2021-05-23 14:14

[コーチング]自己理解と他者理解・タイプ分け・DiSC・ソーシャルスタイル

どうでもいい話は、バランスボールはやっぱりいいぜ、というお話。

今日はワンポイントトークということでお話してます。

コミュニケーションにおいては相手を理解する視点は欠かせません。しかし相手を理解する、ということは簡単ではありませんので、トレーニングとして自己理解と他者理解を行うフレームワークがあります。

ここでは、コーチングで活用されるタイプ分け、DiSC、ソーシャルスタイル、という3つの行動特性の区分けの仕方を紹介します。

#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組では、B2Bのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。
はい、では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。
私ですね、ずっとずっとずっと3年ぐらいなのかな。1年、2年、3年ぐらい。
会社オフィスのですね、椅子がバランスボールだったんですよね。
で、最近はちょっと椅子、普通の椅子に座ってしまったら、ずっとその椅子に座っていることになっており、バランスボールに最近座ってないことに、今日気づいてですね。
良くないなと。改めてバランスボールに乗った方がいいんじゃないか、自分というふうに思いましたという話です。
椅子って、やっぱり座っているとですね、私は良くないんでしょうけど、姿勢があんまりだらけてしまうんですよね、体が。
バランスボールはやっぱり疲れる、正直疲れはしますけど、体をしっかり背筋を伸ばして、やっぱりバランスが取れるような状態にするので、
やっぱりあれが、日中ああいうことをしている方が良いかなと思って、改めてバランスボールに座ろうかなというふうに思いました。
というどうでもいい話ですが、皆さんも日中の習慣の中に、体のバランスだったりメンテナンスができるような仕組みを取り入れるっていうのは良いですよというふうには思うので、
ぜひ骨盤矯正でも良いし、摂取で体を整えるでも良いし、リモートも増えているからですね、やっぱり体調、体のメンテナンスはしっかりしていった方が良いんじゃないかなというふうに思いました。
はい、では本題いきますね。
はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト岡田です。
今日は日曜日のコンテンツということで、今日もワンポイントトークということでお話ししていきたいと思います。
今日はですね、自己理解と他者理解ということで、コミュニケーションにおける自分を理解して、かつ相手のことも理解をしてコミュニケーションをすると、
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コミュニケーションが円滑に進みますよ、良い状態になりますよというようなお話は理解できると思うんですけども、
そこでですね、研修ですとかいろんな心理学考えなどの、何ですかね、研修なんですかね、心理学、印象心とかそういった学問の方から来ているものが多いんですが、
人をタイプ分けしてですね、もちろんセンサーは判別なんで、すべてが当てはまるというか強弱がありつつも、タイプ分けをして相手を理解をしてコミュニケーションをとるというようなことをちょっとお話ししていきます。
まずですね、今回お話しするのは3つですね。コーチングでよく使われているタイプ分け、この考えは私はコミュニケーションをする中では、かなり密着に頭に入っているのでですね、活用しています。
もう一つ、ディスクと呼ばれるですね、もので、これは外資系の企業さんではかなり広く世界的にかなり使われているツールですね、ディスクというものです。
もう一つ、ソーシャルスタイルというものがありまして、これは結構日本の研修会社さんではかなり使われているのではないかなというふうに考えています。
いずれにしてもですね、自分のタイプを理解することと、相手のタイプ、コミュニケーションのスタイル、それらを理解することで円滑に進みますよという話です。
まずコーチングでよく使われているタイプ分けですね、これは日本でのコーチンググッズのコーチAというですね、会社さんがかなりトップランナーで展開されていらっしゃいますけれども、そのコーチAさんが、多分コーチAさん初なんですかね、発信なのか、タイプ分けというのを使っています。
コーチングで活用されている人の行動分類でして、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーというような4つで分類をしていますね。
感情の部分、感情表出と自己主張という2つの軸で4つのタイプに分けて分類をしていくというような形ですね。
私はプロモーターですね、プロモータータイプで前にどんどん進んでいくようなタイプがこれにあたるんですけども、コントローラーさんは結構経営者さんに多くて、意思決定をどんどんしていくと、どんどんコントロールをして推進していくような方ですね。
サポーター、これは名前の通りサポートしていくようなポジションの方が多かったりします。
営業さんのサポートをするというか、フロント側に5つのサポータータイプの人もいますね。
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アナライザー、これはバックオフィス系の方が多かったりとか、分析系とかシステム開発の領域だったりとかですね。
そういったところにいる方が多いかなと思います。
そんなタイプ分け4つがありまして、それぞれ相手のことを理解してコミュニケーションしていきましょうというような考え方になっています。
タイプ分けですね。
コーチングでよく使われています。
次、ディスクですね。
ディスク、discと書きましてディスクなんですけど、iが小さいi、小文字のiになってますがディスクというものです。
こちらは世界中でかなり使われていまして、どちらかというと事業展開の兼ね合いだとは思いますけど、かなり組織開発の視点で活用されています。
人と一対一のコミュニケーションというよりも、組織でうまく活用して導入していくことを主眼においているのかなというふうに感じています。
なので研修でも1日で学んでおしまいとかっていう形ではなくて、比較的チーム、組織、部署などでみんなで理解をして、
私が知っている範囲で言うと、このディスクのタイプのカードを無につけるとかして、私はこういうタイプですっていうのを分かるようにしてコミュニケーションを一時期、
ずっとレッテル貼ってしまうみたいな形になるので、一時期だけでも研修期間だけでも貼ってコミュニケーションすると、
相手を理解してどのようなコミュニケーションの変化が起きるかみたいなことを研修したりしていらっしゃるかなと思います。
DISCがそれぞれ言葉になっていまして、Dは主導ですね。Iは感化。S安定。C慎重。
これもつまりタイプ分けと同じような話で、Dが直接的で決断が早いような方ですね。
感化っていうのが楽観的で社交的。S安定が思いやりがあり協力的。C慎重が緻密で生活。
まさにコントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つに近しいような区分になっているのかなと思いますね。
こういったものがDISCというものでございます。
聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれないですね。
次、ソーシャルスタイルというものですね。
こちらはどこかが提唱している、会社さんが何かコピーライトを持ってやってらっしゃるようなものではなく、
もうだいぶ古いようで、1968年、アメリカの産業心理学者のデビット・メリルさんが提唱したコミュニケーションの理論ということですね。
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これは感情軸とですね、意見の発言軸というもので分けて、ドライビング、エクスプレッシブ、エミアブル、アナリティカルという4つで、
人のタイプというのを理解していきましょうというようなことで活用されているようです。
まずドライビングは意見を主張、感情を抑える、プロセスよりも結果を重視。
エクスプレッシブが意見を主張、感情を出す、積極的に何かにチャレンジしている。
エミアブル、意見を聞く、感情を出す、全体の調和を重視、いわば良い人であると。
アナリティカル、意見を聞く、感情も抑える、観察を好む分析理論をよく知っていると。
これも同じような、私の知っているタイプ分けに当てはめてしまうと、
コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーにも近しい分類になるのかなと思います。
これら4つのタイプを、こういう3つの理論、体系があるわけですけども、
人を4パターンに分けるというのは、みんなそれぞれやっていて、
結局重要なのは、自分がどういうような行動のタイプにあるんだ、
思考のタイプにあるんだということを理解することと、
相手はどういう思考感情の特性があるのかということを理解をして、
自分と他は違うんだということ、もしくは相手が動きやすい、聞き取りやすい、発しやすいような、
コミュニケーションというのはどういうものなのかということを理解をしておくと、
うまくコミュニケーションが円滑に進んで、仕事が順調に進みますよねというような考えになっています。
よく私なんかは一応代表としてやっていたりするので、
社長とメンバーは違うんだよみたいなですね、いうような話もあって、
このタイプ分けなどはもう本当にちゃんと頑張ってやらないといけないのよなとは思っているところではありますが、
これちなみになんですけども、このコミュニケーションのスタイルというのはですね、
実は環境によって大きく変わるということ、これ多分研修受けたりしたらやると思いますけども、
そういう特性でして、例えばA社さんにいたときはこのポジションだった。
なぜなら、つまり例えば強いリーダーさんがいたときは、
自分はサポート側に回っても業務が回るし、そのポジションがいないから自分はそこに適応してやっていくっていうような場合もあれば、
転職をしたらリーダーが全然いないと、ちょっと引っ張っていく人がいないから何とかちょっと自分頑張ってリーダーポジションに行って、
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行かないとちょっと組織がマシみたいなことで、そういうスタイル、コミュニケーションのスタイルをとっていくっていうようなこともあります。
人は自然に環境に適応するっていうこともあるので、それぞれの理論ありますけど、
そのタイプが固定化されているわけではなく、人の先天的な性格とか価値観を表すものではなく、行動なので、行動は言ったら変えることはできますよね。
意識して変えることもできますし、習慣化していけば自分がそういった行動を変革していくこともできるというようなものなので、
レッテルを張るのではなくて、じゃあ次のポジション、こういうポジションに行くんだったらこういう行動特性をやっぱりやっていく必要あるよね、
これは別にあなたの性格ではなくて行動に表されるものなので、どちらかというと外から見たときにですね、
どういう方だというような印象を受けるものというような捉え方もできると思うので、
こういう行動をとっていれば皆さんは例えばコントローラーとして感じるとかですね、
プロモーターとして感じる、アナライザーとして感じる、サポーターとして感じるというような行動があるわけなので、
つまり相手に合わせてですね、環境に合わせて自己を変革していくというような考え方もできるかなと。
どちらかというとそういうスタイルのほうが楽だとは思いますね。
相手を変えようとしても変わらない、なんで変わらないんだ、なんで変わらないんだというふうに考えてしまうと、
他を変えるって簡単ではないので、自分を変える、もしくは環境として全体を変革していくというようなやり方のほうがよろしいかなと思います。
一応3つのタイプ分けに関してお話ししました。
共通しているのは自己理解と他者理解でコミュニケーションを円滑にしていきましょうというような考えになります。
はい、以上です。
それではまた今後もB2Bのコミュニケーションということでお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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