![[Biz]事業を成功させる秘訣・一人雑談会](https://image.listen.style/img/OQsdttJyTPh5SzKaVSCOF_sGSSIYHqoJg6fnRuXMzn4/resize:fill:1200:1200/aHR0cHM6Ly9kM3Qzb3pmdG1kbWgzaS5jbG91ZGZyb250Lm5ldC9zdGFnaW5nL3BvZGNhc3RfdXBsb2FkZWRfbm9sb2dvLzExNDQwNzM5LzExNDQwNzM5LTE3Mjg0NDY3ODIzMTMtMmFhMDEyZDEyNGU1Yi5qcGc.avif)
事業成功の基本
はい、コロンバスプロジェクトの小片です。今日はですね、8月のお盆の週の配信ということで、ちょっと気を抜かせていただいて、先週に引き続き、一人雑談みたいなことをしたいと思います。
一人雑談なんですけど、ちょっと全く雑談のように、自分が考えたことをトロトロ話す会にしたいと思っています。
はい、15分ほどぜひお聞きください。
今日はですね、そんな一人雑談ではあるんですけど、事業を成功させる秘訣っていうのをですね、ちょっと話したいなと思っています。
まあ、とは言って、事業成功できているのかって言ったら全然できていないんですけど、今まあ、結構非常に良い状態に入りつつあるなというのが実感としてはありましてですね。
まあ、全然まだまだではあるんですけど、ちょっとバランスが取れてきつつあるのかなという課題はいっぱいありますけどね。
というようなことを考えたときに、自分が10年以上経営層に関わらせてもらって、ちゃんとやっておけば良かったなというのが多々ありまして、そんなことをちょっとお話したいと思います。
はい、だいたいまあ基本なんですけどね。
何でしょう、事業を取り組んだりとか、じゃあ起業しようとか何かこういう事業をやりたいみたいなことで言うと、
だいたい参考にするものっていうのが、キラキラしたビジネスだったりとか、自分がやってきたビジネスとかですね、関わってきた仕事とか、こんな会社作りたいなっていう目指す企業像みたいなのがあったりすると思うんですけども、
ある程度もう本当にそうですね、何百人かぐらいになるまではですね、いわゆる中小企業、中小企業の定義は300人ぐらいまでだと思うんですけど、ぐらいになるまでは本当にこの辺り大事なんじゃないかなというふうに思っているっていうことですね。
まず一つはとにかくですね、やっぱり売上を伸ばす、そしてコストをかけない、ここをですね、ここをとにかく徹底させるっていうのはちょっと儲かったからといって何かに投資するとかはですね、慎重に考えましょうっていうことですね。
やんなくていいですっていうぐらい、なんかやりたがるし、言ったら例えば借り入れする借金できることっていうのは大事だとかですね、それが重要だみたいな論調も一部あったりすると思うんですけども、やっぱりお金はですね、借りないっていうこと。
そして税金は支払えっていうことですね。節税とかっていっていろんな対策などするなと。それは利益ができて、ちゃんと出て売上伸ばしてコストをかけなければ利益が出ますと。利益が生まれた中で税金はしっかり払いつつも、その中で例えば新しく何かものを購入して、年間でやっぱり税金っていうのはですね、取られていけない。
取られていきますんで、そこの節税をするっていうのは、まっとうにすることはいいんですけども、なんかやっぱり個人と社長とかであればですね、事業主とかであれば個人と法人のその経費の扱いっていうのがうやむやになってるとかですね、よく政治でもありますし、いろんな会社であると思うんですけど、そんな細かいくだらないことはするなというようなことだったりとか、
例えば人に投資をしなければ事業は伸ばせないってずっと思ってたりもしましたし、もっとやっぱりコストをかけるっていうことを優先しないっていうことですね。コストをかければ売上が上がるとかですね、お金を使えばこうなれる、投資をしなければならないっていうのもそれは一つの心理ではあるんですが、
投資をし続けることっていうのは非常に危険でありリスクであり、多くのスタートアップですとかも資金調達もしながらもうまくいかないのは、そういう仕組みにしちゃってるからですね、それぐらいの成功確率になってしまうわけです。
20%以下とかですね、10年残る会社っていうのも非常に少ないみたいな話ありますけども、そういった事態っていうのはどっかしらでですね、やはり人としての欲が出たりとか、自分のその想像、経験、頭の中でしっかり設計できてない中で世の中がこうだから、
あの社長がこういうことをしている、あの会社がこういうことをしている、自分もこうなりたい、というようなことで同じような行動をですね、取ってしまうですとか、そういったことっていうのは非常に危険ですと。
結局やっぱり経営者の判断が会社の経営に一番インパクトを与える、影響を与えるというふうにも思いますけど、そこで言うなればですね、やはりコストをかけないとかですね、この売り上げを伸ばすことを注力するとかですね、お金を借りないとかですね、お金借りない、余裕がありすぎて借りてるんだったらいいんですけど、
お金を借りることを前提にした仕組みはNGですということですね。
で、税金っていうのを払わないような行動っていうのもそういう発想ではなくて、税金はどんどん払うぐらいのつもりで節税をする、まっとうな節税をする。利益はちゃんと残して、税金払って利益はちゃんと残す。
蓄えを増やしていくってことは重要ですね。そうでなければですね、大きくならないっていうことです。元手がなければしっかり成長できないので、もしイメージしているような規模があるのであれば、それに対するギリギリでどっかを突破したら伸ばしていけるとかではなくてですね、しっかり蓄えを保ちながら伸ばしていく。
だからいっぱい働くってことなんですよね。そういうような考えが事業を成功させる根本の部分になってくるかと思います。
ナンバーワンの選択
あとはですね、営業とかマーケティングみたいなこととか、商売で考えるとやっぱりそうですね、商品サービスっていうのは大事だったりすると思うんですけど、いろんな面でですね、自分がではなくてナンバーワンを選択するっていうことの重要性は非常にあるなと思ってます。
このナンバーワンを選択するっていう意味の中にはいろんなものがあるんですが、例えば商品。商品をもし作るのであれば、商品をとあるナンバーワンを選択しましょうよってことですね。
自分でその商品を作るっていうのはもちろんいいんですけど、結構商品を作る前にですね、苦しんでしまうみたいなことはやっぱりあるんですよね。
ぶっちゃけ商品サービスを良くしてですね、さらに売り上げを伸ばしていくっていうのは結構難易度が高いんですよね。なので、例えばナンバーワンの商品を選んで営業販売に特化するとかですね、ナンバーワンのメディアを活用してその中でナンバーワンを目指すとかですね。
ナンバーワンの販売会社さんと一緒になって商品開発に注力するとかですね。中途半端な順位であって、パートナーを選ぶにしてもお客さんを選ぶにしてもですね、ナンバーワンを選択するってことは非常に重要だと思っています。
当社、ここは比較的できているかなと思いながら、本当にお客さんに助けられているわけですけど、当社はこの規模でありながら本当に大手産の取引はやっぱり多いと思っていまして、いい会社さんとかですね、とある領域でナンバーワンになっている会社さんはやっぱり仕事をこっちもしたいですし、そういう会社さんを好んでお仕事をさせていただいてたんですけど、
つまりお客さんもナンバーワンを選択してきたっていうのは、今振り返ってみると非常にそのおかげだなみたいなことをちょっと思ったりしてですね、思いますと。
あとは光通信さんのお話を聞いて、常にもう営業会社じゃないんですよ、光通信はって言ってる、それYouTubeだったかなだったか忘れちゃいましたけど、方がいてですね、ナンバーワンを選んでるから営業しなくても買てるんですみたいなことを言っててですね、そういう効果もやっぱり非常にあるんですよね。
商品、ナンバーワン商品っていうのはもう市場から求められてたりもするので、そこの流通の中にヒュッと入るってことですね、その波に乗れるっていうようなことは非常に大事ですし、ナンバーワンのお客さんっていうのはやっぱりナンバーワンであるですね、理由が非常にあって、やはりいい会社さん多いですしお客さんのお客さん自体が良かったりもするので、
そういった恩恵をいただけるっていうのは、ナンバー3、ナンバー5、ナンバー10のお客さんとやってもですね、得られないですね。非常に大きな、正直言って費用的なリターンがある。それだけでもですね、先ほどの売上を伸ばすコストをかけないということにも影響しますし、実績にもなりますし、言い方も多いので一生の長いお付き合いにもなります。
ナンバーワンを選択するってことの重要度がですね、事業を成功させる秘訣の要素に非常に大きくあるんじゃないかなというふうには感じています。
あとですね、これニッチを選択っていうことを思ったんですけど、やっぱり人と違うことを行うっていうのはやっぱり大事だなとは思っています。
独自のアプローチの重要性
やっぱりですね、人がみんなやってることっていうのはあんまり跳ねないし、100人の中の1人になってしまって、その中でナンバーワンを目指すっていうのはやっぱりその中でですね、人と違うことを行わなければトップにはなれないんですよね。
同じことをやっていてトップになるっていうのはできないですし、その中で引い出るっていうこともなかなか難しい。やっぱり人と違うこと、人がやってないことをとにかく率先して、嫌われない、もちろん迷惑をかけない、嫌われないっていうことは大事なんですが、
その中でのユニークさっていうのはやはり作っていく。人と違うことを行っていこうと。教科書を読んだらまともにですね、まっとうにできるんですけど、でもそれは過去の方々の成功体験の延長線上にしかないから、
突拍子もないですね、状態にはならない。コツコツやるっていうのが一番大事なんで、別に教科書通りやっていくっていうのは全然問題ないんですけど、そういった教科書通りにやることとですね、例えばマーケティングの教科書、営業の教科書、学術的に学ぶことっていうのをやるのは非常に重要ですし、そこがベースだと思うんですけど、
事業っていうことを考えたらですね、他とは違うことに取り組むっていうことの重要度も非常に高いかなというふうに思ったりしています。教科書に載っていないことに取り組むっていうことですね。これがとても大事だなというふうに思います。今は3つ目ぐらいですね。
最後はですね、やっぱり人に会うってことかなと。コロナもあったりしましたけど、やっぱり外に出るって、もう社内に向いてるんではなくてですね、人に会えっていうことが大事だと思ってまして、当社なんかはやっぱりお客さんとの会食は全部うちの方で出そうっていうのがあります。
それはお客さんの方がね、そういったことはしないでくれって会社さんもあるので、全てにできるわけではなかったりしますけど、お客さんとの会食はどんどんすべきっていう、私もしきれてないですが、そして会社は全然その費用っていうのは持ちますよっていう考えですね。
あまりに飲み会ばっかりやっていて、せっかくからの人はちょっと目につくかもしれないですが、そんなことはあまり起きないですね。つまり人に出会うってことは、その時間以上に生み出されるものがあるというふうに感じてるから、そういう制度だったり考えをしてるわけで、外に出ようと。
社内のメンバーと話して飲み会するっていうのもお金は払うんですけども、お金は会社として負担しますよと、そういうスタンスの、もちろんコミュニケーションの活性のためにですね、全然出しますよっていうような考えなんですけども、やっぱりその人に会うっていうことの重要度はいつも言ってる通りではありますけど、大事なことだなと思っていますというようなことですね。
これはもう本当に一生の財産になっていくので、人はですね、システムとかっていうのも大事ですし、売り上げを作ったってこととか、お客さんとのいいお客さんがついたとかもあるとは思いますけど、やっぱり人に会って、
講師ともにお付き合いができるようなつながりを作っていく、困ったときに相談ができる、そういうような状態っていうのをどんどん作っていくっていうようなことがですね、最終的に事業を生き延びて伸ばしてくれたり、ふと継続したお仕事が振り返ってみたらできてきたり、それらが人のつながりからどんどん作られてるってことに気づいたり、
そんなことが後になって気づくんですけど、人にはどんどん会っていきましょうっていうのはとても大事なことかなというふうに思います。
この時代、今の時代、やっぱり自分で事業をやるっていうようなこともですね、パターンとして多くなってるんじゃないかと思いますし、個人事業になっていくとかですね、やっぱり50代に何か自分で人生の後半、終盤のほうで自分がやってきたことを多くの方に提供していこうっていうふうに考えになる方もやはり
正規武器事業が多いんでですね、多くなっていく傾向にあると思いますので、そういったことで言うならば、今みたいなことをですね、ポイントとして持って取り組んでいけるといいのかなと思いますし、私自身もやっぱり改めてですね、今12期目に入ったとこですけど、
20年、30年っていう事業を伸ばしていけるようにしていくには、今言ったようなことっていうのは基本として大事なのかなというふうに改めて感じた次第で、8月お盆の週ですが、みんな少しね、仕事に関してはふと忘れられるタイミングでもあると思うので、
今の目の前の仕事ではなくて、ちょっと原点に振り返るというかですね、根本のところに、事業というのは何ぞやみたいなところでですね、なんとなく視点が、そういう視点にフィットできたらいいかなと思って、私も今考えていることだったんで、一人ずつ談切していただきました。
台本なしなんで、乱文的なですね、右行ったり左行ったりみたいな会話ですけども、何かの足しになればと思います。
はい、今日は以上です。ではBtoBのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
