2022-01-27 12:10

[Sales]セールスのプロフェッショナルに必要な資質

セールスのプロフェッショナルに求められる資質を3つ考えてみました。

視点としては、「セールス自身」「お客様との関係」「会社との関係」の3つで考えてみました。

・自信と実現できるんだという思いが強い。

・お客様の共感力、課題把握、顧客理解が強い。

・会社の売り上げを伸ばすんだという意思が強い。正しくお客様に価値提供してリターンを得るんだという思いが強い。

この3つを感じております。

○どうでもいい話は、「ヨドバシがNPSでNo1になったよ」と言う話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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はい、どうでもいい話です。先日ですね、2022年の1月24日に、日経ビジネスの記事であったんですけど、
進めたいECサイトランキング、周囲が淀橋で楽天アマゾンを超えるっていうネタがありました。
これが消費者1万人を対象にして、あるブランドをどれだけ友人や同僚に進めたいかを11段階で選んでもらうということで調査をしたところ、
10.9点を推奨者、7.8点をどちらでもなくて、6点以下を批判者として、NPS、The NPSですね、
推奨者の比率から批判者を引き算した数字がNPSのスコアだというふうに言われてますけども、
これでNPSが16.0%でしたと、淀橋ドットコム。2位がショップリストですって、ショップリスト10点。
3、アンドモール。4がゾゾ、ゾゾタウン。5位が楽天市場。6位がアマゾンですね。
7位、ペーペーモール。8位、ヤフーショッピング。9位、auペーマーケット。10位、ロハコということになっていて、
ペーペーモール、7位のペーペーモール以下はマイナス点になってますね。NPS、16点ついてるの素晴らしいなと思いつつ、
ショップリスト、アンドモールっていうのは私知らないので、何とも評価できないなと思ったりもしてて、
やっぱり淀橋、でも淀橋おすすめ、確かにおすすめしますかね。無料ですしね。
ものが結構ありますしね。とはいってもアマゾン、人におすすめって言うとあれですかね、
おじいちゃんおばあちゃんにもおすすめするとか、そんなことを想像しちゃうのかな。そうすると確かに淀橋は安心感高いですよね。
逃げないリアルテンポもありますし、逃げられないというかですね、対面もやってますし、確かにいいのかもしれないですね。
でもこのNPSで結構調査されているものとしては、結構大規模にやってるのかなと思って取り上げさせてもらいました。
淀橋NPS16点ですって、素晴らしいと思いました。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、セールスのプロフェッショナルに必要な資質、資質ですね、セールスのプロフェッショナルに必要な資質をちょっとお話ししたいと思います。
これは誰かに言われたわけでもなく、私自身が感じていることなどをお話ししますね。
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セールスマン、セールスのプロ、その人個人の視点と、お客様との関係の視点、もう一つは会社との関係の視点、この3つあるかなと思っています。
いっぱいありすぎてですね、ちょっとその3つにちょっと必要な資質みたいなところでいうと、集約というかフォーカスしてみました。
もうむちゃくちゃありますよね、信頼できるとかですね、実効力とか、誠実だとか、嘘つかないとか、もうむちゃくちゃあるわけですけども、これだっていうのは3つですね。
一つ、まずそうですね、自分自身で言いましょうか。
自分自身は、プロフェッショナルのセールスはですね、やはり内から湧き出る自信ですね。
自信と、それが実現できるんだっていう思いがやっぱ強いですよね。
少し先の、目先の1個1個ができる、できないではなくて、もう少し先にある状態を作るんだ、作れるんだ、そういう思い込むっていうかですね、
自分の中で確固たるものとしてそれが実現できるんだっていうふうに考える力がやっぱり非常に強いと思いますね。
セールスのプロフェッショナル、それが1つですね、内から出てくるものですね。
結果的にはやっぱり目標達成の力だったりになってくるのかなと思いますけども、
信頼できるとか責任感とかそんなことになってくるのかもしれないんですけど、やはり内から出てくる自信、それが非常に強いなと。
一長一短では培われない、身につかないものだと思いますけども、それでもやったこともないのに自信があるみたいなこともあると思うんですよね。
それ何なのかっていうのはもう、それは資質だと思います、やっぱり。
経験から得られたスキルとも言えるかもしれないですけど、何か知らないけど自信があるっていう人は、やはり優秀な営業マン、セールスプロフェッショナルの資質があるんじゃないかなというふうに思います。
今のが内面的なことですね、1つ目ですね。
次、お客さんとの関係。
お客さんとの関係で資質として非常に強いかなというふうに思うのは、それは何かというと、共感とも言えるのかもしれないんですけども、
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お客様の理解なのかなというふうには私は思ってまして、
かつ、お客様を理解するための努力を怠らないですね、行動が伴っているのはもうすべて、あるいは多くの資質というか要素の中の1つだと思うんですけど、
やはりお客様の課題というのをつかんで、それを本当に自分ごとにできる、その課題を僕は本当に解決したいんだと。
そういうような方、思い込みとも言うのかもしれないですけど、このお客さん本当にこうなってくれてよかったとか、泣くほど嬉しがったり泣くほど悲しんだりするような、
泣いたり喜怒哀楽もないと思うんですけど、冷静な方の方が多いと思いますけど、心のうちでは熱い情熱を持ってお客様と対峙をしていると。
そういうような方、譲れないものを持っているというか、そういうような方はセールスのプロフェッショナルの資質があるかなと思いますね。
共感力が高いとかそういうことですかね。お客さんとの関係は共感力や課題の理解ですね。
なので課題の理解を深めるためには、業界のこととか担当者のこととか会社の収益のこととかビジネスモデルだったりとか競合のことだったりとか、
もうありとあらゆるものを調べて理解をしていくことが当たり前になっているような形ですね。
最後3つ目の視点としては会社との関係ですね。
この会社の中での営業マン、セールスパーソンのプロというようなことで言っていくと、やはり数字の意識がもうむちゃくちゃ強いですよね。
やっぱり数字の意識、数字を上げるんだと、売り上げを上げるんだと、売り上げを上げたいんだというような売り上げって言っても、
よく言われるような金の亡者みたいな視点では全くなく、
お客さんから信頼されて正しい対価としてお金をいただく、その数を増やしていきたい、その量を増やしていきたいっていう、
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そういう正しい稼ぎ方というか、そういったことをとにかく執念を持って執着して、
数字1とか2とか3とか4とか100とか1000とかのあの数字ですよね。数字を見ながらそれを推進していくというようなことが非常に強いというふうに思います。
最近はやはりチームを大事にするですとか、そういったことはあるかもしれないですけども、
セールスのプロフェッショナルっていうことで言うと、そういったこと、その今言った3つのポイントが重要になってくるのかなと思います。
まとめるとですね、うちから出るものは自信と実現できる思い、これが非常に強いと、
うちから出てくるものが非常に強いのがプロフェッショナルなセールスの資質かなと思います。
2つ目は会社との関係で共感する、お客様の課題の理解をする、お客様の状況の理解をする力ですね。
それもだいぶ資質のところになってくるかなと思います。
3つ目、会社、自社との関係というところで言うと、やはり数字を上げる意識、これが非常に強いというふうに思います。
最後に補足なんですが、私、やっぱり優秀なセールスマンは経営者に近いと、セールスは経営だというようなことも思ったりもしました。
マーケティングは経営だという話もあったりしますよね。
視点を変えればそうかもしれないですけども、やはり今思うのは経営はまた違うと思って、
プロフェッショナルということで言うと、マーケティングしたら経営をしているんだとか、セールスをしているというのは経営なんだというのはちょっと違う。
やはりそれぞれの領域のプロフェッショナルであるというのは、経営も経営でプロフェッショナルがあって、
それはまた営業のプロ、マーケティングのプロ、セールスのプロ、マーケティングのプロとはやはり違う資質が必要になるので、やっぱり違うなと。
なので、セールスはセールスでプロフェッショナルとしての資質がやはりあるなというふうに思って、経営とは違うということが言いたかっただけです。
最後にですね。ということでございました。では以上です。
B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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