2023-08-16 17:42

[MKTG]売り手と買い手の目的ギャップ

マーケティングの目的を設定することは大事といわれますが、簡単に数字の目標のみで考えると、お客様の体験が悪化することがあります。


展示会の目的を考えてみると、主には、新規リード獲得・既存顧客との関係強化・製品を体験していただく、などがあります。

これらに数値を組み合わせると、時間との闘いになることが多いです。

時間優先、数優先になると、お客様の体験として、薄いものになり、気づきがなく、フォロー時のヒアリングが少なく購買に進みにくくなります。


一方で買い手であるお客様としては、ブースに来るときには、何かしら気になることがあって来訪することがほとんどです。その後、自分には適していなかった、とわかればもちろん離れていきます。

しかし、適しているのかどうかの判断まで至らず、商品も自分に合った説明をしてもらえず、なんとなくこんな製品もあるのね、という印象や認識しかない状態でブースを離れることになると、もちろん購買に至る可能性は低くなります。


せっかくのリアルの接点の場ですので、目的から現場のオペレーションまで一貫して、お客様の目的や購買行動を支援する視点で、目的も設計していきましょう。


○どうでもいい話は、「美術館博物館めぐり」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング


(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
どうでもいい話です。
この3連休、8月の11、12、13と、金土日と休みだったと思うんですけど、
その土曜日、12日にですね、家族で博物館、美術館巡りをしました。
美術館は、村保美術館ですね。
博物館は印刷博物館だったんですけど、村保美術館は新宿で、
なんと、全然見てなかったんですけれどもですね、山下清志展というのをやってました。
山下清志で、画家というか美術家、美術芸術家、霧絵とかをですね、貼り絵をしていた方で、
裸の大将って映画にもなった方ですね、の100周年、生誕100周年らしくてですね、やってたんです。
これがまず面白かった。
絵をずっと3階建ての村保美術館の中で、3フロア使ってですね、
本当に子供の頃から亡くなる東海道53都議までですね、ずっと絵と、
あと山下清志の言葉とかですね、日記などをめぐっていたんですよね。
それがまずすごく面白かったですね。
印刷博物館。これ、突破印刷さんの1階にある、本社じゃないんですけど大曲り、
飯田橋のあたりにあるんですが、これがですね、また面白くてですね、
やっぱり印刷って1800年とか、たどれば印刷っていうかやっぱり文字とかですね、
そういう文字に壁画に絵を描くとか、そういう時代からやってるんですよ、博物館で。
で、現代のデジタルプリントだったりですとかまでつながっててですね、
アナログとデジタルとですね、社会的なこととか広告みたいなこととか歴史とかですね、
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いろんなものが散りばめられてて非常に面白かったなと思いました。
この2つ、2つというかおすすめなんですけど、
やっぱり美術館博物館を1日で2つ巡ったなんてもしかしたら初めてかもしれないんでですね、
いい1日の使い方だったなと思って、もし皆さんどこか行くとこないなと思ったらですね、
たまには美術館とか博物館行ったらすごい面白く好奇心かけ立てられるものに出会えるんじゃないかなと思ってます。
はい、では以上です。本題参ります。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は売り手と買い手の目的ギャップということをお話ししたいと思います。
当社も展示会のフォローのご依頼ですとか、展示会のもうちょっと幅広いですね施工からのご相談、
パネルの制作みたいなこととかですね、名刺の入力とかですね、
そんなことをご相談を受けしてご支援するということもあります。
展示会のマーケティングで行ったときにですね、やはりとても大事だと言われているのは、
この展示会の目的は何だろうということを作りましょうというのは王道で言うんですね。
改めてですね、展示会マーケティングのチェックリストやることチェックリストやることとか、
組み立てなどのチェックリストをですね、かなり細かくちょっと作ってみようかなと思って、
今、各作してるんですけど、その目的ですね、展示会に出すときの目的っていうことを考えようとしたときに、
後々まで非常についてくるなと思ったのはですね、結局コミュニケーションまで考えるので、
当日のブースでのですね、その来場者に対してどんな説明をするか、どういう行動をとって、
どういう体験していただいてお帰りいただくか、離れていただくかですね。
そんなことまで考えると、この目的の捉え方、売り手と買い手の目的にギャップがあるということをですね、
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ギャップをなくしたほうがいいので、このギャップが生まれてしまうっていうことをちょっとお話しします。
まず、展示会の施策、マーケティング、多くの会社さん取り組んだりですとか、セミナーとかも一緒ですね。
展示会とセミナーは目的の設定などもだいぶちょっと違う部分があったりしますけども、
おこり売るのはですね、その目的自体が売り手支店の目的しか想定されていない。
つまり、例えば新規顧客の獲得とかですね、既存顧客に来場してもらって体験してもらうとかですね、
大きく言うと、新規顧客、既存顧客、商談創出、あとはデモの体験会みたいなですね、
そんなことが売り手側の目的に挙げられることは多いわけですけれども、この設定で言うとですね、
結局、多くの場合、数の話になる。数は一番大事ですし、重要なんで、それはそれで良いんですけれども、
やはり質のほうもですね、見ないとですね、体験自体がよくないというか、
私どももですね、やっぱり展示会とかに出したときに、当初はやはり、
この新規顧客の目的が売り手支店の目的であったんですけれども、
やっぱりそういったことを考えながら、
新規顧客の目的というか、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
やっぱりそういったことを考えながら、
まず そもそも お話ししてお客様のこと 余り 聞けないんですよ ね
まず そもそも お話ししてお客様のこと 余り 聞けないんですよ ね
そうすると お客様の課題っていうのは
展示会に来たときに その場で その商品 サービスを見て
展示会に来たときに その場で その商品 サービスを見て
お客様は これ使えるかもしれないとか Visually canvasの新たな受想のスペースが揃っています
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お客様は これ使えるかもしれないとか
これは使えないか な とか HOLOL and J chilled
そんなことをやっぱり思う 考えるわけですよね
その情報も取れないとか もし これちょっといいかもって思っても
時間あまり深追いしないので 話も ほどほどに じゃあまた連絡しますね
みたいな お連絡させてあげますんで とかっていう話で会話が終わってしまうと
お客さまとしては ちょっとそのときに思った これ使えるかもっていうようなことも
忘れてしまうこともやっぱりありますし 電話がかかってきても メールが入ってきても
忙しくて後回しにしてしまうみたいなことが やっぱりあるわけなので
つまり その後のフォローも もちろん大事なんですけども そのとき
リアルの対面で会ったとき そのときに お客さまの状況をやっぱり
どのような条件の方とお話をするのか ターゲットの設定ももちろんそうですね
ただ 一言 二言ですね やはりお客さまの状況を踏まえて説明をする
お客さまの状況を踏まえて会話をするっていうことができれば
短時間でお客さまの状況を把握というのはできるものですよね
できるんですよと ずっと商品 サービスのことを深く聞くっていうようなことも
もちろんありますけども 実際のところは もしお話聞いていて
質問が出てきたら質問をしますし したくなりますし 自分の状況に合わせて
これって使えるかなっていうことを 自分たちがうまく活用できたら
いいことあるかなっていうことを考えながら 会話をしますよね
そもそもブースに来ていただいている時点で 何かしらいいもの
何かちょっと使えたりしそうかなっていうのを ちょっと遠目ながらも見たりとかですね
キャッチコピーを見て あっ それっていいかもなとか
確かにこれやらないといけないと思ってたんだよなとか ブースを出しているので
初めての方だとしても そういった何かしらのキャッチコピーとか
ブースの展示品に対して 興味を何かしら持っているから
来場してブースに来ていただけるわけなんですね
その状況 まさにリアルタイムで起きているお客さまの心理状態を
ちゃんとキャッチアップして その場で良い会話をして 気づきを与えて
それで早い段階でフォローアップしていくと
もちろんですけど その場で次のもう少し時間かけてお話しさせてもらえますか
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っていうようなことだったり ベッド商談会を30分ぐらいで椅子などに
誘導してお話をするなどをしていくと そんなことがやっぱり必要になってくるので
しっかり区分けをするっていうのが必要ですし かつ やはり質問をして
その場でこの方っていうのは興味があるんだないんだとか
会話を通じて なるほどね それはいいかもねっていうような
知らないことをお伝えすることによって お客さまがただの情報収集から
興味関心に移るっていう つまりセールス的なアプローチを
その展示会の当日でできるかっていうような設計 この辺りっていうのは
目的の設計というか 目的としては
この辺りっていうのはですね 目的の設計によって
行動が展示会の当日ブースに立つ方々の
行動がやはり変わってきてしまうので
この辺りの設計 目的の設定っていうのは
非常に大事ですよね 会計としては その場で結構判断したいんですよね
はっきり言って ちょっと長くなったら 他のブースも見たいなと思ったら
ピンポイントで要件とか要点を確認したいし 自分のアンテナに今
引っかかるのかどうかっていうことを やっぱり探してるわけなんですよね
もしくは会社の課題にマッチするのか 解決してくれそうなのか
そんなことはやはりずっと見ているわけですよね 勉強のために来てるっていうような方も
もちろん圧倒的に多いんですけど 何かしらいいものがあったら
ちょっと購入の検討をするっていうようなつもりで 来てる方も全然いらっしゃるわけなんで
そこでのお客さまの買い手側の思考 買い手側の目的というものを
早期に見極めるヒアリングシートみたいなものが やはり非常に重要かなと思います
それは今回の目的って何ですかって 聞く人もいるんですけど
そしたら情報収集ってほとんどの人が 言うに決まってるんですよね
そうではなくて やはり営業として 業務何やってらっしゃるんですかと
今回こういうものですけど何か活用できそうですかって もう具体的にビュッと聞いてしまうですとか
何か気になってることとかあったんですかとか 何でブース来ていただけたんですかですとか
やっぱり心理だったり思考の部分をその場でパッと聞いて あとはターゲットかどうかの判断をして
もう製品の紹介っていうのももちろんするんですけれども
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ピンポイントにお客さまが知りたい情報っていうのをお伝えして
展示会での接点っていうのを占めると そんなことをですね
組み立てないといけないので この目的の設定っていうのは非常に重要ですよね
ということですね そのときに売り手と買い手の視点をしっかり入れましょうよと
少しずつですね 少しずつとか全然違うので考えてることが
お客さまは本当にちょっと探しに行く 営業の方ってなかなか購入するっていう機会がないんでですね
マーケティングの方も マーケティングの方は マーケティングの方は
なくはないんですけども 予算が限られてることが多いんでですね
どちらも残念ながら購買体験が 買うっていう体験がですね
乏しい人たちが多いんですよね だから買い手の気持ちがよく分からないというのが
非常に大きな問題でありまして やはり買い手っていうのは
どういうつもりで展示会に行くのって わざわざ行くって情報収集のために行く人ももちろんいますけど
やっぱり何かいいのないかなって行くんですよね 何かいいのないかなで
何かいいのあったら買う可能性は全然あるわけですよね
予算を申請するとかっていうのも あり得るわけなんですよね
なので そういう方々に その場で何を情報提供するのかというようなことも
組み立てないといけないので この目的っていうのが大事ですよと
その辺りも設計しておきましょうよというような話ですね
売り手の目的だけにするのはやめましょうという話でございました
買い手の方の目的を達成させるための展示会の目的を
会社としてサービスとして組み立てるというのが
いいのかなというふうに考えております
でも やっぱりそのほうがお電話したときとか ネクストアクションを取ったときの反応がやっぱり違うように
なかなかこれ統計取れないんで 1回しかない展示会で取れないんですけど
やっぱり反応とか変わってくるなというのは実感しますね
今日は以上です では B2B のコミュニケーションということで 今後もお話ししていきたいと思います
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