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心が折れそうになったらどうする?心と身体と向き合う戦略論
2026-10-12 31:32

心が折れそうになったらどうする?心と身体と向き合う戦略論

ep.80👬 元気なうちに「緊急停止ボタン」を決めておく。眠れない夜を経験した高宮さんが精神科医に聞いた、心が折れる前のガードレールを語りました(長谷川)

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高宮慎一(https://x.com/s1kun)

グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)代表パートナー。
「Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」2018年1位。
アーサー・D・リトル→GCP。
東大経済学部、ハーバード経営大学院MBA(2年次優秀賞)。
投資実績:IPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービック等。

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︎長谷川リョー(https://x.com/_ryh)

編集者、ライター、ポーカープレイヤー。
言語化 / 文章構成を中心に、経営者や企業、メディアの発信支援に取り組む。
東大情報学環→リクルート→独立→ケニアで3年のポーカー生活を経て現在。
主な編集協力:『ChatGPT vs 未来のない仕事をする人たち』(堀江貴文)、『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一)等。

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■編集:樋口聖典(株式会社BOOK)⁠⁠⁠⁠

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感想

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サマリー

長谷川リョーは、仕事が溢れていたライター時代にバーンアウトし、ケニアでポーカーをして過ごした期間を振り返る。高宮慎一は、人生には追い風・向かい風・凪の時期があり、悪い時は先読みしすぎず、目の前でできることを一つずつこなすのが大切だと話す。神社で散歩やメール処理をして余白を作る経験や、凪の時期に中長期の研究開発を仕込む考えも語られる。さらに、眠れない状態や身近な人に相談できない状態を精神科受診の基準にする「緊急停止ボタン」を事前に決めておく方法を紹介する。新規事業の撤退基準を個人の心身管理に応用し、正解のない人生でも戦略論のフレームワークを補助線として使えるとまとめる。

バーンアウトと人生の凪の期間
スピーカー 2
長谷川リョーです。 高宮慎一です。ぼくらの戦略論です。ベンチャーキャピタリストで戦略プロの高宮さんと、カレー屋のゴーストレストランを開業準備している長谷川リョーで、戦略の話をしていく番組です。
え、また多角化すか? えっと、この話したか覚えてないんですけど、あの、昭和33年からやってる喫茶店、商店街でやってる喫茶店があるんですけど、
そこがちょっとずーっと赤字、若干の赤字になってるんで、それをなんかどうしようかみたいな橋があって、立ったらなんかそういうロケットナウとかウーバーイーツとかでその若干の赤字ぐらいは補填できるのではっていう構想の中で、なんか僕が特に好きなカレー、カレーが特に好きなんですけど、なんかカレー専門店みたいな見せ方にしてゴーストレストランとしてデリバリーだけやろうかなと思って、なんかなぜか僕が今やってるって感じですね。
スピーカー 1
そうなんですか、なんかその昭和から続く老舗の喫茶店とかだから、昭和純喫茶みたいなのを売りにするわけじゃないですね。
スピーカー 2
売りにしようかなと思ってます。昭和純喫茶がなんか提供するカレー店みたいな、カレー屋みたいな。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
なんかいろいろメニューあるより、カレー1本の方がオペレーション的にも楽ですし、いいのかなと思っていった。
スピーカー 1
なるほど。
昭和純喫茶館をデリバリーで出し切れるのかと。
スピーカー 2
そこがちょっと今課題ですね、どうやってマーケティングしていこうかなみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。というわけで、今日は僕のなんか、僕線で話したいなと思ってたことを持ち込み企画的に話すと、
なんか人生全体で考えた時に、なんかめちゃくちゃ調子良い時と、なんていうんですかね、悪い時ととかいろいろあると思うんですけど、
例えばこれ前回か前々回のその話で、その時代の波みたいな話とも連動する話で、
例えばなんか僕がなんか20代がライター期間だとすると、20代後半自分でそのライターの会社やってた時に、
いわゆるオウンドブーム、オウンドメディアバブルみたいな時期があったんですけど、3,4年くらい。
その時ってひたすらすごいニーズというか企業からの要請が多くて、仕事が溢れていた期間で、
言うたらすごい頑張れば頑張るだけ稼げるみたいなマーケット状況だった時に、めちゃくちゃ頑張って売り上げも立てて調子良くやってたんですが、
そのブームというかバブルが下火になる前ぐらいに僕がちょっと自分自身の体調がバーンアウトしてて、
頑張りすぎてるのかわかんないですけど、なんか体調崩して、なんか導かれるかのようにケニアに行ったみたいな経緯がありまして、
ケニアはもう3年くらいいたんですけど、その時ってその時はわかんなかったんですけど、
今振り返るとなんか人生の投げみたいな期間だったかなと思ってまして、
で、最終的に何をやってたかというとポーカーをやってたわけなんですけど、ただポーカーも3年くらいやってるとなんか何の生産性もないし社会と繋がってないし貢献感もないしみたいなところで、
飽きてくるというか、なんか普通に働きたいなみたいな意欲が湧いてきて、今に至るわけで、
で、今やってるその福祉の仕事とかって、なんか当然社員とかもいっぱいいるんで、人と働くわけじゃないですか、
で、人と働くってこういうのこんなに楽しんだって思えるのも、その薙の期間というかケニアの期間があったからこそ、
スピーカー 2
今なんか今の仕事の意味付けとかなんかやりがいとかを感じれてるんで、
なんか、でいうとその薙の期間ってなんかもったいないなって一瞬思っちゃうんですけど、でもあの期間があったから今をなんか味わえているみたいな感覚もあって、
そういう人生の薙の期間って誰にしもにあるのかわからないんですけど、僕の場合はあったんですけど、
そこの自分ではどうしようもなかった期間を、特に若い人とかって思うのかなと思うんですけど、
どうやってなんか焦らずに、周りがすごい活躍してたりとか仕事で成果してる中で、
自分はなんかその期間成果は出せてないわけですけど、どうやってなんかその焦らず種まき期間というか、
次につなげる期間で過ごせるのかなというのを、なんかもしリスナーの方で悩んでる方もいらっしゃるかなと思うので、
なんかそういう話を雑談的にしていけたらいいなと思ってます。
追い風・向かい風・凪への向き合い方
スピーカー 1
いやーこれは人生永遠のテーマですよね、なんか戦略論のセオリーとべからずがありますみたいなところからすると、
セオリーもべからずもないんじゃないかみたいな、まあべからずはあるのかなんか、
無茶するなとか、なんか極端なことをするなみたいなのがあるかもしれないけど、
いや僕も本当それはね、感じますね。まあでも唯一あるとするとすると、
まあ僕、ちょうど来週50歳になっちゃうわけなんですけど、
スピーカー 2
そうなんですね、おめでとうございます。
スピーカー 1
そうなんですよ、いやー、なんかまあそういう意味で言ってそのね、
スピーカー 3
まあ追い風の時も、なんか向かい風の時も、無風の薙の時も、まあ何週かしてる感覚はあります。
スピーカー 1
で一方でじゃあなんかね、すごい向かい風の時にめちゃめちゃこうすればいいですとか、
追い風をマックス生かして一番進むにはどうしたらいいとか、
薙の時風が吹いてないのに前に進む方法はとかって言われてもなんかね、
セオリーもあんまないような気もしちゃうんですけど、何週かしてる中で思うのはなんか、
風という自然の大きな力、まあもしくはまあもうちょっと比喩表現じゃなくて具体的に言うと、
なんか人生って、めちゃめちゃ何やってもうまくいく、スターモードみたいな時と、
なんか悪いこと重なるような、まあなんかうまくいかねえなみたいな時期ってなんかあるじゃないですか。
スピーカー 2
なんかありますね。
スピーカー 1
ね、その僕はよく流れという表現使うんですけど、
流れがいい時にいかにせめて流れが悪い時にいかになんか耐えるが大事だなとかって僕いつも
思っていて、その流れ自体を把握する力って大事だなみたいなのを思うんですよ。
スピーカー 1
今来てるのか今来てないのかみたいな、って思う一方、流れを変えるっていうのは本当に難しいなと思ってて、
というかできないなと思ってて、流れには逆らうな流れに乗るみたいな話だと思ってますぐらいの、気の持ちようなんですけどね。
だからその、いろいろ失敗してうまくいかないとか、
例えばね、ベンチャー投資をやっているともちろん全て最後は投資を決めた自分の責任なんですけど、
スピーカー 1
一方でなんか世の中が領域ごと消えちゃったとか規制が変わったとか、
なんか投資先がうまくいかないみたいなところに対して、全地盤の自分がコントロールできないわけじゃないですか、
コントロールできない、なんか特に悪いことが起きたときに、それをコントロールして何とかしてやろうって頑張っちゃいがちなんですよね。
まあその人の性格にもよると思うんですけど、頑張れば何とかなると思って頑張っちゃうと、
まあなんか精神的にも、なんか肉体的にもしんどくなっちゃうときに、
なんか僕、これ本当セオリーでも個人的な体験、個人的な気の持ちようみたいな話なんですけど、
だからできる、目の前のできることを一個一個こなしていこうと、一個一個こなすことに集中している間に気づくと風向き変わるさと信じて、
一個一個やっていくと、なんかやっぱり悪い時もあればいい時もあるから、悪い時を耐えしのげばいい時が絶対来るっていうのは、
スピーカー 3
なんか何の根拠もない50年の人生の体験ってなんか思ってることで、なんか悪い時に普段は結構僕、戦略論的な発想だし、
スピーカー 1
このポッドキャスト聞いていただいてもわかると思うんですけど、割と先読みをして逆引きで先手先頭打って手を打つみたいなところこそが、
なんかちょっとした最下だし自分の手読みだと思っていて、すごい先読みしていろんな手を考えて、いろんな手の中で最善心を打とうとするんですけど、
悪い時にそれをやりだすとすんごいぐるぐる回っちゃうんですよ、なんか今状況悪いのにさらにこう悪くなったらこうしようみたいな、
より悪い方のスパイダルに入って、なんかすごいこうメンタルやられる、MP削られるみたいな感じになっちゃうので、
なんか先読みモードをあえてシャットダウンして目先に見えているこなせること一つ一つやっていけば必ず一歩一歩、今よりは状況が良くなる。
で、ボトムアップでいいから今よりも状況が良くなるということをありがたく思うみたいな感覚で、
一個一歩いっていって先読みをしないでできる、歩を一個ずつ前に進めるみたいなことをして、
なんかそれをやっているうちに局面、盤面が変わる時が必ず来ると信じてるみたいな、それぐらいの感覚、精神の慰めみたいな感じなのかもしれないけど、
そういう気の持ちをするようには気をつけていますぐらいですかね、僕が再建団としては。
スピーカー 2
僕、いまだに覚えてるのが、牧船の収録のなんか1回目か2回目か3回目ぐらいの収録の時に話してたのが、
もちろん一個一個やれること全部やった上で最後は神頼みとか意外となんか神社行ったりするんですよって言ってたのがすごい意外でびっくりして覚えてるんですけど、そういうことですよね、最後は流れというか。
神社で余白を作り、不安に対処する
スピーカー 3
そう、なんかそこでなんかロジカル戦略脳みたいなのを発動して、この先にさらに起き得るもっとダメなことを想定して、それに対してプランBCどころかDEFみたいなのを考え出すと、もしかすると理論上、
より上手いことを効率的に状況をターンアラウンドできるのかもしれないんですけど、すでにプランCDみたいなとこになってる時に、プランFとかを考える時点で自分がやられる、自分が持ってかれるみたいな感覚があるんで、
なんかとにかくベストを尽くして目の前のできることをしようみたいな感じになって、なんかそれでもなんかね、より状況悪くなったらどうしようみたいなことは考えちゃうわけじゃないですか、人って心配するし、まだ起きていない未知のものに対して一番不安を感じるみたいな話。
スピーカー 1
なんで、なんで、なんかやれることをベストを尽くしたという、なんかちょっとしたこうすがる自信みたいなのを持ちつつ、最後はなんかもういつかは流れが変わるに違いない早く流れが変わってくださいと言って、なんか神社にお参りするとか、なんかその時、前のエピソードの時に行ったかどうかわかんないですけど、ほんとしんどい時は神社でメール処理とかしてましたからね。
スピーカー 2
へー、そんな動画あったっすね。
スピーカー 1
神社ってやっぱ広くて、緑があって、なんか静寂でなんかこう、なんか清廉な空気が流れてる気がするじゃないですか。
広くて、緑があって気持ちいいみたいな。で、天気良かったりするときっとなんか太陽は浴びてセロトニーみたいな話じゃないですか。で、なんか意外と神社って人がいない、たまにお参りしてる人いるけど別になんかわさわさしてるわけでもないから、なんか自分一人になって心が落ち着いてそこでなんか粛々とメール処理とかできることをやってくる。
日の光を浴びる、神社行くのに散歩もしてるからちょっと運動もしてるみたいな、なんかね、後付けするときっとそういう細かい実理的ないいこともあるんだろうけど、なんか気持ちが落ち着くというか、最後はやっぱりね、見えない今後起こりうる恐怖みたいなのがあるときに本当に恐怖そのものがマイナスなんじゃないんで、
恐怖に対する不安がマイナスだと思うんですよ。なんか、リスクって確定しちゃうと、なんかもう一定腹が座ってそれに対して対処するじゃないですか。一方で起こるかどうかわかんない、何が起こるかわかんないっていう不安の方が一番きついじゃないですか。
たしかにたしかに。 だけど、それってもうアンコントロールで本当に起こるかどうかわかんない、何が起こるかわかんないことを考えてもしょうがないみたいなとこに行き着くと思うんですね、最後は。考えてもしょうもないことを対応するにはもう神様だみたいな。
コンサル時代の消耗とスタートアップ冬の時代
なんか、なんて言うんですかね、高宮さんって50年振り返ったときに、僕みたいなって言ったらあれですけど、なんかそのメンタルがマジでヤバかったときとか、明確に薙ぎだったなみたいな期間って何かいつ頃なんですか。
スピーカー 1
うん、だから長谷川さん薙ぎって言うけど、僕薙ぎはそんなにしんどくなくて、なんかいろいろ余裕があって仕込めばいいなと思って、やっぱ向かい風しんどいなという感覚があって、なんか自分のコントローラブルじゃないところでなんか悪いことがいっぱい重なるみたいなタイミングがあったりする、まあ自分がコントローラブルじゃないと。
スピーカー 2
言える範囲で言うと、どういう具体例というか。
スピーカー 1
それこそ前のエピソードのとき言ったかもしれないですけど、なんかコンサル時代の割と後半のタイミングで自分がプロジェクトリーダーをやっているところで、まあなんかいろいろ多責にしようとして外部のせいだって言おうと思えば、なんかいろいろ言っちゃうし、本当はそれが自分のせいじゃないかっていうとわかんないところもあるんですけど、
なんかプロジェクトがうまくいかず、なんか炎上するとか上司とうまくいかずみたいな話があって、なんかとにかくコンサル時代って特に新卒で入っていくと気合で頑張れみたいな世界になって、気合で頑張り続けてもそれで結果が出ないから、
より時間を投入して結構結果が出ないまま、なんだろう、精神的にも体力的にも削られて毎日30ぐらいまで仕事をして、週末も仕事をするんだけど空回ってみたいな状況になって、なんか謎の微熱が下がらないみたいな、37度ちょいみたいなのが下がらないみたいな時期がしばらくあったときがあって、
振り返ると謎の微熱が出るって実はちょっと身体壊す一歩手前だったんじゃないかみたいな、思ったりもしたんでその時だったし、その時は割となんかとにかく足掻いちゃった。
スピーカー 2
気合でどうにかしようと。 神社に行く余裕もなかった、アンコントローラムなものも何とかコントロールしようとしちゃった。 神社に行けるかどうかが一つの問題ですね、メンタル的な余裕があるかどうかというか。
普通に行くと行けなくなっちゃうんで、あえて行くみたいなとこはあるかもしれないしね。 はいはいはい、あとなんか気になること、何の期間って言っていいのかわかんないですけど、それこそ僕が多分最初に出会ったのは大学院生のときだったんで、23歳ぐらいだと思うんですけど、そっから僕自身は別に企業家でもないしVCでもないんですけど、
そういうスタートアップ業界を見つめてきた身として、10何年、15年とかの間に何か覚えてるだけで何か2回とかスタートアップ冬の時代みたいに形容されてる期間が何かあって、そういうふうなマーケットが何かそういう状態の時に何かどういう心持ちだったりどういう動きをするんですか。
凪の時間を研究開発に使う
スピーカー 1
なるほどね。 だからさっき、向かい風の時はしんどいですみたいなとこ言っちゃって、別に薙ぎはしんどくないですって言ったんですけど、まさに結構僕自身で言うとこれ個人の感じ方で違うかもしれないんで、まさに背売りないかもねみたいな話かもしれないんですけど、薙ぎってね、結構そんな嫌じゃなくて、マーケットが何も動いてない時とかって、
別に状況悪くない時って、暇になるじゃないですか。心も余裕があるじゃないですか。めちゃめちゃ新しいことを仕込めるから、これやってみよう、あれやってみようみたいなのを思ってて、何だろう追い風の時に風に乗ることに失神で、乗るために目先のことをいっぱいやるみたいな、やることいっぱいあるみたいな状況からちょっと余裕が出たから、何かそれこそクロード触ってみようとか、何だろうこういうテーマないか深掘りしてリサーチしてみようみたいな。
中長期R&Dみたいなのをやりやすいタイミングが薙ぎで、今までやっぱ追い風でも向かい風でも目先のことに忙しいから、とにかく手が動いちゃうみたいな時に、何か一歩引いて新しいこととか、何だろうな、仕組み構造を新しく考えるみたいなことができるから、
実は余裕がある薙ぎの時間って結構僕好きなんですよ。むしろそれがないと精神衛生上、結果に結びつかないかもしれない、結びつかない可能性が多い、何か新しいことだから興味あるんだけど、何かROIが悪いかもしれないことをいっぱいできるから楽しいなぐらいの感覚なんですよね。
何も動いてないときって。
スピーカー 2
なんかそれこそコンサルとか僕なったことないんでわかんないんですけど、研究者とかコンサルってサバティカルみたいなのあるじゃないですか、ガッと仕事してガッと休むみたいな中長期、それもなんかそういうのが仕組みとしてビルドインされてるみたいな感じじゃないですかね、そのインプットアウトプットみたいな。
多分そうですよね、ずっとアウトプットだけってできないわけで、どっかでインプットって必要だからっていうのを、会社員とかの場合難しいですよね、それでガッツリ休める期間ってそんなないんで。
スピーカー 1
だからGoogleとかは普段のルーティーンの中に一発の2を組み込んで、2は好きなことやっていいよって仕組みで担保しているし、ガッツリ1ヶ月休めないんだけど普段から2は好きでやっていいよみたいな感じになっているかもしれないし。
スピーカー 3
なので、何だろうな、薙の期間に一気に仕込むみたいな余白みたいなのも必要だし、多分さっきの神社みたいな話も、しんどい時向かい風の中で余白がないと自分がパツって悪い方に回るから、余白を自分で作りに行ってるのかもしれないし、心の余白、物理的な余白両方大事なのかな。
スピーカー 1
でも、余は安し、その余白が作れないぐらいテンパるからしんどいんだっていう話はあって。
スピーカー 2
企業家の方とかって自分でアクセル踏もうと思えば踏み続けられちゃうわけじゃないですか。そこってVCとしてはどういうアドバイスとかもはやしないのかもわかんないですけど、そういうバーアウトしそうな人に対して声掛けとかってするんですか。
スピーカー 1
何ですかね。
危うさを感じた時に。
スピーカー 1
危うさを感じた時にもちろん声掛けをするし、なんか究極、いやもう会社畳んだ方がいいんじゃないみたいな、そういう議論も振ります。
なんかね、これ以上やり続けて体壊しちゃうんじゃないとか、なんか体壊しかけててこのまんま突き進むとなんかもっと変なことになっちゃうんじゃないかみたいな懸念とかあって、
実際結構ね、19年目スタートアップ界隈になってきましたけど、幸い直接の投資先はないんですけど業界で言うとポツポツ自死しちゃう人とかもいるわけなんですよね、極論。
スピーカー 3
でもなんかそこでね、テンパってるからコントロールできないことを気合で何とかしよう、でもできなかった、もっと頑張ろう、体も心も疲れちゃう、でももっと何とかしよう、もう無理って言ってなんか超えちゃうみたいなことはあるのかもしれない時に、
なんかふっとその余白を作ってあげて、仕事だけが人生じゃないよとか、今の会社だけが仕事じゃないよとか、今だけが全てじゃなくて、今悪くても将来はあるよみたいな、なんかやっぱり消耗するときってすごく視野強策っていうか時間軸であったりとか人生の中の構成要素であったりとか、
スピーカー 1
すごく部分的にしか目が行ってなくて、その悪いところにしか目が行ってないような状況で、余白というかポートポリオ的な分散みたいなところに目が行かないみたいな感じになってると思うんです。
そこのなんか視野強策の枠を外してポッと広くするみたいなのはすごい大事なのかもしれないですけどね。で、わいえそれもなんか自分がそうなるとそう難しいからこそ、余白を作りに行く作業とかあるし、もしかすると人生のセーフティーネットとして、仕事がうまくいかなくなっても家族がいるじゃん、奥さんいるじゃん、子供がいるじゃん、うまくいかないし、仕事がうまくいかなくても趣味が楽しいじゃんみたいな、
スピーカー 1
話なのかもしれないし、なんかうまく、今がうまくいかなくても将来はなんとかなるじゃんかもしれないし、なんか時間、時間というか視点をずらすみたいな仕組み、メカニズムみたいなのは必要なのかなって思うけど、必要なのはみんなわかってるけどどうやるんだって話で、そこに対してなんか戦略論っぽい、
ハウのハックっぽいのがあんまりないから難しいかもなーみたいな思うんですけどね。
スピーカー 2
さっきのなんかGoogleのニッパチとか、コンサルのサバティカルとか、会社の仕組みですけど、それも個人に当てはめて人ごとになんか自分の心地いい余白の作り方みたいなのがあると思うんですよね。
まあなんかそれでいうと、雑談ですけどなんか樋口さんがめちゃくちゃ忙しそうで僕は心配ですけどね、余白が必要なんじゃないかなって。
スピーカー 3
最近すごい忙しそうだ。心配しそうで。
心身の限界に備える緊急停止ボタン
スピーカー 1
そうだそうだ、あと一個これ結構大事だなーみたいなのって、なんかガードレールみたいな話だと思うんですけど、なんか1回めちゃくちゃしんどい時にめちゃめちゃ状況悪くて、なんか1日2日寝れなくなったことがあって、これは大丈夫かと自分で思って。
スピーカー 2
若い時ですかね。
スピーカー 1
割と最近、というかVCやってからですね、最近ってほど最近でもないですけど、さっきみたいな話の中で、なんか自分が本当にテンパるとテンパってる自分がわかんなくて、消耗戦のデスマーチの頑張り続けるループに入っちゃって、なんか自分に対する客観性を失っちゃうじゃないですか。
だからその客観性を失っている状況をどう把握するのかなと思って。
あー確かに難しい。
スピーカー 3
1回まだ大丈夫だなっていう時に、1回精神科のお医者さんに行ったことあるんですよ。
えーそうなんですね。診療内科。
スピーカー 1
そうそう。で、2日か1日2日寝れなくて、まあしんどいんですけど、たぶんまだ大丈夫だと思うんですけど大丈夫ですかっていう現状の何か可視化みたいな話と、じゃあ本当にヤバいラインってどこですか、どうなったらガチ診療受けた方がいいですかって聞いたんですよ。
そうしたら割となんかセオリーガードレールみたいなしているとわかりやすくていいなと思ったのが、1週間寝れなくなったらヤバいんで本格的に治療を開始してくださいと。
あともう一つは、本当に身近な人にしんどいやばいということを言えなくなったら来てくださいと。
あとは言える人がいるという時点で言って、そのセーフティーネットになってるんで、それはそんなに心配しないです。
スピーカー 1
まあだから1週間寝れなくて本当にしんどいっていうことを、なんか嫁とか多分仲いい友達とかに言えないぐらいしんどくなったみたいになったら、
その時はなんか自分が大丈夫と思っても無条件に緊急停止ボタンを押して通院するタイミングだなと思って、その緊急停止ボタンルールをそこで把握したみたいな。
スピーカー 2
ガードレール、まさにガードレールですね。
そうそう。新規事業とかの撤退基準と似てて、新規事業やり始めて投資するじゃないですか。
スピーカー 1
客観的なルールとしては、例えば3年やって黒字化しなかったら撤退するみたいなのきっとあるんだけど、
なんで一般的にグリーンライティングっていうそのプロセスがあるかっていうと、自分自身が新規事業やって突っ込み続けると経営者でさえもうちょっと投資すれば自衛カーブを抜けられるんじゃないかみたいな話になって、
投資者になりすぎちゃって客観性失われちゃうから事前にルールを作っとくっていうそういう話だなと思って。
というか経営の順番としては逆だった。そのグリーンライティングの仕組みがあって従々承知だから、自分にグリーンライティングが当てはまるとどういう撤退基準のルールにするのがいいんだろうと思って、
なんか割と僕が得意だし最近訴えてるスタートアップの企業の戦略論みたいな戦略セオリーベカラズを個人の生き方に当てはまるとどうなるんだろうシリーズでグリーンライティングを自分に当てはめてみたら、そのルールが決まったっていう。
正解のない人生に戦略の補助線を引く
スピーカー 1
一週間で得ない、もしくは嫁とか友達にしんどいことを打ち明けられなくなったら医者に行く。
スピーカー 2
確かにそこを事前に準備しとくだけで全然違うですよね。
スピーカー 1
で、医者に行くっていう前提を設定する時点で緊急停止ボタンがあるというだけで緊急停止していいんだよという前提になるじゃないですか。
いやでも仕事が投げ出せない責任があるみたいな話じゃないよっていう前提を設定できてる時点で結構実はデカいんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
なんかそういう絶対的なセオリーとか戦略とかない話って僕は結構好きなんですけど、
樋口さんとか今井さんバージョンも聞いてみたいなと思っちゃいましたね。ボクセンで言うと。
スピーカー 1
人それぞれ多分自分をマネージする考え方、仕組みとかもあると思うんですよね。
で、常々ボクセンとかで訴え続けているところで言うと、圧倒的な正解がない領域こそ戦略論のフレームワークを使ってアナロジーで考えると、
自分なりの正解でたどり着く補助線になりますよっていう。
スピーカー 2
確かに。何も手がかりがないよりはフレームワークとか何らかの補助線があったほうがいいですもんね。
スピーカー 1
で、そのアナロジーという補助線があることで補助線が正しいかどうかは別として、なんか自分をこうちょっと説得できるっていうか腹落ち感が高まるっていうか。
なんか新規事業のグリーンライティングのプロセスが本当に自分という人に当てはまるのが適切かどうかは別として考え方一緒だよねって腹に落ちた瞬間、緊急停止ボタンを押すという仕組みが腹落ちされて運用が開始できるっていう。
スピーカー 2
そうですね。はい。なので、なんていうか、そうですね。さっきおっしゃってたように、その起業家の方で悩まれている方の話の中で、その人はその瞬間なんか死や虚策になっちゃうみたいな、僕もすごい共感して、
なんかそういう悩んでる時って、そうですね、そのこの瞬間意味があるのかとか焦燥感を感じちゃうんですけど、あの木戦のエピソード3で正解はないからこそ正しそうな道をジグザグ進む戦略が大事っていう話をしている回とかを聞いていただけるとわかるんですけど、結局意味はあってというか後からいくらでも後付けというか自分の人生って自分なりにストーリーテリングというか都合のいいように編集ってできるんでっていうのが僕の今35年、5、6年生きた
暫定解ではあるんで、薙の期間は薙の期間で、まあ今日の僕だったり高宮さんの話もなんか部分部分なんか使えるとこ使っていただいたりとかしながら、最終的にはなんか振り返ってジグザグしてても、なんか意味付けはできるってところが結構大事なのかなっていうのは最近考えてることですね
そうですね、まあ僕戦、寝る前に聞くとよく寝れると抵抗があるので、そういう時は僕戦を聞いてよく寝てください
スピーカー 1
安眠に、不眠症の方に 安眠効果があるポッドキャストとして
スピーカー 2
はい、というわけで今回コマルトしたいと思います皆様お聞きのアプリでのフォロー高評価企業の戦略論の予約をぜひお願いします
オープンチャンネルのコメントもぜひお待ちしております はいありがとうございました
31:32

コメント

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