思い出があるみたいでですね、
現在JARECO関連の著作権を取り扱う会社というのが存在するんですが、
その会社名がシティコネクションという会社名になっています。
だからすごく思い入れのある名前じゃないかなと。
ちなみに元ネタがあるそうでですね。
あ、そうなんですね。
ご存知ですか。
いや、知らなかったです、それは。
1981年にヒットしたエマニエル・ボーヤのヒット曲。
うーん、曲名を取ってきてるんですね。
そうですね、エマニエル・ボーヤってね。
もう分かんない人いっぱいいるんじゃないかな。
もう分からないでしょうね、再放送もしてないですからね、ドラマがあってね。
その中で子役の子、もうめちゃくちゃ中に大人が入ってるんじゃないかっていうぐらい
たっしゃな子役の子がいてね、その子が歌ってた曲と。
で、このゲームどうでしょうね。
ご存知の方でもイメージはやっぱりファミコンなんでしょうね。
じゃないですか。僕もゲーセンで見た覚えないですね。
ああ、そうですか。
まあこれファミコンタイトルの中でも名作と言われる方のタイトルだと思ってるんですけども。
遊んだことある方は印象に残ってるタイトルじゃないかなと思います。
結構覚えてる方多いかなと思った理由の一つが、かなりいろんなハードに移植されてるんですね。
あ、そうなんですね。
ファミコン以降もですね、間ちょっと空きますが、2000年以降はプレステのジャレ子コレクションとか
Wiiのバーチャルコンソール、任天堂3DSのバーチャルコンソール、WiiUのバーチャルコンソールとか
何度も配信されてるみたいなので、それで定期的に目にしてる人は印象に残ってるかなと。
ただですね、この辺の移植版というか、配信されてるのはファミコン版のエミュレート版なんですよね、これ。
でアーケード版の移植というのは結構レアで。
2014年にプレステ4で配信されたのと、2018年に任天堂スイッチのアーケードアーカイブスで出ているのがアーケード版の移植と。
へー、明らかあるんですね。
あります。
今ならこのアーケード版が非常に遊びやすいんじゃないかなと。
で実はこれ私も知らなかったんですが、続編が存在してるそうで。
あーちょっと、なんかスマホに来たりとかもしてて、割と近年になってからチヤホヤされてるというか、そういうイメージありますね。
続編のねタイトルがシティコネクションロケットっていうタイトルで。
あーはいはいはい。
覚えてます?
はいはいはい。
2004年に配信されてた携帯電話アプリ用ゲー、iアプリ用として配信されてたそうです。
これ私知らなかったんですけどね。
まずストーリーの説明しましょうか。
ちゃんとストーリーがあるんですこれ。
ゲーム画面見ただけでもストーリー感じる作りにはなってると思うんですが、感じるというかなんか何かあるんじゃないかっていうのは分かると思うんですけど。
説明書に書いてあるストーリーね。
はい。
読みます。
カリフォルニア生まれのスピード強少女クラリスが、世界中のハイウェイを走り回って各国はもう大騒ぎ。追いかけまくるパトカーたちもなんのその。
オイルをぶつけてスピンさせ体当たりで跳ね飛ばしちゃう。
6カ国の美しい背景を舞台に繰り広げられるクラリスカーとパトカーのはちゃめちゃパニックカーチェイス。
というのがファミコン版の説明書に書いてあるストーリーです。
これかなりね、現代ではレギュレーションに引っかかるんじゃないかということがいろいろ分かってますけど。
スピード強少女なんて言葉聞いたことないですよ。
追いかけてくるパトカーにオイルをぶつけてスピンさせて体当たりってもう完全に違法どころかね。
凶悪犯ですからねこれ。
そうですね。
しかも世界中で暴れてるというね。
じゃあこの主人公の少女クラリスがですね、なぜこんなことをしているか。
目的ですよ。
この目的がですね、理想の男性を探し求めてると。
そうなの?他にありようがありそうですよ。
しかも15歳です。
15で乗りましても。
15歳で愛車クラリスカーを乗り回して世界各国で大暴れしてるっていう。
ルパン以上の、もうIGPOに指名退廃されてもおかしくないような凶悪犯ですけど。
このクラリスという女の子が運転している車がプレイヤーキャラということになってます。
ゲーム内容の目的はですね、このストーリーとそんなに関係があるかどうかわからないんですが、
なんていうんですかね、マリオブラザーズとか、忍者ジャジャマル君とか、
ソンソンとか。
今あげたタイトルみたいな感じで、横から見た画面ですね。
道が、車が走ってるので一応道路なんでしょうけど、道路が4段ぐらいあると。
なぜか途切れてるんですね、途中で。
その道路の上をクラリスカーで走行してですね、
そのステージの道路全ての色を変えればというか、
車が走るとね、道路の色が変わるんですよね、クラリスが走った後の。
ここは走ったよーっていうことでね、色が変わるんですよね。
すべての道路を塗りつぶすと、そのステージをクリアという。
ちょっとスプラトゥーン彷彿とさせる。
クリアではないけど、道路を塗りつぶすことでクリアすると。
面クリ型の横スクロールアクションゲーム。
横スクロールといっても左右どちらにもループしてスクロールするという、
ファンタジーゾーンとかね、ああいう感じの動きをしています。
操作はですね、これもまたシンプルで、レバー8方向だけど十字、縦横ね。
レバーで操作して、ボタンは2つ使います。
レバーではクラリスカーの移動。
ボタンはジャンプとオイルを投げるというシンプルなことになっています。
上にレバーを入れてジャンプボタンを押すと、ハイジャンプになります。
通常より高いジャンプになると。
基本操作はこれだけです。
この操作で道路を塗りつぶしていくんですが、当然邪魔してくるものもあると。
これが先ほどストーリーで言ったパトカーですね。
世界各国の警察機関が当然ながら追いかけてくると。
追いかけてくるのを避けつつ、道路を塗りつぶしていくということなんですが、
このパトカーから逃げるだけではさすがに厳しいということで、
ストーリーでも説明されてましたけど、オイルをぶつけてスピンさせるということができます。
このオイルを投げるというのが2つのボタンのうちの1個であるんですが、
オイルを投げるってどういうことかというと、車の前方からオイル管が飛んでいきます。
そうですよね。管でしたよね。
オイルをベチャっとかけるんじゃなくて、オイル管を飛ばします。
これを、しかもイメージとしてはオイルを地面にビチャっとして、そこの上でパトカーを滑らせるというイメージなんですが、
直接オイル管をパトカーにぶつけることでパトカーがスピンします。
これスピンじゃなくて直接攻撃やんって思うんですけど。
するとパトカーがくるくる回るんですよ。縦軸でコマみたいにくるくる回転しだすと。
その回転しているときにクラリスが体当たりすると、画面外に飛んでいく。
で、得点が入るというね。そんな感じのアクションがあるんですが、
このゲームのステージは全部で6ステージ。これファミコン版ね。
アーケード版は実は倍の12ステージあります。
この辺りやっぱりファミコン版の容量がないということで減らされてるんですが、
ファミコン版のステージがアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、インド、日本なんですけども、
アーケード版はですね、さらにオランダ、エジプト、中国、オーストラリア、中南米でアメリカがもう1回出てくるという感じになってます。
だから結構ね、国ごとごっそり削られてる。
エジプトとかも見た目的には面白いんですが、確かにファミコン版ではなかったなと思って。
この各国がステージになってて背景に象徴する建物があったりとか、出てくる警察が違ったりとかするんですけど、
基本的にはこれだけのゲームなんですが、その面白さのポイントというのがですね、この車の挙動なんですね。
もう車じゃないですよね。
そう。これはですね、クラリスカーっていうのはホンダシティみたいなデザインだから。
ですよね。
確かね。
で、横から見てるんで、基本こう車を横から見てるような画面になってるんですけども、レバーで右に入れれば車は右に向く。
左に入れれば左に向くという操作なんですけども、クラリスカーは止まれません。
はい。
これもポイント。車なんですけど、止まることができないんです。
操作にもブレーキないですから、基本レバーを触らない状態でも車は走ってます。
これも独特だと思うんですよね。
確かに。
普通車っていうとアクセルブレーキっていうのが基本だと思うんで、だからこの止まらないというのもゲーム性になってるんですね。
例えば右に走ってると、前からパトカーが来たから左に行こうというときにレバーを左に入れると、ちょっと右に感性が働きつつ、車がウイリーかなんかしながらぐっと向いて左に走り出す。
カタリン走行みたいな感じでね。
この感性の挙動っていうのがすごく車っぽいというか、ゲーム性になってるんですよね。
ピタッと止まって逆の方に動き出すとかってなると、それはそれで簡単といえば簡単なんですよ。
スーパーマリオとかでいうところの感性が働く、あの感じに近いと思うんですけど、急に止まれないから穴に落ちるとかっていうね。
止まれないということで、足場が途切れてるとこなんかでは、そのまま走っていると1段下の段に降りてしまうということになるんで、同じ段の道路に移動しようと思ったらジャンプする必要があるんですね。
これが通常ジャンプと。
あとは障害物、パトカー避けるときもジャンプで避けたりとかできますし。
最初に言った道路が4段ぐらいに段になってると。
じゃあ上に行くにはどうするんだっていうと、普通にジャンプした場合は同じ段のところまでしかジャンプできないんですよ。
で、上に行くときにレバーを上に入れた状態でジャンプをするとハイジャンプ、この操作が必要になってくると。
で、走ったところが色変わっていくと言うんですが、このゲームこれだけ聞くとそんなに難しくなさそうだなと。
で、実際そんなに難しくはないんですよ。やることはシンプルですから。
ただこのゲームの一番難しいところが、道路の端っこを塗りつぶす。
そうそう、角ね。
そう。道路が途切れてるところの端、ここを塗りつぶそうと思うとですね。
何も操作しないでその道路の端まで行くということをすると塗りつぶせるんですが、ジャンプしてしまうと塗り残しになるんです、そこが。
で、これ後半になってくるとですね、あれもう塗りつぶしたのになんでクリアにならないんだろうっていうことが起きるんですよ。
それは実は塗り残しがあるということになっててですね。
その端っこを塗りつぶすっていうのが結構肝で、一番効率的なのは一番上の段から何もせずに順番に降りていけば綺麗に塗りつぶせて、
またもう一回上の段に戻って塗りつぶせないところを走っていくというのが一番効率的なんですが、
それをさせないようにパトカーが出てきたりとかその他にもいろんなお邪魔キャラが出てくるんですけども。
なんか猫いましたよね。
います。これ有名ですよね。お邪魔猫っていうのが出てきて、急にチェッカーフラッグ持った猫が立ってるんですよ。
で、ぶつかると一気ミス。このゲーム残機制なんで。一気ミスになると。
で、この猫は絶対倒せません。めっちゃ無敵の猫です。車の方が当たり負けするっていう。
で、これ有名なのが猫に当たってやられると猫を踏んじゃったかなるんですよ。
そうですよね。
これすごく有名。これ覚えてる人多いと思いますね。
で、あとはタケノコが出てきたりします。
ああ、タケノコ。
はい。鉄のタケノコ。
で、これなぜかというとですね。段があるって言いましたけど、その同じ段にずっと走ってると生えてきます。
あ、そうなんだ。
はい。これだからエーパー防止というか、同じ段をずっと走ってるだけだと安全というかね、簡単だったりするんで、それを防止するために出てくるんですよ。
で、鉄のタケノコなんてぶつかると車が破壊されると。
バーンつって粉々になりますから。
で、もう一つがパトカーね。
で、このパトカーもね、私これ知らなかったんですけど、ノーマルパトカーと一段階強いパトカーがいるらしくて。
ゲームが始まってからクラリスの通算距離が一定に達すると猛スピードで正面から突っ込んでくるパトカーが来るんですって。
通称神風パトカーって言われるらしいんですけど。
だから長くプレイしてる人を邪魔するためにというか、正面から走ってくると。
逮捕する気のないパトカーがね、突っ込んでくるわけですね。
だからこれは結構後半までプレイしてる人じゃないと見れないじゃないですかね。
なんか風船取ってワープできたりしますね。
ワープありました。ありましたありました。
ね、ありましたよね。
ありました。
赤い風船。
で、このゲームもですね、アーケード版とやっぱりファミコン版ではだいぶ違うんですよ。
先ほども言ったステージ数が違ったりとか、
あとは演出とかグラフィックや音楽もだいぶ違うと。
ただですね、ファミコン版は非常に異色度が高いというか、
アーケード版とはやはり劣るけれども、それでも十分ゲームセンターの雰囲気を味わうことができたと高評価されてますね。
で、音楽もですね、これやっぱりアーケード版の方が実は音すごくいいんですよ。
ところがファミコン版の音も非常によくできてまして、
これはですね、やっぱりメインメロディというかがよくできてるからだとは思うんですよね。
音数で差がついてるだけでそのメロディライン自体は同じだと思うので。
このゲーム印象深いのはやっぱり音楽、非常に印象深い方多いと思うんですけど、
メインBGMね、ステージで流れる音楽の元ネタっていうのがクラシックなんですよ。
もう皆さん知ってる方なら覚えてると思いますけど、
これがチャイコフスキーのピアノ競争曲第1番編露短調第1楽章曲っていう曲のアレンジ曲なんですね。
全てのステージでかかってるのが。
なるほどね。
ベースの曲は同じで、各ステージに合わせたアレンジで。
あーそれ面白い。
面白いんですこれ。
だから聴くと同じ曲なんですけど、違う雰囲気になってると。
こちらの音楽を作曲された方が厚見徳寛さんという方なんですが、
フォーメーションZとかの音楽もやられているということで。
やっぱりシティコネクションといえばこの音楽を連想される方も多いと思うんですが、
やっぱり名曲と言われてますね。
ファミコン版なんかはね、電源カチッと入れた時にいきなりタイトル画面がバッて出て、タイトルの音楽が鳴ってるのも印象深いと思います。
これなんとも表現しがたいですが。
やっぱりこのジャレコってね、ちょっとYouTubeとかチラッと見ていただけると、
最近ではクソゲーを作ってる会社として結構いじられること多いメーカーなんですが。
あーそうなんですか。
最近ね、かなりヤバいゲームをWiiとかで作ったりしてまして。
だから昔のジャレコではないんですが、昔はちゃんとこういう名作も出してたぞと。
最近はね、ちょっとおもしろネタ会社みたいな扱いを受けてるんですが、決して昔はそうじゃなかったと。
その中でもシティコネクションっていうのはかなり当時でも人気だったと思いますし。
そうですね。僕は友達の家に行った時に初めて見たんですけど、
あの黄色いカセットと箱絵ね、あれがなんかすごい、当時は言語化できなかったけど、
今思えばやっぱりすごくオシャレだったんですよ。
そうですね。ちょっとポップな絵のね、箱絵ですよね確かね。
そう、色使いも良くて、そのシティコネクションってロゴもオシャレだったし。
あのネオンっぽい感じじゃなかった?
そうですそうです。で、車もね、当時のチョロQだったり、
鳥山明先生が描くような、ちょっと潰した絵でリフォルメかかってて良かったし。
あとね、ニューヨークの面のイメージが僕は強くて。
わかる。
夜景で自由の女神が後ろにあってて、あれもなんかすごくオシャレだったから。
なんか他のファミコンソフトに比べて、オシャレだなこのゲームはっていうのがあって、
そのオシャレさが色褪せないうちに80年代リバイバルブームが来て、
また人気になったりしたから続編が出たり。確かね、スマホにも移植されてたような気がするけどな。
多分その積極的に権利元が移植してるんじゃないですかね。
それもあると思いますけど。
人気もあると思いますけど。
ゲーム的にすごく突き抜けてるかというとそうでもないかなと思うんですよ。
横視点のドットイートのイメージが僕は。
そうです。まさにその通り。
ただ挙動がすごい気持ちよかったですね。
当時のファミコンゲームとしてはすごくクラリスカーは思った通りに動いてくれるんだけど、
旋回した時だけ言うこと聞かない感じとか。
だからね、その快適さと不自由さっていうのはちゃんとバランスが取れてて。
それがゲーム性につながってるっていうところが。
今思えばね、この車を主人公にしたゲーム自体そんなないんですよ。
そうですよね。横視点で車を主人公にして、でもジャンプアクションにしてるじゃないですか。おかしいですよね。
これだからこの時代考えると普通にキャラクターで作りそうなもんなんですが、
それを車でやってるというところがやっぱり。
印象に残ってる理由だろうなと思いますよね。
長谷川さんが今言われたニューヨークステージ。
これね、ファミコン版もすごくよくできてるんですが、アーケード版もっと綺麗ですよ。
ドットも細かいし。
で、ファミコン版とアーケード版の違い色々あるんですが、
塗りつぶす道路の作りもちょっと違ってて、ファミコン版はね、マス目が見えるんですよ。
ブロックごとに仕切ってあるでしょ。これアーケード版はないんです。
そうなんですね。
アーケード版はメモリがなくて、ファミコン版より細かく塗れる判定がしてあるんじゃないかな。
ドット単位で。ファミコン版はブロック単位で塗ってたようなイメージがあるな。
1ドットとかじゃなくて。
何しろすごく軽快で目的もはっきりしてるし、分かりやすいゲームではあったし、気持ちよかったですね。動かしててもね。
車の挙動がいいっていうのもあるんですが、普通に走ってる時のクラリスカーのグラフィックでですね、窓のハイライトがスクロールするんですよ。
なめらかに。だってね、横向きに走ってる車をドット絵で動かそうとすると止まってるように見えたりする場合もあるじゃないですか。
確かに。そうですね。
だからそう見えないようにする工夫だと思うんですが、このハイライトの動きの枚数がめっちゃ多くてなめらかやなと思って。
あとウィリーでターンする時も枚数ちょっと多いんですよね。
そうですね、多いですよね。
それも子供心に感じたし、やっぱりパトカーを回転させた時の気持ちよさとか。
そういうのもやっぱりアニメーションがすごくよくできてたからだと思いますね。
あと、ジャンプね。
ジャンプもこれ横から見てる絵なんですが、ちょっと斜めになるんですよ、ジャンプすると。
そうですね。
車の底がちょっと見える感じのジャンプ。これが活かすんですよね、すごく。
いいですよね。
そうですね。オーソドックスな横スクロールアクションで、
結構高さの概念があるというか多層構造になってて、
上の階にジャンプで登ったりはしごで登ったりして目的地まで移動していってっていう感じです。
で、ステージの最後にボスがいてっていうすごくオーソドックスな作りなので、
本当に肝である22種類の雑魚敵に乗り移れる。
これ以外のところはすごく今までいっぱい作られてきた横スクロールアクションの感じですね。
今ちょっと動画見てるんですが、よく出来てますねこれ。
よく出来てます。
絵柄自体は伝わると思うんですけど、ちょっと古いんですよ。
当時の感じからすると。
でも楽しそう。
そう。よく出来てるんですよ。
何よりも、いきなりちょっとマニアックな話ですが、
ファンタズムっていうロゴがすごいカラフルで楽しそうなんですよ。
そこもマジックジョンとかそれこそシティコネクションにも通じるもの。
これネオンっぽいですね。
そうなんですよ。
ポップな感じというか。
だからタイトル画面見ただけでも楽しそうな感じはあって。
だからストーリーで言うとすごくシリアスではあるんですが、
見た目はもうちょっとポップなんですよね。
もうちょっとシステムの話をしていくと、
画面の上に主人公の霊エネルギー、霊体エネルギーのゲージがあります。
これがなくなってしまうとゲームオーバーということで、
斬棄性ではないんですね。
このゲージだけ。
この霊エネルギーとは別に、画面下にもゲージがあるんですけど、
これは憑依した相手のライフなんです。
なので、こっちがなくなると憑依先が死んでしまうということで、
幽霊に戻ってしまう。
これも霊体のゲームって考えると理にかなってるというか、
そんな難しいことではないんですね。
なので、憑依先のライフがゼロになると霊として吐き出されるので、
また別のキャラクターに乗り移りたいということになります。
で、敵の攻撃とか、トラップ系の針とかそういうのでダメージを受けると、
憑依先のライフだけが減るんではなくて、霊エネルギーの方も減ります。
でも基本的には霊エネルギーのゲージの方が長いので、
同期して完全に同時に死んでしまうということはないんですね。
で、憑依先によってもライフのゲージの長さというのがちょっと違うんで、
というシステムですね。
だから事件に巻き込まれて幽霊になってしまった青年が、
悪の組織に囚われた彼女を救うために幽霊になったんだけど、
その敵に乗り移っていって彼女を助けるっていうゲームです。
それをやり切ってるんですよ。
やり切ってることがこのゲームはすごく良くて、
その登場キャラクターもいっぱいいるんですけど、
そうするとコウモリがね、スリーウェイで飛んでくる。
あれ完全に悪魔城ドラキュラでしょ。
そうですそうです。
いや、これなんかねちょっとこうパロディっぽさというかコミカルさがすごい面白いですねこれ。
そうそう。
全然知らんわ。これ動画見ても全く覚えがない。
本当ですか。
まあそうですね、やっぱ格ゲー時代のゲームセンターは本当に基板の入れ替わりが早かったし、
お店によってね、何置いてるかわかんないから。
行ってたゲーセンに無かったんかな。
僕のとこは運良くあって、結構これを遊んでたんですね。
こんな感じでいろんな雑魚がいて、癖があるので上手いこと使っていきましょうっていうゲームですね。
で、メインの最後にボスがいるんですけど、ボス面っていうのは固定画面でね、
ロックマンとかみたいなボスがドンと出てきて1対1で戦うんですけど、
当然乗り移れないという感じで。
ちょっと大きいボスなんで迫力があるんですけど、そんな感じで全6ステージということになっているんですが、
マルチエンディングなんですって、僕は当時クリアできなかったので、
これは知らなかったんで、今回調べて知ったんですけど。
長谷川さん、クリアできないってことは難しいんですか結構。
難しいです。難しいというか、この前に話したシティコネクションと一緒で、
ちょっと動かしているだけで楽しいので、あんまりガツガツやってクリアしようっていう感覚のゲームではなかったんですよ。
クリアしなくても満足度高いんですねこれね。
確かに楽しそう見てて。
簡単ではなかったと思います。多分キャラ選びを間違えると難易度がすごい変動してしまう。
そうですね、どうもちゃんと適切に乗り移っていかないと難しそうですね。
ですね、だからそういう意味ではすごく攻略のしがいはあるのかなと思うんですよね。
そこら辺研究のしがいがあったんだと思うんですけど、僕はちょっとね、手触りを楽しんでたという。
見た目もね、すごく楽しそう。画面にいろんなキャラ出てくるから、見てても楽しいですねこれ。
そうなんですよ。だから僕はこのゲームやった時に、ジャレ子ってすごいんだなって思ったんですよ。
確かにね。
本当に最初も言ったんですけど、雑魚的に全部使えるゲームあったら面白いじゃんって。
子供でも考えそうなコンセプトなんですけど、それをしっかりやりきってるゲームってあるんだなっていうふうに思ったので。
で、全22種類も似たようなのがいっぱいっていうんじゃなくて、本当に思い切ったキャラクター入れてきてるんで。
忍者とかね、すごい強いんですよ。忍者は確か最初から選べたような気がするけど。
これでもすごいですよ。しかも今見てたら、ドラゴンが火吐くんですけど、火吐いたら相手燃え専用ダメージでやられてますよ。