2022-03-14 14:59

[IS]本当にインサイドセールスが必要ですか?

改めて3月7日から3月11日まで話をした最悪の状況におけるインサイドセールスの立ち上げについて、聞いてみました。

そこでふと出てきた問いが、「本当にインサイドセールスが必要なのか」ということです。

多くの事業においてインサイドセールスを導入しながらも、うまくいかない企業も多いと感じています。

そこで改めて、本当にインサイドセールスが必要なのか、を考えてみることも必要ではないかと考えました。

ちょっと休憩して、みんなで考えてみるのはいかがでしょうか。


○どうでもいい話は、「日本語の間違い」という話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの緒方です。
どうでもいい話です。
これも自分でですね、大笑いしてしまったんですけども、
日本語の間違いの話なんですが、これは人に言われるより先にポッドキャストでみんなに言ってしまおうと思ってネタなんですけどもですね。
はい、言いますね。
違かったっていう。違った。違かった。
違うことの過去形。違ったっていうのをですね。
違かったって結構使っていてですね。
これは間違いなんですね。日本語として間違ってるという話で、かつ若者がよく口にするということと、
一部ですね、方言として使われてるらしいですね。
福島、宮城、茨城、栃木で使われてるらしいんですけど、違かったって使われるらしいんですけども、
日本語としてはですね、間違ってるらしいんですが、違かったって普通に使っててですね、
それに気づいたのは、普通にキーボードで違かったって入力をするんですけど、
日本語出てこないんですよね。違うという漢字と買ったっていうひらがなは出てこないんですよ。
これもう出てこないよねとかっていうことをちょっと思って、あれこれ日本語じゃないの?
日本語っていうか何か間違ってるのかなとかっていうことを自分で気づいて、周りのオフィスで他のメンバーに言ってですね。
そしたら言わないですね。違ったじゃないですかとかって、冷静に言われてですね。
個人的にも大爆笑してですね、40数年間間違って覚えてたんだなと思って、大爆笑しましたって話です。
そういう間違いあると思うので、皆さん気づいた時には、年取ってから自分の言葉とかの間違いに気づいた時には大笑いしておきましょうということでございます。
ポッドキャストでもちょっと間違った日本語を使っているかもしれませんが、ご容赦ください。
では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの小形です。
本題ですね、お話ししたいと思いますが、
今日のテーマはですね、本当にインサイドセールスが必要ですかという投げかけですね。
先週3月7日月曜日から3月11日金曜日までですね、5日間最悪の状況におけるインサイドセールスの立ち上げというようなことをお話ししたんですけども、
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タイトルはインサイドセールスの立ち上げという話をしたんですが、結局事業立ち上げみたいな話になっていったわけなんですが、概要を言うとそんなことになるんですよね。
実際私はですね、たぶん事業の立ち上げをするのであれば、やはりインサイドセールスが必要であって、インサイドセールスのスタイルでセールスをするというふうに思います。
いろんな会社さんとお話をしたりしていると、実際に本当にインサイドセールスって必要なんですかというようなことを聞きたくなることはよくある。
というのは、インサイドセールスのことをやっぱり分かろうとしていないとか、インサイドセールスよりもフィールドセールスの方がいいよねっていう言葉が出たりとかですね。
そういうような状態考えて、別にインサイドセールスじゃやらなければいいんじゃないですかって聞きたくなってしまうんですけど、そういうような方って多いなと。会社ですね、組織は多いなというふうに思ってます。
本当にインサイドセールスって必要なんですかっていう質問を投げかけて、ちゃんと答えられる人ってどれだけいるのかなっていうのはよくあって、でも何でも一緒ですね。
それ会社にする必要があるんですかとかですね。それってビジネス拡大する必要があるんですかとか。それって組織を大きくする必要があるんですか。それってやる必要があるんですかとかですね。
そういうのってあるのかなと思うので、別にいいと思うんですけど、今一度本当にインサイドセールスが必要なんですかっていうのは、改めて聞いてもいいのかなと思います。
多分当社はおそらくインサイドセールスでセールス活用すると思いますね。なぜかというと、売上利益を大きくする中で人的リソースですね。
人的リソースの増加を、ここは私がかもしれない。あんまり増やしたくないっていう気持ちは正直ありますね。会社の運営において、人のコストもそうですし、人のコストかな。
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コストとパフォーマンスの部分に関して、人っていうのはコストとしてはやっぱり大きいので、人の稼働をどれだけパフォーマンスを上げていけるかっていうようなことはとても重要で、特にセールスとかマーケティングっていうのは効率化をするといってもなかなかしにくい領域っていうのが正直あるんですよね。
それはサービス開発、商品開発などで言ったら、視点が古いのかもしれないんですけども、製造業であったり、実際サービスを作っていくっていう部分に関しては、単純に工場を持つ必要って今あるかっていったらもうだいぶない時代になってきてますよね。
工場を持つ必要っていうのは何ですかって言うと、おそらく本当に自分たちが目指すものをものづくりっていうのができる会社がないから、多分他にないから僕らで作るんだと。
工場を持つなりの目的が明確であったり、チャレンジングであったり、オンリーワンになるための手段であったりするから必要なんだと思うんですよね。
なんですけど、アイディアでものを売ろうと。いろんなものあるけれども、こういうものを作るんだけど、プラスアルファの自分たちのアイディア、もしくはブランドとか、そういったもので価値を高めていこうというように考えるならば、工場を持つ必要っていうのはなくなってくると思うんですね。
おそらく、素材としての特許を取るとか、そういった話になってくると、やっぱり自社で工場を持って作らないといけないと思うんですけど、ビジネスをやるとか、ものを売るっていうことだけで考えると、それが確実に必要かっていうと、いろんなやり方っていうのがあるわけですね。
でも、セールスとかマーケティングの部分とか、人のリソースをどのように構成して、組織構成をどのようにして、資産をどのように持って、どのようなリターンを得ていくのか。
売上を作って、利益を出して、会社として良い状態を作っていくのかっていうことで言うと、セールス、B2B特に、もうずっとB2Bコミュニケーションって言ってるぐらいなんでですね。B2Cのことはあまり考えてないんですけど、B2Bで考えると、やはりセールスは必要だというふうに思っておりますし、
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そのセールスの活動が、セールスマンで本当に新規の事業立ち上げをしようとすると、コスト労力と時間が非常にかかってしまうっていうのが経験上思いとしてありまして、もう言われましたね、私。
ある会社を離れて自分でやろうと思ったときに、お客さんの社長さんから、本当に大丈夫なのかお前って心配していただいてだと思うので、もうありがたい限りなんですけど、交通費だって数万かかるんだぞって言われたんですよ。
本当に売り上げを上げてなくても何もしなくても、生きるのにはお金がかかるし、営業活動にも確実にお金がかかって、かつ数万円かかるんですよね。
外に行って何か喫茶店に入るお金とかで言ったら数万円またかかるんですよ。何も売り上げが立ってなくても訪問して営業するっていうだけで、本当に5万は確実にかかってくるんじゃないかなぐらいのものですよね。
10万ぐらいかかってくるわけですよ。何もしなくてもと言ってはなんですけど、営業活動をしたら。やっぱりそれはでも確かにそうだよなって心に刻まれたんですけど、やはり人が動く、何かするっていうのはすべてお金がかかってくるわけなんですけども、
その時に訪問せずに、かつオンラインでやり取りしながら移動の時間を使わずに、もし物を販売ができるのであれば、それは結構な効率的なセールス活動、何ならマーケティングの活動になってくるわけなので、
それが頭でわかっているのにやらない理由はないっていうのが、私の考えですかね。効率的にビジネスを成長させるために不可欠なものがインサイドセールスですよという形です。
広告が必要かと言われたら、私は別に広告なくてもいいと思うし、ただしやっぱりセールスがなくてもいいかって言ったら、セールスはないとダメだと思ってますね。マーケティングは必要だと思いますけど、広告は必要じゃないですね。
ブランド必要かって言ったら、ビジネスの拡大、大きさによってどうするかっていうのもありますけど、などで言うとこのセールスっていうようなものが欠かせなくて、そこを効率的に行うために事業として利益を出して成長していくためにインサイドセールスを導入すると。
かつ、もう多くのツールだったり、マーケティングオートメーションツールだったりSFAだったりウェブサイトオンラインのこの時代の流れだったり、かつもうコロナで追い風だと思いますけど、お客様も非対面での会議というのがもう当たり前になったから、お客さんから言われますからね。
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訪問か、いや本社訪問のほうがよろしいですよね。いや別にいいですよってオフラインでオンラインでもいいですよって。昔はそんなことやはりなかったですよね。はい。でもそういうような時代になってきている中で、インサイドセールスを選ばずに選択せずにセールス活動をするっていうのは、もはや事業の成長を本当に楽しみにしています。
成長を本当に考えているのかぐらいに思ってしまったりしますけど、でもそれ以上にフィールドセールスの方が強くてですね、人として個人として圧倒的にフィールドセールスの方が売り上げを上げることができるというようなことであれば、もう全然インサイドセールスやる必要はないと思うんですよね。
なので改めてですね、この先週の5日間の話を聞いて、本当にインサイドセールスが必要なのかっていうのは、自分の中、組織の中、会社の中に一つの共通の認識を持つっていうのはやっぱり必要じゃないかなと思いますね。
それが単純に時間効率がいいですよね、楽ちんだからとかですね、そういうインサイドセールスだって全然楽ではないので、セールス活動ですからね。
なので、しっかりした、地に足ついた必要性、理由っていうのを皆で一回、同じような答えかもしれないんですけども、レベル感として合わせるっていうのはあってもいいのかもしれないなと思いました。
本当にインサイドセールス必要ですかということは確認していいんじゃないかなというふうに思った次第です。
というのを先週の話を聞いて、聞いていてですね、タイトルにインサイドセールスって付けたんだけど、別にこれセールスだからなって思ってですね。
じゃあ、このシナリオではない場合に本当にインサイドセールスって必要なのかっていうのは、とてもいいことだなというふうに思ったので、ちょっとテーマとして10分もかけてしまいましたが、お話しさせていただきました。
今一度、ちょっと頭の体操にもなるのかもしれないですし、長期的な視点も得られるのかもしれないので、少し考えてみるのはいかがかなと思います。
本当にインサイドセールスが必要ですかと。自問もしていきたいなと思います。私自身もですね。
では、今日は以上です。B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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