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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの岡田です。
どうでもいい話です。
どうでもいい話なんですが、このPodcastのテーマについてですね、
昨日、月曜日、相当久しぶりにお休みしまして、
ちょっとフツフツと考えているんですね、このテーマについて。
実際のところは、この土日の1日を、コロナのワクチン接種で1日寝込んだというか、
寝ていたので、ちょっと頭も動かず、行動にもつながらなかったので、
お休みいただいたような形だったんですけど、
最近、インサイドセールスについてですとか、マーケティングについてですとか、
いろいろ日常を感じていることや、目の前で起きていることなどからですね、
情報を発信しているんですけれども、取り組む内容っていうもののですね、
結構根本的なところで言いますと、やっぱりもうちょっとその事業視点で考えていかないと
解決できないことっていうのも非常に多いよなと。
それはインサイドセールスだったとしても事業視点を持つ。
マーケティングだったとしても事業視点を持つ。
コンテンツ担当者であったり、プロダクトの開発の担当者であっても事業視点を持つ。
そんなことがやっぱり必要になるよなというふうには、ちょっと思ったりもしていましてですね。
あとは、話している内容というのも、ちょっと事業寄りですよねっていう話をされたりですね、
結構広い視点で話が展開されてますよねっていうことは言われたりもするのでですね、
ちょっと疲れてしまうっていうのもあるのかなと思っていまして、
よりビジネス寄りの話を好む方々っていうのも、そうは言ってもいらっしゃるので、
そういった話を少ししていこうかなというふうに思っております。
ということで、ポッドキャストテーマについて、
また、この何回かなのか、ちょっと長期的なのか、
ビジネス寄りの事業寄り、ビジネス寄り立ち上げとかですね、事業成長とか収益化とかですね、
セールスの機能とかマーケティングの機能とかですね、位置付けとかですね、
そんなことについて、もっと掘り下げてというか、発信していこうかなという気になっております。
どんだけ続くかわかんないですけど、
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コンテンツって資料とかにしていけたりもできたらいいなというふうに思ったりしております。
では本題、今日はビジネスネタでいきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの尾形です。
最近ですね、いろいろなテーマでお話しすぎていて、
私はもちろん話していることそれぞれ理解しているのでいいんですけども、
結構広すぎるなと思ってですね、
少し広いというか、ビジネス寄りの話を多めにしていこうかなと思っています。
少し幅が広かったりとか、
インサイドセールス、マーケティング、コンテンツ、さらにコミュニケーションよりも
もう少し広い視点でですね、事業だったりを考えていこうというふうに考えています。
ちょっとつかみづらい話が多いかもしれないですが、聞いてください。
今日はですね、事業初期のよくある間違いというのをお話ししたいと思います。
今でもですね、お仕事をご支援させていただく企業さんは、やはりスタートアップ的な企業さんももちろん多いですし、
大手企業の中の新事業っていうのもやっぱり多いですし、
事業初期のフェーズでお仕事することはやっぱりよくあるわけですね。
もしくは何かしら転換をするようなピボットするとかですね、
ターゲットを新しくして推進するとかですね、
新しい取り組みでのご支援というのがやっぱり多いんですよね。
特に事業の初期というような場合のよくある間違いっていうのをちょっとお話ししたいと思うんですけども、
私たちはですね、営業側の支援でご支援するんですが、
プロダクトといいますか製品に関してもですね、
もちろん情報提供したりですとかするわけなんですけれども、
よくあるスタートアップ企業でいうビジネス側とプロダクト側っていう観点があると思うんですね。
SaaS なんかで言ったら、プロダクト側がシステムの開発などをして、
マーケットニーズをつかんだプロダクトを作っていくと。
それらをしっかりビジネス側がですね、
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マーケティング、ターゲットをしっかり捉えて、
プロダクトマーケットフィットがフィット成立するようにですね、
プロダクト側とビジネス側が力を合わせて推進していくと。
いうようなことがもちろん理想型なんですよね。
なんですけれども、そんな理想型の状態でですね、
推進できている会社っていうのはやっぱり多くはなくてですね、
それが多分バランスが取れると非常にですね、
多くの事業うまくいくんだと思うんですけども、
どこかバランスが悪い。
簡単に言うとビジネス側が強いとかですね、
プロダクト側が強いなどになってくると、
どちらかに寄ってしまうとですね、
結構このバランスをどこかでうまく調整をするっていうようなことだったり、
うまく調整ができる人員が入るとかですね、
そういったことがないとなかなかバランスを取って
事業推進していきにくいっていうふうにやっぱり思うんですね。
ここをですね、調整していくっていう点で言いますと、
これまた難しいのはですね、
社長とCEOとCOOとかですね、CTOとかの2人で創業をした場合にですね、
そうは言っても社長が強いっていうことが
往々にしてやっぱりあるんですよね。
そうするとやはり社長特性に寄ってしまう部分があって、
社長さんがいかにバランスが取れるかっていうようなことが一つと、
もう少し役員系をですね、人を増やすなりして、
3人、4人になったときにようやくバランスが取れてくる、
意見だったり考えだったり推進の方向性というのがですね、
ようやく真を捉えてくるというかですね、
そんな状況になってくるようなことはよくあるんですよね。
実際ですね、この小さい事業の初期の段階で、
事業規模も大きくないときはですね、
やはり成功パターンっていうのもつかみにくかったりもするので、
やっぱりマーケット、営業の顧客の声をしっかり聞いてですね、
かつお客さんのことを鵜呑みにせず、
インサイトをやはり捕まえてですね、市場っていうのはどういう状況なのかということ、
さらに言ったら今の短期のですね、
例えばコロナだけのニーズではなくて、
もっと長期的な本質的な課題、もしくは問題、
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企業にとって今後の成長を阻害するような課題問題っていうのは何なのか、
ペインは何なのかっていうことを捉えてプロダクトに反映して、
しっかりそのプロダクトによって課題解決ができるんだということを、
ビジネス側もお客さまやマーケットに伝えていくというようなことが必要になるというふうに思うんですね。
このバランスが取れてないっていうのはですね、
結構またこれも難しくてですね、
誰が分かるのっていうと、当事者じゃ分かんなかったりするんですよね。
自分の主張が正しいってみんな思っていたりもするので、
なので自分の主張はどうなんだっていう客観的な視点で、
今の現状を捉えるというスキルや力というのが求められたりもするので、
なかなかそんな難しいですよね。
そういった時に第三者的な立場で事業を見てくれて意見を言ってくれて、
かつ何かしら実行の推進実行のための具体化をアドバイスしてくれるような方がいると非常に良いなと。
それはもちろん社長さんでもいいですし、CTOでもいいですし、
現場のリーダーでもいいですし、
投資家さん、ベンチャーキャピタルのパートナーさんでもいいかもしれないですし、
どなたかが信頼できる方がそういったことを言ってくれる方がいると、
そこでようやくバランスが取れて推進されていくんだろうなと思います。
資金調達をすごくしているからといって偉いわけではなく、
やはり事業がその後伸ばせるかどうかっていうのが非常に重要なので、
そういった視点で事業に取り組みができているような会社さんは伸びるんだと思いますし、
この事業初期ではプロダクトマーケットフィットもそうなんですけども、
関わる方々のバランスっていうのもその手前なんですかね。
非常に重要だなというふうに思ったりします。
ちょっと営業的な立場から関わることが多いので、
そういったことをちょっとお話ししますが、
そうすると営業側がそんなに人員が豊富でない、
もしくは営業側というかビジネス側ですね、
ちょっと偏りがあるような会社さんはなかなかそのバランスが取れなかったりするので、
当社も何とか何とかただ情報提供したり事実情報を収集したりして、
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資産のある情報だったり価値の高い情報っていうのを営業しながら収集して提供していくということをなるべく主体していっているような形ではあるんですが、
その辺りのバランスをいかに取っていくかっていうのは、
やはりそんなに簡単ではないなということを思ったりしますが、
そこをクリアできるといろんなことが開けていけるのかなと思ったりもします。
今、マーケティングだったりセールスだったり、
もしくはビジネスを上から見ている方だったりでいうと、
全体の初期だったとしてもやはりトータルバランスというのは重要になったりする。
突破のための今のこのフェーズを突破するためのバランスっていうのはまたそれはそれで必要になったりするので、
その見極めっていうのを少し俯瞰して現状を見ていけると、
次の一手がすごく見えてくるんではないかなというふうに思いまして、
これ気づきにくいんですけどね、そんなことがあるなというふうに感じております。
今日は以上です。
B2Bのコミュニケーションということで今後もお話していきたいと思います。
ではでは。