最近読んだ本の話しと取り扱う本の内容と著者について
スピーカー 1
何か僕は喋ろうと思った。
最近読んだ本の話しようと思ってたんですけど、何か持ってきました?
スピーカー 2
1冊、2冊、全然最近読めてないんで。
スピーカー 1
僕、最近これ読むんですよ。
スピーカー 2
あ、あ、それは、それは…
スピーカー 1
すごいおっさんFMで話題になってた。
クリスさんの前の同僚、前の会社の同僚の人が、最近読んだって言って話題になってた。
妻の取説、黒川いほこさんの本を。
奥さんも聞いてるし、おっさんFMも。
ちょっと読んでみようか、みたいな感じで、2人とも読みました。
スピーカー 2
どうでした?
スピーカー 1
そうですね。
なんかすごい新書なんで、すごく簡略化してまとめたっていう感じの本で、
何やろ、参考になるっていう感じのところも全然あります。
でもすごい極端に書いてますね、やっぱ。
スピーカー 2
まあまあ、それはね、仕方ないというか。
スピーカー 1
分かりやすく書いてるんで。
スピーカー 2
分かりやすさ重視でやったんでしょうね。
ちなみにこの著者の方はどういう方なんですか?
スピーカー 1
著者の方はね、よく分かんないですよ。
プロフィール見たら、脳科学コメンテーター、人工知能研究家、感性アナリスト。
感性って感じる感性。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
髄質化、それは本を書いてください。
奈良女子理学部物理学科卒業。
コンピューターメーカーでAIの開発に関わり、脳と言葉の研究を始める。
スピーカー 2
脳科学的なアプローチで書かれてるっていう。
スピーカー 1
一応そういう体なんですけど、
別に医者じゃないし、そもそも。
脳科学ってなんなん?みたいな感じじゃないですか。
スピーカー 2
範囲広そうですからね。
スピーカー 1
人体のそういう専門家じゃないじゃないですか、職業的には別に。
脳を研究してるっていうだけで、よく分かんないですよね、プロフィール的には。
結構年配の方ですね。
1959年生まれ。
でもこれ系の本めっちゃ出してるんですよ、この人。
スピーカー 2
なんか取説シリーズ出してるって言ってましたよね。
夫の取説もあるって言ってませんでした?
スピーカー 1
そうですね。
息子とか娘とかもあるし、何世多いんですよね。
スピーカー 2
河野さんが読んだのは妻の取説だけですか?
これだけですね。
スピーカー 1
女の機嫌の直し方とか。
ほんまに売れそうな。
掴みがいい感じの本ですね。
これだからすごい、僕は結構そういう、奥さんからもよく言われるんですけど、
男性的な要素が強いみたいな。
スピーカー 2
どういうところですか?
スピーカー 1
理屈っぽいとか。
結構そういう意味では当てはまるところはあるんですけど、
でもその辺って結構人によるじゃないですか。
男やからとかっていうよりも個性というか考え方とか。
スピーカー 2
特に今はそういう、当てはめて話すのが良くない時代だし、難しいですね。
スピーカー 1
だから女性でもそういう男性の的な考え方をする人もいるみたいな。
多分そういうふうには書かれてるんですけど。
考え方としては。
後ろの紹介のとこに過剰書きで本の内容が書いてあるんですけど、
妻は夫に問題解決を求めていない。
妻は夫に共感してほしいだけ。
大むがえしで共感の不利を。
事実の否定は心を肯定してから妻を絶望させるセリフ一覧みたいなとか。
夫に見えてないカジがある。
何々しっぱなし問題を放置するな。
メールせよ。今、小田原通貨ぐらいでも。
記念日を軽んじてはいけないとか。
心と裏腹の妻の言葉、翻訳とか。
本の書かれた趣旨みたいなのが、
熟年離婚が増えてる。
妻が怖いという夫が増えてる。
そういうので、夫の人が理解するため。
妻と仲良くするためにどうすればいいか。
そういう感じの取説本みたいな感じ。
スピーカー 2
枠に当てはめてもしょうがないけど、
ある程度のマニュアル的なものがあれば、
それをもとに自分でアジャストしていって、
妻と向き合っていけばいいという、
スピーカー 1
とりあえずの取っ掛かりみたいな。
それを入り口に、もうちょっと家庭ごとの。
奥さんはAmazonのオーディブルでこれを聞いて、
もう一つオーディブルに入ってたらしくて、
月額なので何冊でも聞けるんですけど、
もう一冊の方が個別ケースで、
読者から来た質問に対して、
こういう対処がいいんじゃないの?
という本だったらしくて、
Q&Aみたいな感じで。
それは割と奥さんからの質問ばかり。
奥さんがこういう相談に対して、
著者の人が答えるみたいな、そういう本らしくて。
そっちが割と夫の取説に近いんじゃないか?
みたいなことを言ってて。
そっちは結構ケースごとに、
こういう人やったらこう、こういう人やったらこう、
分けてたみたいな。
スピーカー 2
一人の男性やったらこうっていうよりは。
具体的でそれはそれで。
スピーカー 1
一個一個の話が結構、
自分の家庭と近ければ参考になるみたいな、
そういう感じだったんでしょうね。
そっちは読んでないですけど。
男性と女性の本の読み方の違い
スピーカー 1
去年出た本とか割と新しいですよ。
そっちは。
これもそんな古くないんじゃないですかね。
内容も全然古くないんで、
2018年です。
5年ぐらい前の。
スピーカー 2
そういうのみんな悩んでるんですかね。
そこそこ悩むことはあるでしょう。
スピーカー 1
人間関係ですからね。
これはでも対処法みたいなのも結構書いてるけど、
なかなか難しいなって思いましたね。
スピーカー 2
どういうことですか。
スピーカー 1
結構意味がわからないことが多くて、
これ男性の女性のっていうふうに書いてあるんですけど、
女性のは事実の会話だけじゃなくて、
心の会話みたいなのを両方やってるみたいなことがあって。
男性もある程度そうやと思うんですけど。
スピーカー 2
もちろんそうですよね。
スピーカー 1
事実が合ってるか間違ってるかとか、
情報としているかいらないかみたいなよりも、
単純に褒めてほしいとか、
共感してほしいみたいな両方あって。
スピーカー 2
それはそうでしょう。
スピーカー 1
僕ないんですよ。
僕ないんですよ。
そうなんですか。
スピーカー 2
じゃあ河野さんすごい参考になるんじゃないですか。
でもわからないのか。
スピーカー 1
なんでそれがいるのかが理解できなくて。
無駄だと思ってしまうんですよ。
スピーカー 2
現実として奥さんがそういうのを求めてるんだったら、
理解はできないけど、
そういうふうにすればうまくいくっていうことは。
スピーカー 1
そういう人だったら多分そうなんですけどね。
女の人に対して、
女の人っていうか奥さんというか近い人に対して、
何かこうやってほしい時とかに、
どういうふうに言ったらいいかみたいなのとか書いてあったりとか。
なんだろうな。
割と序盤にそれが書いてあったんですけど。
スピーカー 2
やってって言っちゃダメなんですか。
それをもう少し言い方とかシチュエーションを考えて気をつけましょうみたいな。
スピーカー 1
男性はよくアドバイスしがちみたいな感じで言われるじゃないですか。
アドバイスは求めてないみたいな。
女性は何か話聞いてほしいだけみたいなとか。
でも話聞いてるだけで解決せえんかったら、
そんなやつ会社にいたら0点じゃないですかって。
長山さんが言ってたじゃないですか。
上司そんなんやったら。
仕事じゃないんであれですけど、
でも家庭で何か解決しないといけないことがあって、
教官だけしてても前に進まないみたいな時にどうすればいいかみたいなことを。
序盤でそういう風なことをちょっと似合わせるみたいなのがあって、
多分こういうことだろうなって思ったのがあって、
女性の人はアドバイスをもらって聞くっていうよりも、
他の人の話を聞いて情報収集として、
井戸端会議とか他の家庭話とか雑談を聞いて、
それを自分の中で当てはめて、
自分が何かあった時にどう解決したらいいかっていう判断材料にする。
他人の体験談とかを色々聞いて、
自分のケーススタディみたいに知識を蓄えていく。
そういう風に書かれてて、
でも男性同士の会話、男性の人同士の会話だったら、
こういう時はこうすればいいっていうのを端的に教えてほしいとか、
話したりとかするっていう、その会話の仕方の違いがあるって。
だから女性の話にはオチがないみたいなっていうのは、
原因と結果みたいな、そういうんじゃなくて、
ただ起こったことだけを話してるから、
会話が何立ってるように見えない。男性から見たら。
移動型会議何が楽しいの?何の意味があるの?みたいな風に思うけど、
実はあれは他人の経験談を情報として、知識として蓄えていってるみたいな感じで言ってて。
だから男性がもし奥さんにアドバイスしたかったら、
これはこうしたらいいよっていうアドバイスじゃなくて、
一回それを相談じゃないけど体験談みたいな、困ったみたいな話を、
まず聞いてからそこに乗っかる。
こういう時って大変だよねとか、こういうことがあったら辛いよねとか、
メンタルでまず乗っかるっていうのをやって、
そっからアドバイスするんじゃなくて、
自分の体験談を話せばいいって言って。
自分はこういうことがあって、こういう時に辛かったとか。
でもこういう人と話をしてアドバイスされて、
その通りやったらうまくいって、そういう経験があったみたいな。
それを指示としてアドバイスとかで出すんじゃなくて、
自分の経験談を話せば、女性はそれを自分の共感の知識として蓄えていくから、
女性が何かする時にそっから引っ張り出してくる。
知識というか情報というかを。
会話のマナーについて
スピーカー 1
他人の指示というよりは自分の共感のストックから引き出してくるみたいなことを言っている。
井戸端会議にはストックを蓄えるという意味があるみたいな話があったんですよ。
だから自分がもし奥さんとかにアドバイスしたかったら、体験談を語ればいいみたいなことを。
スピーカー 2
話題の緊急性とかによって全然変わりそうだけど。
例えばスマホでよくわからない通知が出ているときは、
これこうしたらいいよってそれで済むはずだけど。
スピーカー 1
そこの判断なんでしょうね。聞く側も。
スピーカー 2
これって解決しなあかんことなんかどうかみたいな。
男の人は割と何でも解決しようというふうな話をやろうとするけど、
必ずしもそうじゃないことがあるから。
緊急なときはね、指示普通に聞かれているだけということも全然あるでしょうしね。
スピーカー 1
そういうようなことが書いてありましたね。
スピーカー 2
でも河野さんもこうやって読書会とかするときって別にお互いの感想を言い合って、
別になるほどなるほど、自分はこう思った、私はこう思ったみたいなのを言い合っているじゃないですか。
だからそういう話ってことですよね。
糸端会議とかっていうのは。
スピーカー 1
そうですね。そこに特に関連性がなかったりとか、
かみ合ってないとか関係ないとか。
スピーカー 2
だって後でこういうの聞いても全然かみ合ってなかったり、
お互いの感想を言っているだけっていうのは全然。
スピーカー 1
僕らはどっちかというと、僕が特にそうなんですけど、
人の意見にあんまり共感しない人間なんで、
女性同士の会話は基本は共感で成り立っている。
共感できるところを探すみたいな。
本間に自分がそう思ってたわけじゃないけど、この部分は自分もそう思うみたいなのを、
スピーカー 2
そういう会話のマナーみたいな感じらしくて。
スピーカー 1
僕はそういうのはしないんで。
ただ自分のことをしゃべるだけなんで、自分の思っていることを。
ここはこう思う、ここはこう思うっていうのも、
それぞれ別にお互い全然違うし、
聞くのはもちろん聞いているし、飲み込んでもいるけど、
一緒だとは思わないんでやっぱり。
スピーカー 2
共感しようっていう頭は元からないんで。
お弁当とお酒
スピーカー 1
それが目的じゃないんで僕は。
でも女性の場合はそれが目的みたいになるっていうふうに書いてあったんで。
スピーカー 2
共感が入り口。
スピーカー 1
僕とか奥さんとかが言ってたのは、
ポーさんはどっちかというと女性側になってて。
スピーカー 2
私ね今の話聞いててもね、そんな気がしますよ。
私結構気持ちで動いてるとかあるから。
スピーカー 1
気持ち、気持ちそうかな。
女の人、いわゆる一般的なって言われるような女の人の気持ちとかに寄り添いやすいタイプの人。
だからそこが全然わからないとかっていうタイプの人じゃないやろうなっていう話はよくしてます。
うちの家庭では。
スピーカー 2
どうでしょうね、私の妻から見たら全然そうでもないって言われるかもしれないけど。
スピーカー 1
そこはわかるんですけどね。
よかったら読んでください。
スピーカー 2
妻の取説。
奥さんが読んだらどういう感想でした?
おおむね大筋としてはこのラインで合ってるって感じですか?
スピーカー 1
そういうとこもあるし自分に当てはまるとこもあるけど、
スピーカー 2
やっぱり極端に書きすぎてるから全部が全部そうじゃないっていうのはすごい。
やっぱり取っ掛かりとして読むには。
スピーカー 1
特に男性はこうっていう決めつけというか、女性もそうだけど、
そういうのは結構やっぱり書き方としてあるから、
全然こんなことない男性もいっぱいいるし、
特に僕全然当てはまらへんとこいっぱいあったらしいんで、
だからその辺はやっぱり一口には言えないみたいなのは全然あるから、
そこまで深く書いてある内容ではない。
スピーカー 2
本当に取っ掛かりっていう感じでした。
人それぞれって言ったら話が進まないし、
ある程度のこんな叩き台作ったっていうので、
それを元に話すっていう感じですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
河野さんそれと別に前、夫婦系の本買ってもらったでしょ?
スピーカー 1
あれまだ全然ありません。
あれは完全に一つの家庭の一例っていう感じですけど、
あれまだ全然あります。
これは僕が最近読んだ本です。
スピーカー 2
私はこのスルリ弁当酒っていうので、
くすみまさゆきさんっていう方が書いてるんですけど、
くすみまさゆきさんって、
孤独のグルメって漫画とかドラマにあってる原作者の方?
スピーカー 1
原作が別なんですか?
スピーカー 2
作画は別の方なんですけど、
谷口二郎さん。
原作者の方が書いた食のエッセイみたいなので、
コロナの時期に家とか公園とかで飲食するんですよね。
お弁当買ってきて、
スピーカー 1
その弁当?
スピーカー 2
弁当だけじゃない、お弁当ですね。
お弁当を魚にお酒飲むっていう。
それがコロナだったから、
結構飲食店がテイクアウトのお弁当とか出してたじゃないですか。
テイクアウトのお弁当買ったり、
普通に駅弁もありましたね。
駅弁買ったり、
コンビニあったかな?
割といろんなものを買って自分一人で食べるっていう、
お酒を飲みながら食べるっていう、
そういうエッセイですね。
多分何かの新聞か雑誌に連載されてたものをまとめたやつなんですけど、
何か立ち読みで面白そうだなと思ったんで、
読んでみたっていうだけなんですけどね。
楠木さんの本って、
そもそもコウノさんはお食に興味がないから、
僕は、
この魅力を伝えるのは難しいんですけど、
スピーカー 1
別に僕に対してじゃなくても大丈夫ですよ。
スピーカー 2
このポッドキャストを聞いている人に。
楠木さんの面白さっていうのは、
いわゆるすごい豪華なご馳走とか、
何かそういうのじゃなくて、
割と街に普通に売られているものとか、
そんなにこう、
もちろん美味しい有名なものも出てきますけど、
割と独自の切り口で、
ささやかな楽しみとして、
こういうソース焼きそばとビール飲んだりとか、
割とそういう自分の中で面白い楽しみを見つけて、
自分のルールとか作って、
今回やったらお弁当で酒飲むみたいな、
そういう縛りを自分で作って楽しむっていうのが、
得意な人だと思うんですよね。
スピーカー 1
孤独のグルメ自体は読んでました?
スピーカー 2
読んでました。
ドラマも好きだし、
漫画も好きです。
スピーカー 1
でも結構そのラインってことですね。
内容が。
スピーカー 2
そうですそうです。
孤独のグルメもね、
一人でこう、
ひっそり主人公が行って、
ご飯食べて帰るだけ。
あれもまあ特徴、
一つのフォーマット作りましたけど、
やっぱり斬新だったし、
そういうのが私も結構共感できたり。
スピーカー 1
身近なお店みたいなとこばっかりでしょうね。
スピーカー 2
そうですそうです。
そういうのは好きだから、
ちょっと軽く読めるっていうのもあるんで、
最近これ読んで、
いいなと思いながら、
私もちょっとやってみたいなとか思って。
スピーカー 1
弁当ですか?
スピーカー 2
弁当いいなと思いましたよ。
なんかね、
アカシの引っ張りだこ弁当ってわかります?
スピーカー 1
いやわかんないですけど。
スピーカー 2
こういうなんか、
壺に入ってたこ飯とか、
タコの煮たのとかが入ったもん。
スピーカー 1
結構いろんなとこ行くんですね。
そうですそうです。
スピーカー 2
これはね、
実際アカシに行ったのかな。
この人結構地方にロケとかよく行くんですよ。
スピーカー 1
割とじゃあ日本全国弁当ですか?
スピーカー 2
そうですね。
旅先でとか、
九州も行ってたかな。
いろんなとこ行って、
もちろん家の近所でとかもありますけど。
だから近くのパン屋さんで買ったパンと、
お酒で公園で食べるとか。
なんか鴨川でやったら、
トンビいますけど、
いいなと思って読みましたね。
ラーメンとグルメ
スピーカー 1
伝わったかな?面白さ。
あれだから、
孤独のグルメの。
スピーカー 2
孤独のグルメ好きな人は、
こういうちょっと文章だけで、
くすみまさゆきさん楽しめるんで、
これいいと思います。
他にもお酒シリーズが出てるんですよね。
昼の銭湯酒。
これは銭湯ですね。
スピーカー 1
お酒の話も結構出てくるんですか?
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
食べ物だけじゃなくて。
スピーカー 2
お酒が好きな人だから、
孤独のグルメで、
主人公はお酒飲まないですけど。
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 2
そうなんですよ。下校なんですよ。
ただ、くすみさんはお酒大好き。
スピーカー 1
割とお酒飲みそうな店結構出てくるのでね。
スピーカー 2
でもあそこも白ご飯があれば、
主人公は全部おかずとして食べられるっていうので、
やってますけど。
昼の銭湯酒は銭湯の後の生ビール。
ちゃっかり温泉、フラット朝湯酒。
こういう色々出てるみたいですけど。
いいですね。
スピーカー 1
シリーズというか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、弁当のやつを買ったというか、
呼んだって感じですね。
スピーカー 2
呼んだって感じですね。
スピーカー 1
え、でも別に買いたいんじゃないですか?
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
そういうのなんか買いたいんじゃないですか?
スピーカー 2
そうですね。
またちょっと最近全然お酒飲んでないけど。
スピーカー 1
いや、食べ物だけでもいいじゃないですか。
スピーカー 2
ああ、こんなの。
スピーカー 1
お店とかでもね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
弁当じゃなくて。
スピーカー 2
でも弁当は結構いいな。やりたいですね。またじゃあ。
スピーカー 1
僕、今リッスンっていうとこで、
ポッドキャストというか、
ほえ日記をやってるんですけど、
そこの一人で、リッスンで配信してる人で、
ラーメンの食べに行ってレビューしてるっていう
ポッドキャストがあって、
今麺を食べていますっていう番組なんですけど、
スピーカー 2
お店行って、
スピーカー 1
注文して食べ終わるまで、
ずっと録音してるんですよ。
スピーカー 2
お店の音を。
ズルズルと食べてる。
スピーカー 1
そうですね。注文して、
お店の雰囲気も全部聞こえてくるし、
それをBGMに、
今日のどこのお店です。
どういう麺を頼みました。
みたいなのとか、
ラーメン初めて行った時のところとか、
味とかを、
その食べ終わるまでの時間で話すっていう番組なんですよ。
スピーカー 2
取ったものに後で音声を載せる。
そうです。
スピーカー 1
それはレイヤー分けてやってはるんですけど、
京都の人なんですよ。
京都の人っていうか、
今京都に住んで、
スピーカー 2
出身は違うところなんですけど、
スピーカー 1
だから京都のラーメン屋がめっちゃ出てくるんですよ。
スピーカー 2
具体的な店名も出ます?
スピーカー 1
写真も載ってるし、
京都のラーメンだけじゃないんですけど、
東京行った時に、
なじみのラーメン屋が出てきたりとか、
ちょっと遠征した時のラーメン屋が出てくるんですけど、
割と多いんですよ、京都のラーメン屋が。
だからそういうのを聞いて、
僕も何個か行ったりもしましたし。
そうなんですか。
近くのとこもあったんで。
どこだったっけ、
堀川北大路の、
あれラーメンじゃないんですけど、
からしそば。
スピーカー 2
ほうひ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あれね、美味しいですよね。
スピーカー 1
あれも行きましたし、
あれも紹介したって、
僕は行ったことなかったんですけど、
YouTubeの番組
スピーカー 1
近いのに。
というか地元ないけど、
行ったことない店いっぱい出てくるんで。
あと最近やったら、
京都のラーメン二郎が出てきて、
ラーメン二郎って僕行ったことないんですよ。
スピーカー 2
市長寺の。
そうですそうです。
スピーカー 1
でもハードル高いって勝手に思ってたから、
独自のルールがあるとか言うじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあ誠しやかに。
スピーカー 1
でもそれを店入るとこから出るまでを、
一通り流してくれてて、
こんな感じなのか、
店の中はこんな感じなのかって分かるし、
食べ方の話とかもしたかったりとか、
そういうのもやったらいいんじゃないですか。
そういうのじゃなくてもいいけど、
別に文章とかでも。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
好きだったら、聞いてたら面白いと思いますけどね。
お店とか。
スピーカー 2
私結構好きですね。
グルメ系の話は。
文章で読むのも好きだし。
音声って。
スピーカー 1
店とラーメンの写真も載せてあるのかな。
スピーカー 2
今麺を食べてますでしたっけ。
スピーカー 1
はい。
それは多分普通に、
ポートキャストとかも配信したかったと思うんで。
ご飯というか、
ラーメン食べ終わるまでのめっちゃ短いですよ。
スピーカー 2
1本10分ちょっとか。
僕らはもう今麺今麺って呼んでますけど。
漢字ですか?
スピーカー 1
これですね。
スピーカー 2
これですね。
ほんとだ。
ラーメン二郎行ってますね。
スピーカー 1
15分とかかな。
30分とかの回もあるけど。
スピーカー 2
ラーメンか。
ほうひ。
スピーカー 1
最近、もうラーメンの話ばっかりなんですけど。
ポットキャストじゃない、YouTubeで
ざっくりYouTubeっていうのがあって。
スピーカー 2
なんか河野さんが書いてるのでチラッと見ました。
あれでしょ、ざっくりハイタッチのYouTube版なんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
番組なくなってそれからYouTubeで最近3年くらいやってて。
スピーカー 2
番組なくなったんですか。
スピーカー 1
めっちゃ前にBPOかながら引っかかって。
スピーカー 2
そんな番組でしたっけ?
スピーカー 1
そうですね。
その回はそうやったんですよ。
YouTube食べ物会と技術ブログのマーケティング
スピーカー 1
下ネタで引っかかって番組なくなって。
それが結構前なんでそこから何年か経ってYouTubeでやってるんですけど。
そこでフットボーラバーの後藤が天下一品めっちゃ好きで。
天下一品に行くっていう会、みんなで行くんですけど。
千原ジュニアと小山とフットボーラバーの4人で
天下一品の東京の店舗なんですけど。
そこに行って注文して食べるっていう。
ずっと昔から好きで天下一品の話をずっとしてる会が
スピーカー 2
ざっくりYouTubeの一番再生数多い会なんですよ。
ざっくりYouTubeは結構そういう食べ物会が多いってこと?
スピーカー 1
そんなないです。
たまに普通の雑談みたいなのが多くて。
時々食べ物会、そば屋行ったりとかカレー屋行ったりとかっていう会が何回かあって。
天下一品は知名度高いというか普通にみんな好きじゃないですか。
だから話題性があってやってると思うんですけど。
去年の夏ぐらいにジャンケンで負けたら半年間天下一品食べれないみたいなジャンケンやってて。
プロ野球マーケティング戦略と大谷翔平の活躍
スピーカー 1
それ一番好きな後藤が負けてしまって半年間食べれないっていうのがあったんですよね。
そういう話をしたりとかしてたら天下一品、最近そういえば行ってないなと思って
行きたいなと思ってるところですね。
スピーカー 2
この辺だと?
スピーカー 1
ないですよこの辺。
スピーカー 2
だから北白川の本店に行くか。
スピーカー 1
ちょっとラーメン続きになってしまいましたけど。
スピーカー 2
ラーメンな。
スピーカー 1
そういうのも。
スピーカー 2
でも河野さんラーメンのポッドキャスト聞いてるってことはこういうグルメ本みたいな
グルメ本っていうか食に関するエッセイとかも割といいんじゃないですか。
読み出したらちょっといいかなってなる。
スピーカー 1
わからないですけど。
スピーカー 2
すごい読みやすいんですよ。
一個一個が短いから。
スピーカー 1
興味があるかっていうと。
スピーカー 2
孤独なグルメも別にドラマも漫画も。
スピーカー 1
見たことないですね。
写真に関する本の紹介
スピーカー 1
だから僕ラーメンのっていう感じではないですけど
行ける場所とかがいたったらいいなと思いますし。
スピーカー 2
そのポッドキャストのやつは京都の店が多かったし。
スピーカー 1
行こうと思ったら行けるから。
店員地とかもそうですけど。
そういう切り口が。
あとは奥さんの方がどっちかというと好きなんで。
そういう食べ物系は。
でもカレー屋がなんか書いてあったじゃないですか。
スピーカー 2
カレー屋の。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
カレーね私。
スピーカー 1
そういうの全然もっといろいろやったらいいんじゃないかなと。
スピーカー 2
時間があれば。
スピーカー 1
短くでいいと思います。
写真だけとかでもね。
全然まだ読んでないんですけど。
最近ずっと棚を見てもらった方がいいと思うんですけど
写真をいっぱい仕入れてるんですよ。
スピーカー 2
なんかね写真最近写真集熱が高まってる。
スピーカー 1
カメラを買い替えたんで
それ以降もうちょっと写真とか取り扱っていけたらいいなとか思ってて。
写真集いっぱい買ったりとか。
写真に関する本。
これ読み方っぽいですけど。
まだ全然ちょっとしか読めないですけど。
これ最近買った。
冥想写真館へようこそっていう本で。
これは写真のレビューみたいなのをしてるんですけど。
でもそのいわゆる評論じゃなくて
このパッと見た写真がどう見えるかみたいな感想みたいな感じですね。
スピーカー 2
これはインドに行ってみたいといううっすらとした欲望が芽生えてくるみたいな。
スピーカー 1
一応結構細かく隅々まで。
どこにどんな人が写ってるとか。
どういう建物だとか。
猿がいてとか。
スピーカー 2
その写真は著者の方の作品じゃなくて。
スピーカー 1
じゃないです。
これは結構有名な写真ばっかりが出てくるらしくて。
でもそれを見てどう思うかみたいな感想ばっかり書いてあって。
こうやって写真を見て感想を持って見たら面白いよみたいなそういう本です。
写真の見方っていうそういう批評的なんじゃなくて楽しく写真を見る。
スピーカー 2
でも本の感想も似てるというか。
ちゃんと言葉にするっていうのはね。
やっぱり感想力が上がるだろうし。
スピーカー 1
この人なりの写真の見方でしょうね。
僕まだ全然最初のものしか読んでないんですけど。
スピーカー 2
この家と椅子がある写真とかを見たら直線ばっかりとかそういう感想なんですよね。
そうですね。
スピーカー 1
直線で出来上がった風景とか。
コオロの波ぐらい。
そうそうそれも書いてあるんですよ。
一つだけ椅子はよはなってるのがコオロの。
そういうことが書いてある。
猫野さんもやってみたらいいじゃないですか。
意外と訓練しないと出てこないなって思いましたね。
スピーカー 2
でも最初はみんなそうだし。
上達というかだんだん変わってくるの面白いんじゃないですか。
記録しておけば。
スピーカー 1
この写真自体が結構有名な写真らしいんで。
見どころが元々はやっぱりあるんですよね。
一応この最初の方には何も書いてないんですけど。
確かどっか最後に誰の写真とかっていうネタバラシみたいなのがあるんですよね。
で割とそれが有名な人。
ロベルボアノーとかそういう写真家の人がいるんですけど。
須田一世とか。
結構名前を見かける人なんですけど。
普通にアラーキー信吉とかアラーキーとかも出てきたりとか。
でもそういう感想を抱かせる写真やからそういう感想が出てくるのかなみたいなのがあるんですけど。
こういうのとかも結構すごい写真だと思う。
鳩たちに威嚇するつもりはなかっただろう。
スピーカー 2
どういう方なんですか?著者の方は。
スピーカー 1
著者の人はどういう人なんでしょうね。全然僕は知らずに。
一応なんか普通の文章を書いてる人みたいですね。
文筆家って書いてあるんで。
著書に図鑑少年、間取りと妄想、いつも誰かが見ている。
写真関係の著書やったら何個かあるみたいです。
この写真がすごいとか出来事と写真とかいろいろ書いてあるみたいですね。
ライターって感じですね。こうやって見たら。
これは軽分社で売ってたんで、ただサイン入りだったから買ってみようと思って。
スピーカー 2
写真集って結構いい値段するんですよね。
スピーカー 1
ものによっては。
スピーカー 2
本野さんモノクロが好きなんですか?
スピーカー 1
いやモノクロが好きというわけじゃないですけど、たまたま多いっていうだけで。
僕は機能。
スピーカー 2
でもかなりモノクロくないですか。無意識にやっぱり選んでるんじゃないですか、モノクロ。
スピーカー 1
どうでしょうね。
それは僕が撮ったやつですよ、左のやつは。
これ?
こっちは。
こうなんですか。
だから最近の写真ですよ、2011年。
こっちは普通の有名な人のやつですよ、ポストカードなんで。
スピーカー 2
もっといっぱい飾れば面白そうですけど。
写真でいうと、武道界へ向かう三人の農夫っていう小説。
前もちょっと話したような気がするんですけど、
これも有名な写真で、これから妄想じゃないですけど、展開していった小説っていうのが今ふと思い浮かびました。
スピーカー 1
それも売ってましたよ、どこにあったっけ。
伝え書店に行ったらその写真集が。
スピーカー 2
へえ、そっか。不思議な確かに写真と言えば写真ですね、これ。
スピーカー 1
最近いろいろ見ていってるんで。
スピーカー 2
読んでいる途中なんですけど、これ僕のプレミアライフっていう。
これはエッセイなんですけど、
プレミアリーグのプレミアで、イギリス人の方が書いたエッセイなんですけど、
プレミアリーグのアーセナルのファンの人で。
ファンの人?
そうです、ファンの人です。
もうね、昔からのファンで、この方は57年生まれなんですけど、
確かもう60年代の終わりぐらいから、中学生ぐらいからアーセナルのサポーターになって、
ずっと応援してるっていう人なんですよね。
スピーカー 2
一つのサッカークラブのサポーターになるっていうのがどういうことなのかみたいなのを、
すごいいろいろ長々と書いてるんですけどね。
アーセナル、弱い時期もあれば強い時期もあって、
この人の書きぶりだと弱い時期の方が長かったみたいなんですけど、
それでも応援し続けるというか、ただのエンタメとは違うんだみたいな。
サッカーを見るっていうのはそういうただのエンタメとは違うんだみたいなことを、
すごい長々とずっと書いてるんですよね。
私も今サッカーよく見てるから、
私は本当に好きになったばかりだから、そんなわからないこといっぱいありますけど、
昔ながら年季の入ったサポーターの話を読むのは結構面白くて、
スピーカー 1
これも短い話がいっぱい載ってるんで、これを最近は読んでますね。
スピーカー 2
日本はやっぱりまだ後発やから、サッカーは。
日本だったら野球ファンの心理が近いんですよね。
ずっとそうだと思います。
村上春樹もヤクルトずっと応援してて、
弱い時期もずっと応援してたみたいなこと書いてますし、
そういう一つのクラブを応援し続けるっていう人のメンタリティが、
割と生々しく書かれていて、面白いですね。
もうね、いろいろ付箋を貼りすぎて、何が面白かったかってわかんなくなっちゃうんですけど。
スピーカー 1
ちょっと違うかもしれんけど、勝負ごとじゃないんであれですけど、
スピーカー 2
アイドルとかの応援してる人も心理は近いんかなとか言うと。
結構アーセナルを憎んだりするんですよ。
愛憎入り混じったというか、
本当に純粋に、もちろん好きだとは思うんですけど、
簡単に好きって言えない屈折があるというか、
そういうところはちょっとまた違うのかもしれないですね。
スピーカー 1
どうなんですかね、この辺は。
スピーカー 2
もうどっちもあんま知らないんで。
フットボールが退屈だと不満を漏らすのは、
どこかリア王のエンディングが悲しすぎると不満を漏らすようなものだ、
スピーカー 1
ポイントがずれている、みたいなことが書いてますね。
スピーカー 2
アーセナルだけ僕はドキュメンタリー見たんで。
ちなみにチャンピオンズリーグでアーセナル一昨日かな、戦いましたけど、
まだ私は見てないので、今まで調べて言わないでください。
スピーカー 1
それは今見てないんで大丈夫です。
スピーカー 2
あれ何やったっけ、名前忘れました。
ALL OR NOTHING
スピーカー 1
今の時代はSNSの罵倒とかが大変やってて、
サッカー選手19歳とかじゃないですか、
お金の額もすごい大きいし、
メンタルに応える言葉をすごい言われるみたいなのも、
そのドキュメンタリーでは言ってました。
スピーカー 2
言われてましたね、サッカーが。
スピーカー 1
監督とかはもうちょっと歳いってるから、それでもしんどいと思いますけど。
スピーカー 2
まあでも誹謗中傷は昔からピッチに行けばスタジアムでもしてるみたいですね。
スピーカー 1
でもあんな感じのなんかほんまにすごい、
ドキュメンタリーの中ではほんまにすごい奈美があったんで、
グーナーはすごい魔女やってて、こんなチーム応援するの。
すごい上げたと思ったら急に下げてくる。
すごい手いたらくな試合するみたいな感じの、
あの奈美がすごかったから、
結構ほんまジェットコースターみたいな。
UFOの気持ちもちょっとわからんでもないし、
でも言われたらやっぱしんどいやろなみたいな感じの。
スピーカー 2
そうそう、アスナルはね。
スピーカー 1
いいとこですごい失敗するみたいなのがあるって言って。
スピーカー 2
これもちまちま読んでます。
これすごいんですって、イギリスで100万部突破したって書いてるんで、
すごい売れてる。
スピーカー 1
日本語で翻訳されて文庫にも載ってるぐらいですか?
スピーカー 2
そうですね、エッセイがね。
オールガイのランダムウォーカー
スピーカー 2
しかも多分この作品でデビューなんですよ。
デビュー作で。
スピーカー 1
でも作家じゃねえでしょってその人は。
スピーカー 2
でもこの後に小説書いてましたよ。
映画化もされてました。別の作品ですけどね。
スピーカー 1
サッカーファンの生涯みたいな感じの本じゃない?
スピーカー 2
そうですね。
サポーターの自分がどうサッカーに対して向き合ってるかっていう本です。
冒頭にも書いてますけど、
なぜなんだアーセナルと頭を抱えて四半世紀。
熱病に取り憑かれたサポーターの人生は核もつらい。
頭の中では自分とチームはこんがらがってね。
全てのスケジュールは試合に一定次第。
本当に確かに日本の野球ファンの熱心な野球ファンに通じるものがありますね。
スピーカー 1
あんまりそういうどこまでそれを追っかけてる人であればわからないことっていっぱいありますもんね。
アーセナルのドキュメンタリーはびっくりしたので、
アルテタの試合前とかの激励みたいなのが声から何度も叫んでて。
あれはすごいなと思って。
あんなの毎回毎試合ごとにやってたら本当に体力が。
スピーカー 2
あの人が熱いんだと思いますよ。
スペインの人で。
もう別のスペインの監督で、またあれもオールアナッシングの別のクラブでやってたら
スピーカー 1
マンチェスターシティの監督も同じ感じでしたよ。
スピーカー 2
すごいお金をもらって、すごいチームを従えて。
メンタリティすごい大事なスポーツだから、みんなでコールしまくってるじゃないですか。
スピーカー 1
ほんまに試合内容についてめちゃくちゃ怒りますもんね。
スピーカー 2
汚い言葉とかは使わへんけど、めっちゃ怒るっていう。
スピーカー 1
あれも凹んだなと思う。
やってる方が凹んでるんでね、先に。
スピーカー 2
選手も若いですからね。
確かに10代の選手も20代もいるし、30代ってベテランですからね。
スピーカー 1
そうですね。
日本とかに比べたら選手生命長い方ですけどね、ヨーロッパの方は。
40代とかでもいるじゃないですか、プロの選手。
Jリーグですか?
スピーカー 2
ヨーロッパは。
スピーカー 1
結構遅くまでやってたみたいな。Jリーグは全然分かんないですけど。
引退が結構高齢になってからやったみたいな。
スピーカー 2
アルテザとかは全然40代で監督やってるからですけど。
そんな感じで、僕のプレミアライフでした。
スピーカー 1
サッカー付けは引き続きということですね。
たぶん当分ずっと、何年かずっと見るかもしれないし。
しばらくは楽しめそうです。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これはまだ読んでない本なんですけど、これ買った本知ってます?
スピーカー 2
なんかこれ聞いたことありますね。
これ何だっけな、なんかで見たぞ。
スピーカー 1
これ有名な本なんですけど、最近のファンやったらオールガイのランダムウォーカーっていうタイトルで、投資の本なんですよね。
すごい有名な本で、僕は読んでなかったんで、中古で200円やったんで買っておこうと思って。
スピーカー 2
状態すごいいいですね。
スピーカー 1
これ初版なんで、めっちゃ内容古いんですけど、いまだに版が新しくなって内容追記されて出続けてるらしくて、今13版とかなんですよ。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
これ最初に出たの93年です。めっちゃ古い本やけど、いまだに売れてるから。
定番なんですね。
定番ですね。
しかも内容ちょっともうすでに知ってるんですよ、どんな内容かっていうのは。
オールガイのランダムウォーカーっていう本は株の話なんですけど、株はいろいろ投資家とか仕事でやってる人とか個人でやってる人とか投資家とかがいろんな成績出してるけど、
スピーカー 2
そのトータル見たらインデックス買ってる方が成績いいよっていう話なんですよ。
スピーカー 1
その10年20年経った後、プロの投資家よりもインデックス買ってるだけの方が結果いいですっていうのを証明した本みたいな感じなんですよ。
スピーカー 2
データとかっていろいろそれを書いてるってやつ。
そんな結論はネットで見た気がしますね。
スピーカー 1
結構この内容をみんな知ってるし、今更読む価値あるのかちょっとわかんないんですけど、でも有名やしいまだに版が出てるから内容し気になるなと思って買いました。
これは割と歴史的なこととかも書いてるから、60年代から80年代にかけての相場とか。
全部そういうのがどんどん新しくなって書き加えられていってると思うんですけど。
スピーカー 2
著者はまだ存命なんですか?
スピーカー 1
どうなんですかね、32年生まれって書いてるから。
スピーカー 2
別の協助者みたいな形でどんどん最新版になってるんですかね。
スピーカー 1
経済学者の人ですね。
プリンストン大学経済学部博士で学部長。
アメリカ大統領経済何とか委員会とか所属してたとか。
アメリカン証券取引所理事長歴任とか。
経験に基づいてとか研究結果に基づいてでインデックスの方がいいよみたいな。
そういう説を言う人が必ず名前を挙げる本なんで。
ちょっと1回読んでおきたいなと思って買いました。
スピーカー 2
じゃあまだ買っただけで全然手はつけてないんですか。
スピーカー 1
全然つけてないです。
こういう本読むと眠くなるんで。
ちょっと骨太ですね。
買った本は他にもあるんですけどこれとかも有名やったから買ったんですけど。
ちょっと最近話題になってた本で。
街のスタイルっていう。
これ刺繍なんですけど。
スピーカー 2
刺繍ですか。
著者はどなたですか。
スピーカー 1
これ何て読むかちょっと分かんないですけど。
物がいいって言われてて。
スピーカー 2
物がいいなって思いました。
スピーカー 1
ちょっと高いんですけど3000円ちょっとするやつなんですけど。
スピーカー 2
国書館公開から出てる。
今木さんっていうかな。
箱に入った。
スピーカー 1
この想定作った人が櫻井さんって書いてあるのかな。
スピーカー 2
想定作った人もよく夏覇者の本の想定を作ってる人で。
櫻井さんですね。
すごい素敵な想定。
スピーカー 1
物がいいって言うんですごい話題になってて。
出てるうちにちょっと買ってみようと思って。
何個かしか全然読んでないですけど。
スピーカー 2
刺繍買うの珍しいんじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
一応この辺は多分小説だと思うんですけど。
スピーカー 2
小説も書くし詩も書く。
スピーカー 1
最初の本はずっと詩なんですけどこの辺はずっと文章なんで。
色々入ってるっていう感じですよね。
刺繍は買わないですよ。
基本的に全然。
絹巻製造作品集 街のスタイル
この戦車。
スピーカー 2
詩を選んだ人。
スピーカー 1
作品を選んだ人が山本義行さん。
スピーカー 2
全行動の。
スピーカー 1
全行動の人が。
僕はあの人のツイッターをフォローしてるんで。
こんな本ができましたみたいなのを見かけて。
買った人のツイートのリツイートとかいっぱいあって。
スピーカー 2
ちょっといいなと思って買いました。
すごい。
写真集の紹介
スピーカー 2
確かに物としていいですね。
詩集ってそういう想定、こだわってるもの多くないですか。
いいですよね。
物としてちゃんと手元に置きたくなる。
スピーカー 1
残しておきたいみたいな感じでしょう。
詩やから一回読んで終わりっていうもんじゃないですかね。
スピーカー 2
そういうのをよく聞くし。
いいなって思うんですよ。
詩集を持ってるって何か豊かな感じじゃないですか。
短歌とか歌集とかね。
いいなと思うけど手が出てないですね。
スピーカー 1
何買っていいか分かんないですからね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
分かんないですよね。
スピーカー 1
これとあとはこれはまた先の写真の本ですけど。
スピーカー 2
写真集のまとめと。
スピーカー 1
紹介ですね。
2001年から2014年に出た写真集の紹介の本で。
アート写真集ベストセレクション101っていう101冊紹介してて。
これも結構有名な本とかも載ってるやつなんですけど。
この101冊の中で日本人が3人だけ載ってます。
2001年から2014年って言ってるけど作品自体は結構古いやつが再販してたりとか。
これもアウグストサンダーのこの写真。
そうですね。
これは僕は参考資料として。
スピーカー 2
何の参考なんですか。
スピーカー 1
写真集を買うにあたってどんなのがあるのかもあんまり知らないし。
誰がどの時代の人でとか中身どういうのとかも知らないから。
どんな本があるのかなと思って見るために買いましたね。
スピーカー 2
付箋貼ってるのはちょっといいなと思ったやつですか。
スピーカー 1
そうですね。気になったやつを買うというか参考にするとか。
スピーカー 2
どういうシチュエーションで写真は見るんですか。写真集って。
シチュエーション?
シチュエーで例えばどういう時に写真集を開くことが多いか。
スピーカー 1
でも想像したこと変わらないですね。
普通に。
特にどういう時っていうのはないかな。
僕は気になった時とか。
買った時でしょね、まず基本は。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
本でも別に一回読んだ本をどういう時に手に取るかっていうのは分からなくないですか。
ランダムっちゃランダムだし。
スピーカー 2
私は写真集そんな見ないんで分からなかったんですけど、
例えば食後のちょっとくつろぐとき。
お腹いっぱいだと頭が回らないから小説とか文字のある本は読めないけど、
写真集眺めるんだったらそういう時にいいなみたいなのがあるかなと思ったんですよ。
寝る前とか。
トイレとか。
スピーカー 1
そういう人もあんのかな。
僕はその一回目を通してたら気になった時に思い返したように見るっていう。
小説もそうなんですけど。
それが多いですね。
だからその状況っていうよりは自分の脳内というかそっちに左右されますね。
なんか結構これとかも。
スピーカー 2
その星の写真私。
スピーカー 1
この人もすごい有名というか。
これですか。
スピーカー 2
はい。
全然当たってなかったらめっちゃあれだけど。
最近出た小説のジャケットとすごい似てるなって今思ったんですけど。
何だっけなんですかね。
スピーカー 1
そうやって小説の表紙とかに使われるんですかね。
違うのかな。
これじゃないですか。
いや、ほんまやな。
スピーカー 2
千葉雅也のエレクトリックっていう小説で使われてるのに今すごい似てるなと思いました。
スピーカー 1
この一等星が一緒なんで一緒です一緒です。
スピーカー 2
なんかこの小説って三部作っていう扱いで緩やかに繋がってるぐらいなんですけど。
三作ともこの多分写真家のテッドラインっていうのと。
月なんですかね。
この方が著者が選んだのかわかんないですね。
もしかしたらブックデザインの人が選んだかもしれないし。
これも多分同じの方じゃないですかね。
スピーカー 1
そうなのかな。
今までは載ってないんでわかんないんですけど。
スピーカー 2
すごいそれ印象的だったんで今。
スピーカー 1
結構なんかほんまにこの人が割と若い人なんですよ。
68年から生まれて。
スピーカー 2
68年前なんで。
スピーカー 1
僕らよりちょっと上やけどまだ生きてる人。
日本の写真家でも結構この人の影響を受けたみたいな人は若い人はいるんで。
じゃあ日本でも割と有名な知ってる人が知ってるんですかね。
見たことあるみたいなのもあると思います全然。
スピーカー 2
実際どうかはちょっと今ネットで見てもわかんないんですけど、
なんか似てるなって思いましたね。
スピーカー 1
いやそうやと思いますよ。
今の小説の人としては。
ちなみに今喋ってるのはウォルフ・ガング・ティルマンスっていうドイツ人の写真家の。
結構こうやって見ると京都で写真展やってた人とかも出てくるんですよ。
やってたような気がするんですけどアレックソスっていう人とかも確かやってたような気がして。
スピーカー 2
あとこの10年とかですけど写真美術館みたいなところが一応小っちゃいところがあるんですけど京都にも。
写真展や写真集について
スピーカー 1
そういうところで展示とかをやってた人がちょこちょこ載ってますね。
サラムーンとかもそうですね。
ポスターめっちゃ僕街中で見かけて。
でもその時は知らなかったから行かなかったんですけど。
多分今やったらこの知ってからやったら行ってるなと思って。
先に知ってたらいろいろそういう。
スピーカー 2
京都って毎年かわかんないですけど写真展やってますもんね。
国際写真展か京都グラフィーとか。
スピーカー 1
京都グラフィーはいろんな場所でやってるんです。
スピーカー 2
写真館美術館みたいなところじゃなくて街中とかで。
スピーカー 1
アレに展示されてた人とかもちょこちょこ出てますね。
この本の中で紹介されたりとかするんで。
知ってたらだいぶ行くとこ増えるなって感じですね。
僕は知らんと見てた人とかも全然いましたね。
そういう意味では。
これに載ってるっていうの知らずに。
スピーカー 2
有名な写真だとさっきみたいに小説の装填に使われてたり。
レコードのジャケットとかでそれ見たことあるっていうのもありますもんね。
スピーカー 1
特にそうですね。海外は特に多いでしょうし。
日本でも絵画とかも全然出てくるんですけど。
アートブックショップの紹介
スピーカー 1
リューンベンダースとかの写真撮ったあるので。
そういうのを事前知識として持ってたら
入り口がちょっと近くなんだなと思って買いました。
自分がどんなのが好きかなみたいなのも
こうやって一覧で見てたらその中でだいぶ絞られてくるなっていうのも見てて思いましたね。
スピーカー 2
結局こういうなんてことない街中の風景みたいなのが。
これですか?
スピーカー 1
これも全部同じ人なんですけど。
ウィリアム・エグルストンという人の写真やったりとか。
これはアメリカですけど。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
こういう人物とかで衝撃的なものとかはそれはそれでいいんですけど
なんてことないこういう風景みたいなのも好きだなと思って。
時代とその土地柄をすごい象徴してるみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
見つける参考に。
結構幅広い。
スピーカー 2
刺繍と写真集だったら
私も写真集とかあるといいなって今思いましたよ。
いいのを見つけたら。
マルゼンでも写真集コーナーってありますよね?
スピーカー 1
マルゼンはめっちゃ狭くなってるんです今。
そうなんですか。
スピーカー 2
そういう写真集見たいなって思ったらどこに行くのがいいんですか?
スピーカー 1
京都やったらもう単然今スタイル書店できたんで。
スピーカー 2
スタイル書店?
スピーカー 1
スタイル書店?
スピーカー 2
大丸の。
スピーカー 1
大丸じゃない。高島屋の隣の方。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
あそこがいっぱい置いてますね。
スピーカー 2
コーナーができたんですよ。写真集のコーナーとか。
スピーカー 1
結構これに載ってるやつが置いてあったんで。
写真集の置かれ方
スピーカー 1
岡崎の方は結構隅に置いられてるんですよ。
あんまり置いてなくて。
スピーカー 2
そんなにたくさん売れるものでもないというか
普通の文庫とか小説とはちょっと違いますもんね。