中学受験の概要
はい、バーニング小屋のアウトプット読書術、本日の一冊は、成績アップと合格を叶えるコツと技、もう悩まない中学受験、こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は小川大介氏、1973年生まれ、京都大学法学部卒業。大手進学塾の成績アップ率は3ヶ月以内で96.4%
難関中学合格者は8000人以上、そして中学受験情報局賢い塾の使い方は16万人のお母さんが参考にしているという中学受験専門のプロ個別指導教室SS1の代表を務められている方でございます。
中学受験ってね、そんなもう考える時期がどうなのかなんて思ってもいたんですけど、うちの長男ももう3年生ですから、4年生になったらね考えなきゃいけないなぁなんてそんな時期ですか早いな。
僕は受けたことなかったんでね、もう無縁の人生だったんですけどどうですか。親の立場になったらね、そんなこともちょっと視野に入れていかなきゃいけないかなぁなんて思ってこの一冊手に取ったわけなんですけども。
中学受験をやるかやらないかではなくて、この一冊はもうやると決めたかった前提でですね話を進めていきます。
中学受験なかなかね成績伸びていかないってどうするんだこれじゃあ志望校からのかどうなのかって悩む時期は必ず来るんですけどもそれはお子さんの学力でも親の指導力不足でもないですとまず大前提として
受験って本当ね学校では習わない知識とか問題の解き方が求められるんですよ だから中学受験というのは戦略を知らなきゃいけないんです
だから第一に戦略を持てっていうふうにおっしゃってるんですねはいその内容について 紹介させていただきます
まず一つ目受験に必要な4科目 国語算数理科社会このすべてを分析して作戦を練ろうっていうふうにおっしゃってるんですね
はいこの4つを抑えていかなきゃいけないんです お子さんの様子をしっかりと話を聞いてそして見てあげて今の現状っていうものをしくっきりと
浮かび上がらせて対策を練るっていうことなんですよこの4科目をきっちり抑えていくということ そして今の現在地を発するということが大事なんですそのために必要な2つ目
具体的な目標を立ててやるべきことを明確にする あの学校に行けたらいいのになぁ
っていう 憧れだけではいけないわけですよ
中学受験の目標ねしっかりとね立ててこれを計画をしていかなきゃいけないわけなんですよ やるべきことね入試問題ってどういう傾向なのかな
さっき言いました4科目ってそれぞれどういうふうに要求されているのかこの内容は難し さはどんなもの塾のカリキュラムで現実的に入試問題の何割ぐらいカバーできているもん
なんかの問題を解くのに必要とされるスピードってどんなもの そして必要な知識の量はどれくらいか
塾で習うこと以外にもその学校を入るためには特殊な努力が必要なのかなこういった ことを総合的に調査することが非常に重要なんです
大事なこと中学受験の目標というのはこれだけ 志望校の入試問題を実際に解ける子になるということこれだけなんですよね
戦略を塗っていきましょう続きます3つ目 中正できる余地をもって学習計画を立てましょう
お子さんだってねー それはもうしっかりしてきているとはいえいい
だまだまだ子供ですから半分頑張れる日があれば頑張れない日もありますよ 絶対ねスムーズに味方がになっていくということはないんです必ず落ちるときもあるんです
頑張れる時があれば頑張れない日もあるっていうことはですよ もう休ませてあげる必要だってあるんですよ
30分早く切り上げようっていうこととかね苦手な問題を取り掛けてうわぁってなっているんだったら もうその日はやめて得意な科目だけやっちゃおうかというふうに切り替えることも大事です
詰め込むんじゃなくてね修正できる余地を持ってゆとりを持った学習計画これを最初のうち に立てることが非常に重要ですよということです
4つ目 塾っていうのは毎年2月1日に新しいカリキュラムが始まるんですよね
これを学年代わりと言いますいきなり学習量がグって増えるんですよ 具体的に言うと小学校4年生の2月1日にはもう小学校5年生のカリキュラムが始まるんですね
授業で言うと週2回だったのが週3回になりそして宿題もテストも増えていく 学習量で言うと4年生の1.5倍にも膨れ上がる
そして小学校5年生の2月1日にはですねもう小学校6年生のカリキュラムが始まる これはもう本当にねもう最終的にはもう1.5倍から9月の時点ではもう2倍まで
すべての学習量が膨れ上がっていくんですね これに対応するために遅くともその年の12月頃にはもう2ヶ月後
新しくカリキュラム始まってくるよ次年度のこれをね 慣れさせておくことが大事なんです家庭でも学習できるという習慣をですね
身につけさせておいてあげた方がいきなり無理ねグンって上がってうわついていけないって 新しい年度から成績下がっちゃうなんていうことを防げますよ
自信をね持たせてあげるために早め早めの準備をということをしています そして5つ目
これはねまた具体的にその4科目のこの戦略っていうこともね伝えてくださってるんですよ ざっといきますねまず1つ目算数
どんな公式を使うんだろうなんていうことを子供が呟いていたらそれは要注意 公式を覚えようとしてるやんです
そうじゃないんですよ これね暗記するんじゃなくて理解をするんですこんな理由だからこういう公式を使うん
だっていうこと頭で理解していたら 得票しもない問題が出ても対応できるんですね応用力が身につくんですよ
もう一度言います暗記じゃない算数は理解です そして効率的な計算というのを身につけましょうねっていうことですね
あの簡単に早くやれる技術があるんですよ まあまあ簡単に言えば例えば合わせて100にするゲームとかねこういうのねあのお父さん
お母さんと一緒にやってみるっていうことも大事ですよ 28って言われたら100にするためにはえっとえっと指で数えるんじゃなくてね
感覚で28と言われたら72とか合わせて100でしょ 53って言われたら47パッと言えるようなこの感覚を身につけていくっていうね
算数的な脳の使い方していきましょう 国語
気持ちの読み取りは感情の暗記だ こういうふうに言ってあるんですね国語で暗記
a そうなんやまあでもこれもね学習地区の代表されている そんな小川先生だからこその見解かもしれないですねこの場面でこの状況でこういう人が
出てきてこんな出来事が起きたら だいたい話
とかねもう場面をパターン化しちゃうっていうふうにまとらえてといていくてもう一つの 技術ですよ
いろんなやり方も紹介されてこれ一つですはい次行きましょう理科 理科は偽人化しちゃう
そうすると覚えやすい例えばね不力の問題 なかなか理解しにくかったりするんですよね海水とか潮水って
真水より浮きやすいって皆さん知ってますよねなんで浮きやすいのっていうこと これは簡単に言うと水の中に異物が入ってくるじゃないですか
塩が入ってくるとそれを押し出そうという力が働くこれが不力なんですよ だから家の中に知らない人が入ってきてドスってこう座ってご飯食べてた
どうする 一緒に暮らす
いや追い出すでしょ知らない人来たいきなり知らないとかって入ってきたら追い出そう その力が不力なんだよとかねこういう具合に電力とかそういうことも学べます
よっていうねことをねおっしゃってましたはいコツです 楽しく覚えましたなんでも社会です最後ね4つ目これ
暗記はプロセスだと 日本史とかでまずは流れです細かいところを覚えていくんじゃなくて全体像をつかんでいき
ましょうで言うところのデッサンみたいなととですね下書きで全体像をつかんでそして 細かいところに行きますそして社会の暗記についてはとにかく優先順位だと
例えば鎌倉時代ね源頼朝と源義経のがいた時にね 牛若丸とかで有名ですからよしつねかっこいいなぁいろんなねもう
勉強とかも出てきますからねあれも覚えたくなるんですけど いや歴史的に重要なのは源頼朝だよねこの品質範囲によって覚える優先順位をつけ
ようこういうコツをねしっかりと最初から教えてあげること重要ですよ こんな風にですね4科目の覚えるコツなんかもっと他にもいろいろ書かれてますからね
親のサポート方法
見てみてください 最後ねお父さんお母さんはどういう風な振る舞いをしたらいいのかということなんですよ
ねあのいきなり高熱量を高めていかなきゃいけないとかねなんか狂気のように もうしっかり勉強しなあかんでしょとか言って頭殺し言うんじゃなくてもとにかく大事なこと
これだけは心がけていただきたい 肯定的な声かけそしてお子さんの可能性を信じてあげてほしいんです
そうすれば必ず必ずどっかのタイミングで伸びてきますから信じてあげましょうそれ できるのはもう本当にお父さんお母さんの役目ですよっていうことですね優しい声かけそして体調をしっかりと
整えてあげることをフォローアップをしてあげましょうということですね お子さんの性格に合わせてちゃんと見守ってあげるということも重要なんですよね
家でゴロゴロしてるとか勉強中にね鼻に鉛筆をこうねあの 加えてで一応くるくるくるみたいなことしてもコラって言うんじゃなくてのその状態が
意外と集中しているのかもしれないですから頭ごなしに叱ることじゃなくてね できた時にはできたねすごいねさすがね前的なかったことできるようになったじゃないってしっかり
公正的に褒めてあげましょうです 楽に取り組める環境を私たち親が作ってあげるということが非常に重要ですよということです
このねまあ一冊ちょっときっかけにしてですね中学受験とはどういうものかというのを 受けさせるか否かという判断の前にですね一度知ってみるということも重要じゃないでしょうか
はいということで本日は成績アップと合格を叶えるコツと技 もう悩まない中学受験こちらの一冊を紹介させていただきました
ということで本日もワクワクと楽しく元気にいきましょう それではまた明日