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はい、前書きです。この後、11月に資金調達を14億円されたNottaの話をしています。
Notta、これ、いろいろ調べてですね、機能などなどではなく、会社の成り立ちなどを調べているんですけども、
ちょっと調べてお話をしているのが本題なんですが、その中でですね、文章とかいろいろ調べている中で、面白いなと思った点があります。
文字起こしなので、音声認識が重要なんですが、音声認識の技術っていうのが、結構言語によってですね、言語とサービスで得意不得意があると。
Googleの文字起こし、Googleの音声認識は、何かに偏りがあって、他社のものなども同じように偏りがあると。
Nottaは、同じような文字起こし、音声認識のエンジンを作るのではなくて、いろんな会社さんで文字起こしをしてくれた、それらの情報を元にして最適化しているようなサービスらしいんですね。
104言語ぐらい対応しているんですけども、それがすごい面白いなと思ってですね、今これだけテクノロジーがもう溢れていて、競争のようにですね、いろんな会社が自社でそのコアエンジンを作っていっている中で、また横並びでコアエンジンを作って競合するのではなく、
他社の技術を活用して、自分たちはさらにその上を行くっていうような考えにも感じて、とてもすごい、さすが中国人とかって思ったんですが、でもインフラを活用するっていうのは大事な考えだったりもすると思うんで、柔軟な視点を持っていろんなビジネスとかサービスとかですね、考えていくべきだなっていうふうに改めて勉強になりました。
ノッタについてこの後お話をしています。
はい、では本題どうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの大方です。
今日は最近入ってきた資金調達のニュースで、以前ポッドキャストでもお話をしたノッタについてすごいと思ってですね、いろいろ調べてみたら、なるほどというかなかなか面白いリリースがいっぱい出てきたので、少しそんな話をしたいと思います。
ノッタっていうのがオンライン会議ですとか音声ファイルなどを文字起こししてくれるサービスです。議事録アプリみたいな形ですね。
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動画などもですね、法人プランだったと思うんですけども、動画なども蓄積してくれて、つまりノッタに入って後で文字起こしと動画自体も見ることができると、そんなサービスを展開しています。
私がノッタ紹介したのはこの1年前ぐらいだったと思うんですけども、使ってたのはもうちょっと前からで、改めて見てみるとですね、ノッタのリリースが2020年の6月だったんですね。
そのタイミングからそんなに離れてなくて使ったようなんですけども、初期はですね、それほど精度が高くないなっていう印象だったんですが、つい最近この半年3ヶ月ぐらい前に使ってみたらすさまじく精度が上がってて、すごいなというふうに感じて知り合いにも紹介したり、Podcastでの紹介したりしてました。
そんな文字起こしアプリです。
もともとインサイドセールスしてたってこともあってですね、この領域かなり私はアンテナ張って興味持っていろんなサービス見てたんですけども、ちょっとこのノッタの紹介というかですね、ノッタ自体の機能などはちょっと見たりしていただけたらと思うんですが、会社ですね、成田地っていうのを調べてみました。
そんな紹介をします。
さかのぼることですね、2018年に中国で作られた会社、ランゴゴーテクノロジーという研究開発、人工知能音声技術の研究開発をしている集団がいらっしゃって、
おそらく今までも開発自体はここで新鮮でランゴゴーがされているのかなと思うんですけども、その会社が2018年にできました、中国です。
2018年の1月にできて、6月にハードウェア製品Genesisという翻訳製品ですね、スマホでなくてその製品で自動翻訳をしてくれる製品を出しました。
アメリカのクラウドファンディングで16万ドルというので、1600万円くらいの資金調達もされていた。
中国の方でまた2018年同じ年に数千万円とあるので、もしかしたら多く超えますかね、数千万円の資金調達もしていた。
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その後、日本にこのGenesisですとかハードウェアでの音声翻訳機器を販売をしようとしていて、幕開けで2019年1月、2000万円の資金をクラウドファンディングで集めていらっしゃった。
そういうようなことが見えてきました。
ノッタ自体は、ノッタ株式会社というのは、実は今年令和4年の5月に会社ができていまして、しかも資本金100万円という、ここから私はこの会社は何なんだという興味を持って今調べてきているところなんですけれども、
このノッタの日本のウェブサイトを見ても、この欄号号の話などはちょっと見え隠れせず、もうちょっといろんな情報を検索しないと出てこないんですけれども、そんな経緯がありました。
欄号号のハードウェアを販売し、その後クラウドファンディングで資金調達といいますか、クラウドファンディングでお金を集めました。
欄号号サミットというのと、欄号号ジェネシスというものの製品があって、日本では総代理店としてPulseという会社さんがいらっしゃったようで、クラウドファンディングの時期、リリース何度も2019年11月ぐらいにニュース記事とかも書いてあるんですけれども、そういう会社さんが関わっていらっしゃったようです。
その後、2020年の6月にスマホアプリとしてNOTTAがリリースされたという流れになっています。
この時はリリース自体は欄号号テクノロジーで出ていて、NOTTAのリリースがされたというような形で、中国新鮮の本社があるということでPRタイムズにも載っています。
そんな会社なんですけれども、このNOTTA資金調達を11月にNOTTA株式会社で日本の会社でやっているようなんですが、プラスアルファはいっぱい会社を作っていらっしゃったり持っていらっしゃったりしてまして、
実はNOTTAの2021年のリリースなどはマインドクルーザーリミテッドという会社がリリースを打ったりしているんですね。
一応日本での展開ということで、日本語でPRタイムズで載っていたりもするんですけれども、複数の会社さんが絡んでいる部分は、いろんな戦略がおそらくあるんじゃないかなと思って、もうちょっと調べてみたら、
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エアグラムという会社をシンガポールに作っていて、エアグラムもこの9月、8月の段階でリリースが出ていますね。
ここでもシリーズAの資金調達で1,000万ドル、15億円くらいですかね。今はそんなにないか。ちょっと前ですと12億円くらいなんですかね。1,000万ドルの資金調達シリーズAで行ったと。
このシンガポールの会社のエアグラムなんですけれども、ほとんど載ったと同じような機能にはなっているんですが、戦略的にこの北米、英語圏の文字起こし市場を取りに行こうとしているようで、
もちろんZoomとかMeetとかTeamsとか、それらとの連携というのはできるんですけれども、かなり強く展開をしようとしているようですね。
一時期は2020年、ノーションとも連携しているんですけれども、この載ったがですね、ノーションから57億ドル、だから1兆円になるかなくらいの、今だと1兆円までいかないか。
9千億円くらいの評価が、ごめんなさい、そこはちょっと違うかもしれないですね。
ノーションも関わっていて、評価もかなりされているというような状況のようです。
エアグラムというサービスというか会社がエアグラムというサービス名で北米の方は展開をしようとしているようで、
載ったはもうちょっとアプリ側なのかな、もうちょっと消費者寄りなのかもしれないです。
ちょっと細かいところまでやっぱり情報がよくわからず、英語だったりもするのでわからないんですけれども、そんな中国の会社が2018年からかなりすごく素晴らしいソフトウェアなんだと思いますけれども、
ハードウェアの展開を経て、スマホのアプリの展開を開始し、その後、北米を目指して新しいシンガポールに会社も作りながら事業展開をして、今2022年ですよね、4年。
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このスピード感というのは本当にすごいなと思って、日本の海外市場への進出の企業がそんなに多くないっていうこともあったりすると思うんですけれども、IT弱いみたいなことも言われ続けていますが、
これぐらいのスピード感とグローバルを見て事業展開をするっていうのが必要なのかなというのをひしひしと感じてしまいました。
かつ、この一時期2019年クラウドファンディング幕開けで資金調達といいますか、お金を集めた、2000万円ぐらい集めた段階で、日本の企業としてPulseという会社さんが、どちらかというとEMSとかですね、もっと精密機器の代理店なのか会社さんのようなんですけれども、
こういうポジションでも、やっぱり新しい技術の展開を考えたときに、精力的に海外の会社が日本に参入したいとか、日本参入のことを考えている会社っていうのもいらっしゃると思うので、
当社のような技術力、技術力といってもここまでの技術力の基盤がないような会社なので、私として参考にしたいなと思ったのは、やっぱりそういったテクノロジーの会社さんと一緒に組んで、新しい製品、もしくはその会社が持っている製品などを展開、販売をしていくような形で、
開発協力などをしていくような形がやっぱり取るべき方向性なのかなと思ったりしました。
多くの会社さんで、マーケティング系の会社さんでも、マーケティングのアメリカのツールを日本で販売する会社っていうのにすごくいっぱいあると思うんですね。
そのようなポジションをやっぱり中国の会社であってもやっぱりもっと取っていくっていうことが、今はやはりアメリカ主導で考えていると思うんですけども、多くの会社さんが、ITというとアメリカ、中国はもうちょっと細かな部品を作るじゃないですか、製造のほうが強いようなイメージがあるのかもしれないんですけども、
やっぱり中国企業の、TikTokなんかもありますが、中国企業の技術力っていうのは侮れないと言いますか、そちらのほうも目を向けて事業のことを考えていくっていうのが、私どものような小さな会社でいうと、アメリカで有名になるような会社さんはすぐに多分いろんな資本がある会社さんが、
上々企業さんですとかが協業しに行くんだと思うので、いかにして見込みがある、将来性がある会社さんとお一緒できるかっていうのも、ある意味事業戦略などの中で言ったら必要なことなのかなというふうに改めて思ったりしました。
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興味を持っていただけにですね、やっぱり知るのがキャッチアップが遅いんですよね。乗ったアプリになった段階ですけども、ハードウェアの段階でやっぱりもっとつながっていないといけないなとも思ったので、中国系、アジア圏、今後やっぱり伸びてくると思うので、
そのエリアでの新しい技術などのアンテナももっと張っていきたいなというふうに改めて感じた次第です。乗ったは非常にいいアプリですし、資金調達もかなりしていますし、おそらく相当上位の企業にこの数年でなっていくんじゃないかなと感じていたりはするので、もしご存じない方いらっしゃればぜひご活用してみてはいかがかなと思ったりします。
では以上です。資金調達のニュースから見た企業の変遷とそこの絵の関わりの仕方みたいな感じですかね。すみません私どもも全然できていませんけども、B2Bのビジネスを考える上では自社とかその企業の効力とかということだけではなく、ビジネスをいかに広げるかというのもとても重要な視点だというふうに思っているので、そんなことをちょっとお話しさせていただきました。以上です。
ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。