自己表現の難しさ
こんばんは。 幸せを数えて一息つくラジオ。
この番組は、出張セラピストの私、ゆいが、 東京の下町からお届けするおやすみラジオです。
なんか、今、
たぶん、 周期的な何かだと思うんですけど、
いきなりこんな話をしていいのかわからないから、 一応、ふわっとさせるけど。
まあ、なんか、そういう周期的な感じで、
なんか、もやもやしてるんだよね。 言いたいことが言えない。
なんでしょうかね。 言いたいことって、どのくらい言ってる?
いやー、ほら、あの、思ったことがあって、 言いたいこともあるんだけど、
たぶん、これは言わないほうがいいんだろうなーって 思っちゃうことって、
あるじゃないですか。 あるかな?ない人もいるかな?
なんでもしゃべっちゃえって、 いうタイプの人もね、いるかな?とは思うんですよ。
で、ただ、ほら、
自分は笑い話のつもりでも、 全然周りが笑えないことってあるよねっていう話をね、
雑談系ポッドキャストの日だったよね、たぶんね。 雑談系ポッドキャストの日の3回エピソードで、
鬱の扱い
ゆるらくごの作り方っていう番組さんの中で、 美野健さんっていう方がね、お話しされてたんですよ。
自分はもうめっちゃ面白いと思って喋ってんのに、 喋ってみたら、あれその場の空気がちょっとなんかおかしいみたいな、
そういう空気になりそうな話題ってあるよねって、 だからちょっと話すのためらっちゃうことあるよねみたいなね、お話をされてて、
めちゃくちゃ共感したんですよね。 この間ね、
あのポッドキャストのイベントに参加した時に、 美野健さんにお会いしたんですよ。お会いして、その話したかったんだけど、
あのね、緊張してて全然話せなかったの。
全然話せなかったんだけど、 あの私はめちゃくちゃ面白かったですね、あの雑魚デーのエピソード。
いろんな意味で爆笑しちゃった。 そうなんだよね。なんかね、
そうそうそうそう、あの
いやそうなんですよね。 私も昔、なんですかね、軽い鬱だねって言われたことあるんで、学生の頃ね、
軽い鬱ですねって言われたことあるから、 美野健さんは私鬱仲間だと思ってたから、なんかめっちゃ面白くて、あの話。
聞いてない人は聞いてください。あの笑っていいところだって本人がね、おっしゃってるんで、 楽しく聞いていただきたいなと思うんだけど、
ただね、やっぱ 私鬱なんですよねとか言ったら、あの笑えない人もいると思うんだよね。
それはわかる。
そういうことですよね、たぶんね。 あの別に私そんなに今別に何か困ってるわけじゃないんだけどさ、
昔ね、その20歳前後の頃にすごく気分が落ち込んだ時期があって、 病院行ったり、まあ自分で調べてもなんとなくそんな気はしてたんだけど、
病院行って、軽い鬱ですねって言われてお薬もらってた時期があって、 今は別にもう薬なくても大丈夫なんだけど、
まあね、治ってるかって言われるとどうなんだろうね。 昔ほど深刻じゃないだけで、今もそういうのあるのかもしれないけどね。
ちょっと難しいですよね、そこの判断はね。 お医者さんに行って調べてもらったわけじゃないから、わかんないけど、
でもなんですかね、あの割と私の周り鬱の人って割といたから、 あの大学時代ね、哲学科の教授って割と鬱の人
多かったから、結構しかもそれも深刻なやつね。 私は20歳の頃から鬱病ですので、っていうのを
ネタにしてる先生とかね。 あの
あ、それってネタにしていいことなんだっていうね。 その本人がね、本人が大丈夫ならよ。
本人が大丈夫なら、だから本人が大丈夫だから、そうやってネタにできる人もいるんだなっていうのを、
私はそこで学んでいたから、 何ですかね、自分鬱病だってオープンに話してる先生が多かったからね。
しかもなんでもないことのようにね。 え、私も鬱病ですよ、みたいなね。
軽い感じで言ってたから、あ、そうなんだと思って。 結構いるんだな、そういう人みたいな。 だから自分がそうだって言われた時も、
あ、まあそんなこともあるよね、みたいな。 だと思ったぐらいの感じだったから、
あの深刻な方はいらっしゃると思いますよ。 自分の中でもそんな笑えない、全然笑えないっていう状態で、
鬱病にも種類があるからね。種類と タイプがあるから、人によるとは思うんだけど、
でも本人が笑ってほしいって言ってるんだったら、 笑っていいんじゃないかなって思っちゃうんですよね。
共感と価値観
わかんないよ、わかんないけど、本当にそこは私独自のフィルターを通して、
私が独自に培った人間観察フィルターを通して、 本当に笑えているのか、無理して笑ってるのかっていう判断はするけど、
でも別に、大丈夫かなっていう人もいるから、
鬱だからって言って、一括りに深刻になる必要もないと思うんですよ。 その人によるっていうかね、相手によるっていうか。
ただ、ただね、ただね、やっぱりそういうこと言うと、
いや、そんな無理しないで、とかね、 そんな頑張らなくていいんだよ、みたいな、
なんかそんなつもりじゃなかったんだけど、みたいな深刻な捉え方をされてしまうこともあるのかなってね、
思ったりとかね、その別に、あの鬱病の話は別にあれですよ、 例え話としてあげただけで、
それで何かが私に最近あったわけじゃないんだけど、 なんかそういう類の話ってあるよね、と思って、
自分はね、自分はネタとして喋ってんだけど、喋ってたんだけど、これまでね、これまでの人生において、
ネタとして喋ってきたことが、思いのほか深刻に受け止められて、 なんか微妙な空気を作ってしまう、みたいなことがあるじゃないですか、
っていうのをね、ポッキャトークテーマのね、 この間、中学生編配信したけど、このね、高校生編をね、喋ろうと思って、喋り始めたんだけど、
そういうのが多くてさ、あれこれ、 これ大丈夫かな?私はネタだと思って喋ってるけど、もしかしたら、
もしかしたらすごくなんかちょっと微妙な空気になってしまうかもしれない、みたいなね、 話題が割とあってね、出てきて、
一旦とりあえず、なんかいろんな話をして、1時間ぐらい喋ってみたんだけど、 大丈夫かな?使える?これ?みたいなね。
なんかだからね、 これ喋っていいのかな?でも、ちょっと空気がおかしくなりそうだから、なんか変な空気になりそうだから、やめとこっかな?みたいな、
どうかな?これ?って思いながら、1時間喋ったら、 モヤモヤしちゃった。
あのだから、今までそれをネタとして喋って、深刻に捉えられたことはなかったの。 だから、正直気づいてなかったんだけど、
みんな笑い話として受け取ってくれてたから、周りの人たちね、私が今まで話をした相手は、みんな笑い話として受け取ってくれていたから、
気づいてなかったし、あんまり深く考えてなかったんだけど、 なんだろうな、その聞いてくれてるみんなが、
私のその考え方とかね、価値観に共感してくれる人も中にはいるだろうし、
共感はできないにしても、そういう人もいるよねって受け止めてくれる人もいるだろうし、
あんまり、私の話を聞いてて、こういう人あんまりいないんじゃないかなって思うんだけど、
もしかしたらね、 自分の価値観が絶対だと思っている人もいるかもしれないじゃん。
わかんないけど、 あんまりそういう人は聞いてないんじゃないかなって思ってるんだけど、
あの普段ね、そういう考え方の人は私の周りに近づいてこないから、 だからこれ聞いてる人もね、あんまりそういう人は多くないんじゃないかなって勝手に思ってるんですけど、
どうですかね。
自分の価値観は絶対だとか、
自分の価値観は世間一般的に多くの人と同じ価値観だから正しいとか、
そういうふうに思っている人も中にはいるじゃないですか。
いろんな人が聞いてくれてる可能性があるからね。 そういう人がいないとも限らないから、
そういう人たちに向かって、 そういう方たちがいるかもしれないって考えると、
これは話していいかな、これはダメかな、みたいなねことをね、 一応私なりにもちょっぴり考えたりしてみて、
モヤモヤしてるって感じ。
どうですか。 もうね、あの多分、多分だけど今は、今日はその
モヤモヤして、うんやっぱ話さないでおこうかなーっていう気分なだけで、 そんなの気にしたってしょうがないから全部喋っちゃえっていう気分の日もあるから、
そのうちね、全部喋っちゃうかもしれないんだけど。
ねえ、そうなんですよね。 うーん、なんだろうなぁ。
だからさ、やっぱそういうね、私が、 うーん、どうしようこれ言いたいけど、
一旦、ふわっと回避するかって思ってるようなことを、
はっきりズバズバ言ってくれる人を見てると、 あのすごくすっきりするんだよね。
そうなんですよね。 なんで、今日もミンチがお聞きたいと思います。
なんだったんでしょうか。ちょっととりあえずモヤモヤしたから喋ってみただけ。 なんですかね。すいません、なんかモヤモヤしちゃって、モヤモヤさせたかもしれないね。
うん、そろそろ終わりにします。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。 明日も幸せな一日になりますように。
おやすみなさい。