2022-12-23 16:50

[Biz]ThinkB2B!キャリアと組織

キャリアパスを作ることの必要性と、組織としての運営について話しました。


○どうでもいい話は、「マイバッグ」という話です。

#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

00:05
はい、どうでもいい話をします。この後、ThinkB2Bの話で、キャリアと組織ということを話していますので、聞いてください。
はい、ではどうでもいい話なんですが、マイバッグなんですよね。マイバッグ、私もカバンの中にですね、入れるようになってから数ヶ月
立つんですけど、昼とかコンビニで買い物するとかが、仕事の場では主なんですが、コンビニで買い物するときにマイバッグを持っていくんですけど、
なんでしょう、あれもうね、毎回ね、うまくできない。うまくできないってもう子供じゃないんだから、ちゃんと考えたほうがいいのかもしれないんですけど、
あの、非接触の決済、特に、ぺいぺいとかのQRコードですね。QRコード決済を使おうとすると、あれ、なんだかんだ何回か操作しないといけないことが結構多い。
まあ、事前にやっとけって話か。まあそういうことかもしれないんですけど、その支払いの作業と、商品をマイバッグに詰めるっていうのが、どうしても手間取っちゃうんですけど、皆さんどうしてるんですかね、会計、特にコンビニですね。
コンビニは並ぶので、むちゃくちゃ焦るんですよね。たまにあるのが、お箸とかスプーンくださいっていうの忘れちゃって、そのまま帰ってきて、ああってなるとかですね。
まず物を出して、店員さんにピピってやってもらいつつ、その場で入れようとしたいですけど、ぺいぺいがあるわけですよね。ぺいぺいで支払おうとすると、ぺいぺいの方が先になってしまうから、支払い終わった後に物を詰めるってなると、店員さんは待ち帽を消して、私が物を詰めてるっていうことになってきて。
私はスマホも持って、マイバッグも持って入れてたりすると、両手塞がっちゃってるし。本当にどうでもいい話なんですけど、そんなことありますよねっていう。マイバッグとかぺいぺいとかもうちょっとうまくできないのかなっていうふうに思いました。
店員さんに渡してる人いたから渡してお願いする方がいいのかもしれないですね。やっぱり最近だとね。はい、以上です。では、THINK B2B、組織開発みたいなことを少し、キャリアとかですかね、について話しています。どうぞ。
03:00
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの尾形です。今日はまたもやTHINK B2Bということで、B2Bビジネスのことを考えましょうということを話そうと思ったんですが、ちょっと経営とか組織とかですね。
人事もちょっと入ってきますかね。リーダー、マネージャーの方々とかですね。そういった現場ではない方々向けのお話になります。ご興味ある方は聞いてください。ではですね、ちょっと経緯を話すんですけども。
先日、ある会社の20名強の会社の役員さんと話をしていました。インサイドセールスのチームを持っていらっしゃっているんですけども、やはりインサイドセールスの方がご退職に至ったりなどもあります。
その時に、そんな経緯からですね、インサイドセールスはアウトソースが良いのではないかと思っている。もしくは、プラスしてインサイドセールスというのはどうしても作業ベースになってしまう。作業ベースになってしまって辞めるとかですね、採用が難しいというような話がありました。
そういった話があったことからですね、ちょっと考えたんですけど、これってどんな職種でもあり得るよねと思ってまして、今その世の中にアウトソースのサービスが凄まじくありますし、営業もそうですし、開発もそうですし、コンテンツもそうですし、物流もそうですし、何なら商品開発もそうですしね。
何でもかんでも、アウトソーシングを活用したり、外部リソースを活用するということはもうできる時代で、何でしょう、数名の会社で何ならアウトソース二、三十人活用して非常に大きなビジネスを行おうと言っているような方々もいらっしゃるくらいですね。
そんなこともありますよね。
もう一方で、そもそも会社の組織っていうものってどう考えた方がいいのかなって、ずっと私も新卒入ってから、新卒入ってからか入ってからでしょうね、1,2年目くらいからですかね、やっぱりすごい考えていました。
いろんな会社も見てきました。人材の会社にもいたんで、お客様の組織とか非常に面白く拝見していたりもしました。
06:00
私の考えとしては、まず会社の組織っていうのは会社の事業において、会社全体でも一事業でももちろんいいんですけども、戦略、市場との対話になってくるので、戦略に基づいて組織構築されるべしっていうふうに思っています。
会社の組織っていうのは、組織体っていうのは変わるかもしれないんですが、やはり会社に必要なコアの事業だったりは変わらないと思うんですね。
基本的には、本当に小さい会社だとなかなかそこを随時変更したりしていくんだと思うんですけど、社長さんが一人いれば、その社長さんのコアっていうのが必ずあるはずなので、社長さんが毎回毎回変わっている会社なんていうのは、もはや会社の野望が必要なんだっけっていうことにもなってきてしまうと思うんですけど。
コアっていうのはやはり変わらないですよね。
例えば、いろんな事業をやってますよって言っても、コアになっている価値っていうのはこれだっていうのがある。この社長さんっていうのはこういう人だよねっていうことがある。
イメージもあるし、外からのイメージもあるし、その方が持っている本当のコアの部分もありますよ。
それが一人の社長さんのコアだったものが会社のコアになっていったり、いろんな役員さんが加わることで、社長さんだけではないコアの本当の中心の熱い地球のコア、マグマのような思いだったり情熱だったりが少し変わることはあるかもしれないんですけど、短い期間でそのコアっていうのは変わらないですよね。
それは組織で言ったら営業組織が強いとか開発組織が強いっていうか必要だったり、開発がいたり物流があったり商品開発あったり、いろいろしますよと。
こんなことを考えると、インサイドセールスっていうのは若干急激に職種として注目されて、日本においては特にですね。
少々ちょっといびつというか、短期的にできてきた職種なので、まだまだ本当に未成熟な職種であり業務であるかなと思うんですね。
その中でインサイドセールスって言ったらやっぱり、今ないものはまず組織にするっていうことと、キャリアに関してがないのかなと。世の中にあまりですね。
かつパターンもそんなにないのかなと。時間も短いですからね。というふうに思ってまして。
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冒頭のその役員さんとの話を聞いてですね、必要なのはキャリアという考えと、その組織をどのように運営するのかという考えだったり設計が必要なんではないかなと思いましたということでした。
キャリアということで言うと、社員メンバー、私ももちろんサラリーマンだったんで、
そういったことを考えると、自分のキャリアとか市場価値とか給与とか役割とか、そもそも言ったら仕事が面白いかどうかのやりがいだったりとか、そういったことはとても求めますよね。
未来を見たときのキャリアパスっていうのを作るのはですね、やっぱり会社の一つの役割だと思うんですね。
みんな仕事をしてたら、自分でキャリア、経験を積んでいって課長になれるよ、部長になれるよ、みたいなことを言うかもしれないんですけど、別に課長とか部長とかっていうのが欲しいわけでもない方がいっぱいいると思いますし、私もそうでしたし。
そうやって自分でできる方っていうのはセルフエンジン型の人とか言ってますけど、そういった方はやっぱり辞めてっちゃいますよね。
辞めさせたくないのであれば、会社自体が新しいセルフエンジン型の人に新しいステージだったりを作っていかないといけないので、成長し続ける。
会社自体が成長し続けるというのが必要になってきますよね、というのがあると思います。
なので、組織の中で会社の成長と合わせて、メンバーのキャリアパス、もしくはインサイドセールスなんであれば、セールスへの転換、マーケティングへの転換、もしくは経営企画とか周りなのかもしれないですし、
ずっと同じ作業ベースにならないような取り組みや姿勢工夫とかをやっぱり組み立てていかないといけないかなというふうには思います。
私自身はインサイドセールスは非常に可能性があると思っているので、どの職種でも同じですよね。
開発でも物流でも商品開発でもR&Dでも、言ったらソームとかバックオフィスでも市場価値というのは必ず高まる領域というのがあるので、
そういった領域を会社として組織に求めるか、もしくは作ることができるかというのは本当に会社次第で考えないといけないよねと思います。
もう一つの先ほどお話しした組織としての取り組みというのは、アウトソーシングの活用というのがあると思うんですね。
インサイドセールスを社内で、インサイドセールスだけではなくて組織として持つのか、アウトソースを活用するのかということで言うと、
12:09
アウトソーシングってそもそもプロフェッショナルの活用とリソースの調達、リソースの調整弁になってくると思っています。
会社の先ほど言った成長の過程では、アウトソーシングは柔軟な頭を持ってどんどん活用していいと思いますし、
逆に内部で本当に持つ先ほど言ったコアって何だろうと。
組織として僕らは何を市場に提供していくんだろうということを考えたら、アウトソーシングを全然活用したほうがいいと思っていますよねと。
ただコアにするかがやっぱりまだわからないみたいなんですね。
そんなことはあると思うので、アウトソースで始めて、
もしアウトソーシングで良いプロの方とか良いチーム組織が作れたら、子会社にしたり買収したりすればいいわけなので、
ここで共通している点、アウトソースを活用したとしても、内部で行ったとしても、内製化したとしても、
必要なことっていうのは良い組織、良いチームを作れるかということだと思うんですね。
会社としてやっぱりやるべきことは。
外部のこの間じゃないのでパートナーシップを組んでアウトソーシングを活用するっていうのが一番パフォーマンスが上がるはずですよねと。
なぜなら良い組織を作ろうとしているからですね、アウトソーシングでも。
それがとても重要な視点であり、組織の中、会社の中のアウトソーシング活用としても、やはり良いチームを作れるか。
何ならやっぱりそのアウトソースの方がですね、人が辞めたり外部のパートナーの方が人が辞めたりいろいろしていくので、
そういった方々がどのような業務に取り組んでいくのか。
キャリアパスまではアウトソースの会社に対して考えなくていいと思うんですけども、
そのアウトソースチームをどうやって運営していくと一番パフォーマンスが上がっていくかということを考えるとですね、
数字だけではない先ほどのキャリアとかコアになっていることって何だろうということがあった方が良い結果につながるんじゃないかなと思います。
やっぱり事業において人のキャリアと組織っていうのは密接に絡んでいますし、
もうどんな職種でもですね、作業ベースすごい多かったりもすると思うんですよね。
その中でもその作業的な業務に取り組んでいる中でも、
やっぱりそこで大事なのは企業の文化だったり価値観だったり、
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いわゆるミッションバリュー的なことをですね、
しっかり組み立てて営業の方も総務の方も商品開発の方も全ての方に通じる、
この会社ならではの取り組みの姿勢とか価値観とか習慣とか、
そういったことが共通していればですね、
会社の中でのキャリアパスっていうのは自然というか、
どのようなものを組んでもうまくいくんではないかなというふうには思ったりしますね。
職種業務が変わったら、変わるものと変わらないものを作るってことかなというふうに思いました。
なので、そのインサイドセールスの作業ベースとかアウトソースが良いとかっていうことに関しては、
そんなことではなくて、
やはり会社っていうのを改めて見て、
僕らのコアって何だろうと、
僕らはどんな組織を市場との対話の中で組み立てていくのかっていうのがとても大事で考えていくべきなんではないかなというのは、
私も会社経営もまだ未熟ではありますが、そんなことを思いながら、
事業を進めていこうとしております。
はい、以上です。
では、BtoBのコミュニケーションを終わらせていただきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
ではでは。
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