B2Bビジネスの紹介
B2B Communication & B2B Business談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。この番組は、B2Bビジネスにおけるセールス、マーケティング、ITデジタル、事業推進などの様々なコミュニケーションのお話をする番組です。ぜひお楽しみください。
はい、では今日はですね、チャットGPTくん、また相変わらずの話ではあるんですが、AIですね、生成AI関連の話です。GPTの推薦と人のつながりって話をしたいと思います。
はい、これ実はですね、当社で起きたことなんですけど、非常にびっくりしたんですが、いつだったか、8月入ってですかね、そうですね、8月入った頃にお問い合わせいただいたんですよね。
お問い合わせが当社、セールスフォースのですね、カスタマイズと言いますか、カスタマイズと言っても設定とかですね、セールスフォース内でできる濃厚度の範囲ではあるんですけれども、結構複雑な仕組みではあるんで、セールスフォース自体はですね、四角ホルダーもいて運用をしてますという会社なんですが、そのウェブサイト上のお問い合わせをいただいたんですね。
はい、で、初回のお打ち合わせになりまして、まずお聞きしたんです。当社どこで、プロモーションも別にしてないくてですね、当社のウェブサイトまで来てくれなければ、一部そうですね、メディアさんには載せてるのはありますけど、ウェブサイトに来てくれなければわからないであろうものだったわけなんでしょうね。
SEOでもそんな集客できてるわけではないし、という形だったんですが、チャットGPTに聞いたら、2社推薦されて、そのうちの1社だったっていうお話を聞きました。
これは非常にびっくりしてですね、ついにSAIのコンテンツから問い合わせが発生しているなというのが、実際の体験になってきています。当社のような小さい会社であってもですね、になりましたというのが1つです。
もう1つですね、その打ち合わせ、いろいろご要件をお伺いして、ご提案、お見積りなどというふうに進んでいるわけなんですけども、打ち合わせの最後のほうでですね、その会社さんすごい良いんですよね。
非常にB2Bの企業さん、B2Bビジネスしている企業さんなんですけど、いわゆる市場としては少し減っているような領域で、非常に大きな会社さんとですね、長くもう40年やっている会社さんでですね、ビジネスされている会社さんだったんですよね。
なので、いや御社ほんとすごいですねと、当社がマーケティング領域というか広告販促マーケティング領域のビジネスされていたので、当社もお願いしたいですという話を切り出したらですね、
いや実はその社長さんなんですけど、社長さんが私と会ったことがあるって話になったんですよね。え?って言ってすいません、全然ちょっと覚えておりませんって申し訳ないとかって話をさせていただいてたんですけど、聞いたらですね、前職にお仕事のご相談をいただいて事務所までお伺いさせていただいたというのがもう10年以上前にありましたと。
そんな10年以上前のことをですね、覚えていただいているだけでも驚きであり感謝感激ではあるんですけども、実際その時にですね、メンバーと一緒に2人で訪問をしたようで、そのメンバーの方と今もですねLINEでの繋がりになっていて、
講師ともに仕事の繋がり、今はプライベートの方での繋がりというか普通に飲み仲間みたいに言ってましたけど、たまにそういった飲むこともあるような仲だったんですね。
その元メンバーが私のことを正直よく言ってくれていて、ご記憶に留めていただいていた、その今のお問い合わせいただいた会社の社長さんもご記憶に留めていただいていたようで、
その会社の社長さんもご記憶に留めていただいていたようで、その会社の社長さんもご記憶に留めていただいていたようで、
それで商談としては非常に盛り上がって、私も偶然なのかGPTが何かしているのかわからないんですが、非常に偶然でもありつつも人と人の繋がりというのが、こういった場の奇跡的な感じを生み出してくれているというのが、
本当にたまらなく嬉しいなと思った次第だったんですね。このあたりを踏まえて、2個思ったことがあって、今日はここが問題になります。
まず1つは、やっぱり人と人の繋がりの大切さ、それを感じるなと思っていまして、関係構築が大事だということを言っているんですけれども、その中でも私の考えかなここは、
関係構築って、企業間の取引におけるお客さんの担当者さんと関係をつくっていくみたいな話はあるんですけれども、それ以上に、やはり孔子ともに繋がりを持っていくということをそこまで含めて考えていけば、
この関係を構築するという行為自体は一生の財産になるということなんですよね。いわゆる人脈形成みたいな、人脈をつくりたい、人脈をつくりたいみたいな話はあるかもしれないんですけれども、
薄く広い人脈っていうよりも、やはり仲がよく繋がりを持って、こちらも相手も駆け引きですとかなく、付き合いができるような人の繋がり、私なんかも本当に全然できていない方だと思いますけど、そういった繋がりをいかにつくっていくかっていうのが非常に大事ですし、
それはですね、やはり仕事っていうことを真面目に取り組んでいたら、必然的にそういったものは生まれてくると思うんですよね。なかなか出会いの場がないみたいにも言いますけども、人と人の繋がりが生まれてくること、社会に出てしまっては、やはりもう仕事の中でしかなかなかできないと思うんですよね。
でも仕事で本当にお世話になった人っていうのは、自分のお金のこととか、自分の信頼っていうことにも繋がっていくことなので、講師ともに本当に一緒にご一緒できるっていうような存在になっていくのかなと思うんですよね。
だから関係構築っていうのがマーケティングの視点とかですね、売り上げを上げる自分の仕事の視点で関係構築をしていくっていうような、そういう観点ではなく、自分が人として取り組んでいくときに相手にとって何を義務するんだろうとかっていうのはですね、ビジネス的なところをもう取っ払って考えていくことができると、
AIと口コミの重要性
本当の意味で関係構築ができ、営業が例えばでき、マーケティングもできっていうような人になってくるのかなと思ったりしますね。
さらに言えば、そういった人材を増やしていくというのが企業として企業の資産にもなると。
言ったらアルムナイみたいな話もありますけど、辞めた社員が仕事を一緒にまたするっていうふうに声をかけてくれるとかですね、離れた社員とはもうそれっきり疎遠ではなくて、また戻ってくる、出戻りも含めて私はいいと思いますけども、辞めた社員同士でも非常に仲が良く人生の友となったり、
仲が良く人生の友としてつながれるっていう、そういうような関係性をいかにしたら会社として作っていけるかというようなことが大切に、またさらにAI 軍が出てきてなっていくだろうというふうに感じた次第でございました。
もう一点はですね、こちらちょっとマーケティング的な視点ですね。これはもし本当に、もしと言いますか偶然が重なって今回もともと以前に会った人とつながったというのは、今回は会ったんですけども、なぜそんなプロモーションも何もしていないですね、会社さんに連絡をしたかっていうのは一つ大きく言うと、
まず一つはGPT の発信情報っていうのをかなり信用しているっていうことがまず裏付けであると思うんですね。もう一点はお客さんはですね、やはりそこまで2社に絞ったぐるまでにですね、自分たちの要件、こういう会社と付き合いたいという要件を非常に細かく入力していっていますよと。
ビジネスマッチングなどではですね、人が間に入るにしてもですね、そんなピンポイントで言われても紹介なんてできないので、ここまでの流度でマッチングをしてくれるサービスっていうのはおそらく過去になかったと思うんですね。
良い会社、こういう会社さんと仕事をしたいというときにAI を活用する、これはおそらくどんどんどんどん進むだろうなっていうのは思いました。検索エンジンでも無理、人でも無理なんですよね。
多分ここのウェブサイト上に載っている情報と、会いたい、出会いたい人がですね、細かく入力をしていってフィットさせる。これは非常に有効なことが起きてるなというふうに思ったんですよね。
そうすると細かな要望、つまり非常にもうピンポイントなパーソナライズみたいなことをAI がやるようになってきているというような話で、これはもう発注のミスとかですね、発注後の公開みたいなことが減少する可能性は非常にあると思うんですが、
企業側からすると、実際そういった問い合わせが増えてくるとですね、お客さんの期待値もそこそこ高い状態になるわけですよね。
うちらの願いを叶えてくれるというようなことも頭の中にはある場合があります。でもそうするとですね、もう発注後に期待値が下がってしまうとですね、口コミにどこまで企業B2Bで書くかっていうのはありますけども、やはりもう書かれるような時代でもあるので、
AI 君がいるのとやっぱり口コミ情報っていうのはですね、ここの二軸っていうのがすごい重要じゃないかなと。過去の出会いとかですね、繋がりがもしかしたらあるかもっていうのはSNSでやはり見れると思うので、私は今回偶然ではなくて、
実はSNS、本当に個人情報とかそういうものは隠して活用しないという話はありつつも、実はSNSの繋がりを見ていた可能性はあるなと思ったりしてですね、つまり口コミとかSNSの要素とこのAIの推薦とかAIのアルゴリズムっていうのは非常にこの二つは重要になるなと思うんですね。
そうすると、じゃあどういったことをマーケティング上やっていくかというと、何なら簡単に言えばウェブサイトでの発信の大切さと口コミでの評価っていうのがやっぱり大切だねみたいなことになると思うんです。
ただですね、これをもう少しもう一歩踏み込もうとするならばですね、これ今SNSが出てきて芸能人とかもそうなんですけど、企業もそうなんですけど、実際のところですね、政治もそうかもしれない。裏表があるってなったときのですね、非常に評価が落ちるという現象が凄まじく起きてるんですよね。
芸能人でもそうですよね、いい人だと思ってたのに例えば不倫してましたみたいな話でですね、非常にもう芸能界に戻ってこれないみたいなことは往々にして起こりました。
でもですね、ここでリカバリーすることができるんですよね。それはですね、裏表なく本当にもし謝罪をするなら思い切って謝罪をする。人の前に出て申し訳ございませんでしたという、それを適当にしてしまったときに評価がずっと悪い状態になる。
いわゆるフジテレビもそうでしょうし、いわゆる芸能人のトラブルで戻ってこれないような人たちっていうのはそういうようなことがあるんですよね。
インナーブランディングの重要性
このですね、裏表ないことが求められる時代なんだっていうことであって、これで言うとですね、やはり結局良い企業文化を作っていくってことが最終的なマーケティングの成果につながる、売り上げがアップしていく要因になってくるんではないかなと思っていて、長期投資は人材だみたいなお話をもしましたけど、
前回リスキリングみたいな話もしましたけど、インナーブランディング、マーケティングの中の要素としてインナーブランディングだったり、インターナルマーケティングみたいな考えがありますけど、
企業内に対するナレッジを蓄積していくだったり、人材への投資、環境への投資、文化形成への投資ですとか、そういったことに力を入れる企業が最終的には差別化を図っていく、そんなことが環境的にはできてきてるんじゃないかなと思ってるんですよね。
ブランディングブランディングといってかっこいいロゴを作ったり、かっこいいイメージを作ったりっていうこともありますけども、それはジャングリアではないですけど、広報力はすごいけど行ったら残念っていうような状態は通用しない時代に入ってきてるので、
外見を良くするんではなくて、結局中身を良くしてそこに体験していただいた方が、この会社は素晴らしいと、だから長く付き合いをする、そういうような状態を作っていくことが最大のマーケティングになっていくんではないかというのが、10年後ぐらいにはそこでかなり大きな差別感になってくるんじゃないかっていうのが感じた次第でした。
本来、発注しないと受けられないサービスっていうものに対して、やはり外したくないという発注企業の心理が働いたときに、AI っていうのはパーソナライズに推薦してくれて、体験を使わないと利用しなければわからないサービスのフィットというのをしていける可能性は非常に高いなと。
そこからさらにいろんな会社さんからお仕事をもらえるような状態を作るには、このインナーブランディングがAI時代だからこそ、外はAIくんがやってくれると、非常に良い状態を作っておくっていうのが最大のマーケティングなんじゃないかなということを感じ始めて、
そういったインナーブランディングを作っていくことができるようになってきました。
そうですね。先日、健康に関するリアル対面インタビューを受けたりしてたんですけど、やっぱり健康経営って経営者によってもあまり響いてくれないっていうようなことを課題として持ってらっしゃったんですね、そのとある会社さんですけど。
それはやっぱり変わっていくんじゃないかなと思ってます。健康経営っていうのはやっぱり会社を良くしていこうっていうような現れの一つ、行動として経営者がとる一つの選択だと思うんですけど、本当に健康って大事なことですし、それを良くしていくっていうのは企業文化だったり考えだったりっていうのは、周囲の方々に対してもお付き合いをする会社にとっても非常にポジティブに向かうと思いますし、
そこまでの影響が経営の判断であったり経営の方針では影響があるんだってことと、最終的にマーケティングにつながるかもしれませんよっていうことが、ちょっと遠いですけどね、遠いから分かりにくいんですが、もっと相関性があって統計が出てきたら世の中も変わっていくんじゃないかなと思いますが、先んじてインナーブランディング、インターナルマーケティングやっていくことはおすすめですっていう話でございました。
はい、今日は長くなりましたが、以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話していきたいと思います。
はい、どうでもいい話です。ちょっとどうでもいい話もAI絡みになってしまうのとビジネスっぽい話なんですが、短く話したいと思います。
思考のジャンプができます、思考のジャンプをしようっていう話なんですけど、AI使いすぎると思考力低下させるみたいなことをよく言って、それは非常に感じるんですよね。何も考えなくても良いみたいなですね、になるんですけど、今は過労死で、
今は過労死で、AI君の間違えてくれるが故に、こいつ何間違えてるんだっていうことを、これ間違えだよっていうことを頭働かせるっていうのが、思考力をキープさせることかなと。
AIのアウトプットを疑ったりとか、AIのアウトプットにプラスして強化させるように自分として思考を巡らせるっていうのは、思考力をむしろ強化させることができるようなというふうに思うんですよね。
このことって部下の方は自分よりも優秀なやつを採用するっていうですね、うまくいく採用のポイントとして言われる話があるんですよね。部下は採用もそうですけど、自分よりも優秀なやつを採用しようよと。
それは結果的に楽に仕事ができるっていうこととか、任せる相手ができるので、その人に任せることで次の仕事にどんどんどんどん進んでいけるっていうことを言ってるわけなんですよね。
つまりですね、仕事をどんどん任せて自分の仕事がなくなってしまうのが怖いっていう発想だと、こうは言えないと思うんです。
でも、だからAIがいっぱい出てくるっていうことはですね、逆に言えば新しい取り組みにチャレンジする、そういったことができるようにどんどんなっていくっていうようなことなんですよね。
チャレンジを実現してくれるのがAIですっていう、そういう位置づけにもししていくならばですね、どんどん新しいことを考えて、今までやってないこととかですね、どんどん思考をジャンプさせて、自分の狭いですね、
AIと向き合って、AIにクローズさせるような視点ばっかりではなくて、自分も想像もできなかったような発想を持ってですね、このAI時代突破していきたいねということを思いました。
思考のジャンプをガンガンしていっちゃえっていうことを感じています。
やっぱりね、AIと向き合っているとちょっとクローズな発想になりやすい文字ベースですし、こっちもキーボード入力してみたいな感じなんでですね。
あと、AIくんがやっぱり真面目ですもんね。硬いから、GPTだったとしても、チャットGPTだったとしてもですね。
硬いので、なんかすごい真面目のほうに振ってしまいますが、やっぱりクリエイティブなこととかですね、もう美術館に行くとかもありかもしれないし、自然の中に1ヶ月いるみたいなこともありかもしれないですし、
なんか今までやってないようなこととかですね、今まで考えてなかったことを取り組んでいくっていうことをもっともっとやれるのかなというふうに思った次第でございました。
どうでもいい話でした。
以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで今後も話していきたいと思います。
では、では。