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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組は、B2Bマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションというテーマでお話をしています。
2分ほどのどうでもいいお話と10分ほどの本題、合わせて10分から15分ほどの番組をお届けしています。
ぜひ番組のフォローをお願いします。では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。どうでもいい話なんですけど、
今日月曜日ですね。月曜日で、昨日日曜日で池袋の純工堂の本屋にですね、どちらかというと家族の子供の本を買うために行きまして、
行ったんですけども、やっぱり本屋行くべしって思いました。
もっぱら最近もうアマゾンで本を買うようになってるわけなんですけども、
全然知らない本がわんさかやっぱりあって、本屋は本屋でいろんなお客さんに向けた本の棚作りをしていて、
そういったものがわんさか入ってくるわけですね。私なんかはマーケティングもやっていて、セールスもやっていて、コミュニケーションも気になっていて、
経営的なことも関わっていて、2足3足のわらじとも言えるかもしれない。親でもあってっていうですね。
年を重ねると多分そういう複数の役割を持っている方ってやっぱり増えると思うんですよ。
インターネットって自分が求めるものを探すにはいいかもしれないですけど、やっぱりセレンディピティ的なですね、
偶発的な何かの出会いっていうものはあまりなくて、やはりあの偶発的なっていうのはSNSでも誰か自分のつながりがあって、
自分の何かのカテゴリーとの共通点がある方からの紹介とかですね、リツイートとかいいねとか、そういったものにやっぱりなってしまうと思うんですけど、
全く関係ない本屋さんが推薦する本っていうのは、やっぱり情報として入らなくなってきてるんですよね、インターネットっておそらく。
だから本屋に行こうということを本屋にしろ、そういった自分と全く関係ない世界にびょんと飛び込もうというのが、飛び込むことが大事だということを少し思いました。
はい、では本題行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの岡田です。
今日はちょっと私の雑談に付き合っていただく回になります。
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はい、ちょっといろんなことをですね、今ちょっととあることを考えていて、
それで悩んでいるというか、試行錯誤までもしてない、あまり考えられてないんだけど考えないといけないことっていうのがあってですね、
それをちょっとお話ししたいと思います。
それはマーケティングにおけるポジショニングでもあり、それはマーケットから考えたセグメンテーションでもあり、
当社なりマーケティングをする上でのポジションというのを、ポジショニングをどこに置くのかっていう話になります。
今日話したいのは、そのことを考えるにあたっては、相手の思考とか興味、相手だったり市場、マーケット、お客さん、
特にこのB2B マーケティングに関わるような方々の思考と興味をやっぱり考えないといけないなということを感じていて、
今言っている中でも、迷いがあることが感じ取られてしまうかもしれないですけども、そんなことをちょっとお話ししたいと思います。
私どもコロンバスプロジェクトは、まず凄まじくセールスのプロフェッショナルが社内で、会社として私も含めてすごい人がいるかというと、多分他社さんほどは全然いないわけですね。
どこで信頼を得ているかって言ったら、私が思うには、実際の仕事をさせていただいている中でのPDCAの改善だったり、コミュニケーションだったり、プロジェクトをどのように良くしていくかっていうことを常に考えて実行しているっていう、そこが強みだと思ってるんですね。
企画とか戦略とかっていうようなことももちろんあるんですけども、どちらかというとやっぱり現場寄りでですね、経営支店とかそういう戦略までっていうのは描くんですけども、それを実現していくっていうことに価値を私どもは置いていますと。
この実際に一緒に仕事をしてみてようやくわかるってわかっていただける価値っていうのは、結構売りにくくてですね、マーケティングをする上では展開がしにくいことかなというふうにもちょっと思ったりしています。
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それは事前に保証もされないし、信頼って言われたときに、例えば本を出しているわけでもないし、実行してみないとわかんないっていうのはやっぱり不確実性が高いですよね。
なので私どもは提案をして、先々に実行して、こういったプランとこういったことをすることによって数字を確かに上げていきますっていう提案をするわけなんですけども、それを期待していただいて、その期待値を超える仕事をアウトプットをして信頼獲得をしていく。
お付き合いが長いんですね。一回信頼を獲得していただけると、お付き合いが長いような形になっているわけです。そういうのが当社の実態としての仕組みだったり強みだったりしています。
そう考える一方、つまりわかりにくいんですよね。こういったB2Bコミュニケーションとビジネス談話ということで、ポッドキャストで配信もしてるんですけども、多分自分と関係ないなっていうことが多々流れてきたりもすると思いますし、
私もセールスのこととかマーケティングのこととか、ちょっと経営的なこととか、すごい細かいことから広いことまでいろいろキャッチアップをして話してしまうので、
わかりにくいというか定まってないというか、自分と関係ないコンテンツだなと思ってしまう方も非常に多いんじゃないかなと思うんですよね。
そんなことをちょっと思ったりしていて、一つは、もっとセールスとかマーケティングという文脈、コンテキストで、あとはメッセージと言ったら、メールマガで言ったらタイトルみたいなところも、セールスとマーケティングということでもっと押し出したほうがいいんじゃないかというのを思ったりしています。
ただ、私としては本質的な価値というのは、セールスもマーケティングもビジネスの根底に流れているのはコミュニケーションの重要性というのが非常に高いというふうに、
例えば、ロジック、最近のテクノロジーとかロジックを組み立てるとか、仕組みを作るみたいなところっていうのは、仕組みプラスコミュニケーションが必要だよと。仕組みだけでは物事は、私はやっぱりうまく動かないと思うんですね。
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コミュニケーションっていう抽象的なことを、もしシステムに落とすことができたら、それは効果的だと思うし、すごく良いシステムっていうのは、そういうアナログ的な要素というのがシステムに盛り込まれているものが非常に多いと思うんですね。
通知のメッセージ1つでも、今日良いなと思った通知メッセージもありましたね。そういう通知メッセージの1つだったとしても、通知メッセージ1つでも、見ようと思うメッセージとさらりと流すメッセージってあるんですよね。
そこはコミュニケーションの設計ができていることが重要で、仕組みとしてはメッセージを送る。メッセージを送ったら何パーセントでクリックされるみたいなところ。
もちろん、通知を送ったほうがいいよっていうことしか言わない、ベンダーだったりシステムの開発をするような方々はそうだと思うんですけども、そうではなくて、そこで何を伝えるのかとか、何でそのメッセージをそのタイミングで出すのかとか、そういったことのほうが重要だというふうに思っているわけですね。
そのため、このポッドキャストの番組もBtoBのコミュニケーションっていうタイトルにしていて、セールスとかマーケティングっていうことを話しているにもかかわらず、セールスとかマーケティングっていうタイトルにしてないんですよね。
このタイトルにしてないっていうことなんですよね。自分たちの強みはそちらだと思うんだけども、マーケティングだったり、より多くの方に見ていただこうというふうに考えるのであれば、やはり言葉としてキーワードとして、例えばポッドキャストの番組もマーケティングっていう言葉を使ったほうがやっぱりいいでしょうし、セールスっていう言葉を使ったりとか、もっとインサイドセールスという言葉を使ったりとか、
おそらくしていったほうがいいんだとは思うんですけど、私がどうしてもその全体思考とか何でも欲張りで何でもキャッチアップしたいとかっていうことがあるので、ちょっと曖昧で抽象的なタイトルになってしまってるわけですね。
なので、もう一つですね。この8月31日に偶然なんでしょうけど、2冊の営業系の本が発刊されましたと。
それが一つ、セレブリックスさんから出た本と、あとトリックスさんっていう会社から出した、高橋さんという社長さんが出した本がありまして。
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その2冊の本がどちらも営業系なんですけども、ちょっと何て言うんでしょう、少し先ほど言った文脈とかが対照的だなって思ったので、ちょっとお話ししてみますと。
セレブリックス。営業支援の、いまいさんですね。執行役員されているいまいさんが出されました。最初の販売の本だと思うんですけど、セールスイズっていう科学的に成果をコントロールする営業術っていう本ですね。
まだ届いてないんですけど、もう一つトリックスさんの高橋さんが出したのが、気持ちよく人を動かす、共感とロジックで合意を生み出すコミュニケーションの技術っていう本が出たんですね。高橋さんはもう営業の本はいっぱい出してるんですけども、この高橋さんの方がちょっと印象的で。
私は高橋さんはその無牌営業とかですね、そういった本を出している方でツイッターにも接触して、ツイッターでお話をしているところにも接触して、で本を購入するに至ったんですけども、営業文脈で入っていったわけなんですが、本にはですね、営業っていうことがほとんど書いてないですね。タイトルとかに。
書いてないなって思って、これはちょっと、そうなんだと。この高橋さんは多分この本を営業の本として出したわけではなく、もうちょっとその営業とか何にでも通じるようなコミュニケーションの本として出したかったんだろうなと思って。
星とかも付けて、付いてないんですけど、もう最初から私の興味関心が強いのはこの高橋さんの本の方が興味関心強いなと思ったんですが、私にはマッチする。でもやっぱり、もう何ですか、販売売り切れ属質なのは今井さんの本の方で、やはり営業支援ナンバーワンの会社の役員さんがですね、初の本を出されてるっていうこともあって、
プロモーションもSNS上でもかなり注目されてるわけなんですけども、マーケティングっていうことで考えたら、やはりセレブリックスさんのやり方だったり考えをやっていかないといけないんだろうというふうに思いますし、高橋さんはもう無敗営業っていう本などで前に出てですね、営業文脈でも有名になったんだと思う。
で、その後にこのようなコミュニケーションっていう本を出されたんだろうな、なのかなっていうふうにちょっと思ってですね、そんなことを思う手で感じてですね、私どももまだまだ知名度も全くないですし、知ってる方もいないですし、なんでやはりそのマーケティングとかセールスっていうことをもう少し前に打ち出してプロモーションすると。
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だけど、コミュニケーションってことは本質だとか実行でPDCを回して成長を確実な成長を生み出していくんだってことを考えると、もう少し現場寄りというかですね、もう一段ブレイクダウンされたようなエグゼキューションの領域の重要度を話していくっていうのがその次なのかなというようなことを、マーケティングの構造上の話をちょっと思います。
このポッドキャストはコミュニケーションでやっていきたいなと思うんですけど、そんなことをちょっと考えておりますっていう、まだ確実確定してないんですけど、少し打ち出し方とか、そうですね、メッセージングの仕方とかを少し変えていこうかなっていうことも考えたりしてます。
やはりセミナーとかでは、セミナーとかそういうことを考えて打ち出してるんですけど、今一番こうやって配信してるこのポッドキャストの方から派生するようなんですね。
今はLinkedInとセミナーとこのポッドキャスト、あとは一部YouTubeなどを活用して、SNS系で運用してるんですが、ちょっと打ち出し方も変えて、もう少しターゲットさんというか、こっちから言ったらターゲットさんですけど、
より興味関心度の立っているアンテナに引っかかるような言葉を使っていこうかなというふうに考えております。つまり、セールスとかマーケティングのほうが親和性が高くて、コミュニケーションというとやっぱり一歩か二歩、やはりちょっと遠いんですよね。
考えてることからすると。なので、少しきちんとマーケットに合わせた言葉選びをして組み立てをしていきたいなというふうにちょっと考えた次第でございます。まだ確定はしてませんが、そんなこと考えてます。以上、B2Bのコミュニケーションということで、また今後もお話ししていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。ではでは。