゃないですか
キャズム超える超えないってやつ
まだあれ超えてないんですよね
スピーカー 1
超えてないんですかまだキャズムは
スピーカー 2
超えてないです日本
スピーカー 3
でも栗さんのお母さんね
お祭兵も聞いてくれたとしても
スピーカー 1
息子がやってるからね
息子がやってるからね
もう70先日誕生日を迎えた母が
はい。
スピーカー 2
いやうちの家族誰も聞かないですよ。
スピーカー 1
本当ですか。そうか。
確かにうちの妻は聞いてないですね。
キャズム、そうね。
スピーカー 2
まだ越えてないです。あともうちょい。
スピーカー 1
もうちょいですか。
スピーカー 2
もうちょいです。
スピーカー 3
新聞とかに載るとか、
ポッドカンシーとかに載るとかね、
そういうふうになってくるとやっぱり越えたなって感じがあるじゃないですか。
スピーカー 2
あれなんだよ、この間NHKかなんかで出て、けど音声配信って言ってたみたいなんで。
スピーカー 1
ポッドキャストじゃない。
名前がなんかあれなんですかね、悪いんですかね。
でも確かに、ちょっとね、風向き的には、ちょっと風向きっていうか、状況が変わってきた、技術が進化しまくった結果、
収録じゃなくてライブ配信が怠惰してきてるんですよね。
スピーカー 2
あー、いい。
スピーカー 1
クラブハウスとかね。
そうなるとそれはPodcastではないですよね。あれはね。
スピーカー 2
ではないですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
だから音声配信ではあるけどPodcastではなくて、ってなってくるとちょっとややこしい感じにまたなってきてるんですね。
収録したものを出していくっていう感じが、ちょっと追い越されちゃった感があるんだよな。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なんか海外でも音声配信なら全部Podcastっていうところがあって。
こう、YouTubeに音声上げるのもポッドキャストって言ってるところがあって、古くからやってる身としては、いやそれは厳密には違うぞとか、いろいろ面倒くさいこと思いながら。
18:10
スピーカー 1
あの、そうそう、これはあの、ポッドキャストだ、ポッドキャストじゃない問題みたいな、その、N1であの、マジカルラビーが出て、あの、漫才だ、漫才じゃない問題がある。
スピーカー 2
あれは漫才かどうか。
スピーカー 1
これもポッドキャストだ、ポッドキャストじゃない論争は多分人によってありますよね。
スピーカー 3
まあ、ありそうですね。
スピーカー 2
だってみんなダウンロードしてるって知らない人多いんですよ。
スピーカー 1
ファイドが。
スピーカー 3
ああ、そっかそっか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ダウンロードってなんですかっていうときがたまにあって。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なあまあやっぱ違うんだなと。
あ、そんなこと考えちゃいけないんだなって思って。
スピーカー 1
まあまああの昔からねインターネットを特にそのさっきのポッドキャストの最初の頃の話を知ってると
ポッドキャストってこういうもんだぞっていうねえものがあるありますもんねそれはね
スピーカー 2
面倒くさいことにあるんですよね
スピーカー 1
例えばこう音声配信まああえてポッドキャストがありませんけど音声配信プラットフォームが結構いくつか出てきていて
で、こうなんでしょう、そのプラットフォームでしか聞けないコンテンツみたいなものも出てきてるじゃないですか。
その、ライブじゃなくて。
スピーカー 2
出てきてますね。
スピーカー 1
で、それはポッドキャストなのかみたいな話もちょっと。
スピーカー 3
それもありますね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 3
それね。
スピーカー 2
いやー、それがね、スポティファイとかアップルとかでも起きてるので、だんだんややこしくなってきてる。
スピーカー 1
ややこしくなってきてる。
正直別に、どっちでもいいんですよね。ポッドキャストであってもポッドキャストでなくても面白くないけど。
(山本)それは良いんだけど、なんか、そうなんだよな。なんかちょっとそこはどうなんだろうっていう、ありますよね。
スピーカー 2
(山本)だからもう自分は純粋に自分でサーバー用意して、もう純粋にポッドキャストだっていう、なんかその、なんでしょうね、変な、意固地なものだけを守って生きています。
スピーカー 1
逆にそのPOTOFさんのところに、例えばその他のプラットフォームからこのプラットフォーム限定の音声配信コンテンツをちょっとやりませんか?作ってくれませんか?みたいな話があったら、それはそれでやるんですか?
スピーカー 2
やるだろうなぁ。
スピーカー 1
あの日はやるんですね。
スピーカー 2
それはやると思います。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 3
やってみたいですよね。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
基本的に、仕組みを知りたいんですよ。
スピーカー 1
わかりますか。
スピーカー 2
で、なんで最初もだからポッドキャストの仕組みが知りたくて用意したところもあるんで、
で今もあれですよ、Appleで有料サブスクできるようになったんですよね、ポッドキャストが。
スピーカー 3
ありますね。
もう真っ先に申し込んで。
スピーカー 2
ついてますもんね、今ね。
別に全然そこで儲けようとか全然ないんだけど、どんな仕組みなのかなと思って。
やったりとかそんな感じなんでまぁお誘いがあったら絶対やると思います
スピーカー 1
そんなもしてこれで聞いてる関係者の方いらっしゃいましたら是非ともポトスタイル
21:03
スピーカー 1
けどな数が集めれないからな
スピーカー 2
あの変なのし仕組みわかったら飽きちゃうんですよ
スピーカー 1
もういいかになっちゃうんですよ
はいこんな感じかーと思ってはいはいはいってなっちゃうんですね ほかないかなわかりますあの僕もだからそのポッドキャストではないですけど
例えばの最近ニュースレターに一瞬興味を持って データああネスレットもねそうそうそうやりがありますよねあのツイッターがほら買収した
レビューをちょっと試そうと思ってさすがにでも僕もその 毎週ずっと続けなしんどかったんでもう10回限定して
スピーカー 2
とりあえず10週は続けようと思って書いてみたい まさきに逃げを作ったんですね
スピーカー 1
ちょっとねあの言い訳をしてやってしまいましたけど でもその後ポトフさんも僕がやってる時はまだなかったんですけどその後twitterの方にも
スピーカー 2
自分のプロフィールのところにサブスクライブみたいなのが出てるようになって、
スピーカー 1
こういうの出せるんだっていうふうになったんですよね。
だからまたもう一回始めてみてもいいかなと思ってるんですけど。
スピーカー 2
私もちょこっと始めてやっぱり辞めて、あれが出せるようになったのを見て、また再開した感じです。
スピーカー 1
仕組みが知りたいっていう。
スピーカー 3
とりあえず食いつくっていう。
スピーカー 2
仕組みが知りたいんです。
スピーカー 1
いやそうなんですよ。
だから僕は海外のTwitterがプロ機能、有料機能を出してて、まだ日本には入ってないんですけど、
日本に来たらNFTアートを自分のプロフィールアイコンに設定できる機能が開放されるらしいんですよ。
それは要はこのアートは自分が所持してるってのはわかるから
ユーザーアイコンの形が六角形が変わるらしいんですね
で一応証明できるみたいな
それは単純に試してみたいっていうだけで
NFTアート1個買っときたいなってちょっと思ってますから
思いました確か
買い方がわかんないからまだ放置してますけども
(岡田)そこら辺もよくわかんないけど高いんだよな。 (山本)高いですよね。
スピーカー 2
(岡田)価値が全くわからないんですけどね。わかります。
スピーカー 1
(山本)あとはそのPodcastの収録環境とか、先ほど最初は散歩しながらっていう話でしたけど、
マイクとかは17年ぐらいの間で結構変わってきてたりするんですか?
スピーカー 3
(岡田)そこを聞きたいな。
スピーカー 1
だから最初始めた頃、やっぱり周りに全然いなくて、もうみんなやったよって思ってたんで、こういう風にやるんだよみたいなことも話してたんで、
スピーカー 2
もうお金をかけないようにしてたんですよ、わざと。
スピーカー 3
慣れるのを始められるように、色を低く。
スピーカー 2
色低くだからフリーのソフト使ったりマイクもだからまあ一応 ipod につけるやつも
変のなし検証で当たって
24:02
スピーカー 2
全然コストかけてなくてけど一時期ガラ系で録音してたこともあるし
スピーカー 3
ガラ系で録音、あ、そうかでもその時期はガラ系ですよね
スピーカー 2
ガラ系でしたね
で、めちゃくちゃ音が悪かったけどもそんなことでやってて実はシーズン1って14年間だったんですよ
17年のうち
長い長いその頃はずっとマイク別に使ってなかったですその ipod につけるやつ以外はそうなんだ14年間スマホが出たらもうずっとスマホだったねスマホでもう本当に録音電話かけるような形で録音でシーズン2にしてからちょっとミキサーとかマイクとか揃えた感じですかね
スピーカー 3
おー 最初の14年間
はいはもうその特別なマイクとかっていうのは特になしに
スピーカー 2
はいもう手に手元にあるような着物で収録してるのでそうですそうですそうです そうそこまでこだわらっこだわらっわざとなところはあるけどやっぱり
スピーカー 3
で知り合いではもうちゃんとラジオのセットみたいなを作っている人もいたけど どうせ外で録音してるしと思って
スピーカー 1
逆に編集のところはどうなんですか?
結構ゴリゴリに編集を、ゴリゴリにというか細かく編集していくのか、
スピーカー 2
結構取っ手出しが多いとか。
そうですね。最初の頃から音楽流してたんですね。
その頃ブログもやってたんで、なんかブログあるから別に、
ポッドキャストだからって喋ることないなと思って、
じゃあブログでできないことってなんやろうと思ったら、音楽かなと思って、
流せる音楽が少ないってことにそこで気づくんですけど
スピーカー 3
嘘でしょ
スピーカー 2
まあけどそこで探して流してたんでちょっと音楽重ねるために編集は絶対必須で
ただフリーのオーダシティ
スピーカー 3
もう有名なトフトフトですね
スピーカー 2
まず自分の声だけ編集してといってもそんな最初と最後切るぐらいかな
スピーカー 3
そこからガレージバンド、Macのガレージバンドに持ってって、音楽重ねて完成みたいな感じでやってましたけど、
スピーカー 1
もう今はだから、バイクを買ったきに、ロジックプロを買い、編集もそっちでやってますね。
スピーカー 3
急にグレードがググっと上がった感じ。
スピーカー 2
もうなんかその最初どころは、もうみんなもやるといいよ、こんな簡単だし、そんなお金かかんならできるよってやってたんですけど、
もう3年ぐらい前ですよね。だからシーズン2にしたのが。いい加減増えてきたじゃないですか、だんだん。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
もうちょっと普通にやってったらあんま目立たないとかよくわからないこと思って。ここ揃えてやろうって急に。
ただ今もメインのマイカップオブティーはちゃんと機材使って編集とかがっつりやってるんですけど、
で、いまだに音楽も重ねてるんですけど、サブの番組、Anchorでやってるやつは、本当に取って出しです。
27:03
スピーカー 2
もうスマホだけで録音して、スマホで編集して。
スピーカー 3
じゃあ、それともAnchorのアプリとかで?
スピーカー 2
Anchorのアプリで録音して。前後カットもAnchorのアプリ内でやって、もうパソコン使わずに配信みたいな感じです。両極端でやってます。
スピーカー 1
サブとメインの使い分けはどういう使い分けをしてるんですか?
スピーカー 3
この辺いろいろ試行錯誤してるんですけど、サブといっても一時期8番組ぐらいあるんですけど。
スピーカー 2
今ちょっと2つにだいたい、3つに絞ってるんですけど。
8番組ってどういうことですか?
スピーカー 1
8番組すごい売れっこのスケジュールみたいな感じだったんですけど。
スピーカー 2
ほとんど一人喋りですけどね。
スピーカー 1
それはすごいな。
スピーカー 2
で、今はメインのマイカップオブティーは、もうちょっと長くしてやろうと思って1時間から2時間とかで話して、
で、アンカーのやつは、もう、そのあの、Spotify、それこそさ、Podcastとかこれはあるんですけど、Spotifyでしか聞けない、Music & Talk。
スピーカー 3
ああ、はいはい、例の機能ですね。
スピーカー 2
前ね、やられてたと思いますけど、栗さんも。あの音楽流せるやつ、今それを毎日やってるんですよ。
スピーカー 1
毎日やってるんですね。
スピーカー 2
アンカー毎日やってて、で、ただ、スポティファイでしか聞けないんで、今まで他の聞いてた人が困るので、音楽抜いたやつも配信してるんです。
なんで毎日2本ずつ配信してるんですよ、アンカーは。
スピーカー 1
ていうかその、サービス精神が旺盛すぎ、もうそれはだから、そういうもんだから別にいいじゃないですか、その、スポティファイでしか聞けない。
スピーカー 2
いや、これが、聞いてくださいよ、あの、アンカーで配信すると、どのプラットフォームで聞いてるかって出るじゃないですか。
Appleが何%とか、Spotifyが何%、Amazonが何%って出てて、
なんかその他が50%ぐらいあって、ちょっと意味不明なんですけど、Appleが30%ぐらいなんですよ。
Amazon Musicが17%とか、それぐらいなんですよ。
意外と多いですね。
Spotifyが4%なんですよ。
スピーカー 3
え?結構意外ですね。
あれ?俺4%の人にしか配信してないの?って。
なるほど。
スピーカー 2
でもサービス精神じゃなくて、なんか俺は生きてるよっていう。
なるほど。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
もうそれはもうだから聞いてほしいと。
スピーカー 2
その2つがメインで、
で、要はアンカーは外で撮ったりもするので、
もう本当に前シーズン1でやってたことをアンカーにさせちゃったんですよ。
スピーカー 3
あー、なるほど。
スピーカー 2
すると本編が全然更新できなくて、というか手軽すぎてこっちが。
あのTwitterやりだしたらブログ更新しないみたいになっちゃったんで。
スピーカー 3
あるあるのやつですね。
スピーカー 2
なんでもう全然違う。ちゃんと編集するし長くしやろうって思って、あえて真逆にやって、
スピーカー 1
どっちにもやりにくいなってやつを別でもう一個やってるって感じ。そんな切り分けです。
いや今あの僕あのぽとぽさんのことをそんな番組やサブ番組やってるんですかとかって言っちゃいましたけど
30:05
スピーカー 1
これよく考えたら僕ほぼ同じことをブログでやってますわ
スピーカー 2
ああはいはいはい
スピーカー 1
メインのブログが1個あって
スピーカー 3
たくさんブログありますもんね
スピーカー 1
うん毎日書いてるブログがあってでなんかこう技術的なことはちょっと別のブログでとかお弁当ブログとか
スピーカー 2
全然そんな感じですそんな感じですそんな感じ
スピーカー 1
でもやってるうちになんか面倒くさくなってきてこうなんか統合したりなんかこうしこしこ作合してきて
スピーカー 3
はいはい。
そっかそっか。
だから、ポッドキャストって聞くとなんかちょっと色高く感じちゃうけど、まだに。
でも、本当にブログ立ち上げるとか、それこそインスタのサブアカ撮るみたいな感じで。
そうそうそうね。
ダイエットアカ作りましたみたいな感じで、ポッドキャストもやっちゃうみたいな。
そうです。
それでもいいんですよね。
確かに。
全然。
スピーカー 1
なんかこうね、ラジオ番組みたいな、その番組みたいな固く考えちゃうと、ちょっとなんか、そんな簡単にやっていいんかなって思いますけど、
別にね、個人がやってることですからね。
ちなみにやりゃいいんですよね。
うんうん。本当にそう思った。
スピーカー 2
なんか、17年前かな?
今日メールを整理してて、
なんかGメールがいっぱいいっぱいになっていたので、
なんかその時、取材に受け答えしたやつで、
「ラジオ番組っぽいのはやる気ないんですよ」みたいな話をしてて、自分が。
で、ラジオみたいなことをやってもプロには勝てないし、
だったらラジオ聞けばいいから全然違うことしたいみたいなこと話してて
生意気だなと思いながら
けどそんな感じでやってるんで
ラジオとは違う感じにしたいなっていつも思ってはいますけどね
スピーカー 1
いやでもそれがちゃんとこう
スピーカー 3
なんかね通定してずっとコンセプトとしてやっぱり生きてますよね
スピーカー 1
そうそうそうすごいですね
スピーカー 2
一回死にかけたんですよね
スピーカー 1
死にかけたんですか
なんか、転職とかして、その途中ですごい忙しくなっちゃった時に、やっぱり一人しゃべりって一回くじけるとダメなんですよ。
励ましてくれる人がリスナーしかいないんです。
スピーカー 2
リスナーも別にそんなにね、励ましてくれないんで。
それまで年間で100本ぐらい配信してたんですよ。実は3日に1回ぐらいとかで配信してて。
けど10周年ぐらいの時に年間で4本だった。
スピーカー 3
激減しましたね。
スピーカー 2
なんとなく0-2はしないぐらいで配信をしてて、一回そんな感じで消えかけたんですよ。
スピーカー 3
超低空飛行の時期があった。
スピーカー 2
なので17周年とか言いながらちょっと恥ずかしいんですよ。
スピーカー 1
いやいや全然。でもその後復活したのがね。
スピーカー 2
その中、どうやってそこは乗り越えたというか。
これ、ちょっとやめてではないけど、
気分的にはだいぶ配信できてないなっていうときに、
全然違うウェブの勉強会かな、なんかで、
スピーカーとして話す機会があったんですね。
33:01
スピーカー 2
全然ポッドゲスト関係ない話ですよ。
話を終わって、終わったら「ありがとうございました」って名称をくれる人がいたんで、
「あーいやいや、こちらこそ」みたいな話をしたら、
「ポトフさんですよね」って言われて。
スピーカー 3
それはポトフさんとして出てたわけじゃなく全く別な完全に?
スピーカー 2
いや本名で全然出てて
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
そんなこと一切触れてないんですけど
急にポトフさんですよねって言われて
スピーカー 1
一瞬で顔面相撥がって
何でだろうその不意打ち感ありますよね
スピーカー 3
すごい不意打ち
スピーカー 2
手が震えるやつ
どこで何がどうなってそれをみたいな感じ言ったら
聞いてましたみたいな感じで
話聞いてたら間違いないと思ったらしくって
それ聞いて、あ、復活しますっていう感じで。
スピーカー 1
やっぱりリスナーじゃないですか、結局。
スピーカー 2
リスナーです。もうリスナー、たった一人ですけど。
スピーカー 1
でもやっぱりリアルであったのがでかいんでしょうかね。
スピーカー 2
いや、リアルで言われたのは結構きましたね。
スピーカー 1
もう、これはあった。そこから2年くらいかかったんですけどね、復活するまで。
スピーカー 3
いやでも、復活するのがやっぱりすごいですわ。
スピーカー 1
言われてすげー焦るのも分かるしすごく嬉しいのもよく分からんすねー いやむちゃくちゃ嬉しかった
スピーカー 2
すげー焦りますけどね焦ります いやほんと巨撮りましたよ 知り合いに言われても焦りますからね
これ仕事相手がちらっと言ってたのでちょっと え知ってたと思って
スピーカー 1
まだに焦ります 自分からこんなのやってんですよって紹介する分にはいくらでも紹介するんですけど本当になんか
うん 封打ち怖いですわ 封打ちびっくりしましたね
いや僕も別に隠しているつもりは全然ないんですけどたまにこううちのその社員の方とかが
スピーカー 2
あのこの間あのあれ聞いててこんなんでしたねって急に振ってくるとその文脈もなくですねちょっとドキッとしますよ
スピーカー 1
おっつってなんでしょうかな不思議な感じ みんなあるんですねやっぱ そうなんですよね
ありますね。いやー面白いですね。って言ったら結構時間が良い時間になってきた。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
いやちょっともう一個だけ質問を個人的にしたいんですけども、キクタスのプロデューサーって肩書きも最初に紹介させていただいたと思うんですけども、
このプロデューサーってのはどういうことをされるんですか?
スピーカー 2
あーこれかー。これもちょっと色々あるんですけど。
色々あるんですか。
キクタスって横浜なんですよ、会社が。で、東京とか仕事してるんですけど、私名古屋なんですよ。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 2
今名古屋にいるんですよ。で、もともとは、それこそ10年以上前なんですけど、
キクタスの社長から、なんか、ポッドキャストでトラブったらしくって、で、わかる人探して私にたどり着いたみたいな感じで。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
実はその10年ぐらい前からキクタスのシステム周り、だからその時あんまりプラットフォームもなかったんで、
36:02
スピーカー 3
配信サーバー用意して配信システム用意してっていうのをずっとやってたんですよ。裏方をずっとやってたんですよ。
スピーカー 2
で、ある時キクタスのプロデューサーみたいな人がちょっと辞めちゃったので助けてほしいって言われて、
で自分、なんだろう、営業とかもしてたんで、全然喋れる、喋れるのは喋れるんですけども。
で、お客さんがポッドキャスト番組を作ります、新規で番組作りますって時に、
じゃあどういう番組にしましょうみたいな話から、
どういう風に内容にしましょうっていうところの番組の立ち上げを手伝う感じのがプロデュース的なもので、
番組立ち上げの時に行ってちょっとお話聞いて固めていくみたいな感じです。
そんな仕事をしております。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
面白い。
スピーカー 1
面白いですよね。
だから本当に裏方、システム周りも知ってるし、コンテンツ作りも知ってるし、自分でもやってるし、最強。
スピーカー 3
うん、入れ物も自分で作って、中身も自分で作ってってことでしょうね。
スピーカー 2
だから裏方のシステム周りと、プロデュース的なところ両方できる人あんまりいないんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
自分で言ってては怪しい
スピーカー 1
怪しくないです全然
怪しくないです
いやー
スピーカー 2
だから最大の実験の場ですよ自分の番組はだからそれも含めて
スピーカー 3
そういうことですね
自分でいろいろ試行錯誤をしながらやって
試行錯誤をしながらやって
これ面白いぞっていうのが
もしやりたいよっていう人がいたらそれをお手伝いできるっていう
スピーカー 1
そうですそうですそうです
スピーカー 3
それがやっぱりその仕組みを知るっていうところも
そういうところにちょうど繋がったりとかしてるんですよねきっと
スピーカー 2
全然そうですね
スピーカー 1
ちなみにないかもしれないですけど
さすがに17人やってらっしゃるんで、もうないかもしれないんですけど、
今後、ポッドキャストっていうフィールドで、こういうことやってみたいなと思ってるけど、
まだできてないこととかってあるんですか?
スピーカー 2
ああ、どうなんだろう。
気になる。
ジョー・ローガンって知ってます?
スピーカー 3
はいはい、あの、有名ポッドキャスター。
スピーカー 2
一番ポッドキャストを稼ぐ人。
なんかゲスト招いて3時間ぐらい喋ってっていういいなって。
スピーカー 3
イーロンマスクとかもゲストでさ。
スピーカー 1
そうそう、イーロンマスクがタイマスだっていうやつ。
スピーカー 2
で、元々インタビューすごい好きなんですよ。
いやー毎日とかインタビューして食ってけたらいいな、ポッドキャストでっていうのは未だに思います。
スピーカー 3
あーなるほど。
じゃあ今こんな感じでゲスト来ていただいて、お話をして、それ番組作っていってっていうのをちょっとやってみたい。
スピーカー 2
やってみたいですけどね。
仕事辞めて全部傾けたらどうなるのかなーっていうのはなんとなく思いつつ、さすがにできてないですけど。
39:00
スピーカー 1
まあそうか。結構大変ですもんね。
やっぱ人を呼んで準備して、インタビューしてっていうのも。
なるほど。でもわかりますけど、やってみたら面白そうっていうのはすごく。
スピーカー 2
うん、それも2時間、3時間とか毎日やってみたいんですよね。
スピーカー 1
2時間。あれですよね。笑っていいともの倍やってるわけですよ、時間的に。
スピーカー 2
そうそう。もともと始めた時が、そのポッドキャストの仕組みを作った人がアダム・カリーっていう人がいたんですよ。
MTVのビデオジョッキーだったんですけど、
なんかこういう音声アップしてる人が、
友人でいっぱいいるけど、ブログとかに。
スピーカー 3
自動で収集できねえかって考えた人が、その人だったんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
で、いろんな人にこういうの作ってよって言っても、
誰も作ってくれなかったんで、
自分でプログラム作ってアグリレーター作ったっていう感じなんですね。
で、その時、デイリーソースコードって言って、
毎日どこまで進捗したかっていうのをポッドキャストで配信してたんですよ。
スピーカー 3
その活動すらをコンテンツにして。
スピーカー 2
そうそうネタにして。
その人が毎日2時間とか配信したんで。
なんとなく現体験としてそういうのがあるんで。
スピーカー 1
いいなーって思って。
なるほど。全然なんか面白そうですね。
なんかこう、本当にフルコミットとか仕事全部やめてそっちに傾けてまで行かなくても、
そういう取り組みが出てくると面白そうなんで。
ちょっと期待しとこ。
スピーカー 2
強いて言えばそれくらいです。
スピーカー 1
ありがとうございます。すみません気分が悪くしまって。
ということで、話はつきませんが、前半戦はこのあたりで終了して、また来週の後半戦につなげたいと思います。
ということで、3月のゲストポトフさんにまずは来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
ではまた来週お会いしましょう。さようなら。
さようなら。
スピーカー 2
さようなら。
おしまい。
40:57

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