商品を売らない営業、という話をしました。
もの売り、は商品を売る行為ですが、商品が欲しい人に商品を売ることはできます。
しかし、商品が欲しい方が目の前に訪れるなら、マーケティングが非常に効果的に働いている状態です。
こと売り、は商品を売るのではなく、商品が欲しいわけではない方に、課題の提案、解決の提案をして、商品が欲しい、という状態を生み出すことが必要です。それにより、ベネフィットを得たい、企業が商品を購入していただくという状態になります。
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○どうでもいい話は、「3分間日記」という話です。
#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング
(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
▼エピソードAI概要 本題:商品を売らない営業
今回のテーマは「商品を売らない営業」です。商品を売る前にお客様とコミュニケーションを取り、課題を提案するスタイルについて詳しく解説します。
もの売りとこと売りの違い
- もの売りは商品をそのまま売るプロセス。
- こと売りはお客様の課題を解決するために、商品を提案するプロセス。
商品を売らない営業の3ステップ
- お客様の状況をヒアリングし、課題を提案する。
- 課題を提案することで、お客様の興味を引き出す。
- 課題解決に向けたストーリーを作り、商品を提案する。
お客様とのコミュニケーション
- お客様の課題を理解し、それに基づいて適切な提案を行う。
- お客様の状況や業務内容をヒアリングし、関係性を築く。
効果的な営業プロセス
- オンライン情報収集の重要性と限界。
- 営業担当者が直接コミュニケーションを取ることで、より多くのお客様にリーチする方法。
商品を売らない営業は、お客様の課題を理解し、適切な提案を行うことが重要です。BtoBのマーケティングとセールスにおけるコミュニケーションの基本を押さえ、効果的な戦略を実行しましょう。ご意見やご相談があれば、概要欄のGoogleフォームからお寄せください。
次回もお楽しみに!