2025-11-17 13:59

[Biz]ポジショントーク・一人雑談

AIのバブルがバブルです。発信者にはポジショントークが含まれていることを話したいと思います。

Wikiより:ポジショントークとは。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF

ポジショントークとは、自分の所属する組織や部署に有利な情報しか話さないこと[1]。自分にとって有利になることばかり恣意的に選んで話し、自分に都合が悪いことは話さず黙っているようなトーク(語り方)。(金融用語)自分の「ポジション」に有利な方向へ相場を動かす目的で、人の心理を操作するための発言をすること。

なお「ポジショントーク」という用語は和製英語だと言われている。

結論、周りの方々をよく見て、幸せをかみしめたいですね。


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#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

サマリー

ポジショントークに関する一人雑談では、AIバブルの影響とそのリスク、特にオープンAIによる集中化の問題について考察されています。また、日本におけるポジショントークの特徴や、AI産業への投資の動向についても言及されています。ポジショントークはインターネット上の情報で多く見られ、特に著名人やマスメディアが大きな影響を与えています。このエピソードでは、ポジショントークに対する認識と信頼の重要性について考察されています。

ポジショントークの導入
BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、 コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は、一人雑談の日です。
最近、20分以上の長いエピソードが増えてしまっているので、
10分、15分でやはり終わらせたいなと思っております。
一人雑談です。
今日は、ポジショントークについて話をしたいと思います。
話そうと思ったきっかけは、記事を読んでて、そう思ってしまったということなんですけど、
AIのですね、AIバブル。
AIバブルの話題が非常に強くニュースで取り上げられているかなと。
そして、私の目にも非常に多く入ってきているかなというふうに感じまして、
そこから、ポジショントークの話をしたいと思います。
AIに関して言うと、AIバブルになっているなって感じた話は、
投資のリスクとリターン
9月の27日のポッドキャストでもちょっと話してて、
私は経済的なことを云々とかではなくて、
取り組んでやっているこのAGIだったりに向かっていく流れっていうのが、
非常に大きな無駄に支払っているコストが大きいんじゃないかなという風に感じた話をちょっとしてたんですけども、
今出てきているのは大きな投資になっているが、
それだけのリターンを生み出せるのかどうかみたいなこととか、
様々なチップへの投資、原価消却みたいな見方があるみたいな話とか、
色々あるんですけど、個人的にはAGIはまだ全然先というか、
おそらくできない可能性が高いんじゃないかということと、
AIに関してはですね、おそらく事業者が分散するので、
オープンAI今200兆円集めているらしいんですけど、
それをリターンするのは相当な期間がかかってくるんじゃないかなと思ってですね、
非常に大きなグループができるかもしれないですけどね、
ただ提携していることも非常に多いので、
事業者分散型になっていった時にですね、
オープンAI自体が受け取るフィーっていうのは、
どんなものになってくるのかなみたいなことで見ています。
ちなみに200兆円の投資ですけど、
アップルさんが今ですね、2023だったかの営業収益、
営業利益で大体2本円で15兆円ぐらいだったらしいんですよね。
そうするとアップルが全額返していくとするとですね、
返すわけじゃないからちょっと、
基本的には売却を皆さんしていくと思うので、
このAIの市場がもっと大きくなっていることが大前提だと思うんですけど、
アップルが13、4年かかって生み出す収益ぐらいになってきているわけですね。
現段階でこの過去何百年、
アップルもそんな長くないですけど、
この100年ぐらいで生み出されている企業の中で今、
収益性が2番目ぐらいに高い、
NVIDIAがちょっと見えてないですけど、
ぐらいに高いアップルがそれだけの期間かかるお金がですね、
非常に短期間に一つの会社に集まっているっていうのは、
AIバブルじゃなくてオープンAIバブルなのかもしれないですね。
一極集中すぎるのがちょっと危険かなっていうのは非常に感じます。
もうちょっと分散してくれてたらいいのかもしれない。
結果分散すると思うからですね。
というのをちょっと見ていてですね。
でも発信者皆様を見ていると、
特にサマーアルトマンの発信はもちろんオープンAIのメリットになるようなことだったり、
投資をどんどん集められるような発信をどんどんしているっていうのが
第一にあると思って、
それは見ておくべきだと思うし、
ソフトバンクしかり、イーロンマスクしかり、
トランプしかりですね。
日本は控えめだからAIが伸びるって言ってもですね、
本当にやるのか分からないっていうような、
あんまり無理な未来予測は、
国だからあんまりしないっていうのは当然かもしれないですけど、
日本における状況
指針すらそんなに、指針も控えめですよね、日本の発信っていうのは。
でも逆に言ったらポジショントークが薄いとも、
比率が低いとも言えるのかもしれないですし、
日本がダメだみたいなことを言うような、
人たちも多いかもしれないですけども、
着実な国としては、
生活するにも非常に良い国なんじゃないかなというふうに思ったりします。
多くのそういったAIの関係者さんって、
ポジショントークだよねっていうのを感じたんですね。
このポジショントークっていうのはですね、
ポジショントークってなんだっけって改めて思ったんですけど、
GPTではなくてですね、やっぱりここはピンポイントの言葉なんで、
Wikipediaを調べましたと。
概要欄にもリンク先貼ってますので、
もし必要であれば見てください。
読みます。
ポジショントークとは、
自分の所属する組織や部署に有利な情報しか話さないこと、
自分にとって有利になることばかりを恣意的に選んで話し、
自分に都合が悪いことは話さず黙っているようなトーク、
語り方であります。
実は金融用語で、
自分のポジション、補充している、
自分のポジション、多分こういう銘柄とか証券とかそういうことだったり、
上がっていくであろう、下がっていくであろうっていうような、
そういう読みなどかなと思うんですけど、
そういった自分のポジションに有利な方向へ相場を動かす目的で、
人の真理を操作するための発言をすること。
そういったことが元々金融用語でポジショントークっていうことだったんですって。
ちなみに日本のポジショントークっていうのは和製、
日本のじゃないのかな。
ポジショントークっていうのは和製英語だということです。
英語で言うと何だか正直わかりません。
というようなことで、つまり自分の有利なことを言うとか、
自分がかけている方向、方針、道筋の方に有効な情報を伝える
っていうようなことがポジショントークだったことですね。
AIは特に未来どうなるかわからない、これからのものなので、
そういった発信がみんな多くなっていますが、
そういった発信をする、輝かしい未来を話すときには、
その会社さんに有利な情報というのは発信しているんだというふうに
見ておきましょうっていうのがそうですね。
ちなみにニュースピックスでもこのAIバブルの記事が多く出てきているんですけど、
昨日15日に発信されていたのかな。
昨日は今、今日本日11月16日の日曜日なんですけど、
マーク・ザッカーバーグ、メタの方ですね。
社内で社員メンバーに発信した情報らしいですが、
AIのバブルが崩壊しても自分たちには今まで持ってきたバランスシートなどがあるので、
崩壊と言っても心配するなみたいなことが書かれていたらしいんですけど、
つまりそういうふうに社内で発信するほど、
バブルの可能性が高いというようなことが念頭に置かれ始めているんだと思いますし、
それが起こり得ることも認識をしているということですね。
ということかと思ってですね。
でも正しいことだと思うんです。
投資をするというのはそういったリスクが伴う。
でもそれ以上にリターンがあるからもちろん投資をするし、
余剰があるから投資ができるしということもあってですね。
するんだと思うので適切なんだと思いますけど、
ある意味バブルに踊らされる人っていうのは、
それがうまくいくことしか考えないときに問題になるのかなと思うので、
ポジショントークの認識
そのあたりは注意しましょうということですね。
話は戻ってポジショントークなんですけど、
このポジショントークつまりですね、
インターネット上に出ている情報の多くっていうのは、
ポジショントークであると特に有名な方とかマスメディアとかですね、
そういった方々がマスメディアに掲載されるような情報を出している方々っていうのは、
多くポジショントークもしくは背景とかですね、
知識などがあるということを忘れないようにしたいですよねと。
私はポジショントークはほとんどしてないつもりなんですけど、
いい会社があったら紹介したいなと思いますし、
自分たちよりもある企業さんにフィットするのであればご紹介することもありますし、
プロジェクトから抜けてしまうみたいなことはやっぱりありますね。
なので当社のことは置いておいたとして、
少なくとも私の発信に関しては、
当社としてやっている事業をやっぱり経営者として運営しているので、
そういった背景があります。
あとは知識経験は自分なりに持ってきた知識経験しかありませんので、
もちろんそれまでにいろんなところから学んで実行して、
これは良い悪いということも踏まえてですね、話しているつもりではありますが、
基本的には有効な情報として、
相手に有益な情報ではないかということを話しているようなつもりではあるんですが、
それもポジショントークだよねって、
いい人ぶらないでくれって言われたらおっしゃる通りですってなってしまうんですけど、
そういった背景っていうのは人間である以上背景にあるわけですよね。
さらに言ったらAIも同様のことだったり、
AIに関して言ったら広告などが出てきたらその傾向が強くなるんじゃないかというのが懸念でもありますし、
もともとのインターネット上の情報の比率とかですね、
注目度合いなどによってAIの情報っていうのはバイアスかかることもあると思うので、
AIの情報は答えを出してくれるように見ているかもしれないけれども、
そうではないっていうこともこのポジショントークというものを考える上ではですね、
重要な視点なんではないかなというふうに思います。
信頼の重要性
もう一つはですね、やっぱりポジショントークだよねっていうことは薄ら薄らみんな気づいてるんですよね、
いろんな情報が。
コンテンツマーケティングであってもそこでリードを獲得するために作ってるよねとかですね、
やっぱりそういうふうに捉えられてしまったりもしますよと。
資料をもらったとしてもフラットに見えない情報っていうのはないかっていうことを見たりすると思うんですね。
そんな会議的に情報ものを見るっていう習慣をやめた方、しないで済む世界の方がいいのかなと思ったりするとですね、
やっぱり結果的には人なんだと思うんです。
その人を信頼できるか、自分が信頼できるかっていうのもそうだし、
自分のことを信頼してくれる人だっていうですね、
そういう人を見定める。
見定めるっていうか、自然にそういう人が存在してくれるっていると思うんです、今自分の身の回りでも。
ビジネスの要素でいるかどうかわからないですけど。
なんならプライベートで言ったらやっぱりパートナーさんとかですね、
パートナーっていうのは恋人とか夫婦だったりとか非常に信頼できる友達だったり親友だったり、
あとは家族とか非常に親身になってくれる先輩、リーダー、社長とかですね。
そういうような人っていうのは自分も信頼できるようになればですね、
やっぱり非常に大切な人だと思いますし、大事だし、
相手のことを信じられる人がいないっていうよりも、自分がこの人なら信じられるっていう自発的なですね、
信頼に対する自発的な信頼、こうだから信頼できる、それはもちろん結果はそうなんですけど、
やはりこの人は信頼できるんだっていう人はとても大事だし、
そういう人がいるってことはとても幸せなことだよなと思った次第でした。
なんか営業でもこのポジショントークにならないようにしようと思ったらですね、
相手に有利なというか有効な有益な情報をいかに伝えられるかと、
それを徹底してですね、習慣にしていけるかっていうことがあるかなと。
それができればですね、やはり信頼が生まれてきて、どんな時にも相談されたりとか、
ちょっとなんか信頼してるからちょっと聞きたいんだけどって言われたりとかですね、
そういったことにつながっていくのかなと思うので、
やはりポジショントークっていうのは端にも置いといて、
営業であったとしてもですね、売上げのためでなくて、
お客様に本当に利益になるような情報発信っていうのができる、
そういった少なくとも私はそういった側にいたいなみたいなことをちょっと感じた次第でした。
はい、今日は一人雑談のポジショントークの回でございました。
以上です。B2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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