努力の本質
はい、バーニング大家のアウトプット読書術、本日の一冊は、世界一プロゲーマーの仕事術 勝ち続ける意志力
こちらの一冊を紹介させていただきます。 著者は梅原大吾氏
1981年青森県生まれ、日本人で初めてプロになった格闘ゲーマー。 17歳にして世界一の称号を獲得
2010年には世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマーとしてギネスが認定 排水の逆転劇と呼ばれる試合の動画再生回数は全世界で2000万回超を再生しているというプロ
ゲーマーの方でございます。 勝ち続けるっていうことを人生において意識された方はいらっしゃるでしょうか
一度の勝ちだったら誰でもできるかもしれないです。 勝ち続けるそして意志
意識のこの志す力という ここがですね
ものすごく心に響く一冊でございました まずですねこの梅原さん小さい時からゲームが大好きだったと
親からもその好きなことをとにかくやり続けろ応援するっていうふうにはっきりと言われていて
勉強もスポーツもなかなか続かないただ自分はもうゲームが大好きだ でもねずっとゲームばっかりしてられないっていう気持ちになるじゃないですか
小さい時ってどうしても勉強が必要だとか なんか背徳感というかねやっちゃダメなのかなぁなんていう
ただいろんなことにこう試行錯誤はするんですかこの梅原さんはもう ゲームにしか心が躍らないともうとにかくもうそこを突き詰めていこうっていうね気持ちに
なっていき本当にいろんな高幼少期のストーリーから青年期になりで大人になってからの このねゲームとの向き合い方について本当にいろんな格闘があった中でこの世界一になって
いくという猫のストーリーなんですけども本当に波乱万丈 ここは響くものがあるんじゃないかということでこの梅原さんの音残される数々の言葉もある
ですが本日は4つの章に分けてお話をさせていただきたいと思います まず一つ目
努力とは正解ではなく習慣 こういうふうにねおっしゃられてるんですけれども
努力するっていうことはその正解を見つぶことなのかなというね ゴールに向けてこの結果を出したいから努力をするんだっていうふうに思うかもしれない
それによって目的がね達成できた その成果が花開いたという時に人は満足をするというふうに捉えがちなんですが
違うと そこの達成することではなくてこの習慣であり続けることとにかく日々続けるこのことこそが
ものすごく重要で大事なことっていうふうにねおっしゃられてるんですよね 努力の本質とは目の前の目標達成ではない
毎日の反復と自問自答これを続けることにあるんだよっておっしゃられてるんですよね たった1回の勝利っていうことは誰でもねそれこそ一夜漬けなんかで達成することが
できるかもしれないですよね勉強で試験ではい 頑張っていい成績を取るこれを10年間続けるってなったら一気にそれができる人っていうのは
少なくなるんですよね この梅原さん自身がその格闘ゲームでね主に結果を出されているわけなんですけども
梅原醍醐の最大の武器は何っていうふうに人に問われた時に答えられるのはこの言葉 なんですって
どれだけ倒れても何度でも立ち上がり挑み続けることだ 努力に成功法はないっておっしゃるんですね裏技もそんな会心の一撃だってない
ただただ腰淡々と続けること立ち上がり挑み続ける限りは負けない ここの響き方もまた違うわけですね
好きなことを極める
はい次行きましょう 好きなことを極めるリスクと自由
こちらについてですね好きなことを仕事にしていきたいそれがねずっとやっていけ たらいいよねっていう思いあると思うんですけども
それっていうのはそれ相応の覚悟が必要だよ 好きなことで生きるのは楽ではなくて覚悟なんだよっていうねここを決めていけ
っていうことね話されてるんですよ 好きっていうことは責任と持続力これを理解することがめちゃくちゃ重要なんですよね
この梅原さんがまあ世界一もなってね日々日々その格闘ゲームの この技術をブラッシュアップされてるんですけどなんか最近面白くないなーって思われた時に
ふとねテレビ番組で見かけたインタビューがあったんですって 関西の老舗の団子屋さんでまぁおそらく90歳前後であろうというおばあちゃん
この方が言われていた一言たった10秒ほどの言葉だったんですけども 毎日
変わらないことを続けるのが 1番大変
この言葉がものすごく日々だっておっしゃってるんですよね 老舗の味を守っていかなければいけない時にはどうして団子屋に生まれてしまったのか
もしくはと継がれたのかもわからないですが私が継がないといけないのか いろんな苦悩や葛藤そういったことすべて乗り越えて今の今までずっと続けてこられた
そんなおばあちゃだからこそ変わらないことを続けるのが大変だというこの言葉が 万感の際の言葉に思えすべてを乗り越えてきたからこそ絞り出された言葉だって
いうことがグッと響いたっておっしゃられているんですよね 継続することが大切だと感じ続けられるそんな自分でありたい心が心に響いたっていう
勝ち続けるために必要なこと
ふうなねエピソードをおっしゃられているんですね 僕も響きました続いて3つ目勝つために勝つことに執着しない
これが大事なんですねえっ勝つことに集中しなければ勝ちにこだわれないんじゃないの って思っちゃうんですけどそれはまだまだ素人考えだということなんですよ
目先の勝利に固執するということは視野が狭まり成長が止まる とおっしゃられているんですね
負けても構わない試合を選ぶ本来大切にしたいことっていうのは自分の成長につながる 試合
この試合っていうのは一般の方で言えばチャレンジっていうふうに言い換えられると思うん ですけどもそれを基準にしなきゃいけないんですよね
っておっしゃられてるんですよ 優勝する猫のゲームの世界で大会で優勝するっていうことはめちゃくちゃ嬉しい嬉しいけど
それはほんの一瞬だっておっしゃられてるんですね 長くても
その嬉しさに浸るのはその日だけ次の日にはもうすっかり忘れている だから次にまた勝っていくことについて自分はとことん突き詰めて勝ち続けるって
いうことを意識したいなっておっしゃるんですよ 結果じゃないだから試合を見てる人に対しても家庭を見てくれ
どういうプレイでどういう判断をしたからこういうふうな結果が取れたんだっていうその 自分の家庭を見てくれっていうふうにねおっしゃられてるんですよね戦い方どうだったって
いうねここなんですよね目的はあくまで勝つことじゃない 成長し続けること成長できるのであればこの一瞬において負けという判断だってプラスになるん
だったら自分は取りに行くっておっしゃってるんですね いいぜ
そして4つ目最後です変化を恐れず変化を作り出す
ここについてもまた響きますね勝ち続ける人というのは変化を受け入れるだけではなく 変わり方を設計するとおっしゃってるんですよね
変化をするっていうのは当然いい時もあれば悪いこともありますむしろ悪いことの方 が多いかもしれない失敗しちゃう
交代してしまうことがあるかもしれないけど じゃあその時にまた
気づいた段階で変化すればいいでしょ だから変化を続けるっていうことは必ず前に進めるっていうことなんですよ
今の自分の延長線上に未来を作らないこの言葉をめぐってくるんですけども 勝ち続けることとは
イコール変わり続けることだっていうふうにね 革新的におっしゃられてるんですよね
成長は同じ場所にいないことでこそ促進されると言うことをおっしゃられてるんですよ 喜劇王のチャールズチャップリンの言葉
これ引用されてるんですけどもチャップリンがとあるインタビューで今までにたくさんの 劇を作ってこられましたが一番最高傑作はどれでしたかっていうふうに聞かれた時に
こう答えたんですと ネクストワン
次回作が僕にとっての最高傑作だよ
これを受けてですね梅原さん自身も 梅原さん前世紀はいつですか聞かれることがあるんです
その時に必ず答えるのは今です今が間違いなく一番強いと言い切れます 逆に言えば今が一番でないならば
プロを名乗るべきではないと思うここまではっきりおっしゃられてるんですよね ぐっときます変わり続けることが強くなり続けることであり勝ち続ける
意志力につながっていくということなんですよね 他にもたくさんの音いい言葉残してらっしゃるんですよ
自分を痛めつけるだけの努力はしてはいけない 成長のためには相手の弱点をつかないあくまで戦うべきは自分自身自分を高めることに
注力を背負う生まれ持った才能に頼る人はいずれ勝てなくなる 正しい努力とは変化し続けることそして前進し続けることだよ
いやぐっときますはいこんな梅原第5さんの覚悟を決めたこのゲームに人生を捧げると そんな男の
ストーリー とくるものがありましたぜひとも一読くださいませということで本日は
世界一プロゲーマーの仕事術勝ち続ける意志力 こちらについてお話をさせていただきましたということで明日もワクワクと楽しく
元気にいきましょうそれではまた明日