2023-08-11 20:12

[Commu]タイプ分けコミュニケーション

ビジネスコーチングには、タイプ分けという考えがあります。

人の行動特性から、思考などのタイプを分けて、1to1のコミュニケーションを行うことで、より適した会話・対話・意思疎通ができるようになる、というものです。


https://coach.co.jp/whatscoaching/20170821.html


コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つです。

上記URLもご確認いただき、ご参考ください。


良いコミュニケーションをしていきたいですね。


○どうでもいい話は、「運営について」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング


(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

00:05
BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひお楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
このどうでもいい話の前に番組紹介をしていますが、この番組紹介も、もう1年を超えたちょうど1年ぐらいの番組紹介案内になっておりまして、
もうちょっと変えたいなという気持ちがフツフツと、ちょっと前から湧いて出てましたけど、湧きつつあります。
このポッドキャストの話の中身と、会社としてもポッドキャストを聞いていただいている方々は、
少なくとも私にとって非常にありがたい存在の皆様でございまして、続けていきたいと思いつつも、
プラスアルファのマーケティングの活動、マーケティングって言ったら売り込みにされてしまいそうな感じですけど、
例えば資料のダウンロードとかですね、やっぱりもっと僕らのことを知っていただいて、かつお客様にとって皆さんにとって良い情報をですね、
やはりポッドキャストを聞いて参考になって、視点の切り替えになるようなこともあるかもしれないですけども、
それらを社内で少し会話をしていただいて、うまく活用していただくとかですね、やはり音声だけだと活用はしにくかったりもするので、
結構個人に閉じちゃうと思うんですよね。
なんで少しでも活用していただいたり、YouTubeを始めたり、ブログと資料ダウンロードも強化したり、ホワイトペーパーとかですね、
何度何度ちょっとしていきたいなと思っていまして、やはり時間も作るという意味でも、少し運用スタイルをチューンナップしていこうかなというふうに考えている、
今日この頃でございます。
来週お盆になりますが、お盆の週になりますけども、少しペースを落としてですね、さらに内容を強化していきたいなと思っておりますので、
温かい目で見守っていただけたら嬉しいなと思います。
今日はいつもマーケティングの話ですが、コミュニケーションの話をこの後しております。
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では聞いてください、どうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、タイプ分けコミュニケーションという話をします。
ずっとマーケティングとかですね、セールスについてお話をしてきていますが、最近あまりコミュニケーションの話をしていなかったなと思いまして、
お盆ということもあってですね、ちょっとテーマを変えさせていただこうと思ってコミュニケーションを話します。
私一応ですね、コミュニケーションもですね、プロフェッショナルといったらなんですけど、
もう2008年ぐらいからなので15年ほどですね、ビジネスコーチングの領域で人と人のコミュニケーション、
あとはコーチングなんでですね、人の視点とか思考とか心理とかを含めてビジネスで成果を上げるにはどのようにすれば、
どのような会話、思考がもたらされると意欲が湧いたりとかですね、するかみたいなことをですね、
日常の中でも含めてずっとやってきてまして、一応資格も持ってて資格ホルダーで講師もずっとしてきているような人間でございます。
今日はビジネスコーチングで結構基本的なこと、基本的のように思われるようなものかもしれないんですけども、
タイプ分けというのを使って、これコーチAさんが出しているものですね。
タイプ分けというものを活用してコミュニケーションしましょうという話があります。
これをちょっと簡単にご紹介します。
人のタイプ分けというのは結構いろんなツールがあるかと思うんですが、
コーチAさんのタイプ分けというのがですね、4つの人の中のタイプの特徴というのがありまして、
これが一つの方向性だけではなくて、この4つが比率を、人の中の比率がバランスがあってですね、
100%Aというタイプに分かれるなどではなくて、何十%か合計100%になるような、
そういう特性を示すものと言われているというか、そういうものになりますと。
コーチAさんのタイプ分けはですね、他のタイプ分けというか、
人の行動特性で分けるコミュニケーションスタイルを見るようなものだったりも、
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4つぐらいで分かれているかと思うんですけども、
タイプ分けに関してはですね、コントローラーとプロモーターとサポーターとアナライザーと分かれますね。
なんとなくイメージで言うと、コントローラーは、
どんどん社長さんだったり部長さんだったりトップセールスマンだったりするような方ですね。
プロモーター、私プロモーターなんですけども、特性として強いんですけども、
比較的抑揚があったり、人に影響を与えるようにお話をしたり、
比較的テンポが早かったり、すみません、なんでちょっと早口なのは直さないといけないことなんですけど、
ちょっと企画とか人の関わりをプロモートする人なんでですね、
関わりを持って推進していくような方ですね、そういったタイプ。
次サポーター、サポーターはやはり人をサポートすることに強みを持っている方ですと。
話すのはゆっくりなペースで、比較的やっぱり穏やかで優しそうな印象を得ますね。
期待に応える、そんなスタンスでいらっしゃいます。
最後4つ目がアナライザーですね。アナライザーなんで、分析ですね。
もうアナライザーはゆっくりかなり、あまり語らない、エンジニアさんに多そうなタイプで、
ロジカルに話をすると。なんで比較的話が長くなりがちですけど、
性格性だったりが高いと、真面目そうであると。そんな4タイプですね。
これで行動を見ながらですね、コミュニケーションの自分のスタイルを変えていきましょうよというのが、
このタイプ分けの活用のコミュニケーションになります。
これ結局皆さんもやってるものだとは思いますけども、
比較的この型を作るとですね、分かりやすくなって、言語化もしやすいので、
AさんとBさんの違いみたいなことを、
コントローラーの機質が強そうだねとか、サポーターが強そうだねとか、
アナライザーはちょっと弱いんじゃないとか、そんなことを話をすると、
キャラクターといいますか、このタイプによってイメージがだいたい皆さん同じようなイメージを持っていて、
話がしやすい、どのようなコミュニケーションをしたらいいかというのも議論をしやすくなると。
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そういった効果があります。
実際私は一番使っているのは、社内ではなかなか使いにくいんですけども、
お客さまとのコミュニケーションでは、このタイプ分けっていうのは非常に重要なんですよね。
特に電話まであった営業マンなんで、電話でお客さんと話をするときのお客さまの状況把握などをやはり、
コミュニケーションをしっかりとしていると、
お客さまのコミュニケーションをしっかりとしていると、
お客さまのコミュニケーションをしっかりとしていると、
お客さまのトーンとかですね、後ろの音とかですね、そんなものでかなりやっていた人間だったんで、
お客さまのトーンとかですね、後ろの音とかですね、そんなものでかなりやっていた人間だったんで、
このタイプ分けっていうのは非常にわかりやすいし、
それらによってスタイルを変えるっていうのも、
我点がいきますし、お客さまのコミュニケーションをしっかりとしていると、
非常に納得度の高いツールだなというふうに考えています。
例えばですけども、やはり経営者さんですとか、
できる営業さん、部長さんなどは、コントローラー、プロモーターがやはり多いことが多いですね。
なのでお客さまと話をするときに、
例えば営業部長さん、もしお客さまが、
はいわかりました少々お待ちくださいと言われたら、
比較的お話しするのが早いのと、
結論をまず知りたかったりする方が多いんですね。
イメージつくと思うんですけども、
なのでやはり説明していくっていうことではなくて、
一言で結論を話す、その後にちょっと説明する、
その反応を見ながら説明するという順番のほうが絶対的にいいと思っています。
プロモーターの方も、
プロモーターの方って100%プロモーターってあまりいなくて、
コントローラーはかなりの極度のコントローラーさんっていうのもいらっしゃるんですけど、
プロモーターとかサポーターとかはあまりいなくて、
アナライザーも極度のアナライザーさんとかもいらっしゃったりするかなと思いますが、
プロモーターさんになってくると比較的話は聞いてくれますが、
やはり話すテンポは早いので、
おおよそ話を聞いた上で判断するっていう方が多いですね。
ポイントはやはりコントローラーと同じように、
知りたいことだけ知りたいので、
比較的短いコミュニケーションでその場の判断をするような電話スタイルが多いかなと思いますね。
こちらもそのようなスタンスでお話をしていくと。
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プロモーターさんの場合は何かちょっと気になることがあったら深く知りたがると思うので、
深く知って、
そのことに関して自分はこう思うんだっていうこととかですね。
なるほど、そういうことってこういうことかいとかですね。
話をしてくれたり、自分のこともピュッといきなり関連して話をしたりとかですね。
そんなことをされますね。
サポーターとかアナライザー、
これは例えばお客さまの担当者さんがバックオフィス系とかですね。
比較的固めのスタイルでお話をしてくれたりとか、
サポーターとかアナライザーのスタイルでお話をしてくれたりとか、
サポーターとかアナライザーのスタイルでお話をしてくれたりとか、
人事はちょっと会社さんの色によってさまざまではありますけども、
エンジニアとかそういった方々がサポーターアナライザーと違うかというと多いですが、
サポーターさんはやはり相手の話を聞いて、
サポーターさんの話を聞いて、
サポーターさんの話を聞いて、
サポーターさんはやはり相手の話を聞くっていうのを、
サポーターさんはやはり相手の話を聞いて、
行動特性としては非常にあるかなと思います。
自分の主張はあまり強くないかなと思いまして、
比較的何かの話をする前の前提条件を結構お話したりとか、
相手にはサポートする立場なんで、
一つだけ伝えるとかっていうのはあまり得意ではなくて、
なるべく多くのことを伝えようとしてしまうとかする方ですね。
ガタガタが多いかなと。
説明帳になってくるかなと思います。
サポーターには逆にやはりこちらが少しリードしてあげるような、
サポーターが好むのはリードしてくれる人を好んだりしますので、
自分がリードするっていうスタンスではそんなにないんですよね。
サポーターの方々を少し引っ張りながら、
サポーターの会話をいっぱい大きくたくさん聞いてあげると。
で、承認してあげるっていうのは非常にいい対応になってくるかなと思いますね。
アナライザーに関しては分析する方々なので、
根拠ですとか事実ですとか、
正確性を非常に求められます。
なので曖昧な言い方だったり、例えばこそわど言葉が非常に多いとか、
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そういうよく分からなくなりがちな、
こその言葉はアナライザーでなくても減らした方がいいと思いますけど、
そういったことを求める、会話の中に求めてくるので、
しっかり細かく、リードを比較的小さく、
曖昧な言葉を使わずにお伝えしてあげる。
そうすると正確性の高い回答が得られるので、
あとは言えすのは比較的実際はっきりしてるかもしれないですね。
そんな方々なので、
アナライザーの方に関してはリードを細かくお話ししてあげるというのが望まれたりしますね。
とか静かに話すとかですね。
アナライザーさんは静かなんで、
こちらもプロモーターのときはもっと明るく楽しく欲張りをつけて話しますけど、
アナライザーさんは冷静沈着なんで、こちらも比較的冷静にお話を8割ぐらいしておいて、
少し笑いを入れるとかですね。
それぐらいになると心が近づいてくる部分があると思いますので、
アナライザーさんは別にクールである人しかいないわけではなくて、
何か物事を考えて会話をするときには正確性を求めたりすると。
緩めるときには、緩めるというか普通に笑って会話もしますけども、
そういったビジネスの場合においては非常に真面目な方が多いかなというかたちですね。
これぐらいになると、
食酒とか薬食によって変わってくる傾向が強いので、
やはりターゲット、当社もセールスとかマーケティングのお客様が多いですけども、
例えばウェブの製作系とかですね、
単純にウェブ製作になると、
例えば採用サイトを作るとなると人事の方とお付き合いします。
バックオフィス系のサービスとかシステム導入みたいなお話になると、
やはりシステム担当者さんですとかとも会話をしますし、
多くの方々とお話をする中で、やはり資料だったり会話だったり店舗などは、
相手のことを非常に踏まえて会話のスタイルを
私どものほうから変化をさせていただいて、
相手にフィットさせていくっていうのが結構あります。
ただその中でも、相手のペースに乗り過ぎてもいけないので、
相手のペースを理解しながら自分の主張をしっかりする、
アサーティブに伝えていくなどがとても重要になってくると、
そういう心掛けをしているかなと思います。
今日はタイプ分けという話なんですけど、
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まとめとしては、まず人っていうのは大きく行動特性というのが分かります。
行動特性、思考の後に行動がもちろん出てくるわけなんですけども、
習慣とか無意識とかの先に行動が出てくるわけなんですが、
言動がですね。そこからタイプを見分けるっていうことが
一つ、傾向を見るというのが非常に大事ですよと。
かつ、それを理解して話をするだけではなくて、
それを理解して、こちら側もスタイルを変化させて会話をすると、
営業をすると、そういったことができるとスムーズなコミュニケーションができたりしますと。
大きく言うと、
インサイドセールスでもセールスでも特にお客さんと会話をするような
コールセンターもそうかもしれないですね。
コールセンターはそういう考えをどこまで持っているか分からないですけども、
やはり対話を成立させる。
コミュニケーションの重要性が高まっているとも言われていますが、
タイプ分け、相手のことを理解する、お客様のことを理解する、
顧客視点に立つというのは変わらず重要なので、
やはりタイプ分けなどのような行動特性を見極めるというのは
ツールは非常に有効に働くんじゃないかなと思ったりします。
どこでも結構使えますかね。
一つビジネスコーチングのタイプ分けということで、
概要欄にURLも貼っておきたいと思いますが、
参考にして、コミュニケーションとか、あの人苦手だなとかですね、
最近うまくいかないなとか、いまいち会話がフィットしてないなみたいな方がいらっしゃったら
参考にしてみてもいいのかもしれません。
今日は以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで、今後も話していきたいと思います。
ではでは。
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