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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組は、B2Bマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションというテーマでお話をしています。
2分ほどのどうでもいいお話と10分ほどの本題、合わせて10分から15分ほどの番組をお届けしています。
ぜひ番組のフォローをお願いします。では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。どうでもいい話は、またですね、このポッドキャストの録音?録音マイクですね。
マイクで、いろいろマイクと音声の編集ソフトをいろいろ試してるんですけど、先日ちょっと音がちょっとですね、ノイズというか、うまくいってない音声を配信してしまったんですが、またちょっとスマホでですね、やっぱり録音しようかなと思って、
今回はAnkerのポッドキャストのサービスを直接使って、スマホでですね、しかもマイクなしで、マイクなしってあのヘッドセットとかではなくて、直接スマホに音声を吹き込んでいるという形になってます。
これで実際綺麗に撮れるかどうか試していますが、一発撮り、いつも一発撮りなんでですね、うまく撮れなかったらすいません、ご容赦くださいと。また新しくというか試行錯誤しながら良い録音の環境、方法をですね、模索していきたいと思います。
でもこういうのが好きなんですよね、結局ね。ガジェットも好きだし、パソコンも好きだし、良い環境を作っていくということでお付き合いいただけたらと思います。はい、では本題に行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。今日はですね、先日ちょっとセミナー、2ヶ月ぶりのセミナー、来月はないのかな、来月またやっていこうとしてますけど、今2ヶ月にいっぺんですね。
毎月1回ぐらいはセミナーやっていこうかなというふうに思っておりますが、ちょっと落ち着きましてですね、改めてSNSの力というのを感じる、今日この頃でこのセミナー集客とかを通じてですね、そんなことを感じてまして、
SNSのマーケティング、もしくはSNSについて、プラス個人の力みたいなことについてお話ししたいと思います。はい、セミナーの集客をですね、今年から始めて、このポッドキャストも去年の2020年の12月から始めているんですけども、
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もうすぐ、でもそうですね、8ヶ月、9ヶ月になってくるわけですが、今回が200回目かな、で続いてるんですけどもね、このポッドキャストを聞いていただいて、セミナーに来ていただいている方も少なからず、少ない、わずかではあるんですけども、いていただいて、
あと今はですね、リンクトインで、リンクトインを3月、4月ぐらいから始めて、そこでいろんなつながりを持っていただいて、本当にいろいろオンラインでお話しする方もいらっしゃってですね、もうSNS中心にして今集客を行っているんですけども、やっぱり圧倒的に何か広告を打ったりすることよりも、
セミナーに関しては集客効率もいいですし、急いでつながってセミナーに来ていただいた方々からの評価もいいですし、出席率も良かったりもしますし、やっぱりこの人のつながり、もうセミナーに参加する前に小型分泌っていうのをある程度見たりとか、コロンバスプロジェクトっていうのを見たりとか、
そういったことをしてから、やっぱり参加していただくんですよね。つまりインターネット上に私がさらけ出されていてですね、TwitterもあったりYouTubeでも話してたりですとかすると、もう私のことをいろいろ見てくると。
その段階で信頼していただけてるのかわからないですけど、少なくとも不審感はない。そんな変なことをしてるわけでもないですし、まあまっとうに仕事してると思っているので、そういったことを見ていただいてセミナーに来るっていう状態になってるので、事前にある種の信頼が芽生えてる状態なのかなっていうふうにやっぱり思ったりします。
このSNSの発信っていうのを通じて、やっぱり個人のつながりがもっとすごく重要になってきてると思いますし、いや、もともとは重要だったんだと思うんですね。
なんですけども、比較的広くですね、知らない人とでもつながれる。そしてSNSっていうものに慣れてくると、SNS文化って言うんですかね。知らない人でも気軽にお声掛けして、オンラインでお会いしたりメッセージやり取りしたりして、なんかこの人ってすごいなっていうか。
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この人はまっとうなこと言ってるなとかっていうのがやっぱり伝わっていくので、私なんか全然まだまだですけど、SNSのオンライン上でもう有名になるみたいなことはやはり出てくるよなと思ってます。
評価してもらえる。人によってはNGもあるけれども、私なんかはこのLinkedInの世界に入って、コミュニティに入って非常にありがたいですし、今までTwitter、Facebookとかうまくいってなかった、うまくいってなかった、ちゃんとやってなかったっていう話ですけど、ある意味ちょっと自信になってきてるところもありますね。
以前やってた、ちょっと最近ご無沙汰してしまってるんですけど、当社のメルマがもう改めてやらないといけないなとか、もっとPodcastもYouTubeもTwitter、Facebookももっとやっていきたいなというふうに思ってきましたというところですね。
で、今ここで思っていることはですね、1つは広告っていうものはもっとやっぱり大きく、会社の規模が大きくなってから使うっていうことでいいなって最近思っていて、もちろんサービスをですね、密地の県財層を取ってくるようなリスティング広告などはありなのかもしれないんですけども、
認知層を取ってきて、かつ、例えばセミナーの集客に使いたいですとか、自社の認知に使いたいっていうときに広告を使うのはあまり効果的じゃないなっていうふうにやっぱり感じ始めています。
で、もっとSNSをやっぱりB2Bでも全然使っていけるんだろうなと、Cに近い、B2Cに近いようなことかもしれないんですけども、B2Bでも使えるというふうに感じていますが、その広告っていうものを考えたときにマーケティング的なことをちょっと言うとですね、
以前、ある程度アクセスもあったり、メルマガでももう数年前に書いたりしてたんですけども、マーケティングというか広告、広告反則の世界で空中線、地上線っていうお話がありますと、空中線っていうのはマスマーケティングみたいなことを言うんですね。
で、地上線っていうのはダイレクトマーケティングですとか、販売促進ですとかを言いますと、空中線はブランディングとかですね、マス媒体、テレビとかラジオとか新聞とか雑誌使ったマス媒体のマーケティングですと。
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で、インターネット上のマーケティングっていうものの多くはリスティング広告などを代表にして、どちらかというとダイレクトマーケティングの領域に私はあると思っていて、このダイレクトマーケティングの領域がだいぶ広がってきてる、広がってきてるというかそれがもう標準になってきてるっていう状態だと思っていますと。
で、本当に接近線でお客さんは自社のことを直接的に知って、ブランディングとかちょっとイメージでなんとなく知っていただいて、その後気づきがあって、その後近づいていって、その後考えながら勾配につながるみたいなですね、そんな長いプロセスではなくて。
比較的身近に知って、周辺のSNSの情報などでその人、その会社というのを理解して、勾配するっていうような、そういうような形ですね、になってきているのかなと思います。
で、この世界ってダイレクトマーケティングなんかもですね、結構うぞうむぞう、うぞうむぞうっていうとあれですけども、やっぱりありまして、歴史で言ったら何でしょうね、以前のランディングページなんかももうすごい縦長の、超長尺のですね、商品の説明をダーッと並べて、
なんでしょう、勾配につなぐみたいなやり方もありましたけど、最近だいぶ少なくなってきてますし、もっとストーリーで複数の情報からその商品、サービスを知る、それは口コミだったりもそうですし、
ウェブサイトもそうですし、その後こそSNSの発信をしている内容などを見て、そのブランドを知って勾配するっていうように、やっぱりなってきていて、で、この世界はもう今後、個人のつながりとか発信が中心になってくるってことも考えると、やっぱり騙しが効かなくなってきてるんだろうなというふうにちょっと素朴に率直に思って、
います。で、逆に言うとですね、騙しが効かないので、ある意味健全な状態になっていってるのかなとも思いますし、先日も広告の、広告の何ですか、配信ネットワークで不適切な情報配信に関しては、広告を止めるようなメディアっていうか、
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そうですね、媒体側の動きもあったりとか、あとクッキーのですね、ファーストパーティークッキーじゃない、サードパーティーのクッキーなんかは、まあ活用しにくくなっていったりですとか、そういう業界的な動きもありますけども、その騙しが効かなくなっていると、マスマーケティングからダイレクトマーケティング中心になっている、騙しが効かなくなっている。
つまり、健全になっていって、本質的なこと、正しいこととかですね、変なことを言わない人とか会社っていうのが、ちゃんと正当に評価される、つまりきちんと、例えば勉強するとか、きちんと実績を出すとか、正しい成果を出すとか、そういったことを愚直にですね、真面目に、
ズルではないですけど、一気に、力づくでやったほうがいいようなビジネスにおいては、そういったこともありますけど、そういうコツコツ派でもですね、ある程度の評価を得て、とある領域で、例えば所得だったりとか、ポジションだったりとかを作っていけるような時代なのかなというふうに思って、
これは、この世界、この時代みたいなことも言いますけど、本当にそういうことになってきているなと。企業に関しても、企業規模ではなくてですね、企業規模ではなくて、そこで行っていることをしっかり見てくれて、仕事ができるような時代になってきているのかなと思いましてですね。
広告ですとかとはだいぶ変わって、SNS、この力というのの発信力、もしくは力が、パワーがですね、高まってきているなというのを改めて感じた次第でした。
なんで当社のほうもですね、YouTubeも止まってますけど、YouTube 力入れようとかですね、ポッドキャストも引き続きやっていこうとか、セミナーでやっぱり直接お話しさせていただくっていう機会をもっと増やそうとかですね、そんなことを考えていますと、SNS のマーケティングとこのセミナーの集客などを踏まえて、そんなことを思ったりしました。
引き続きですね、いろんな発信していきますので、いろんなところで見聞きしてまともなことをやっている会社だなと思っていただいたら、もし機会があればお仕事いただくじゃなくても、逆に営業していただくでも構いませんので、何かしらお仕事をご一緒できたらなというふうには思っています。
はい、今日は以上です。 B2B のコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。