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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
はい、どうでもいい話です。
今朝ですね、セブンイレブンでヨーグルトを買いました。
ヨーグルトにはスプーンがついてると思うんですけど、小さいスプーンなんですが、
セブンイレブンはね、自分で取るスプーンとかお箸とか自分で取るんではなくて、
店員さんが一緒に渡してくれると思うんですね。
で、その店員さんがですね、パッと見た時に研修生って書いてあったんですけども、
その店員さんを私、受け取って、マイバッグに入れて持って帰ったんですが、
ヨーグルトにセブンイレブンのシール、もう最近シール使わないと思うんですけど、
カバーコードとかに貼って購入のチェックにもするシールをですね、付けて、
そのスプーンをヨーグルトの蓋にシールでくっつけてくれてたんですよ。
これすごくないですか?と思ってですね。
そんな細かなことしてくれたこと、私初めてで、
その店員さんは多分自発的にやってくれてるんだと思うんで、
ちょっとした工夫なんですけど、すごい別にスプーン散らかってもいいじゃんと、
バラバラにヨーグルトとバラバラになってもいいじゃんっていうのも確かなんですけど、
くっついていると探す手間もないし、なんか気持ちを感じるじゃないですか。
こういう工夫ってすごい大事だと思って、
その店員さん朝しかいないみたいなんですけど、
朝セブンイレブンに行くのをもうちょっと増やしてみようかなと思いました。
こういう少しの気遣いってやっぱり大事だなと思っているので、
お話しさせていただきました。
では本題に行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、とあるサービスをご紹介したいと思います。
ノッタという文字起こしツールです。
調べてみると香港の会社のようで、
この2022年入ってからですね、
ちょっと日本内でのPR活動などもしてらっしゃるのかなと思っているんですけど、
私はもう2年、3年ぐらい前にやはり文字起こしうまくやれたら、
インサイドセールス、オンラインのセールスになっていったのでですね、
皆さんのメンバーがやっている、行動している内容というのをですね、
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もう少し確認したいなと思ったときに、
動画をずっと見るとか音声をずっと聞くではなくて、
文字でやはり確認ができると早いのでですね、
そういったことできないかなと思って、
iPhoneにも入れてました、ノッタ。
これがですね、すさまじく進化してまして、
最近またこの文字起こしをしたいなというニーズが私の中にあってですね、
見てみたらかなりちょっと進化していたので、
これご紹介してもいいレベル、
以前のノッタはですね、ちょっと精度が悪かったり、
使い勝手が悪かったりとかしてですね、
ちょっとイマイチだったんですけども、
今はだいぶ使えるなと思っています。
はい、これノッタご紹介しますね。
まず、進化しているポイントをですね、
言いますと、やはりリアルタイム文字起こしが可能なんですけども、
ZoomとかMeetとかTeamsのオンライン会議にですね、
接続させて同席するような形なんですけど、
一人ノッタさんが会議の中に入ってきているような状態になるんですけども、
そのような状態にして音声を聞かせてリアルタイムに文字起こしさせるということができるんですね。
なんで議事録を今までつけていたみたいなものも、
すぐにノッタで文字起こしをしてもらって、
それを修正するですとか、そういったことができるようになります。
このZoomとかMeetとかTeamsだとですね、
しゃべっているユーザーさんというのが明確に分かれているので、
誰がどういうことを言ったというのが非常に分かりやすくなっています。
当社今、電話の文字起こしというのもこのノッタで一部テストでやり始めているんですけども、
やはりお客様の声と電話というのは基本的にモノラル、
モノクロというかモノラル、ステレオじゃないんですよね。
なのでステレオじゃないといいますか、チャンネルが分かれていない。
誰が言っても同じところにデータが入ってくるようなイメージなんですけど、
そうするとやっぱりAさんとBさんの相手とこちらの言葉の違い、
誰が話したかというのは音声というか声で判断しないといけなくなって、
もちろん声の波長で判断するみたいになってくると、
重なったときとかですね、やはりAIでもまだ判別がしにくいというようなことが起きてくるので、
精度がだいぶ落ちるんですね。
それがオンライン会議のほうではできますと。
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まだやっぱり電話での会話内容に関しては精度は低いなとは思いますが、
でもだいぶ文字起こし使えるなというふうに思っています。
もう一つがですね、
文字起こしのサービスによって様々だと思うんですけども、
そういったリアルタイムでできるものと、
ファイルをアップロードして文字起こししてくれるものと、
それらの使い方、ノットへの音声データのインプットの仕方というのがですね、
サービスによってはインポートができないとか、
インポートだとファイルの容量が決まっているですとか結構あるんですが、
無料版はですね、ノットのほうは3分しかできないんですけども、
有料のほうだとですね、
多分結構な時間できるんですけど、
時間制限なしですね。
時間制限なしでファイルをポコンと入れたら文字起こししてくれるっていうものになっています。
動画ファイルの文字起こしなんかは、
YouTubeのリンクだけでも文字起こししてくれたりしますね。
かなり精度が高くなってきているので、
これはもう使えるレベルだなと思って今見てるんですが、
価格を見たらこれまたびっくりでですね、
1000円なんですよね、月1000円。
これ個人でも本当使えるレベルだなと思ってですね、
よく営業であったり、私のコーチングのコーチであったりしても、
このオンライン会議のツールを使って、
MeetとかZoomとかを使ってセッションをしていくと思うんですが、
ここで文字起こしができていると後で見直しとかもできるだろうなと思ってですね、
これは非常にいいなというふうに感じています。
今後ちょっと当初のほうでいろいろ見ていかないといけないところではあるんですけれども、
結構ですね、APIって外部連携に力を入れていきそうな印象があるというか、
いう感じがしていまして、
多分いろんなやはり今後このオンラインのコミュニケーションのツールって
いろいろ今出てきたりしていると思うんですけれども、
それらにつなぎやすくするような仕組みがもっともっと出てくるんじゃないかなと、
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例えばGoogleのドライブに入れたら文字起こしを複数ファイル一気にやってくれるとかですね、
例えばそしたらGoogleドライブにファイルがポコンと上がれば、
勝手にもう文字起こしがされるみたいなですね、
オンライン会議でMeetとかZoomをやらなくてもそういったことができるようになるですとか、
どんどんどんどんこの音声の私視点でいうと、
この文字起こし、この音声とテキストですね、
もしくは動画とテキスト、
これの領域っていうのはもっと同時に生まれる、
こうやって私が話している内容も言葉としてテキストとしてファイルに同時に生まれる、
同時に生成されるようになってくると、
クリエイティブはですね、コンテンツを作る作業というのがだいぶ楽になってくるので、
今後いろんなマーケティングなどでコンテンツを作っていかないといけないというときにですね、
例えば今までだとライターさんはライティングする、
ライティング原稿作るのは苦手で、
しゃべる人は例えばYouTubeとかPodcastやる、
それ以外の人はそういったコンテンツ作るのが苦手っていう人は対面で営業するみたいな形だったのが、
やっぱり対面で営業する人だったとしても、
その情報をNotaに入れておいたらすぐに文字起こしまでできて、
会話情報を何らコンテンツにできますよと。
もちろん会議の情報を外に流しちゃいけないと思いますけど、
そういった雑談の内容もPodcastなんかはそうでしょうし、
雑談の内容をコンテンツにするとかですね。
もしくは真面目にとある方とパッとお話をして、
スマホ一つで音声とNotaによる文字起こしができれば、
文字情報も含めてコンテンツ配信できますよと。
ユーザーによってといいますか、やはりPodcastなどの音声とか動画のですね、
デメリットはやっぱり時間がかかるっていうのは非常にありますよね。
テキスト情報のほうが読み飛ばしができるので、
必要なところを読んでいけると。
気になるところを何ならNotaだったら聞くっていうことができるんですけど、
そういったコンテンツ自体のマルチ化というか、
もともとずっと言われてる話ですけど、
非常にしやすくなるので、
これはコンテンツマーケティング的には私は非常にもともとやりたかった領域だったりもするので、
ちょっといろいろ活用してですね、
このPodcastの音声もテキスト化して配信するなども、
ちょっともっとしていきたいなというふうに感じているところでございます。
デメリットはそんなにないですが、アプリがまだちょっと使いにくいですかね。
やっぱりパソコンで操作しないと使いにくいなというところはありますかね。
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あと1800分文字起こしが1000円だとですね、
1000円じゃなくてもチームプランでも1ユーザー1800分。
1800分というと30時間。
30時間もあればほぼ問題ないんでしょうけれども、
いろいろ先ほどのような会議を文字起こしするとか、
Podcastを文字起こしするとかしていくと30時間、1日1.5時間。
会議やり始めるとかなり少ないですよね。
必要なときに活用するということにはなるかもしれないですが、
これが本当にもうほったらかしでですね、
全会議の動画化、全会議のテキスト化みたいなことができてくると、
教育などにもいいですよね。
そんなことはちょっと思ったりします。
ちょっとこの領域は当社としても研究というかですね、
何かサービス化をして販売していくなどもしていきたいというふうに考えている、
この音声、動画、コンテンツ周りですね、
あとテキスト情報、文字起こしと思っているので、
ちょっと紹介させていただきました。
ちなみにWeb3関連にも多分つながってくる領域ではあると思うので、
もし気になる方いたら文字起こしとかですね、
AIによるコンテンツのデベロップメント、
開発などは注視しておくといいんではないかなというふうに思っております。
今日は以上です。
ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。