2022-12-26 18:44

[IS]インサイドセールスのキャリアパス

インサイドセールスのキャリアについて、4つの点から考えてみました。

・職種について

・仕事内容について

・市場価値について

・拡張性について


○どうでもいい話は、「クリスマスの贈り物」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めた、コミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
今、12月24日のクリスマスイブなんですね。クリスマスでプレゼントすると思うんです。
そのプレゼントって、なんでクリスマスにプレゼントするのかなって思って調べてみました。
そしたら、クリスマスにプレゼントを贈るのは、お互いを思いやるためだと言われているというのが、これはギフト関連のコンテンツサイトで出てきました。
キリストとの関わりで言うと、人を親切にする行為は、キリストに対して行っているのと同義であるということで、家族にプレゼントを贈るというのは、キリストにプレゼントを贈るという行動につながるということです。
キリストとは関係ないにしても、家族だけでなく人にプレゼントを贈るというのは、お互いを思いやるためにつながるような、確かにと思ってですね。
会社のほうにプレードさん、カルテというサービスを展開している上場企業のプレードさんが、毎月毎月じゃないか、市販機ぐらいですかね、ビジネスカルテというサービスを開発しています。
ビジネスカルチャーマガジン、XDというすごい雑誌を送ってきてくれるんですよね。
その特集が、クリスマスに合わせて送るというものだと思うんですけど、そういう送るということをテーマにして、1冊100ページぐらいあるのかな、130ページとかありますけど。
関東の特集が、のんさんだったんですね。
俳優さん、女優さん、今も映画の監督さんとかもやってるみたいですけど、のんさんがギフト、プレゼントをよく送りますと。
コートまで送るとかですね、スカーフを送るとかですね、スタッフさんとかにも送ってしまうらしいんですけど、表現が口で感謝を伝えるみたいなことがあまり得意じゃないらしいんですね。
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そうか、なるほどと思ってですね、私も感謝を伝えるってあまり得意じゃないんでですね、ちょっとちっちゃなものをギフトするって趣味的にやってもいいのかなと思いまして、改めて送るということ。
あとはこれって送る、そうですね、思いやりってさっき言いましたけど、コミュニケーションにもつながると思うので、ギフト送る。
なんかいいかなと思って、クリスマスっぽいとでもいい話でございましたが、そんなことやってみようかなと思いました。
はい、以上です。では本題まいります。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は先日の話に続きまして、キャリア、前回キャリアと組織というのをB2B、Sync B2Bで話をしたんですが、B2Bコミュニケーションの領域、
ちょっと触手によっているんで、通常の回ですかね、B2Bコミュニケーションの領域で考えてお話をしたいと思うんですが、
今日はインサイドセールスのキャリアパスということをお話しします。
ただ、セールスのキャリアパスでもあるかなと思いますので、営業系の方などはちょっと聞いてみていただけたらと思います。
インサイドセールスのキャリアパスについてちょっと考えてみたんですけども、4つ視点を持ちました。
まず、インサイドセールスの触手って何かということを考えたときには、
インサイドセールスはインサイドセールスであるはもちろんそうなんですが、
大前提ですね、もう少しよくある触手の枠組みで言ったら、セールスであるという前提に立ちましょうと。
もし、テレマーケティングの仕事だ、電話をする仕事だというふうになると、
お客様と会話をする人のキャリアパスはあまり広げることができないかなと思います。
なので、セールスであるというふうに考えましょうと。
それがまず第一ですね。
インサイドセールスはセールスであるという話もだいぶ前ですね。
もう1年以上前かもしれないですけど、以前行って、ポータキャストで話をしています。
触手はセールスですね。
そういったことを踏まえたインサイドセールスの仕事というと、
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セールスというのはそもそも多くの人が関わっている仕事ですよねと。
2つ目がこの仕事について考えたんですけど、セールスは多くの人が関わっている仕事ですよねと。
これですね、セールスに関わる人ってあまり気づいていないかもしれないんですけど、
気づいていない。
気づいているのかな。
まず第一に苦手な人が多いですよねと。
実は、中小企業の経営課題のいくつかあるんですけども、
上位に占めるのは、売り上げを作るとか営業マーケティングが苦手という経営者さんってすごく多いんですね。
これはやっぱり、ピンの営業さんとかだと売り上げを作ることはできるんですけど、
組織になっていった時には、一人の営業が頑張って売っても、
それだけが仕事にはできないわけですね、経営者っていうのは。
その現場が一人でも二人でも出てきたら、営業っていうことだけではない領域が出てくるので、
注力しきれなくなってくる。
そうすると、やはり会社で言えば、本当は経営者が営業すればトップセールスなんでいいんでしょうけど、
そこまで注力ができない、時間を割くことができなくなるので、
会社としてやっぱり営業とかマーケティングを強化しなければならないっていう会社はやっぱり非常に多いわけです。
このセールスっていうのは、今度会社の機能、会社の一要素と言いますか、機能ですね。
と見ると、やはり営業戦略ってありますよね。
営業の戦略があって、戦術、企画があって、もちろんですけど組織がある。
あとはお客様とのコミュニケーションがありまして、オペレーション、作業などもあります。
つまり、単純な作業だけの話じゃなく、この営業っていうのは、もっとストラテジックな戦略に関わる、
企業の戦略にも関わるような領域なんだっていうことが非常にまず大事ですね、キャリアパスを考える上では。
コミュニケーションということで言うと、会話とか電話とか対面での商談だけではなくて、もちろん手紙とかメールもあれば場作りなども出てくるので、
もし営業の上部の部長さんなどになったら、特にB2Bの場合は、やはりマーケティング的な要素が多分に出てくるわけですね。
例えば、営業が主導することが非常に多くなってくると思うんですけども、交流会ちょっとやりましょうとか、
例えばユーザー会やりましょう、お客さまのユーザー会やりましょうとか、もし仕入れとか外部に発注するなどをしていれば、
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そういう仕入れ関係のパートナーさんの交流会をやりましょうとか、そんなことは少しマーケティング寄りになってくるわけですよね。
なんですけど、営業が多分に関わってくるわけです。
あとは、仕事の内容というのは顧客接点に関わる、そしてその顧客接点、お客さんとの接点における非常に重要な役割であって、
最も大きな会社として最も大きな人的な接触を担当するようなお仕事ですよと。
どんどんどんどんセールスの仕事がすごく好評に聞こえてきましたでしょうか。
この領域は、やっぱり効率化のためにAIとかデータとかシステムは使うでしょう、もっともっと進んでいくでしょうと。
セールステックの領域だったり、コミュニケーションテクノロジーの領域だったりしてくると思いますが、そんなことがどんどんされていきます。
でも、この相手とのコミュニケーションにおいて、システムというのは過去の前例から踏まえたコミュニケーションしかやっぱりできないわけですよね。
なかなか難しい。
なんだけれども、人が関わるっていうことは、未来を作っていくことができるんですね。
お客さんとのコミュニケーションの中で、パートナーさんとのコミュニケーションの中で、人との関わりを作っていくことができるんですね。
それっていうのは非常にクリエイティブな仕事であるというふうに私どもは捉えていまして、もちろんですけど、そういったことができる可能性もありますし、できればですね。
どんどんどんどん市場価値っていうのは高まっていくよねと思います。
次に市場価値ですね。
この市場価値に関しては、先ほどもお話ししたような経営者とかは、営業マーケティングが苦手だけども重要なことで大きな課題であるというふうに捉えています。
それが何で重要かというと、利益、会社のミッションっていうのはやはり市場に対してではなくて、会社っていうことで言うとですね。
血になり汗、血になる血になる、もう会社として必ず必要な利益に直結するわけなんですね。
利益に必要な売上げにつながるっていうことだから、やっぱりもう凄まじく重要なわけなんですよ。
その売上げがなぜできるのかっていうことをもう少し分解していくと、この営業さん、マーケもそうなんですけど、セールスとマーケティングの領域においては、
お客さんの信頼を得られないと人はお金を出さないっていうのは本当にもう理解しないといけないわけなんですけど、
お客様の信頼を得ててかつ、お客様はB2Bであれば特に何かしらの課題があって、何かしらこうしたいっていう2Bあるべき姿があって、
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その目標を達成させられる、もしくはその課題を解決できる仕事なんですよね。
なので、もちろん会社という会社、所属している会社からしても売上げにつながるっていうことで非常に重要であると。
さらに言ったら、お客様にとっても非常に大きな価値がある仕事なんだよというふうに思うと、やっぱり営業の仕事ってすごく重要ですよね。
もちろんいい製品が必要だなどなどはあるんですけれども、お客様がやはり顧客中心のもし会社にいればですね、
お客様と接触するこの営業チームっていうものをおだなりにするっていうのはありえないかなと。
そういうふうに営業は別にどうでもいいっていう会社にはいかなければいいとは思いますけど、
より今後おそらく価値が高まってくるであろうというふうには思ったりします。
今は市場価値なんですけど、もう一つ最後に拡張性ということで、仕事というものとか職種業務などの価値含めての拡張性ということで言うと、
やっぱりセールス職、営業職っていうのは、その営業プロセスの中のフルを担当するという会社もあるかもしれないですけど、
特にインサイドセールスでいうとプロセスの担当になってきますよね。
そのプロセス、売上につながるプロセスを担うことによって、売上で貢献をしていくわけですけれども、
このプロセスをインサイドセールスという、例えばナーチャリングの領域を担当してた方が、
少し社内で領域を変えて商談の方を担当するっていうこともあるかもしれないですし、
お客様との先ほど言った交流会を担当するっていうのもあるかもしれないですし、
セミナーを担当するってこともできると思うんですよね。
例えば営業のプロセスの中のナーチャリングの領域であれば、いくらでもやることはあるんですよね。
電話だけじゃないですし、メールだけではないですし、苦手といったらもちろん人前に出るのが嫌だとか、
それは自分で自分の可能性を閉じてしまっていると思うんですけど、
いくらでもやれることって会社であるんですよね。
なのでそういう視点を開催すれば、営業っていうお客様との関わり、
もしくはパートナーさんとか代理店さんもあれば、
仕入れになるような関わるような、発注しているような企業さんとの関わりもあれば、
そういった方々との関わりの仕事っていうふうに拡張もしていけますよねというのがあります。
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あとは組織で言ったら、1プレイヤーから課長さん、リーダーになって、
マネージャーになって、例えば部長さんになって役員になっていくっていうことも、
この会社にとっての大事な領域ですので、それももちろん非常にあり得ますよと。
そのためには大きな売上を作るという実績は当然ながら必要になると思いますが、
そういう役員になる可能性もありますし、
経営者にだって独立して経営者になっていくってことだってできますよと。
なぜなら世の中多くの経営者が苦手な営業とか売上を作るってことは、
得意だったり経験があったり実績があるわけですから。
これらを考えると、やはり売るっていう数字の領域だけに返帳せずに、
結局今世の中でも求められているお客様中心のビジネス、
セールスだったりマーケティングということが求められているわけなので、
顧客中心のセールス&マーケティングを大事にする会社や組織にいれば、
もちろんですけど価値が掴まってきますよねと。
そういう視点でいうと、このインサイドセールスっていうのは先ほどの、
売るという数字に返帳しないと言いましたけど、もちろん数字は大事なんで、
それはそれなんですが、お客様との信頼を作っていく、
ゼロのところを1作っていくっていう非常にクリエイティブなことでもありますし、
普通にやってて実績が出ないんですよ、インサイドセールスって。
セールスもそうですけどね。
インサイドセールスっていうのは、
特に非対面だったりするとお客様との距離も出てくるので、
本当に紙際ですけど、紙は細部に宿るじゃないんですけど、
一通のメール、一通の会話、一通の言葉などによって、
そんなようなことを気にしてお客様のことを見ていることによって、
お客様の信頼を獲得できる、そんな職種なのでですね、
非常に世の中にあっていて、かつインサイドセールスを極めていくことができれば、
お客様の信頼を作れる人材として、
かついろんな会社が今後取り組むであろうお客様中心の、
顧客中心のセールスとマーケティングに非常に適した人材になれる
ということを思ったりします。
やはりお客様のインサイドみたいなのを感じるためには、
インサイドセールスってなかなか成り立たないと思うので、
そういったところが非常に大きな価値であり可能性があるのかなと。
キャリアパスで言ったらいくらでも何でもなれると思いますけど、
エンジニアとか難しいですよね。やっている領域がだいぶ違うので、
などはありますけど、クリエイターというかアーティストになるのも
なかなか難しいかもしれないですね。
コミュニケーションの領域であれば、それはマーケティングも含めて
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様々な可能性があるのではないかなというふうに、
キャリアパスということでいったら無限にいろいろ広がりますよね
ということを思いました。経験積んでいけばいかようにもなれるのが
インサイドセールスの、もしくはセールスのという仕事であり、
キャリアであるのかなと。先ほども言ったクリエイティブな非常に
可能性がある仕事なのかなというふうに思った次第でございます。
今日は以上です。では、P2Pのコミュニケーションということで
今後も話していきたいと思います。ではでは。
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