2023-11-22 16:05

[Biz]事業の理解が重要

様々なプロジェクトに関わっていて、うまくいく事業とうまくいかない事業を見ていると、自分たちの事業のこと、事業の状況を理解していることの重要度が高いと感じています。


○どうでもいい話は、「チーズ」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めた、コミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
本当、これ話したことなかったですね。
ポッドキャストでおそらく、私はチーズが嫌いです。
なんと、本当どうでもいいですけど、チーズがダメなんですよ。
これはですね。で、どんなチーズかって言ったら、
ブルーチーズとか、あれがちょっとダメでですね。
でもまあ、普通に固形のチーズは全然ダメですね。
あれ系は大事、とろけてるのは大丈夫なんですけど、まだ。
チーズがたまらないので。
あーこれ選んで食べるぐらいのブルーチーズとか、あれがちょっとダメでですね。
でもまあ、あのー普通に固形のチーズは全然ダメですね。
ピザとかは大丈夫なんですよ。
グラタンとか。グラタンチーズ入ってるのかな?
わかんないんですけど、あれ系は大事、とろけてるのは大丈夫なんですけど、まだ。
チーズがダメ。あとですね、実はチョコレートもダメで、多分共通してるのがトロトロしてて、
なんか口の中に存在感が非常に高くて、
えー、なんでしょう、あの、占有率が高くなるみたいな。
そして、味が濃いものがちょっと苦手ですね。
納豆は全然大丈夫ですけど。
基準はやっぱり、分からないですね。
人の好き嫌いっていうのは全然分からないし、言おうとしても説明もしきれないですけど、
まあ、チーズがダメですと、チョコレートも好きではありませんと、
いうどうでもいい話でした。
本当、嫌いなものってたまにちょっと人に、
とにかく嫌いなものを発表する選手権ってやってみたら、ちょっと面白いかもしれないなって思いました。
はい、では本題いきまーす。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
本日の配信は11月22日ですね。
今週1回なんでですね、もう今年も2023年もあと6週、7週ぐらいになってまいりました。
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あと今日入れると、6週ですね。
6週、もうカウントダウン始まっておりますよと。
で、ポッドキャスト、今配信のネタをいろいろ考えてたんですけども、
ちょっとですね、
昨年行った2022年のB2Bマーケティングの展望みたいなことを、
昨年22年の終わりの方と年始めに話をしててですね、
実は私のこのポッドキャストで一番聞かれてるのは2023年のエピソードなんですよね。
なので今年もですね、ちょっと2024年に向けて、
2024年のB2Bマーケティングがどのようになるかということを、
またこの1ヶ月ほどかけてですね、話していきたいなと思ってますと。
なんですが、ちょっと情報がまだちょっと足りてなくてですね、
整理して話せないんですが、
今日は前置き長いですね。
事業の理解が重要であるということをちょっと話をしたいなと思って、
少し雑談気味た話をしていきます。
当社ですね、セールス、マーケティング、
本当に広告の運用からですね、
集客してコンテンツとインサイトセールス、
場合によってはフィールドのセールスなどまで、
オンラインのセールスなどまで担当したりしていまして、
いろんな企業さんとご一緒させていただいてきてですね、
また改めてちょっと感じていることが、
この事業の理解が重要だということなんですね。
もう一つさらに言うとですね、やはりそのお客さん、
顧客の理解が重要である。
もう一つさらに深く言うと、市場の理解が重要である。
重要なこといっぱいあるわけなんですけど、
今言ったのは市場の理解、お客さんの理解、
自分たちの事業の理解、この辺りが重要だなというのを感じています。
それは何かというとですね、
全てのセールスとマーケティングのプロセスを
まるっと全部お任せいただくということはほとんどないんですよね。
ないんですが、やっぱり一部分お受けしますと、
広告の部分をお受けしたり、
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セールスの部分をお受けしたり、いろいろしますと。
それらを見ていると、実行してお客さんと連携していくわけなんですけど、
それらを感じているとですね、
やはりその事業、そもそものその事業の特性と
ちょっと違う取り組みをしていることも結構あるなって思っているんですね。
その取り組めない理由っていうのは、
お金の問題があったり、社内のリソースの問題があったり、
実際のところはですね、その事業をどのように組み立てていくのかっていう
そこで少しずつですね、他社との差がついていくんだよなってことを
非常に思ったりするのが一つ。
なのでなかなかやっぱりビジネスっていうのは、
全てが上手い状態でですね、
噛み合って組織ができて、お客さんへのサービス提供ができて、
プロダクトができて、お客さんももちろん満足していただいてっていうような状態をですね、
ずっと伸ばしていくっていうのはやはり非常に難易度が高いなというふうに
思ったりしています。
それを改善しようと思ったときのドライバーが何になるのかっていうことですね。
多くの事業でそのような状態に陥っていて、
多分これ聞いていただいている皆さんも、
ここが課題だ、あそこが課題だっていう課題がいっぱいあったりすると思うんです。
課題の解決をいろいろしたりしていってると思うんですけど、
実際のところは課題を解決するっていうよりも、
それももちろん大事なんですけど、
一緒にいろいろご一緒していることを考えるとですね、
やっぱり一番の自分たちの強みを伸ばしていくっていうことが、
実は凄まじく重要だったりするなというのを感じています。
自分たちの強みがある、他者より強い領域があるという事実がどれほど大事かというと、
その事業、先ほどの市場をお客様が非常に強く受け入れてくれて、
満足度が高いことだったりするわけなんですよね。
そこだけが市場で行っている自分たちのサービスが市場とのコミュニケーションがうまくいってる部分なので、
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そこを伸ばしていく、そこを起点にして周辺から埋めていくっていうことのほうがやはり大事だなっていうのを改めて思いました。
その時にはお客さんが大事だし、自分たちの強みが大事だし、
自分たちの組織、戦力、人も合わせて大事になってくるようなことを考えます。
よくザモデルをただ導入するだけではうまくいかないっていう話があるのは、
ザモデルを形だけで入れて導入しようとしてしまうのがうまくいかない理由であって、
ザモデルも福田さんが考えたのか、いろんな話もありますけど、
あのモデル自体は福田さんが考え出してきたものかなと、
海外のものを日本流にしてきたものかなとは思ったりしますけど、
あそこの本質っていうのは配置変更だったり、
やっぱり社内のリソースをうまくバランシングして、
この事業のスループットを高めたり、パフォーマンスを最大化するための考え仕組みで、
その中には思想とか行動がなぜその行動をするのかっていうような、
論理的な、訂正的なことから含まれた背景があってこそ成し得るモデルだと思うんですよね。
あれはおそらくセールスフォース社さんなり福田さんなり、
おそらくそのときにいらっしゃった社員の方々の強みが集積されて出来上がっていったものでありますよと。
それを考えるとですね、おそらくもちろん同じように開発していったらですね、
事業はもちろんある程度伸びていくんだと思うんですけど、
もちろんそのときのメンバーも違えば、事業も違って市場も違って、
時間軸の時代も違うわけなんですよね。
そういう変数があるとうまくいかないことが出てきて、
それを解決することは型に合わせていくことではなくて、
自分たちが今持っている強いところ、強いことっていうのは何で、
なぜそれが他社よりも優位であるのかっていうことをですね、
結構本質的に理解することが必要かなと思うんですね。
そこがですね、その事業の理解が重要であるというタイトルを付けたゆえみたいなところなんですけど、
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自分たちの事業が今どのような状態で何が強くて何が弱くて、
何を変えればですね、変化すればグロースしていくのか、
今より良い状態になっていくのかっていうことを掴むことがですね、
かなり重要だなと思うんですね。
お客が大事なことはもう明らかではあるんですけど、
それに対してですね、自分たちっていうのももちろん大事で、
結局お客さんと私たちのコミュニケーションによって、
その事業の良し悪し状況というのが収益性、売り上げ性、
などが決まってくるので、もちろん市場の中の自分たちの立ち位置だったりも決まってくるので、
やっぱり自分たちの理解っていうのがすごい重要だなって最近思ったりしてます。
また、まあいろいろ変わるかもしれないですけど、
お受けしていると自社の強さというのは、
自社の強さというのは、
まあいろいろ変わるかもしれないですけど、
お受けしていると自社の強みを生かしきれてない、
生かそうとする提案をしてもなかなか理解していただけないこともあるなと。
それは何か説明ができないのかもしれないですけどね。
うちもそうかな。
自分たちの強みっていうのを第三者から言われて、
その強みを生かしたいんだけど、それ以外の課題が大きくなりすぎるとですね、
やっぱり課題の解決に走ってしまうんですけど、
その課題を置いてでも自分の強みを追求するっていう強さが欲しいなと思ったりもしますが。
その自分たちの課題に関しては、
自分たちで解決するんじゃなくてやっぱり外部の力とかも活用したりとかですね、
新しい人の力を活用して運営していくのかなみたいなことはちょっと思ったりしますね。
それによってだんだんだんだんその事業体としての強さが、
一人増え二人増えチームとしてチームが複数増えてってなっていくのかなみたいなことを思ったりしてですね。
この事業の理解がとても重要だぞということをお話しさせていただきました。
雑談、一人雑談みたいな回になってしまいましたけど、
2024年に向けてそろそろ、そろそろというかいろいろ考えている会社さん多いと思いますし、
2023年コロナが戻ってきてですね、コロナが語類になるなどを含めてですね、
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落ち着いてくる中で円安になったり物価高になったり、また新たなハードルが出てきてっていうようなですね、
なかなかなかなかハードな1年だったかなとも思うので、また来年も変化が非常にあるんでしょうけど、
そうですね、自分たちの改めて強さ、自分たちが何が強いのかということを見極める、
この1ヶ月半、今年ちょっと長いけど、やってみようかなと思ったりしてますというとこです。
雑談会のような感じになりましたが、また引き続き話をしていきますので、聞いていただけたら嬉しいです。
今日は以上です。事業の理解が重要であるというお話でした。
では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話していきたいと思います。
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