年齢と自己認識
こんばんは、幸せを数えてひと息つくラジオ。
この番組は、出張セラピストの私、ゆいが、東京の下町からお届けする、おやすみラジオです。
あのね、あのね、もう、もうって感じなんだけどさ、ちょっとね、なんだろうね。
最近の私、ちょっと気が短いみたいね。なんかね、無駄にイライラしてる気がするんですよね。
ありませんか、そういう時期って。
疲れてんのかな。
なんかね、そう、ちょっとなんか疲れてるのかもしれないよね、と思って。
なんなんですかね、あの、なんか、なんかさ、なんでしょうかね。
あの、昨日ね、スーパーに行って、ちょっと聞こえてきたことをきっかけにね、ちょっと思ったんだけど。
20代後半でさ、いや、20代後半じゃなくてもいいんだけど。
例えばね、20代後半、もうすぐ30歳だな、そろそろ30代だな、みたいな、そのくらいの年齢とか、30代前半でもそうだし、
まあ俗に言う荒さぐらいで、もう俺おじさんだからって言ってる人とか、まあおじさんに限らないですよ、もう私おばさんだからって言ってる人とか、荒さに限らずね、
30代半ば、そして40代前半ぐらいまで、40歳過ぎたぐらいで、もう40歳過ぎたから、もう俺おじさんだからとか、おばさんだからって言ってる人たちいらっしゃるじゃないですか。
でね、でね。
いや、あのね、いやいいですよ、別にあのね、やっぱり年を重ねて昔に比べたら、体の無理が効かなくなってきたなとかね、そういうのを実感するからこそ、
ああもう自分も歳とったんだなぁと思って、もうおじさんだから、おばさんだからって言ってるのかもしれないから、まあそれはいいですよ、好きにしたらいいと思う。私も好きにするし。
ただね、ただなんだろう、あの、あのさ、あの、あのなんて言うんですかね、あのなんだろうな、そういう人たちを見てるとね、ふと思うのよ、そのもう俺おじさんだからじゃなくて、なんて言うんだろうな、
俺もう若くないからさ、みたいな、もう若者じゃないしさ、って言ってる30代とか40代前半ぐらいの方って、普段どんな環境で生活してらっしゃるんですか?
いやこれはね、あの単純な疑問っていうかさ、不思議だなっていうか、なんだろう、仕事によってさ、周りの人たちって全然違うじゃないですか、でね、私はその会社で働いたことがないし、学校で働いてた時も、もう割とすぐ辞めちゃったから、
っていうか、なんですかね、学校ってその、毎年若い人が入ってくるわけじゃないじゃないですか、ね、まあ特に私立の学校だったんで、なんて言うんですかね、新卒もまあいるにはいたけど、中途採用みたいな人が多かった気がしたんですよね。
だから、なんだろう、次から次にこうな、普通の、わかんないけどね、働いたことないからわかんないんだけど、普通の会社みたいにさ、次から次に毎年毎年若い人たちが入ってくるみたいな環境で生活しているからこそ、自分より若い人たちと自分を比べて、
ああもう若くないなとか、歳とったなって思うのかなーって思ってさ、あのね、そうなんですか、私はね、私は学校で働いてた時はね、まだ自分が若かったから、年上の方が、同僚はね、年上の人が多かったし、
今もさ、リラクゼーションでさ、特にね、健康ランドみたいなところのリラクゼーションコーナーなんで、基本的に年上の人が多いんですよ。
同僚ね。たぶん平均年齢50代だと思うんです。私が今働きに行ってるところ。で、だから上はもう70代。で、若い子はね、すぐ辞めちゃうから、男の子で若い子20代が1人いるかな?年齢聞かないからわかんないんだけど、勝手に20代かなって思ってる。
男の子が1人いるだけで、女性はみんな私より年上なんですよ。同僚ね。だから、普段よく接する人たち、年上ばっかり。で、あと浅草のお店だから、基本的に年配の方が多いじゃないですか。
たぶんね。若い人もいると思うけどね。いるけどね。ただその、お風呂入りに来て、サウナ入って、マッサージ受けようっていう方は、やっぱり年配の方が多いんですよ。まあ基本40代以上。60代から上は80代までいらっしゃいますよ。お客様はね。わからない。90代もいらっしゃるかもしれないけどね。
私はあまり出会わないんだけど、なんで、自分より若い人にあんまり遭遇しないわけですよ。身近にね。で、もうそういう環境にいると、私今ね、37歳ですけど、37歳の人、37歳ぐらいの人。
もう俺おじさんだよとかね、言ってる人いるかもしれないんだけど、若者扱いだからね。わからないよ。会社で働いてた70代80代の人、あんまり周りに、逆にね。逆にだから周りにあんまりいないんですかね。どうなんですか。60代の方もあんまりいないですか。
下が20代で、で、それで上が50代とかになると、やっぱね、そんな中で生活してたら40越えたら、もうおじさんってなるのもわからんでもないですね。確かに。
ただ、ただね、それは周りの環境にまどわされているだけかもしれないと思うの。
基本だから、30代から70代の職場にいたら、40代なんてめっちゃ若いのよ。40代前半、ああまあ若いからちょっと無理しても大丈夫なんじゃない?みたいな扱いよ。
若者ですよ。まだまだ。まだまだですよ。ねえ。って思うわけ。なんでこんなことを熱弁してるのか、自分でもよくわかんないんだけどさ。
なんなんでしょうね、私は。私は何にイライラしてるんでしょうか。わかんないけど、あのね、なんでそんなことを。
普段からちょっとは思ってたよ、そういうふうにね。周りにお年寄りあんまりいない環境で生活してる人なのかなとかね、思ってたんだけど、その40代前半でね、おじさんとかおばさんとか言ってる人。
職場の環境
普段からちょっと思ってたんだけど、その昨日ね、スーパーに行ってお買い物してたら、後ろから、ありがとうねお兄さんっていう声が聞こえたんですよ。
ほーんと思って、なんの気なしに振り返ったら、お兄さんと呼ばれた人、あのまあちょっと体格もかなりあれだったんで、まあ多分ね、おじさんと認定する方も割といそうな見た目の方だった。
わかんないですよ。そんな店員さんに、店員さんだったんだけどね、お店のね。店員さんに年齢なんか聞かないですから、わかんないんですけど、ぱっと見40代前半から40代後半の方だったんです。50代には見えなかったな、多分40代、もしかしたら30代かもしれない。
ちょっとね、なんて言うんですかね、雰囲気、貫禄、貫禄がある感じだったから、まあ40代ぐらいかなって思ったんですけど私はね。でもそのくらいだったら、多分自分のことおじさんって思っている人たちもいるじゃないですか。
なんだけど、その人のことをお兄さんって呼んでた方は、まあぱっと見70代後半のおばさまだったわけですよ。だから、わかんないよ、あの年齢関係なく店員さんのことはお兄さんお姉さんって呼ぶっていう人もいますよね。いるんで、まあそういうパターンだったのかもしれないけど。
いやでもね、なんていうの、そりゃ70代後半のお姉さま、おばあちゃんからしたら、そりゃ40代ぐらいだったらもうね、お兄さんですよね。
なんかね、いやそうだよねと思って、若者扱いですよ。40代だろうと。まあね、私の生活圏内はお年寄りがね、多いですから、そうなんですよね。
まだまだ若いなって思うわけ。そう、自分のことをね、良くも悪くもね、まだまだ人生経験足りないなっていう意味では、早く年を重ねてね、大人になりたいんだけど、でも一方でね、やっぱ周りの方々、年配の方々に比べると、若いんだから体力はあるはずだから、うん、頑張んなきゃなっていう気持ちもあるわけよ。
だからさ、なんですかね、職場のおばあちゃんとかがね、言うのがさ、やっぱ若い人がいると、若さがもらえていいわねって言うのよ。たまにね、20代のスタッフとか入ってくると、やっぱ若さが違うわ、なんか若い元気もらえるわ、みたいなことをね、言ってるから、
普通の会社みたいに、毎年毎年若い人たちが入ってくる環境で働いてればさ、若い人たちと接触する機会が多いから、若いエネルギーをもらって、活力がみなぎるみたいな感じかなと思いきや、
どうやら、その若い人たちと接してる、普段から接していることによって、自分の老いを実感してるってことでしょ?ことでしょ?って言うのよくないね。決めつけよくないですね。そういう人もいるかもしれないってことでしょ?
うん。本当だったら、若さを吸い取って、活力あふれて、若々しくいられるかもしれないはずなのに、なぜかそういう環境にいる人たちの方が、あ、もう俺、おじさんだから、おばさんだからってなってんじゃないかな?とかね。
若者文化への考察
そんなことをね、一日ぼーっと考えてました。昨日は。
なんて不毛な時間の使い方なんでしょうね。なんなんですかね。
私は何をやっていたんでしょうね。ただだから、どうなの?っていう話ですよ。まだ若いんじゃないの?って。まだまだ若者なんじゃないの?って思ったり、SNS見てたり、話聞いてたりすると、
なんかね、無駄にその辺がなんか引っかかっちゃう。若い女性を希望しているお客さんがいたら、出て行かなければならない、37歳の私です。
私が一番若いからね、しょうがないよね。本当にね。若い女性を希望している方がね、どの程度の若さを求めてらっしゃるのか知らないですけど、まあまあ、今一番若いの私なんで。私が出て行くんですけどね。
って感じ。
なんなんですかね。ちょっとね、ちょっとイライラしてるかもしれないね。
すいません。なんか、語気が強くて。失礼いたしました。
なんだろうね。だめだね。最近なんかちょっと語気荒めだね。良くないね。
本当はね、おすすめの絵本を紹介してる人がいたんで、私もね、お気に入りの絵本の紹介でもしよっかなって、昨日の朝は思ってたんですけど、なぜかね、昨日一日過ごして、なんかこんな感じになっちゃった。
ごめんなさい。また、お気に入りの絵本の話はまたいずれということで、今日はそろそろお休みの時間にしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
明日も楽しい一日になりますように。
おやすみなさい。