話す英語の種類
こんにちは、ちょっと常識外れて固いぶりな英会話コーチ、ちじゅ|です。さて、前回ですね、3種類の英語があるよ、みたいな話をしたんですけれども、3種類の生息地ですね、英語の住む場所があるんだよ、みたいなお話をさせてもらったんですが、今回もですね、ちょっと似てるんですが、まだまだ3種類の英語があるよ、っていうお話をさせていただきます。
今回はですね、その中でも、話す英語っていうものでも、これがまた3種類もあるんだよね、っていう話をしたいと思います。前回は3種類の生息地ですね、英語の住んでいる場所、動物園とかサファリパークとか野生に例えてお話をさせていただきました。
今回はですね、話す英語ということでですね、スポーツなんかに例えながら、ちょっと言語化してみたいと思います。
この話す英語なんですけれども、いわゆる4技能ってありますけど、その中でも聞くに対する話すってありますよね。大抵みんな話すことが目的になってるんじゃないかなと思うんですけれども、この話すをとってみても、大きく分けたらね、3つぐらいに分かれてくるよねっていうお話なんですよね。
じゃあこれはどういうことなのかっていうのは、前回はですね、その生息地といたしまして、あれはですね、Beingだったんですよね。WhatとかWhereにあたるどこで語られる英語なのかっていうことだったんですけども、あれはどちらかというとBeingですね。あり方に対する話だったんですけど、今回は話す英語なのでDoingなんですね。
いわゆるこっちはWhatとかWhereじゃなくてHowにあたるものです。なので言ってみればどう関わるのか、プレイスタイルとも言えると思うんですけど、そういった目的、どういうふうに英語と関わっていきたいのかっていうような話なんですね。
で、この3種類っていうのは、まずは一つが、あ、ちなみに今回の私が名付けているもので、ちゃんとしたそういったタームがあるっていうことではないです。ちなみにこんなことを言ってるのは私一人しかいないかもしれないので、聞き慣れないかもしれないんですけども、ちょっと辛抱してきてほしいですね。
一つ目はね、一人英語です。これはどういうものかって言ったら、スピーチとかプレゼン、朗読も入るかもしれないし、英語の音声の日記とかね、暗唱とか、独白って言いますか、一人で神様に向かってなんかお話ししてるみたいな、そういうものですよね。
何かを見ながら喋ってるかもしれないし、読みながらっていうのかもしれないですよね。YouTubeなんかで画面に向かって話したりとかしてますよね。あれもそうですよね。何か台本があって読んでるのかもしれないし、自分が思いついたまま喋ってるっていう人も中にはいるかもしれないんですけども、そういった準備をしておいて、プレゼンのような感じで喋っているっていう、そういうものですよね。
これが一人英語と呼ばれるものです。というか私が勝手に呼んでいる一人英語というものです。
2番目はタスク英語です。これはどういうものがあるかって言ったら、旅行英会話とかね、ビジネス英会話、これは雑談がないものですね。雑談抜き・スモールトーク抜きのビジネス英会話、そういったものですね。
あるいはインバウンドの英会話ですね。あとイベントなどで語られるような、万博などそういった英会話が入ってくると思います。そして3番目が人とつながる英語であります。
これはね、雑談とかいわゆる日常会話とか言われるものですよね。あとはまあ友情育むとか恋愛とか、あるいは議論をする、交流をする、中には喧嘩をするっていうこともあるかもしれませんけれども、これが人とつながっていくような、そういった英語ということになります。
なので一人英語、タスク英語、それから人とつながる英語と、この3つがあるんですよね。それぞれの特徴なんですけれども、一人英語はね、まあ言ってみればぼっち英語なんですよ。一人ぼっち、ぼっち英語なんですね。
一人か、あるいは対人であることもあると思うんですけれども、これっていうのは、特徴としてはね、文法とか単語の選択などがね、正確性を重視したものなんですよ。どちらかというと一人でね、黙々と取り組むっていうようなタイプのものなんですよ。
なのでスポーツに例えるとね、個人演技とかね、一人に対して審査員がいっぱいいて、見せる演技みたいな、そういった演技系のものだったりとかね、体操とかそういったものが入ってくると思います。
なのでこれはね、ベクトルとしてはね、一方向に向かってるんですよ。不特定多数、あるいは自分への発信とか表現とかアピール、だからスピーチとかプレゼントとかそういうのもそんな感じですよね。はい、そういうのに向かって一方向に向かっているタイプのもの、これが一人英語です。
次にタスク英語なんですけども、これはね、課題とか目的達成型のコミュニケーションなんですよ。なのでスポーツに例えるとね、まあちょっとマラソンとかゴルフとかそんな感じなのかな、あるいはね、案外プロレスなんかもそうかも。
いわゆるちょっとヤオチョウっぽいプロレス、なんかデキレース的なやつ、そういったもの。これはね、ベクトルとしてはね、同じ方向に向かってるんですよ。なので同じゴール、あるいはタスク、課題を達成するためのやり取りなんですよね。
それがですね、タスクの英語です。だからまあ旅行の英会話とか、お互いにタスクっていうかね、注文をしたい、注文を取りたいっていう人の会話みたいなね、ビジネスをしたい人同士の会話とか、そういった目的達成をするためのコミュニケーションなので、方向は同じ方向をまあだいたい向いていると。
ベクトルは2人が同じ方向を向いているような感じだと思ってください。で次、3番目のこの人とつながる英語、これなんですけども、これはね関係構築型なんですよ。なのでこれは対話型だし、あとはまあ個人的プライベートなコミュニケーションの場っていうことなんですよ。
なのでスポーツに例えると、サッカーとかバスケとかね、そういった球技とかね、あるいは格闘技とかね、そんなものです。ダイナミックな関係性が生まれるものですね。ベクトルとしては、双方向にそれぞれが向き合ってる形なんですよ。あなたがいて、私がいて、向き合ってるんですね。
なのでタスク英語との違いなんですけど、タスク英語っていうのは同じ方向を向いている感じなんですけど、人とつながる英語というのはお互いが向き合っているような感じなんですよ。なので関係構築とか感情の共有、そういったものがね目的になっているということなんです。
そこで、一番は比較的わかりやすいじゃないですか、一人のぼっち英語はね。ちょっとわかりやすいでしょ。自分が言いたいことを決めて、事前に準備をしておいて、一方的に言いたいことを表現する、という感じですね。途中で誰かの邪魔も入らない。聴いて聴いて、私の言いたいことはこれですよ、今から私の番なので発表しますね、割り込み厳禁ですよと。ただね、二と三が割とね、世の中はごちゃ混ぜだよねっていうことがね、ありありなんですよね。これって目的結構違うんですよね。
タスク英語の方はかなり狭い感じがするでしょ。でも、人とつながる英語ってめっちゃ広そうじゃないですか。前回お話ししたこの野生英語はもうまるっきりここ。何が何か起こるかわからない。弾がどこから飛んでくるかもわからないみたいな。
そんな感じのところがあって、なのでタスク英語と人とつながる英語って似てるようで、もうベクトルは全く別で、まあ似て非なるものだったりとかするんですよね。ここがちょっとごちゃ混ぜになっていると具合が悪いっていうことなんですよね。
人とつながる英語
2のタスク英語はもう大体コースが決まっていて、予測がしやすい。予定調和というか、お互いタスクをこなしたい、これが目的なので、タスクが遂行できればそれで良し、それほど予想外のことも起きにくい。めちゃ色んな突飛な事は起きにくいし、大体テーマが決まっていてその目的が達成されれば終了だから、広がっていくわけではない。もちろん、広げたければ広げられますが、第一義の英会話の目的は完了しましたと。言ってみれば二は範囲が狭いから、達成するまでに時間もそんなにかからないんですよ。前回もお話ししましたけど、旅行英語とかでレストランで会話をしたいとかっていうのであれば、本当に数ヶ月もかけるようなことじゃなくて、もう数日でできるようになるような英語だったりとかするんですよね。
なのでね、そこのところがかなり違うよっていうことなんですよ。なので今回はそういったね、聞いたことないと思いますけど、一人英語、タスク英語、それから人とつながる英語、こういった話す英語にもいろいろ種類があって、その種類があることによってベクトルも全く違うし目的も違ってくるので、
自分のね、やってるものがちょっとごちゃ混ぜになってないのかなっていうこともちょっと確認してほしいなというふうに思うんですよね。ベクトルが違っちゃうからね。
なので、自分がどうやって関わっていきたいのか、人とどう関わりたいのかによって英語との関わり方もちょっと違ってくるっていうこと、これはちょっと今回はちょっと認識してほしいなと思っております。
はい、それでは最後にまとめを英語でテイクアウェイをしてみてください。では行きます。"Different purposes, different English."
はい、今回はシンプルにね。
ということでございました。それではまた次回。またね。