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みみとも
私たちのポッドキャスト、なんとできちゃいました。
できましたね。
できてしまったんですけど、その初回ということで、
なんでこれやろうかなとか、
2人で対話してるっていう話を、
なんでその、公開するというか、世に出す、
そうと思ったのか、みたいなところが、
最初に、話せるといいかなと思って、
そんな時間に今日できるといいかなと思っています。
なんか、やろうと思った背景とかきっかけみたいなのってある?
なんかね、僕は、
このポッドキャストで何を話せばいいかって、全然固まってないんだけど、
日々あった出来事とか、我々の身の回りで起きていることを、
けいちゃんと話せばいいんじゃないかなって思っていて、
なんでそれがいいかなって思ったかっていうと、
先週、すごい稀に見る状態が良かったの。
自分のね。
心身ともにというか、
何からそれが来てるかなみたいなことを考えると、
なんかちょこちょこなんだけど、
けっこうけいちゃんと話したなと思っていて、
そうだね、先週けっこう話せた感じあったよね。
日々暮らしている中で、ちょっとした思ったこととかあるじゃない?
そういうのを話せるのって、すごい自分にとっていいのかもしれない。
あるいは関係性にとっていいのかもしれない。
っていう感じがしていて、
それをしていったらいいなっていうのが、
まず思ったことなんだよね。
10分とか15分なんだけど。
で、それをなぜ公開しようと思ったかみたいな話だっけ?
それはどうかね、ノリみたいなのもあるけど、
なんか一つは、
最近オーディブルとかよく聞いてるんだけど、
耳で何かを聞くのが楽しいなって思ってるみたいな、
単純なそういう話もあるし、
あとは、なんだろうな、
大きなお世話かもしれないんだけど、
ここでごくごく身内の話なんだけど、
それをしてることがもしかしたら、
誰かにとっての何かの気づきなのかきっかけなのか、
思考が深まるのかよくわかんないけど、
なんかそういうことにもなり得るんじゃないかなってちょっと思った。
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っていうのがあって、
なんかよくこう、本当にたわいもない雑談とかさ、
聞いてたりとかする中で、
人のね、自分がこういう気づき得たなみたいなこともあったりするし、
あとその仕事上、研修とかやったりもするんだけど、
こんなこと言うと怒られちゃうかもしれないけど、
とりあえず自分の思ってることを何か出したら、
誰かしらの役に立ってるような気がするみたいな感覚でやってるから、
全員の役に立てよみたいな感じもあるんだけど、
なんかわかんないけど、こういう話からも何か、
世の中というか地球全体の中のほんのちょっと一部に貢献してる感を自分が得られるみたいな、
なんかそういう感じかな。
自分のためみたいな感じでもあるかもしれない。
でも確かになんか私も先週、先週だったかな、
なんかすごいこう、満足度が高くて、
で、なんか今日ゆうくんといっぱい喋れた。
満足度高かったみたいな感じで言ってたような記憶があるんだけど、
だから結構自分が思ってることとかを出せることとか、
それを出した時にその言葉を受けて、
ゆうくんが感じたものをまた出してくれる。
お互いの中で出したいものを出しつつ、
自分の中でいろんなことを感じたり思ったり、
気づいたりしながらみたいな対話が、
もしかしたらそこの満足度、
今日はなんか結構良かったっていう、
なんか満足度につながるのかもなぁみたいな気がしていて、
だから本当にちょっとした時間でいいんだけど、
そういう対話の時間を取るのは結構いいなと思ったし、
なんか続けていけたらいいなっていうのは私も思った。
なんか良かったよね。
なんか多分本当に話題は大したことない話題だと思うんだけど。
そうだね。
なんかあと外に出そうと思ったのは、
誰かの何かのためにみたいなトーンでいくと、
すごいなんかちゃんとしたこと喋んなきゃいけないとか、
逆に自分のプレッシャーになるっていうか、
なんかそういう感じがあるんだけど、
本当に大したことのない話題について2人で喋っているだけでも、
先週ね、
自分の中で感じるものとか、
気づくことみたいなところ、ことがあった時に、
もしかするとこのまた2人での対話みたいな、
そこから出された言葉を聞いた誰かが、
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何かそこで思うこと、感じることがあって、
その聞くっていうことで、
思いとか感じる、気づくみたいなことが、
もしかするとこう連鎖していくかもしれないみたいなことは思っていて、
中身がすごいたいそうなことじゃないかもしれないんだけど、
でもまあそういうことのきっかけの一つに、
もしかしたらなるかもしれないなと思って、
なんかそういう意味で、
我々が家の中でクローズドでしてきた対話を、
なんかポッドキャストを通じて出してみるのもいいかなっていう。
そうだね。
誰かの役に立つかもしれないし、
全く立たない可能性も結構あるけど、
まあでもなんか、
なんていうのかな、あれ。
やってみても面白いかもしれないなって感じするよね。
なんかそういうことあるよねみたいなことあるじゃん。
あるね。
人の話聞いててでしょ。
そうそうそうそう。
なんかそういうのがちょっと面白いなって思っていて、
そういうことあるよねをさ、
なんかけいちゃんなり僕なり、
誰かがどういうふうに捉えるかみたいなところは、
すごい好奇心を持って面白いなって思うから、
なんかそういうことにつながればいいかなってちょっと思ったのと、
なんかあの、
森田真生さんっていう人がいるのよ。
忘れちゃった。
レイチェルカーソンさんの、
センスオブワンダーっていう本をね、
新訳を出したのね。
その講演会みたいのがあって、
そこに行ってすごく面白かったんだけど、
本を読むことは書くことだってさ、
そのシーンみたいのはもちろん解釈しきれてないかなとは思いつつ、
なんかこう読むことで自分の中に何かが起こってさ、
それをまた書くという手法なのかちょっとわかんないけど、
何かアウトプットするみたいなふうに、
読むイコールでもアウトプットともうすでにつながっているというか、
一種のイコールというか、いうふうに捉えたのね。
そういう意味では、
聞くことは話すことだ、みたいなことも言えるかなってちょっと思っていて、
なんかけいちゃんの話を聞きながら、
もうすでに自分の中には、
そこに反応して何かが起こったりするみたいなことって、
ちょっと面白いなって思っていて、
あるよね、でもね、話しているとね。
なんかそんなことを自由にやっていけると、
これを聞いた誰かももしかしたら、
それを聞いて何かを思ったみたいなことが、
起こってもいいし、起こなくてもいいんだけど、
そんなこともちょっと思ったみたいな感じかな。
だからなんかそれを起こす感じというよりは、
なんか起こったら起こったでいいし、
起こらなかったらそれはそれでいいし、みたいな感じで。
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シンプルに我々は楽しい対話をしているみたいな感じだからね。
なんかそういう感じで、
身近なトピックスとね、
なんか身近い対話を続けていけたらいいかなと思っています。
いいんじゃないでしょうか。
みみともっていうタイトルにしたじゃない?
そうだね。
それは、それをね、ちょっと今思ったわけよ。
これもなんかちょっと、
可愛いよねとか言いやすいよねとか、
なんかそんな話もしてた気がするんだけど、
自分たちの話を自分たちの中でするにも関わらず、
タイトルはみみともって、
誰かの耳のお供にみたいな雰囲気があるじゃない?
で、なんか人称が違うなと思って。
なんかその辺って、
さっきの話みたいなことなのかもしれないけど、
自分たちの話をするけど、
誰かにそれのお供になったらいいなとか、
何かのつまみになったらいいなみたいな、
そういうことなんだよね。
なんかそんな感じがする。
ちょっとなんか不思議な感じだけどね。
そうだよね。
自分たちについて喋ってるけど、
誰かの耳のお供にするっていうね。
余計なお世話みたいな雰囲気もあるけど、
そう思ったんだよね多分ね。
それをつけた時にね。
ちょっとした隙間でかとかね。
そういう時に。
そうだね。
なんか朝ごはん作りながらとかね。
移動中とかね。
ちょっとなんかどっかの井戸端会議を、
電車に乗りながら隣の人の会話を聞いちゃったみたいなね。
そんな感じかも。
でも電車で隣に乗ってる人の話聞いてもまた思うことあるからね。
あるよね。
そういう感覚で聞いてもらえたら嬉しいよね。
そうだね。
なんか綺麗にまとまった気がするわ。
綺麗にまとまったかわかんないけど、
初回なんでね。
今日はこんなところですかね。
背景とタイトルの話。
そうだね。なんかちゃんとサマリーして偉いね。
じゃあそんなところでしょうか。
はい。じゃあ初回はこんなところで終わりたいと思います。
はい。じゃあ良い一日をみたいな感じかな。
そうだね。良い一日を。