2021-05-03 14:56

[コーチング]効果的なコミュニケーション

どうでもいい話は、時計って必要なのか議論があったと思いますが、私には必要です。

さて、コーチングのお話。効果的なコミュニケーションを行うポイントが大きく3つあります。

・聴く。傾聴です。全身で聴きます。

・質問する。良い質問をストックしていきます。視点を変える質問や選択肢を広げる質問など展開します。

・率直なメッセージを伝える、率直でポジティブなメッセージでコミュニケーションします。

3つのポイントはすべて奥が深いです。まずは3点抑えてクライアントの成果を促進しましょう。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、B2Bのマーケティング、インサイドセールス、 セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、
幅広いコミュニケーションということを テーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と 10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。 はい、ではどうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいいお話なんですけども、
時計って必要なのか、みたいな話が、 あのアップルウォッチしかり、スマートウォッチが出てきてですね、
一時期あったと思うんですけど、先日も アップルの発表会があって、
アップルウォッチがバージョンアップするんですかね、 みたいなことがあって、
どうなのかなと思ったんですが、 私は、
時計、必要で、腕時計派なんですよね。
一時期結局やってないのかなぁ、 やっぱり、なんか、
時計にまでスマホつけたくないって、逆に、 そこまでしてスマホ必要っていう、
時計必要って言われるのに反論して、 腕スマホ必要、みたいなことをすごく思っています。
時計はやっぱり単機能で、もう素直に、 時計として見るものを見るのがいいし、
そこまでデジタルで便利になって、 心拍とか、ちゃんと撮れるみたいな話はあるかもしれないですけど、
そこまで必要じゃなくね?っていうのが、 今の感想ですね。
結局スマートウォッチもいろいろつけようかなと思って、 考えたりもしたんですけど、
結局買わずじまい、時計をスポイル、 捨ててしまうっていうのは嫌だなと思ってしまいました。
なので、私は時計は、アナログ時計が、 普通の単機能の時計が、腕時計が必要派です、
というどうでもいい話でした。 では本題行きますね。
はい、本題です。 コーチングのお話を最近してますが、
そのコーチングの、コーチとして重要な あるべき姿というのがあります。
ポイントとして押さえておくことがあるんですけども、 それが昨日ちょっとお話をした、
コーチの在り方ですね。 スタンスなどについてお話ししました。
信頼を、信頼ある行動を取るということにコミットして、 もう契約書まで結ぶっていう話ですね。
はい、宣言してます。 もう一つ、これは実際のコミュニケーションの話です。
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次、今日の話はそこですね。 それは効果的なコミュニケーションを正しくするっていう、
これはちょっとスキルによってきます。 スキル的なことによってくるんですけども、
効果的なコミュニケーションを行う、 行えるという話ですね。
私も日常はコーチではないので、 コーチングをするスタンスではないので、
やっぱりコーチとして、この場はコーチングをします。 コーチとして振る舞うぞっていうふうにして、
コーチングのセッションのようなことを したりするんですけども、
そこではですね、効果的なコミュニケーションということで、 やはり一つは聞くですね。
聞くということと、質問をする。 こちら側から質問をする。
あとはですね、この投げるボールと言いますか、 率直に、曖昧ではなくまっすぐに、
それは、まあそうですね、 率直なコミュニケーションを行う。
この3つですね。
変な中途半端な態度や振る舞いをしない ということなんですよね。
それは昨日お話ししたスタンスにも 寄ってくるわけなんですけど、
スタンスからも来ている話なんですが、
1つ、聞く。聞くに関しては、よくコーチングって 聞くって大事だよね、みたいな話があったと思うんですけれども、
あるとご存知の人はあると思うんですけど、 その聞くっていうのはただヒアリングではないんですね。
全身を持って聞く。表情も含めて、相手のことも見て、 相手がお話ししやすい状態を作る。
もちろんうなずきであったりですとか、 なるほどとかですね。
まあ、なるほど、そうですね、その発言によってですけれども、
あ、なるほど。尾形さんはこういうことを 考えてらっしゃるんですねっていうことを伝えるとかですね。
あなたがこういったことを言ったよってことを メッセージとしてお伝えしてあげるとかですね。
アイメッセージというメッセージというのが あったりするんですけど、そういったことをうまく使うですとか、
あるわけなんですが、まずその、ごめんなさい、話が脱線しました。 聞くですね。聞くに関しては本当に率直、真っ直ぐ聞くなんですよ。
体をもう斜めにしない。相手の方に向ける。目も見る。 全身全霊を持って聞くんですね。
傾聴とかって言いますけど、これですね、聞くっていうことを 本気で聞くってするとですね、相手の動作とか表情によって
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何を察知しているのか、考えているのかなっていうのをまで見るんですけども、 この聞くっていうことを
集中してやるとですね、1時間でむちゃくちゃカロリー使います。 疲れるんですよ。聞いているだけなんですよ。聞いているだけなんですけど、全身全霊で聞くっていうことがですね、
できるようになるというか、本気で相手のお話を聞くとですね、
もう、 すごい疲れますね。それぐらいの集中力で相手の話を聞くんです。
なぜなら目標を一緒にしていて、合意をしていて、 そのクライアントさんが発するその
言葉のキビとかで、 例えば
メッセージが変わって、とある人の話になった時にトーンが落ちたぞとか、 会社の話になった時にとか、売上げの話になった時にちょっと
雰囲気が変わったぞとかですね。そういったことがあったら、もう全身全霊でキャッチするんですね。 まずその聞くというのが第一に大事です。
で、この聞く時には間とかも、間もですね、別に気にさせないように、間が空いてもいいですよ、ちょっと考えて教えてくださいと。
こちらはもう聞きますんでっていうスタンスで話すんですね。 なぜなら人はですね、パパカパパカ話ができる人もいれば、
熟行してきちんとして話すって言う人もいれば、 自分の中で整理をして言葉として自分の外に出すっていう人も様々いるので、
それはじゃあ沈黙があったからと言って、どうしましたかとかって言って、 遮ってはいけないんですよ。
しっかり聞くっていうのはもうそういうレベルで聞くっていうことですね。 継承する、アクティブリスニングするとかそういったことも言いますけど、
しっかり相手がどういったことを感じて、どういう真意があるのかっていうことを察知して聞いていくっていうのがまず聞くですね。
その次、その次はやっぱり効果的な質問がある。 しっかり効果的な質問をコーチとして相手に質問をすることができる。
それは非常に重要ですね。 例えばですけども、今
大抵人は囚われてるんです、いろんなことに。 考えですとか経験ですとか、恐怖ですとか感情ですとか、思考にも囚われているわけですね。
それは全然悪いことではないわけなんですけども、少しそこをですね、視点が変わるとですね、
新しい発見が生まれてきて、あれ、なんかなるほど、見えたかもみたいなんですね。 そういうようなことが生まれてきたりするわけなんですね。
視点を変えることが全てではないですが、そういった質問によってですね、質問を投げられると、人っていうのはやはり思考が働くんですね。
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すぐ回答をしたとしても、ぱぱっといろんなことを考えて回答するんです。 比較的反応をするんですよね。
それはこういうことだと思いますね、という回答をしますと。 その質問というのは、質問と発言というのも関係なんですけど、質問をして自分がその質問に対して回答をする。
で、回答した答えというのは、口からですね、音として外に出た瞬間に現実になるんです。
音として出なければ、その人の頭の中でしかないものなので、世に現実になってないんですけど、言葉として外に出ることで現実になるんですよね。
その現実になった言葉を、自分が発した言葉を改めて自己認識をして、あ、そういうこと自分思ってたのかもしれないなとかですね。
そういうことを思うんですよね。 外に言葉として発したら現実になるって話もあると思うんですけど、何かやりたいことがあるんだったら、どんどんどんどん周りに言ってった方がいいよと。
そしてどんどんどんどん発信していったら、周りが支援してくれて、そういうふうになっていくからっていうのが、なんか自己啓発の話とかであると思うんですけど、事実そうなんですよね。
社長さんとかはですね、ずっと言ってたりしますよ。ビジョンかかったら人は、もう誰があいつはいつまでそんなこと言ってんだみたいなことだったとしても、ずっと言ってずっと言ってた人は現実に一歩ずつ近づいてってますね。
つまり言葉っていうのはそういう効果があるんです。未来を作るし、自分で気づきが起こるし、周りの人にも伝わるんですよね。
言葉として相手に伝わって、そしたら周りの人たちは分かるんです。周りの人たちがその人に対して何か支援をするみたいなことがあるんですね。
そういう言葉の強さだったり、質問による変化、質問によってクライアントさんが支援をするっていうことの非常に大きな価値っていうのを理解をしているコーチであれば、その効果的な質問をすることの重要性っていうのは非常に大きいわけなんですね。
それが質問であるゆえんっていうのは、質問を相手のためにしてるので、ただ単に情報を取りたい質問は全然違いますよ。
相手のためにコーチとして合意をして、相手のために質問をしてるっていうことなので、相手にとって価値ある質問っていうのがやっぱあるんですよ。
私なんかは視点を変えてほしかったりするので、囚われてることを自分の殻を出したいって考えたりしてるので、その視点を変えるっていうのは重要ですね。
そういったコーチとして有効な質問っていうのを理解している、持っているっていうのがそのコーチのあり方のもう一つですね。
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あとは率直なコミュニケーションっていうのができる。
それはどちらかというと、相手にとってネガティブでなくポジティブな影響を与えるようなコミュニケーションですね。
なので、何か質問した、回答したっていうときに、
なるほど、今のはこういうような感じでしたよって、今、岡田さんはその目標に対してやる気がないように言ってましたよみたいなことではなく、
そういう自己評価、自己主観的なことをですね。
主観的なことは言ってもいいんですよ。言ってもいいんですけど、その発言によって今のクライアント、岡田がネガティブになってしまうようなことは率直ではなく、かなり負の影響が強いコミュニケーションになるので、
客観的な発言、発信とコミュニケーションを行うと。そういったことが必要で、さらに言ったらやっぱりポジティブなワードを使うですね。
だから、称賛をするとかですね。
あ、なるほど、岡田さんっていうのはこういうことをおっしゃるんですねって。
言い方によっても、そうなんですよ、僕こういうことを考えてるんですよっていうことを、相乗効果で上に登っていくようなコミュニケーションがやはり大事だったりするんで。
相手が聞いて欲しいときにどんどん上にポジティブにポジティブに持っていくような話はちょっとまた違うかもしれないんですけど、聞いて欲しいだけのコーチングセッションはちょっとコーチングではなかったりするので、聞いて欲しいというかアウトプットをしましょうっていうような話ですね。
ビジネスコーチングとはちょっと違うわけですが、ビジネスコーチングであればやはりポジティブ、どちらかと言ったらポジティブなコミュニケーションというのを心がけて行うと。
聞く、傾聴する聞く、有効な効果的な質問をする、率直なコミュニケーションをする、この3つですね。
これが大事な効果的なコミュニケーションの3本柱みたいなところがあるので、ここを意識してしっかりコミュニケーション、営業でもいろんなところでも、社内でも家族でもコミュニケーションができると良いですよっていう話ですね。
コーチングのコミュニケーションの話、ちょっとポイントだけお話しさせていただきました。
では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話していきたいと思います。
ではでは。
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