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2025-08-08 12:56

#297【子育て】過剰な「個」尊重時代の親の役割

令和の時代は良くも悪くも、「個」を尊重する時代だと思います。

仕事で若手社員に接することがあり、過剰に「個」を尊重し続けた負の遺産の塊のような人と、人柄性格振る舞い仕事ぶりetc全てが素晴らしい人、対照的な二人がいます。

子育てをする身として、子どもを負の遺産にしないために何ができるのか、考えてみました。

⏰️タイムスタンプ⏰️
過剰な「個」尊重時代に疲弊(あくまで私の意見)
負の遺産の塊野郎
本当に同い年?人格者
この二人の差は何だろう…?

我が子を負の遺産にしないために、AIに相談
① 「自由」には「責任」が伴うと教える
②自分の気持ち+他者への配慮はセット
③ ルールやマナーの背景を説明する
④ 家庭内にも「社会」をつくる
⑤ 自己肯定感と自己中心感を区別する
⑥よい社会性を持ったロールモデルに触れさせる

仏の顔は三度/人がどうなろうと私には無関係
仕事のイライラを、子育てに活かそう!

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サマリー

現代では個の尊重が過剰に進んでいるため、親は子どもの教育環境やその人格形成に与える影響について考えています。特にコミュニケーションやマナーの重要性を論じています。親は子どもに自己肯定感や社会性を教え、他者との調和を大切にするロールモデルとなることが求められています。また、家庭内での話し合いや役割分担を通じて、家族の快適さを向上させる努力も必要とされています。

個の尊重と親の役割
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今、令和のこの時代というのは、個人の子を尊重する時代になっているかなと思います。
多様な生き方、働き方、性の自認、これらが広く受け入れられているのはとても良いことだと思います。
私が別居や離婚を選択ができているのも、そういう世の中の流れがあるのかなと思っています。
それは大変良いことだと思う反面、ちょっとこれが過剰なんじゃないかなと思っていて、
私がなぜそうに感じたのかとか、それを子育てに生かしていきたいなと思った、そんなようなお話をしたいと思います。
冒頭述べましたが、多様性や子を認めるのはとても良いことだと思いますし、
その方の人権を尊重するというのは本当に大事だと思います。
しかしながら、一部行き過ぎだなって思うことが、あくまで私の個人の意見ではありますが、思うことがあります。
教育と思春期の課題
何かにつけて、多様性の時代だからと言って議論が進まない。
あとは、これって注意した方がいいんじゃないのって思ったりしても、今は子を尊重する時代だからねとなってしまったりとか。
私は最近、ハラスメントの勉強をしたんですけれども、今いろんなハラスメントがあって、
マタハラとかパワハラとか有名なところなんですけど、何を言ってるんだみたいなハラスメントが多すぎて、
確かその評は30個ぐらいハラスメントがあったんですよ。わけわかんないってなっちゃって。
相手を気を使えばいいっちゃいいんですけれども、気使いすぎだよ、そんな無理だよって思ったのも正直なところですね。
挙句の果てには、ハラスメント、ハラスメントっていう言葉も出てきて、何か言うとすぐ、それってハラスメントですよねって言ってくるやつですね。
もうマジ聞いて、そんなような言葉もありました。
私がなぜこのような時代にちょっと疲弊してしまってるのかなというところで、ちょっと具体的なエピソードを紹介します。
私の職場の若手社員の話です。とても対照的な2人なんですよね。
1人がこの過剰な子尊長時代の、本当に負の遺産の塊のようなやつがいるんですよ。
先ほどのような何か言うと、それハラスメントですよねっていうこともある、もちろんだし、
そうに口だけは一丁前なのに、当たり前のことができないんですよね。
例えば敬語を使う、時間を守る、朝ちゃんと起きる、自分が悪いことをしたらお詫びをする。
自分が悪くなくても、自分の会社のことだったら冒頭大変申し訳ございませんとか言うとか、そういうことができない。
あとは社会的なマナー、郵便物の書き方とかがなっている。
これは教えればいいっちゃいいんですけど、教えるとムスッとしたりとか、逆切れとまではいかないけど小言があるだとか、
ちょっと言おうとしようというものなら、今はそういう時代じゃないんでみたいな感じで、思い出すだけで腹が立つんですけど、
そういうふのいさんの塊野郎みたいな人がいます。
方や同世代なんですけれども、本当に同世代かっていうほどの人格者な子もいるんですよね。
先ほどお話しした当然なんですけど、時間を守るとか遅刻をしないとか、当たり前のことを守りながらも、
ちゃんと自分が悪い時や自分が悪くなくても会社として謝らなくてはいけない時は謝れるし、
あと私が最近すごくいいなと思ったのが、指導をした時にありがとうございますって言ってもらって、
君がとてもよくできているから、ここ最近すごく上達したじゃないって言ったら、
カブさんの指導があってこそですって、うおーって、そういう一言が言える言えないっていうのはすごくいいなって思った。
それは私がたたたんに天軍になっちゃったっていうのはあるのかもしれないんだけど、
こういうふうな一言が先ほどの不のいさん野郎は絶対言えないんですよね。
不のいさん野郎は、できれば俺のおかげ、できなければ他人のせいなんですよね。
だけどこの人格者の方は全くそんなことはなくて、とても謙虚なんですよね。
そして私はふと考えたわけです。この二人の差って何なんだろうなって。
あくまでも個々人の性格の問題もあると思うんですけれども、
私は冒頭述べたように過剰な子の尊重自体に疲弊しているっていうのもあって、
この時代に生きてしまうとって言い方失礼なんだけれども、
前者の不のいさんのような塊野郎って増えているような気が体感するんですよね。
そのため、後者のような人格者の子はどうやったらこういうふうになるのかなというのを考えたんです。
私がこの疑問を持ったのは理由があります。
子育てのためのアプローチ
それはズバリ私も子育てをしている身だからです。
この不のいさんの塊野郎が出来上がってしまったのは個人の性格だって述べましたが、
個人の性格を作るのってやっぱりその教育の環境とか親の話というかその方とかも多いと思うんですよね。
事実私はこの人格者の親には会ったことがあるんですけど、本当に素敵な方なんですよね。
残念ながら不のいさんの親に会えてないんですけど、
これはやっぱり親のやることも関係があるのかもしれないなと思いました。
せっかく子育てをするなら神様の預かりものを立派に育て上げるというためには、
やっぱり我が子を尊重する時代において不のいさんにはしたくないと思ったんです。
そのため私はどういうふうなことを工夫すればいいのかAIに相談してみました。
そしたらたくさん6つほど教えてくれました。
まず一つ目は自由には責任が伴うということを教えるということです。
やりたいにはやるならどう責任を取るかという問いをセットで行うということです。
例えばクス野郎は寝坊しますけれども、寝坊しても自由だけどチームに迷惑をかけたらどうするかということですね。
これはなるほどと思って親からそういう問いかけをされていれば、
そもそも寝坊でよけてどんな迷惑をかけるかって考えると思うんですよね。
次に自分の気持ちと他者への配慮のセットで言語化をさせるということだそうです。
例えば私はこの服が好きと子供が言ったとしても、
とてもいいけれども職場ではちょっとTPOに合わないかもとかそういうことですね。
家庭でも○○したいってもし言われたことがあったらそれに対して、
それって周りにどう影響するかと問う練習をするということですね。
事実その不のいさん野郎は全然これができないんですよね。
この俺がしたいからやって何か問題あるんですかって問題ありありだよみたいなことが多いんですけど、
これを親がやっていればだいぶ防げたのかもしれないですね。
次にルールやマナーの背景を説明するということです。
なんでそれが必要なのか、なんでダメなのかとかを納得していないと形だけ守って意味がないということです。
例えば遅刻でしたら、遅刻がダメなのは仕事の効率が下がるから遅刻をしてしまうと、
いないときの穴をみんなに開けて迷惑をかけてしまうからとかですね。
背景を共有するということです。
でもこれってなんだろうな、言わなくてもわかるだろうって思うんですけど、
そのクソ野郎はわかんないんですよね。
これをなんでダメなのかを自分で考える力がないっていうのも一応問題なんですけど、
家庭内の役割と快適さ
これを考える訓練は親がある程度できるのかもなと思いました。
次に家庭内でも社会を作るというのは良いことだそうです。
家庭、家族の中でも全員が快適であるためにはどうすればいいかを話し合う経験というのはとてもいいということでしたね。
家族会議や係り決め、役割分担などもおすすめですということですね。
これはとてもいいなと思いまして、
父の遺産野郎は子なんですよね、個人。
だから俺がどうなるか、俺がどう立ち回るかしか考えてないんですよね。
全員、会社やチームが快適、うまくいくためにどうすればいいのかっていう視点が全くないんですよね。
それはやっぱり家庭でお話をすることである程度身につくのかもしれないなと思いました。
次に私これが一番大事って思ったんですけれども、
自己肯定感と自己中心感を区別するということは大事ということですね。
自己肯定感、あなたが大切はいいんですけど、それが何でも許されるではないんですよね。
自分を大切にするからこそ他人にも同じように敬意を持ち大切にするということは大事だよって教えるのが必要ということですよね。
まさにその父の塊野郎は自分が中心なんですよね。
それを子の時代だからって履き違えてるんですけど、そうじゃないよっていうことですね。
だからやっぱりこれは私、子どもたちに強く説いていきたいなと思いました。
自己肯定感を高めるのは大事だけど、それは自己中、わがままとは違うよということですね。
そしてこちら最後になりますが、良い社会性を持ったロールモデルにふるさせるということだそうです。
例えばロールモデル、本や映画とか、実在の大人とか、自由や表現をしながら他者と調和している人を意識させるということですね。
これもなるほどなと思いながら、私これ結構手前味噌ながら自分はやっているなと思いました。
というのもうちクソ夫がクソすぎて何もしてくれないから、その子どもをいろんなところに自分が連れて行くしかないということと、
あと自分もある程度は週末リフレッシュしたいというところもあって、私が行きたいところに結構子どもを連れて行くということで、
自ずと私の趣味に引っ張られて、私がその実在の大人として自由に楽しむということは見せているのかなと思います。
また大人が行くところだからある程度電車のマナーとか迷惑かけちゃダメだよみたいなところを教えたりとか、
あと最近組合活動にもよく連れて行くんですけど、組合活動は他者との調和の究極みたいな感じなので、
これもいい経験になっているのかななんて思っています。
このように私は子どもたちに対してはいろいろできることがあるなと思いましたが、毎日その負の遺産固まり野郎にはイライラする日々は続いています。
しかしながら私は一つ決めていることがあって、仏の顔は3度までという言葉です。
私はこの子に同じことですよね。
遅刻をしたら迷惑をかけるよとか、この言い方をすると周りがどう思うと思うとか、このやり方だとあなたはいいけど隣の部署は大変だよみたいなことを言っても直らないし、その反応はうっすみたいな感じなんですよね。
だけどこの負の遺産の野郎がどうなろうと私の人生には無関係なので、3回言ってもうダメならいいやっていうふうな割り切りをするようにしています。
皆さんも日ごろ仕事のイライラってめっちゃあると思うんですけど、このように子育てに活かしてみてはどうでしょうか。
私は案外ですね、この負の遺産野郎のことを触れることで子どもにどう関わっていったらいいかっていう発見もありましたし、子どもたちにこの人のことを実は直接話しているんですけれども、
この子たちはいつやばいねって私は反面教師にするわって言ってくれてたりもするので、結構いい雑談の材料とか子どもにもいい学びになるのかなと思っています。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
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