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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションというテーマでお話をしています。
2分ほどのどうでもいいお話と10分ほどの本題、合わせて10分から15分ほどの番組をお届けしています。
ぜひ番組のフォローをお願いします。では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。どうでもいい話はですね、昨日、一昨日、いつも私が聞いているボイシーのですね、朝倉さんの番組を聞いていたんです。
あの朝倉さんって元ミクシー社長さんで、今フィニンシアンという会社の3人の共同代表の一人としてやってらっしゃるですね。
まあ有名な方ですね。朝倉さん。あの朝倉さんのポッドキャストってですね、すごく面白くて、しかもですね素なんですよね。
本当にいい人なんだろうなって思って、過去の番組の中ではですね、朝倉さんはミクシーの時にいろんな人に怖がられてたみたいな話があるんですけど、ポッドキャストを聞いている限りではそんなことは全く感じられないというようなボイシーでですね、朝倉さんの番組をよく聞いてるんですけど、
その朝倉さんの番組を聞いていて、私が朝倉さんの話し方に一部似てるんじゃないかっていうことをちょっと思ってですね、これ面白いなと。会社の同僚に新しい職場に入ったりするとですね、似てくると思いますし、夫婦になればですね、お互い似てくるとも言いますし、犬猫ですら飼い主に似てくるとも言いますけども、
このポッドキャスト、ボイシーを聞いていて、私のポッドキャストの録音の時の喋り方がですね、似ているんではないかと。朝倉さんほどすごい人では全く私はないですが、こうやって似てくるっていうのは面白いなというふうに思いました。
ボイシーで聞ける朝倉さんの番組面白いので聞いてみてください。では本題行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、事業立ち上げ時のマーケティングとセールスについてお話ししたいと思います。
その重要なポイントですね。
先日ですね、8月26日にインサイドセールスの立ち上げ、失敗しない結果を出せるインサイドセールスの立ち上げという話をさせていただいてですね。
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ちょっと深くお話ししようと力が入りすぎたのかなっていうふうに思ってますが、もっとシンプルに考えるべきだったかなとも思ったり。
でも参加者さん見てると、しっかりしたものを作らないとなとかですね、思ってしまって。
いろいろ反省もしているセミナーだったんですけども。
そのご参加者さんの一人でですね、本当に事業の立ち上げをされていると。
一人で営業をしていこうとしていると。
そんな方がいらっしゃいました。
で、まだ全然お話できてないですし、お話したいなとも思ってるんですけども。
本当の事業の立ち上げ段階でのマーケティングとセールスっていうことを考えたときに一番重要なことが何かというのをちょっとお話ししたいと思います。
私もたった新卒で入った会社も新規事業をやらせていただきましたし、基本的にはその後はもう基本的に新規事業ばかりです。
研修事業ですね。
あとは人事向けの教育サービスとか、コンテンツ制作のオフショア開発の業界にもあまりなかった、今でいうとクラウドワークスみたいなですね、ああいうサービスの立ち上げだったりとか。
ある意味当社でコロナウイルスプロジェクトで始めたインサイドセールスの事業もその頃、2015年、何なら2014年からちょっとやってたんですけど、
インサイドセールスなんて言葉もあまり認知されてなかった段階で取り組み始めてるんですよね。
そんなことをいろいろやってきて、今思うことはこの事業立ち上げ時期のマーケティングとセールスですね。
これで大事なこと。これはですね、もう本当にがむしゃらにですね、お客さんの新規開拓を紹介とか既存の人脈ではなくて、完全にド新規の新しいお客さんをやっぱり捕まえてお客さんになっていただくって、
このことに本当に注力するっていう。真剣に真面目に注力するっていうことが第一じゃないかなと思います。
前回セミナーの時もインサイドセールスのやり方をお話ししましたし、私過去にはですね、いろんな立ち上げをした時にはいろんな本を読んであんなやり方こんなやり方がいいんじゃないかって、
試行錯誤もしつつ、調べながらやってたわけですね。やっぱりリスティングウォークとランディングページでとかですね、マーケティングのことを勉強してやろうとしたりとか、
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それはある意味良かったのかもしれないけど、ちょっとやり方としてはどうかなと思いますが、ビジネスマッチングの交流会に参加したりですとかしてましたと。
でも今思うのは、やっぱりその電話での営業とかですね、新規の本当に真正面からですね、新しいお客さんを開拓して一つ受注を得るっていうのは本当に涙が出るぐらい嬉しいですし、可能性っていうのをゼロから1作るっていうことなんで本当の
それをですね、やっぱりやった方がいいよと。インサイドセールスっていう型を取り入れてやっていこうとかっていうようなことは後でもできる。本当に事業の立ち上げをするのであれば自分で自分の手で1社開拓をする。
そこでさらに重要なのは、やっぱり断られるんですよ。そんなちっちゃい会社で始めたばかりで、そんな誰もまだ依頼したことがないようなやり方で、内容でですね、発注がそんなにかかるわけじゃないんですよね。
それをどうにかこうにかお客さんのことを聞いてですね、受注すると。それが結構やっぱり大事で、その経験っていうのはかけがえないものですし、一番最初の事業を立ち上げた人でしか経験、体験できないんですよね。
で、あともう一つ大事なことはですね、そういった、ある意味本当に事業立ち上げの数名の段階での営業をしている方であれば、コアな事業が成長していった時に、営業部長になっていくとかですね、マーケティング部長になっていくとか、そういった人になるんだと思うんですよね。
経営層ですよ、ある意味。で、その経営層っていうのはですね、仕事、まあそうなっていったらもうそうなんですけど、仕事をやっぱりいただけるんですよね、情熱とかで。なんだけれども、あと肩書とかでもやっぱり仕事をいただけたりするんですよ。
なんですけど、その後、組織をちゃんと作ろうと思うならば、後に入ったメンバーが、自ら今言ったような新規開拓をして受注をするっていう経験をしてもらった方が、最初の数名はしてもらった方がいいと思いますね。
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それができて、ようやく始めて事業が立ち上がってきたっていう感じですよ。経営者さんに近いような、本当に立ち上げメンバーが受注するっていうのは、その01、さっきのド新規でやった方がいいって言ったら、それをやってもまだ足りてないんです。
それをやって、さらに後から入ってきた営業さんが開拓をして受注をする。ここまでいって、ようやく組織として、会社として、事業として伸ばしていただける第一歩が始まったっていうレベルなんですよね。そう思ってます、私なんかはですね。
そこまでまず到達しないといけないわけで、自分の知り合いからの仕事の受注なんて後から入った人ができるとは限らないですよね。
ド新規でやっぱり開拓をするっていうことの大事さもありますし、やっぱりお客さんからたくさん断られてお客さんのその生の言葉を直接聞くと。
その経験が何より一番大事じゃないかなと思うので、最初は大変かもしれないですけど、何かインサイドセールスだとかですね、何かしらの新しいマーケティングだとか、それこそSNSマーケティング、それでうまくいったらうまくいったでいいかもしれないんですけど、
本当にド新規で営業をするっていうようなところを一番最初はがむしゃらにやるべきじゃないかなというふうに思っています。私は少なくともその経験をしていっぱいいっぱい失敗をしてうまくいかずに個人事業も一回やめてますし、
ただ、あの時の失敗はなぜ失敗したかを今だったらもう明確に言えますし、そういった経験が非常に重要だよなって、私は経験からでしかお話はできませんけど、今でもそうは思います。
なので、このコロンバスプロジェクトを始めて、新規開拓が圧倒的に大事だというふうに思ってですね、それで2014年始まって新規開拓ばっかりやってました。商品サービスの開発は後にして、とにかく売り込むってことをしてました。それが今につながっているというふうに思っています。
なので、もし本当に新規事業として立ち上げを担当されている方がいらっしゃればですね、がむしゃらに新規で一件目の受注をする、何なら損益分岐までそれで持っていくっていうことに注力ができたらですね、かなり力がついて事業っていうのは自然に伸ばしていけるんじゃないかなと思います。
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私はまだまだ経営者として不足が多いので、まだまだ伸ばさないといけないことが多いですけど、その力があればですね、開拓する力があれば事業は伸ばしていけるんじゃないかなと思いますので、新規の開拓ぜひもうがむしゃらにやってみるというのをお勧めします。
インサイドセールスの方とかはもう置いといていいですと、セミナーも聞かなくていいですと、目の前のお客さんを大事にしてやっていきましょうというお話でございました。
はい、では今日は以上です。
B2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。