00:00
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションというテーマでお話をしています。
2分ほどのどうでもいいお話と10分ほどの本題、合わせて10分から15分ほどの番組をお届けしています。
ぜひ番組のフォローをお願いします。では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。どうでもよくはないんですが、今企画していることが、B2Bマーケティングに関連する方々と、正直私がまだ知らない方々も含めて、
Zoomなりのオンラインで1対1を今は想定はしていますが、ゲストを招いてのお話セッションを行うと。
セッションというか私がいろいろお聞きするっていう感じに思ってますけども、マーケティングゲストセッション、B2Bマーケティングゲストセッションみたいなのをちょっと行いたいというふうに今企画しています。
まずはいつも仲良くさせていただいて、6月にもセミナーをご一緒しました鶴さんからスタートする予定なんですけども、鶴さんから知り合いの方とかですね、元同僚とか今の同僚とかですね、
などなど、じゅじゅつなぎで笑っていいとものテレフォンショッキングのような形でご紹介型で紹介していただいてお話をしていきたいなというふうなことを考えてます。
ご紹介がじゅじゅつなぎでいくのかっていうのもありますが、ちょっとそんなこと考えてます。
月に2回、1回、2回ぐらいなのかなと思いますが、少しですね、このポッドキャストでも配信していきたいというふうに思っていますので、こうご期待くださいというとこです。
ただ、一番ですね、最初にやるのはですね、一番最初に配信するのは、今LinkedInのLinkedInライブでライブ配信をすることをちょっと今考えています。
YouTubeとかも考えたんですけど、コミュニティーがある、ビジネスコミュニティーがあるところがいいなと思ってですね、Twitterも考えたんですけど、Twitterちょっと私があまりつながりがなくて、
LinkedInのライブ配信をまず一番最初にしたいと思いますので、もしご興味ある方はですね、LinkedInコロンバスプロジェクトとかですね、LinkedIn小型分泌とかでですね、検索してみていただいて、
つながり申請大歓迎なんで、アクセスしていただけたらというふうにつながっていただけたらと思います。
では、ちょっと告知的なお話でした。では本題いきますね。
P2BコミュニケーションとP2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの小型です。
03:04
今日もちょっとビジネス的な話なのかなと思うんですけども、今日の話は細かな話をするとか、詳細を教えるとか詳細を伝えるとか、詳細を伝えるコンテンツを作る、詳細という話です。
ちょっとこの話をしようと思ったのは、先日LinkedInで知り合った営業コンサルの方とお話をしていて、
昨日ですね、昨日なんですけど、セミナーにもちょっと、私のセミナーにも参加していただいたりして、個人事業主の方なんですが、営業コンサルの方ですね。
その方、営業のスキルも非常に今までのご経験もあって、個人としていろんな企業さんから相談を受けていらっしゃいますと。
今、何だかすごく、やっぱり営業の課題を持っていらっしゃる企業さん多いので、何でしょうね、お忙しくされているようなんですけども、
やっぱり個人の方でコンサルティングをしているというふうになると、どちらかというと、やっぱりその稼働時間が取られてしまうみたいなところが、何ですかね、課題としてお持ちでですね、
やっぱり実務とか実動とか、そういったことに時間を取られてしまうと。なので、どうやってパッケージにするかなどを悩んでいらっしゃるということでしたと。
実はこれ、私どもも同じようにあってですね、私どもも業務の遂行をすることによって、実行をすることによって成果が生まれると。
その成果によって、成果を期待してプロジェクトをご一緒させていただくみたいなところがあるので、同じようにですね、この業務を、逆に言うと業務をしなければフィーが払われないという形になってくるので、
どうやったらその知識、ノウハウ、パッケージ、効率化みたいなことができるかということをやっぱり話していたんですね。そんなことを話していて、その営業コンサルの方がいろいろお話を言っていたんですけど、
これちょっとやっぱりなるほどと思ってですね、詳細の細部、仕事は細部に宿るって言うと思うんですけど、その細部でもですね、やっぱりすごいノウハウがあるなって、ちょっといろんな最近の私の情報収集の中の共通している要素があるなと思ってですね、この詳細っていうことをちょっとお話ししているんですけども、
詳細を教えるっていうことですね。シンプルなノウハウ、細かな部分って端的に分かりやすくなるけど、人は欲しがったりするので、そういったノウハウを形にしていくっていうのは大事だなというふうに感じています。
例えば、これ言ってることってどんなことかっていうと、ノウハウを持つ方々のノウハウだったり実績、例えば営業のトッププレーヤーってなかなか周りの方が真似できないって言いますよね。やっぱりその方独自のものがあって、独自の感性だったり個性だったりがあるから、なかなか真似ができないと。
06:22
それはそれで正しいんですけども、その個々の方々って正直言ったら私もなんですけど、私自身が持っているものって私自身ではなかなか気づかなくて、周りからすると周りも何でこうなってるか分からない。
なぜかこの人だと、例えば私が話すとうまくいくとか、お話が合うとか、それは何がポイントで同じようにやりたいんだけど、何がポイントでどこを押さえたらそのようにできるかっていうのがやっぱりなかなか分からないんですね。
時間がとてもかかるので、これを本当部分部分でも論理立てて形にして言語化するっていうのは人に伝えやすくなりますし、あとコンテンツになるなって思ったんですよね。
これつまりコンテンツになるとビジネス的にもストック型にもしていけるので、フローではなくて、伝えてその場限でうまく伝わったとしても、Aさんに伝えるBさんにも同じように伝えるとまた同じだけ時間かかってしまったりとかするので、コンテンツにできれば同じような形でより多くの方々に伝えていけるというふうになりますよね。
なので、その部分をちょっと形にしていこうっていうようなことですね。
例えばなんですけど、その営業コンサルの方とお話ししていた範囲で言うと、その営業コンサルさんがアイスブレイク、私はもうアイスブレイクっていうアイスブレイクしないんですよねみたいなことを言っていて、でも確かにそうだよなと思ってですね。
その話をちょろちょろ聞いていくと、なるほど、このアイスブレイクをどう捉えてどう行動するかっていうことだけでも非常に深いノウハウがあって、それを一つ一つ言語化していったら、アイスブレイクの達人じゃないですけど、そういうところまで、境地までいけるなとも思ったりするわけですね。
ミーティング、1時間のミーティングのマジシャンじゃないんですけど、アイスブレイクから始まって、課題ヒアリングから始まって、などなどですね、そんなことを組み立てていけるよねと。
例えばですね、そのアイスブレイク。アイスブレイクをまずどうやって捉えているのか、何を話そうと思うのか、パッと会って人の顔を見て考える人もいるかもしれないんですけども、何を話すのかっていうようなことはですね、説明されても若い方とかわかんないんですよね。
私もだって新卒の時にアイスブレイクこうやるんだよって言って、こうやるって新聞の話ただしてるだけなので、なんでこんなに盛り上がってんだろうなみたいな。それはやっぱり非常に強く興味を持ってたりとかですね。興味を持つことの方が大事なんですよね。
09:14
新聞のネタでいいから話すっていうよりも、お互いが共通して考えていることを話題として出すっていうのが大事だったりとか、それを仕事の次のアイスブレイクの後の話につなぐことが大事だったりするわけで、新聞っていうのが大事なわけではやっぱりないわけですよ、もちろんですけど。雑誌が大事なわけでもないわけですよね。
そういったことは若い人よくわからない。私もわからなかったものっていう。だから別に何でもいい。自己紹介も何でもありで、その中身が大事なのではなくて、やっぱりお互いがお互いを理解するっていうことって何だろうねってそっちの方を多分追求しないといけないような話だと思うんですね。
そしたらお客さんが気になりそうなテーマって何があるのかなってことを考えたほうがもちろんですけどいいですし、相手のご担当の方って、例えば初回の本当に初回のアポイントを取ったのであれば、そのご担当の方って年齢をいくつぐらいなんだろうなとか、役職がどれくらいで組織どれぐらいの規模で持ってるのかなってことを知っていれば、もちろん知らなきゃダメですけど、
知っていればそのアイスブレイク、最初の5分でお客さんの心をつかむことができるかもしれないわけですよね。だからアイスブレイク重要なわけですけど、でもやっぱりお客さんを理解してお互いがお互いを理解するっていうようなことが1分、2分でできると、やっぱり仕事って前に進みやすくなるわけですよね。
考えてることとかですね、癖とかですね、気持ちとかを感じると、なんかその1分、2分でもその相手の人っていうのはやっぱり感じるわけですよ。この人なんかいい人だなとかですね。すっごい抽象的なことかもしれないけど、そういうことを感じると、それが大事なんですよね。非常に価値が高いわけですよ。相手が人を感じるっていうのは今の時代特にですね。
それが例えばアイスブレイクだったりとか、例えば私はちょっとある方に問われるときに言われて、会議の前に会議の次の会議のことを考えてるんですねって言われて、いや、それそうだねっていうことを言ったんですけど、そうなんですよ。会議の前の例えば準備に対する考え方、アジェンダ出しっていうのはよくあると思うんですけど、
アジェンダを出すだけではもちろんダメで、アジェンダを出してこれを話すっていうことだけ決めておくだけでは全然足りないわけですね。このアジェンダを出してお話ししたら、何かそこから報告で終わるんだったらですね、会議って資料だけでいいはずなんですよ。
それをきちんと議論に乗せて、次につなげるってことをしなければ会議ってあんまり意味なくて、ほんと無駄な会議が多くなるだけなんで、その会議でゴールを設定するとかですね、ネクストステップを設定しておくとか、この会議でお客さんの合意とか考えとか賛同をどうやって作っていくのかみたいなことをもう会議の前に準備しておくんですよね、私は。
12:21
こうなったらこうなって、こういう話したら、この話したらこっち向こうさん気になるかもしれないから事前にちょっとこれ時間ないからちょっとチャチャっと情報収集して、これ言葉で話せるようにしとこうとか。そんなことを1時間のストーリーを作るんですよね。
アジェンダだけ決めるっていうのは全然会議の準備じゃなくて、1時間のストーリーを作るっていうのが会議の準備なんですよ。そのストーリーで熱狂させるとか、いい会議だったなとか、次こうやるんだなって先のことをお客さん見てくれる。
過去のことを言い出したら色々あるわけですよね、会議をするにあたってですね。未来のことをやっぱり見せるっていうことが大事なので、そういう前提でファシリテイトもする。進める、会議を進める。それがやっぱり大事だっていうことを考えていまして。
もう10年ぐらい前ですけどとある方に言われて、確かにそうだけどそうじゃないんだっけ普通はってその時思ってしまいましたけど、今改めて思っても会議の準備をそういう視点でやってる方っていうのはあんまり多くないかなというのは正直やっぱり思ってます。
例えばそれも多分ノウハウなんだと思うんですね。経験から来るノウハウ。これを一つ一つをシンプルTipsみたいな感じでノウハウ化していくっていうのは良さそうだなと。私セミナーでは結構大掛かりな話の全体像と大事なコアの部分、絶対これ大事なんだっていうことを伝えたりしてるんですけど、
本当にアイスブレイクで30分話すみたいなんですね。そんなのもいいなとも思ってですね。そんなコンテンツも作っていきたいと思うんですけど、やっぱりその詳細の部分、部分のノウハウっていうものも結構重要な、結構というか世の中はそっちが多いのかもしれないんですけど、でもそれでもサラッとしてるもの多いですもんね。
なんとなく分かるっていう感じですけども、それはちょっと心込めて論理立ててしっかり再現性高い状態でチェックボックス作るとか構造化するとかステップを組み立てるとか、そんなことができればこれもこれでコンテンツとしていろいろ使っていけるかなというふうに少し感じました。
今日は以上でございまして、ちょっと細かな話とか詳細を形にしていく、詳細を伝えるっていうようなことについてお話しさせていただきました。皆さんももし社内で何か人に教えるとか伝えるとかですね、そんなこと、上司に話すのも同じかもしれないんですけど、ということに感じてることがあればヒントになってくれたらありがたいかなというふうに思います。
15:16
では以上です。B2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。