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#59. 英語学習者が絶対につまづく a と the の違いについて
2026-07-14 09:38

#59. 英語学習者が絶対につまづく a と the の違いについて

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■話の流れ

英語学習者が絶対につまづく a と the について / 学校では習わないし、受験でも優先順位が低い / 桃太郎で説明しやすい / 「最初に出てきた名詞には a をつけ、2回目からは the をつける」と認識すると間違える / Open the window:窓を開けて のように最初からtheが付く / the は共通認識がある / a はたくさんある中の1つ / a と the の違いによって、受け取り方のニュアンスが変わる「chicken」

I ate chicken.:私は鶏肉を食べました(調理された鶏肉を食べたんだと伝わる)。

I ate a chicken.:私は鶏を1羽食べました(えっ、鶏丸ごと食べたの!?と伝わる)。

I ate the chicken.:私はその鶏肉を食べました(共通認識があればOK)。

I ate chickens:私は鶏を複数食べました(えっ、鶏をたくさん食べたの!?と伝わる)。

 

■桃太郎のあらすじ

昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

 

Once upon a time, there lived an old man and an old woman.
The old man went to the mountains to gather firewood, and the old woman went to the river to wash clothes.

 

#声日記 #英語学習 #英会話

感想

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サマリー

このエピソードでは、英語学習者がつまずきやすい「a」と「the」の違いについて、桃太郎の例を用いて解説します。「the」は話し手と聞き手の間で共通認識がある場合に使い、「a」は数ある中の一つを指す場合に用います。この違いを理解することで、チキンの例のように、伝えたいニュアンスを正確に相手に伝えることができるようになります。

はじめに:aとtheの違いの重要性
新井大貴のひとりごとラジオ、今回も始めていきます。 パーソナリティの新井大貴です。よろしくお願いします。
さて、今回はですね、英語学習者が絶対につまずく a と the の違いについて、話を展開していけたらなと思っています。
これを聞く限り、タイトルでつってんなと思うかもしれないのですが、自分自身も英語をもう一度学び直すまでは、正直 a と the の違いについて認識できてなかったんですよね。
ですし、もう日本人の中で a と the の違いについて習ったことあって区別つく人っていうのは、1、2割とかじゃないのかなって正直思ってます。
学校で習ってない、きちんとした説明を受けてないからかなと思っていて、でも自分はこれを学び直して、あるちゃんとした認識で捉えてからは a と the の違いについてはっきりとわかったので、ぜひこれを聞いて認識してほしいなと思ってます。
桃太郎の例で解説:aとtheの使い分け
で、a と the の違いについて説明する前に一つ例を用いて説明していきますね。
もう例として使っていくのは桃太郎になります。
桃太郎の冒頭で、むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
これを英語にするとどうなるのか見ていくと、
Once upon a time, there lived an old man and anold woman.
The old man went to the mountains to gather firewood, and the old woman went to the river to washclothes.
っていう風に英訳することができて、最初の一文目では、
a が出てきて、二つ目の文章では the に変わっています。
で、これだけ聞くと、最初に出てきた名詞には a をつけるが、
二回目からは the をつけるみたいな、そういう風な認識になるかもしれないのですが、
その認識で違いを区別してしまうと、こんがらがってしまいます。
なんせ、例えば、open the window っていう風に窓開けてってなると、
もう一文目でいきなり the ついちゃうんでね。
で、この桃太郎の例も使いつつ、
a と the の違いは結局何なのか、ここではっきりすると、
the は共通認識を持つ、自分と一緒に会話している和射との間で、
共通認識が取れていること。
一方、a に関しては、たくさんある中の一つとして捉えている。
これが今回一番抑えておきたいポイントです。
具体的な例文で理解を深める:chickenのケース
なんせ、桃太郎の最初のあらすじで、
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
Once upon a time, there lived an old man and anold woman.
っていう風に a を今使っているのですが、
これはたくさんいるおじいさんおばあさんの中のとある一人のおじいさん、
とあるおばあさんっていう風に、たくさんある中の一つとして捉えています。
で、二つ目の文章になった時には、
今これを聞いている方と自分との間で共通の認識が取れている。
昔あるところにおじいさんとおばあさんがいたんだなって認識が捉えていれるから、
二文目では the を使うことができるっていう風になります。
話が重複しますが、the は共通認識があって、
a はたくさんある中の一つとなります。
で、英語ではこの監視っていうのがすごい重要な役割になっていて、
監視がつくかつかないかで、英文を作って相手に伝えた時に、
ニュアンス、相手にとって受け取り方が変わっていきます。
最たる例としては chicken になります。
例えば I ate chicken.
これだと私は鶏肉を食べましたっていう風に、
あ、調理された鶏肉食べたんだなっていう風に聞き取っている人はそういう風に認識します。
I ate a chicken.
この I ate a chicken っていう風になってしまうと、
鶏を1羽食べたっていう風なニュアンスとして受け取られるので、
あ、この人は、え、鶏1羽丸ごと食べたの?っていう風に捉えてしまうんですよね。
まあでも本当に鶏1羽食べたって言いたい時は、
I ate a chicken っていう風に言うことができます。
I ate that chicken.
あの鶏肉を食べたっていう日本語訳になるんですけど、
I ate that chicken ってなると、話した人と聞き取った人の間で共通認識がある。
例えば、冷蔵庫に保存してあった鶏肉を食べた。
こういう風な共通認識がある時には I ate the chicken が一番伝わりやすい。
ニュアンスとしておかしくないのですが、
いきなり I ate the chicken って言われると、
ん?どの鶏肉だ?っていう風に聞き取っている人からすると、そういう風に認識します。
一番恐ろしいのは I ate chickens.
これは鶏を複数食べたっていう風なニュアンスとして受け取られるので、
調理された鶏肉っていうのは、ちょっとまた深い話になっちゃうんですけど、
深三面詞というので数えることはできない。Sがつかないんですけど、
もし仮に生きている鶏を複数食べたって言いたい時は、
chicken って付けると、一応ニュアンスとしては通じることになります。
まとめと更なる学習への示唆
今回本当に一番お伝えしたかったのは、
the は共通認識がある。
a はたくさんある中の一つ。
まずはここだけ押さえておけばオッケーです。
さらにこのtheとa、aとtheの違いについて知りたいなっていう時には、
英語には数えられる名詞と数えられない名詞があるので、
どの単語の時には数えられる名詞、通称加算名詞って言うんですけど、
加算名詞なのか、不加算名詞、数えられない名詞は何なのか、
これを一個一個整理しておくと、
例えば外国人と話をしている時にニュアンスが間違わないで伝えることができるので、
ぜひ掘り下げてほしいなと思ってます。
でも自分も本当、自分でやり直して初めて、
aとtheの違いについてはっきりできるようになりましたし、
学校で習った時はそのってついたら座をつけて、
そのっていう日本語がなかったら、つけるかつけないかみたいな認識でざっくりと掘ってはいましたし、
少なくとも高校受験、大学受験では優先順位としてはどうしても低くなってしまうっていうところはあると思うので、
受験に合格するだけだったらむしろ別の文法だったり、別の公文を覚える、たくさん反復練習する方が大事なので、
ある種マニアックな観点ではあると思うんですけど、
aとtheについて違いがわかると、外国人と会話する時に間違ったニュアンスで伝わらずに、正しいニュアンスで伝えられると思います。
そんなところかな、今回に関しては。
エンディング
もしかするといつもよりも若干短いもしれないのですが、今日はここまでにできたらなと思ってます。
私、あらゆる領域に何か感想であったり質問などありましたら、概要欄にGoogleフォームのリンクがありますので、そちらよりお送りください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手はパーソナリティーのあらゆる敵でした。
09:38

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