娘の自己肯定感の源
私は戦略的仮面夫婦
仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは仮面夫婦として過ごして今は別居中。
仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら
幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど
同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です、あぶです。
今日は子育て関係の雑談をします。
娘①は私と違ってとっても自己肯定感が高いんです。
例えば朝鏡の前で身近くをしている時とか
いやー私今日もイケてるっていうか
私にイケてない時なんてないんだけどねとか
新しい服を買った時とか
あと私が子供の発言に関心をしたりとか
行動を見てすごいねなんて言った時とか
本当にふざけて言ってるような素振りも時々ありますけれども
親族をそういうふうに思ってるんだろうな
っていうことが結構あるんですよね。
このメンタルが育ったのは
その子自身のポテンシャルが一番だと思うんですが
手前味噌ながら私の声かけがいいんだと思ってたんです。
事実子供もそういうふうに言ってはくれるんですけれども
いやママ何言ってるのって
ママじゃなくて丸々ちゃん、Aちゃんにしようかな
Aちゃんお友達のおかげなんだよっていうシーンがあって
あっそうなんだっていうことがあったので
そのお話をします。
ポジティブな言葉の力
Aちゃん娘の友達がとっても自己肯定感が高くていい子らしくて
その友達を観察してその子の真似をしていくうちに
そのメンタルが出来上がったみたいなんです。
今日は娘①がお友達のAちゃんを観察した内容を
インタビューしてみたのでその内容をシェアします。
その前に私のKindleのお話をさせてください。
私は去年の9月に1作目のKindle
仮面夫婦ですが何か恨んでも夫婦でいる理由を発売をしました。
これを足掛かりに私は今年もう1冊目のKindleを書きたいと思っています。
それはずばり子育ての話。
神の子や娘に座敷晴らし、かわいいんですけれども
この2人がとてもいい子に育ってすくすくいるので
その中身、子育て本みたいなものを書きたいと思っています。
たかが一般人で子育ての話なんて誰が読むの?なんて思うんですけれども
私が他の家庭と違うことは夫がクソであること。
子供の前で悪い見本しか見せなくて本当に足を引っ張る存在であること。
そのため当然ながら子育てにおいてパートナーのサポートがない
いわゆるシングルマザーであること。
同居はしてたけど身の上というかメンタル面ではシングル、ワンオペ育児だったということですね。
そんな中でも子供はしっかり育つよみたいな
そういったエールみたいなものも含めて書きたいなと思っているんです。
そしてプラスアルファ、夫、パパがいなくてもいい子で育つこと以外にも
コツというのかな、自己肯定感の高さもそうですし
私は子供を子供だと思わないというか
いい意味で自分を持ってというかな
そういうふうなメンタルで子育てをしているんですけど
これって手前味噌ながら皆さんのお役に立つんじゃないかななんてそういう思いもあって
私が今上の子12歳になりましたが
そのメゾットみたいなもので詰めたKindleを出したいなと思っています。
発売は今年かな、10にできればななんて緩いペースで書き始めていますが
どうか楽しみに待っていただけたら幸いです。
それでは本編に入ります。
まず娘①がAちゃんを見て感じた分析したこと1つ目ですが
娘が楽しい時はすっごく楽しそうに
悲しいことはすっごく悲しそうに
自分の感情となぞらえて共感してくれるというところを言ってましたね
例えば自分が楽しい時にこういう楽しいことがあったの聞いて
っていう時に相手がぶっきらぼうだったらどう思う?
大人になってもねそんな人嫌ですよね
でもそれを子供自身が理解して実行してるっていうのはまずすごいなと思いました
これが自己肯定感の高さに何でつながるのかなというと
私は楽しい話や悲しい話を人にしていいんだって思わせてくれるって言ってたんですよね
これってすっごく真理だなと思ったんです
娘にわくAちゃんはそれを無意識でやってるらしいんですけれども
そうすることで相手も幸せになるんだなということをAちゃんから学んだって言ってて
Aちゃんもすごいけどやっぱりうちの子すげーなと思いましたね
そして次に娘①位は私や娘②のこともとってもよく褒めてくれるんですよね
私が褒めてほしいなということだったり
それ以外にも相手が気づかないようなこともすっごく褒めてくれるんですよね
これをAちゃんから学んで実践してるって言ってたんですよね
それはどういうことかというと
Aちゃんはママに毎日かわいいって言ってるみたいなんです
その話を聞いた娘①は確かにかわいいのはわかるけど
そんな毎日言ってしつこいなって思われないなと思わないのって言ったらしいんですよね
そしたらAちゃんはかわいい人に毎日かわいいって思ったことを言って何が悪いのって当然のように言ってきたって言うんですよね
それを聞いた娘①は心底驚いたと言っていて
なるほどなって私も思いました
私も結構人を褒めたいなと思うしそれを伝えようと思いますけど
これ毎日言うってなかなかないなと思ったんですよね
仕事場とかで毎日君はすごいね君はすごいねって言うのはちょっとオーバーかもしれないけど
家族とかだったら毎日言ってもいいのかもなんて思ったんですよね
事実娘①は毎日友ではいかないものの私に対して
ママ今日も漏れてるじゃんとか年齢の割に若い年齢の割にっていうのはどうなんでしょうって感じなんですけど
結構いいじゃんとか肌プルプルとか結構言ってくれるんですけど
それはねAちゃんからの教えというか気づきだったんだなぁなんて思いました
プラス思考の重要性
そして次にAちゃんはプラスの言葉しか使わないって言ってたんです
同じことでもマイナスな言葉を使うかプラスな言葉を使うかで全然印象が違いますよね
例えばおとなしい目の猫がいるとしますよね
マイナスな言い方をするとすればあいつネクラだなとか陰気じゃんみたいなマイナスな言い方ってできると思うんですけど
プラスな言い方をすればあの子は落ち着いてるよねとかそういう言い回しですね
これはあくまで一例ですがAちゃんはそういうプラスなことしか言わないらしいんですよね
あとは人によって私結構こういうタイプ嫌いなんですけど
プラスなことを言ったと見せかけて最後マイナスで落としてくる人っていません
例えば私嫌いなまま友でいるんですけどスポーツをしてて一着になった子がいる
運動都教祖でいいか都教祖で一着になった子がいるとするじゃないですか
そしたらプラスなことだけ言うならわぁすごいって1位かって頑張ったねとか言えばいいのに
その後にあ1位か頑張ったねってだけどあの靴だからいい靴だからできたんでしょうとか
足は早いけどあの子チビだよねとかその余計な一言を最後につけてくる人っていますよね
自己肯定感の重要性
私そういう人すっごい嫌いなんですけどでもそれをAちゃんはしないっていうことを娘①位は言ってたんですよね
プラスなことしか言わない方がいいじゃんって当然ですけれどもこれ大人でできてる人いますかね
意外と少ないと思うんですよねこの事実に子供の頃から気づいて実践できてるっていうのは結構いいことだなと思いました
そして次にAちゃんはいい意味で語彙力がないって言ってたんです
これはまあどうなのかなと思うんですけど娘曰くこの小難しい言葉や横文字のカタカナ語とかですね
褒められても意味わかんないし嬉しくないんだけどAちゃんはいい意味で語彙力がないから分かりやすく心に入ってくるって言ってたんです
なるほどと思いましたこれはまあ悪く言えばバカなのかもしれないけど
でもそういう言い回しをしない娘①位もいいなと思いましたしこれって結構大事なことかなと思ったんです
いい例が浮かばないけど仕事場で褒める時とか横文字で分かんない言葉で褒められても意味わかんないし
かえってマウント取られてるような気もしませんか小難しい例えば横文字でこれができてるねって言われたとしても
横文字は意味が分かんなかったら後で調べたりするかもしれないんですけどそれって結局相手の時間を奪ってるってことですよね
だから自分の知識をひけらかすようにその分かんない言葉を使って褒めるよりも誰でも分かるような言葉でストレートで褒めてあげた方が相手は嬉しいんですよね
そして次ですが娘①位が自慢をされたと思って嫌な気持ちになったらしくってそれをAちゃんに言ったらしいんですよ
こういう自慢されてマジやであだったみたいなことかなそしたらAちゃんはなるほどと言いながらそのメンタルって大事っしょみたいな感じでね
言ってきたらしくって結構びっくりしたけど確かにそうだなと思ったって言ってたんです自慢をしてくる人私も嫌いですけれども
そういう時私はその人と同じ土俵に立たないようにしようとか自慢することでしか自分の承認欲求を満たせないなんて
悪い人だなぁみたいな感じですんって感じで割り切るような結構メンタルをしてたんですけどそのAちゃんは自慢をしてくるメンタルを
社会で生き抜く上では大事だよねっていう風にポジティブ変換しててあなるほどなぁと思って娘①位も逆にすごいっていう風に思うようにしてるらしくって
これもねすごい学びでした
以上が娘①が友達Aちゃんから学んだ自己肯定感の高め方というかそのメンタルの保ち方みたいなお話です
精神的成熟度の考察
これを冷静に分析している娘①もすごいですしそのメンタルをね作り上げたAちゃんもすごいなぁと思います
改めて精神的な成熟度っていうのは年齢の高さとは比例しないんだなぁと思いました
私自身もそうですし私は過去精神的に未熟な親に育てられました振動みたいな話をアウトプットの配信かなんかでした
概要欄に貼っておこうかなと思いますがこの精神的な未熟な人ってね何歳になっても未熟なままなんですよね
相手の気持ちも考えられないとか自分を優先したりとか自分の行動で相手を傷つけているかもしれないということに気がつかない
優先で生きてる人って結構大人になってもいると思うんですよね
反面娘①はこの収録をしてエピソードは小6で今は中1なんですけれども
この中1であろうとたかが12年生きていただけでも精神的に成熟しているね
お友達もそうですし人もいるんだなということを改めて思いました
このエピソードからもわかるというか私は思うんですが
子供だからわからないとか子供だから未熟なんだというわけではなくて
年齢関係なく一人の人間として相手を観察したりやり取りをしていることが大事なのかななんて思ったところですね
それでは失礼します
仮面夫婦の皆さん仮面夫婦とまで行かなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう
無理しないことを頑張りましょう
あなたは一人ではありません
それでは失礼します
