2021-06-25 17:02

[biz]メールとISのコミュニケーションの違い

どうでもいい話は、6月23日のセミナーありがとうございました。皆様の参加と、ご意見、大変ありがたく感謝します。次回以降もどうぞよろしくお願いします。

さて、セミナーで一つ話題にあがった、リードナーチャリング時のメールマーケティングとインサイドセールスの違いとは、という話についてお話ししました。

リードナーチャリングという視点で考えると、多くの情報は手法論になりがちで、特にMAベンダーの情報が多いと感じています。コミュニケーションという視点から考えてみました。

【コンテンツ】内容そのもの

【形式】デジタル:テキスト、動画、音声、画像・・・ アナログ:対面、紙、手紙、触感、空間・・・

【メディア】デジタル:WEB、アプリ、自社サイト、SNS、広告・・・ アナログ:新聞、テレビ、ラジオ、人・・・

【誰が】会社から、私から、好きな人から、嫌いな人から、他人から、多くの方から

【誰から誰に】1対n OR 1対1 OR n対n OR n対1

コミュニケーションでは、非常に多くの情報があり、特に思考と感情と行動と反応など、認知に関する視点を一つ持っておくと良いです。※認知についての話はしていません。

そもそも、人とメールで大きく違いますし、1対1、1対nでも違うので、コミュニケーションとして異なる、というお話しです。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、B2Bのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。
はい、では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいいお話です。
今日ですね、6月24日なんですけども、25日に配信するんですが、昨日、6月23日にセミナーを行いましてですね、多くの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
とても、アンケートの方もですね、かなりご回答いただけたり、満足度のスコアもですね、かなり高くつけていただいて、非常にこちらもありがたく思いますし、
これにですね、アグラを欠かずに、さらにですね、良い情報を皆さんにお伝えしていけたらなというふうに思います。
私が、この後、ご質問を受けたりした内容をですね、少し本題の方でお話ししたいと思っているんですけども、やっぱりセミナーで人からですね、
情報ためになったとかっていうことを言われることは、お客さんからですね、まだ皆さんお客さんにまだなっているわけではない、お金をいただいているわけではないわけなんですけど、
お金をいただくとかいただかないとかじゃなくて、そのようにやっぱり評価していただけるとか、評価はいいんですね。評価じゃなくて、やっぱり相手が受け取って喜んでいただけているのかなって思う実感が
やっぱり非常に嬉しいなというふうに感じた次第でございました。これちょっと本題の方にもつながるんですけども、もうありがたい機会をいただきました。ありがとうございました。では本題いきますね。
はい、B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクト型です。先ほどちょっとお話しさせていただいた6月23日のセミナーでですね、出たご質問の話題がありまして、確かにこれって深いなってすごく思ってですね、
ちょっと取り上げて、そんなにうまくまとまってはいないんですけども、伝えたいことを伝えられたらいいなと思いますし、また引き続き探求していけたらいいなというふうには思っている話題をちょっと取り上げます。
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まさにですね、このB2Bコミュニケーションとビジネス談話ということにこのPodcast、YouTubeのテーマに合うような話題だったんで取り上げます。リードナーチャリングのメールマーケティングとインサイドセールスの違い。
これって何なんだみたいなお話が、そんな差がないんじゃないかと、何がどっちがどうでどういいんだみたいなお話がちょっと上がりましてですね、それを少し言語化したいと思います。まさにそのコミュニケーションということを考えたほうがいいなと思っています。はい、いきますね。
はい、ちょっとですね、私もこのリードナーチャリングっていう考え自体というか、ウェブサイトで検索をしていくと、リードナーチャリングというのが主にマーケティング、さらに言ったらマーケティングオートメーションツールのベンダーさんの言葉でいろいろ書いてあると思ってまして、
それを見ていくとですね、やっぱりメールとかコンテンツマーケティングとかですね、そんなことがすごく書かれていると思うんですけども、私別にマーケティングを信じていないわけではないんですけども、やっぱりですね、人が相手なので、
インサイドセールスである人もですね、人が対応するということの重要性とか、このコミュニケーションであったり相手に与える影響の違いとかを非常に感じているので、マーケティングとインサイドセールス、うまく組み合わせたほうがいいっていうふうなことを考えている次第なんですが、
世の中にあるですね、リードナージリングの手法っていうのをちょっといろんなサイト見て出してみたんですけどね、やっぱり書いてあるのはメールとかインサイドセールス、セミナー展示会、これは書いてなかったからちょっと私が追加したんですが、交流会、リターゲッティング広告、SNS、コンテンツサイト、オーウンドメディアなどのコンテンツ、DM、ウェブ接客などなど書いてあるんですけど、
なんかやっぱりですね、手法の話が多くてですね、そこで何がどう行われるのかっていうような話が、ちょっとコミュニケーションっていう視点がちょっと書いてないのでですね、ちょっとそのコミュニケーションっていう送信者と受信者の人っていうものを主体にしてちょっと捉えてみたいなというふうに思いました。
まずそのコミュニケーションっていうのはですね、送信者と受信者の情報の交換とかって書いてますけども、情報であったり価値だったりですね、そういった交換だというふうに捉えてます。
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これは一つ私が非常に重要視している点っていうのはですね、ただ何かコンテンツを受け取った、読んだなどが、なぜどのようにしてそれを受け取る人というのはなぜ受け取るのかとかですね、なぜその人に発信するのかなどをすごく捉えて、そのコミュニケーションっていうのは人の中でですね、起きている何かによって
受け取るし受け取らないし、違うように解釈するし、などが生じていると。で、その時に私はちょっと非常に捉えているのは、捉えようとしているのは、それぞれの送信者も受信者もそうなんですけども、思考と感情と、思考と行動と感情と、あとそこで起きる反応っていうのはやっぱりありまして、
それらによってそのコミュニケーションっていうのは変わってくるんですね。そういうふうに思っています。で、それ以外にももちろんですね、その双方向でやり取りする情報についても、例えば誰が発信しているのか、さらに誰に伝えているのか、どのように伝えているのか、何を伝えているのか、いつ伝えているのか、
それで相互がどのように、どのような心理状況なのか、思考感情状態か、これが一つでも変わるとですね、もしくはまあ、いつっていうのがある時点でですね、時間が違えば変わるわけですね。
そういうことで、一つでも変わるとですね、受信者の受け取り方っていうのは変わりますし、何なら発信者も変わるんですよね。メール一つ送る、まあ最近だとメールだと、まあメールの配信のタイマーセットとかでできちゃいますけども、
それらによって受け取り方も変わってくるので、コミュニケーション自体が変化が起きるんですよね。一つたりとも同じものというのはないと、私は思っています。それほどコミュニケーションというのは人と人だからこそ非常に複雑で、だからこそ深いと思うんですけども、
と思っています。ちょっとこれ右側にですね図で、ごめんなさい、YouTube の方は確認できるんですけど、右でちょっと図を書いてるんですけど、シャノンさんとウィーバーさんっていうですね、もう1950年、49年のコミュニケーションの図式モデルというのがありまして、これちょっと池田さんという、まあちょっととあるウェブサイト、大阪大学の方なんですかね、が書かれたものをちょっと拝借しておりますが、
情報発信者と受信者はメッセージという発信機と受信機を通じてですね、メッセージを送り、解読内容で解釈する、意図と解釈というのがありまして、まあそれがまあノイズというふうに書いてますけども、それによって変わってくると。私はノイズというのがなんか途中にあるわけではなく、受けてと発信て、発信者と受けてによって、
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まあ結局ノイズなのかもしれないですけど、もともと持っている情報が違ったりとかシーンが違ったり考えていることなどによって、ここで解釈が変わってくることでノイズのように見えているというようなことかなというふうに思っています。
マーケティングにおけるコミュニケーションということで言いますと、やっぱりちょっとまあここで掲げたようなことによって変わってくると思ってまして、やっぱりコンテンツ、コンテンツって内容そのものですね。
紙で書いてあるとかテキスト情報だとか動画情報だとかではなく、そこで伝えようとしている内容そのもののコンテンツというのが要素としてあります。あとこれですね、形式として、まあデジタルかアナログかっていうのがまずありますが、デジタルであればテキスト、動画、音声、画像、アナログ、対面、紙、手紙、食感、空間などもありますね。
メディア、これは媒体っていうふうに私は思ってますけども、そのコンテンツととある形式であるものをどのようなものを通じて伝えるのか。
ウェブアプリ、自社のサイトか、SNSか、広告などですね。アナログであれば新聞とかテレビ、ラジオ、まああと人とかですね、こういったものになってきますね。で、誰が、誰が発信するのかって非常に重要で、もちろんですけども、私は会社の代表であり社長でもあるので、その私が喋るのか伝えるのか、現場の営業マンが伝えるのか、それによってやっぱり違ってきます。
会社からとか、私からとか、まああとはやっぱり私が好きな人、私が気に入っている人から言われるとかですね、嫌いな人から言われるとか、全く赤の他人から言われる、知らない人が言ってる、あと多くの方が言ってるとかですね、誰が言ってるのかっていうことによっても受け取り手の受け取り方が変わってきます。
で、誰から誰にという要素、これ1対Nなのか、1対1なのか、N対Nなのか、N対1なのか、まあこれらによって受け取り手のコミュニケーションの受け取り方というのはやっぱり変わってきますよねということですね。
ですので、そういった様々な要素があるわけなので、インサイドセールスとメールマーケティングの違いということで言うと、まあ多分おそらくここで言ってるのはどうしたら効果的に働くのか、どっちがいいのかとかですね、どういう違いで、どういう時に何を使えばいいのかみたいなお話で、そこはちょっとすいません結論ないんですが、この違いっていうのを考慮して連絡する方がいいのかなと思いますね。
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インサイドセールスは、やっぱりポリシーとしてはお客様の成功のために行動しようよと、メールマーケティングであればお客様に必要な情報を適切な状態で届けるっていうことができるので、それを書かせていただいているんですが、そういった目標目的と言いますか、あるべき状態というのがあって、
インサイドセールスであれば、相手は人を見ますね、私というのを見るんですよね、特に見ると思います。思考ですとか行動、この人はなぜこういう行動をとっているのかなどを観察されますね。好まれればやっぱり進むと思います。
あとは一対一のコミュニケーション、ハイコンテキストな情報が伝わりますね。特に日本人はハイコンテキスト人間なのでですね、人種なので、そういった亜運の呼吸ではないんですけど、そういった情報を伝えたりしますね。
私だけの特別な対応を求められたりとか、特別な対応をしたりとかします。アナログのため手間は多いんだけど、そのオンリーワンなので価値はやっぱり高いというような状態が作れるかなと思います。
メールマーケティング、メールマーケティングの方はやっぱり、もちろんメールを発信している会社というのももちろん見られますが、やっぱりそのコンテンツを見ますね。A社さんがずっと送っていたとしても、そのコンテンツ自体を見て察知すると思います。
自分にマッチした情報なのか、取捨選択がされる。選ばれればグッドですね。やっぱりこれは1対n、これごめんなさい、1対nというか、n対1なんですかね。多税の中の私に送られている情報だというふうに理解してますね。
お客さんはやっぱり分かりやすくて適切な情報を求めますね。複雑で分かりにくい情報というのは求められにくいですね。そういったものを求む人だったりもいますけど、ちょっと少数になってくるかなと。
私に合った情報とか合わない情報とか、そういった情報で取捨選択されます。デジタルで、何ですかね。デジタルですと要不要な判断が受信者またで捨てられたりとか、メールであればオプトアウトされるということがやっぱりあるわけですが、嫌われるとずっと嫌われてしまうと。
インサイドセールスもそうなんですけど、インサイドセールスであればですね、ごめんなさいって言ったらですね、結構すいませんでした、申し訳ございませんと言うと、じゃあまた仲良なおりしようかっていうのがありますけど、メールマーケティングは結構もう嫌われたら嫌われてしまいますね。オプトアウトされるっていうのは非常に重要な視点ですよね。
ですし、相手に合った情報とか、だからセグメントメールの重要性がやっぱり高まっていくわけですけど、インサイドセールスとメールマーケティングがこれだけ違いますよと、本当に些細なことだというふうに思うかもしれないけれども、受け取り手からしたら全く別物ですし、リードのナーチャリングをするみたいな視点で考えずに、やっぱりお客様がそれらの情報を取得して何を感じ、何を考え、
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どういうものを好むのか、思考と感情と、あとやっぱ行動を取るのかということを深く観察してコミュニケーションするというのが求められるのかなと思います。
ちょっと伝わったかわからないんですけど、コミュニケーションというのは複雑なので、インサイドセールスでやるべきこと、もの、タイミングなどもあると思いますし、メールマーケティングでやれることも違いますよね。
あとはインサイドセールスですとやっぱり人力になってきますので、そうすると無理な件数などはできなくなる。メールマーケティングであればそうですね、デジタルでもうオンラインでかなり多くの方に配送ができるような仕組みがありますので、システムさえ使えばですね、うまく届けられると思いますので。
そういった制限、制約というのもやっぱり違います。それらをうまく活用して最適な配置をするというのが重要ですね、というふうに考えております。それによって受け手のコミュニケーションは変わってくるかなと思います。
以上、リードナチュラリングのメールマーケティングとインサイドセールスの違いということで、コミュニケーションということからちょっと捉えましょうよと。手法とかではなく、受け取り手が何を感じてどういうような行動とかどういう思考になるのかということを考えて、やっぱり活用をうまくできていけるといいのかなというふうに思います。
以上です。では、B2Bコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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