それを読んでいる自分の脳内対話みたいなものが、もしできたらちょっといいかなと思って選びました。
私自身は結構脳内対話が多いタイプなので、読みながら声に出してぶつぶつは言わないですけど、
ああそうかそうかとか、いやそんなことないんじゃないかなとかを脳内で会話するので、
動機とかと飲みに行ったりしなくても、自分の中の脳内対話でかなりコミュニケーション量としては解消されることも結構あるんですね。
なので、読書会という形式を読むということを通じて、
今ちょっとコミュニケーションを取る機会が少ないなというのが少し解消されるといいなと思って選びました。
それともう一つ最後は、国用ってすごくいい会社だなと個人的に思ってまして、
国用ってね、皆さん何のイメージがありますか?
キャンパスノートがね、私は学生の時にめっちゃお世話になったっていうイメージですけれども、
国用のオフィス家具もありまして、ファイル、バインダーを会社で使ってらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか。
私はコロナ禍に家で長時間仕事しなきゃいけないってなって、
家の椅子をリビングの食事するダイニングテーブルの椅子みたいなものだと長時間パソコンに向かっていると結構辛くて、
国用のオフィス家具の椅子を買ったんですよ。
そしたらすごい良くてですね、予通解消的な機能性もいいですし、
ちびリクライニングみたいになるところと、
あと何と言っても色とデザインのバリエーションがすごくあって、
家のインテリアに入っても唐突に会社の椅子があるみたいな感じはないんです。
よかったら国用のオフィスチェアとかってネットで検索してみてください。
結構いろんなタイプの椅子があります。
この本の前書きにもあるんですけれども、国用さんっていうのは、いわゆる仕事と道具っていうジャンルのプロなわけですよね。
そういう会社さんが会社とは何か、仕事とは何かっていうのを掘り下げるオウンドメディアとかイベントをやってるっていうのはとても興味深いですよね。
出ていらっしゃる方たちもすごく深い人生になってます。
国用が好きっていう三つ目の理由でした。
読書会というフォーマットを取っていることについても面白い記述がありまして、
江戸時代から読書会っていうものはあったんですって。
もっと昔からあったのかもしれないですけどね。
江戸時代は解読あって読むって書いて、
一つの書物、同じ書物を複数人で読んで意見を交換し合うっていう、
統議をしながら読み進めていく学習方法がフォーマットとしてあったそうなんですね。
そこにはルールがあって自由に意見を言い合うとか、
身分の上下関係に左右されずに平等に発言できるとかっていうですね。
ルールが、形式があるんですね。
それは最近のワークショップ形式の大学の授業とか学習にも通ずるところがあるなって思ったんですけど、
残念ながら明治時代、近代に入っていくにつれて読書会文化、解読による学習法っていうのは廃れてしまって、
いわゆる抗議形式、先生が前に立って大人数に対して狂弁を振るう、話をする、教えるっていうスタイルに
凌駕されていってしまったらしいんですね。
そうかそうかと思って、この読書会解読にある平等で心理的安全性がある程度担保された状況で、
いろんな意見を交わして対話形式で理解を深めていくっていうやり方には、
たぶんきっとその一方通行の抗議形式とか、今ならAI、チャット、GTBに効くみたいな学習法にはないメリットがあるんだろうなと思うんですよね。
この本にはそれは何かというと、あなたがまだ知らない問いを投げかける場としての読書会の機能ということが書かれていて、
アルゴリズムがあなたに最適な回を投げるっていうのとは全然違うインプットがあると、確かにそうかもしれないですね。
チャットGPTとかが便利に使えるのっていうのは、まず自分に問いかけが明確じゃないといけないですよね。
この本のあらすじを教えてくださいとか、何々の要点を5つにまとめてくださいとかっていうのにはすごい適しているんですけれども、
知りたいのはあらすじを知りたいわけじゃなくて、何を知りたいのかもわからないっていう状況だったり、
エム・スパードさんのような漠然とした不安感とか、何に悩んでいるのかもわからないっていう時に、
チャットGTPは機能しづらくて、こういう読書会のような他の人がある本を読んで、こんなことが気になった、こんなことが参考になったって言ってるのを聞いて初めて、
ああ、そういう観点、そういう視点があるのかとか、そんな悩み方もあるんだみたいに気づくことはあるかもしれないですね。
あなたがまだ知らない問いに出会う機会っていうのは、どんどんいろんな仕事がチャットGTPとかに凌駕されていく先、また新たに価値が増すかもしれないと思いました。
この本に社会人っていうのは会社人を示しているという話が出てきまして、確かに何らか企業に、組織に属している人を社会人って言いますよねって話なんですけど、
私がそれを読んで思ったのは、確かに社会人になったって言うけど、実態としてはまず会社人になったってことなんですよね。
最初は就職したっていう会社の人になったっていうことかなと思っていて、
かつその入社した直後とか1、2年目は会社人でもなくて、最初に配属になった部署とか店舗とか、あるいは部署の中のさらに担当チームみたいな、
一番自分にとって最小の単位の組織の人になった組織人っていうところがスタートじゃないかと思うんです。
でももう少し経つと自分が所属する組織が会社全体の中でどういう立ち位置にあって、
この今のチームで仕事していることがどう繋がっていく可能性があるか、会社にとって自分にとってっていうのが見えてくるようになるのはもうちょっと先かもしれないですね。
だから今ちょっとこのままこれをやっててどうなっていくのかわかんないっていうのもおっしゃる通りで、そこに気づいているだけですごいと思うんです。
エムズバードさんもしよかったらちょっとパラッと見てみてください。
私も自身も事務作業、事務が好きなんですよね。
文房具が好きって話を何回かこの前読でもしてますけど、文房具にすごく執着がある。文房具が好き。
本屋さんで文房具を買うのが好きっていうのは、そういう事務が好きっていうのとつながってるのかもしれないです。
ということで今日の最後は私のとてもおすすめの国用の文房具を紹介して終わりたいと思います。
一体何の悩み解決なんだっけっていう感じなんですけど、せっかくなんで書きやすいノートと書きやすいペンをご紹介して終わりたいと思います。
ノートはですね、国用の1個のブランドなんだと思うんですけれども、
THINK OF THINGSというブランドがありまして、原宿にショップとカフェがあるのかな。
ちょっとデザインが可愛いシリーズがあって、そのTHINK OF THINGSのクロスノートB6サイズっていうのをですね、愛用しています。
ネイビーとカーキと2種類あって、私はこれをまとめ買いしてまして、ネイビーとカーキをテレコで使っているんですけれども、
人事部長になって20冊強かな、今3年ちょっと経ったんですけれども、ずっとそのノートを使っています。
もちろんパソコンでメモすることもあるんですけど、結局手書きでメモすることの方が好きで、このノートはですね、紙がとってもいいんですよね。
気持ちよく書けるノートで、パカッとピタッと開くっていうのも気に入っています。
とても薄くて、ページ数がめちゃくちゃあるんですけど、軽くてコンパクトで、薄いけど裏移りがしなくてですね、インクが後ろに映っちゃったりとか、乾かなくて反対側に映っちゃったりとかがないので、
とても気に入っています。綺麗な字が書けるんです。このクロスノートと合わせて、国曜の中でもペルパネプっていう、読むのかな、ちょっとあの文房具屋さんとか本屋さんで見たことあるかもしれませんが、真っ白いシリーズがありまして、
それのプレピーというですね、プラチナ万年筆と国曜のコラボの彗星の万年筆があります。これもすっごい書きやすくて、このプレピーの万年筆でクロスノートに書くっていうのが、私の中では一番ちょっと自分の気に入った字が書けるので、この組み合わせで書いています。
過去のものに遡ると、字が自分の精神状態とか、その時の聞いてた時の感情とかを知ることができる。綺麗に揃って書けてる調子がいい時と、すごく癖が強く出てるなぁと思う時とか、大きさがあまり揃わない時とか、そんなことを振り返ったりもできますし、
自分自身の字を見るとちょっと癒される感じもありまして、脳内対話と似ているんですけれども、すごく書きやすいノートとペンを探しの方とか、あるいは日記とか読書ノートをつけたいなっていう方もおすすめです。
ちょっとだけ値段が高めではあるんですけど、その価値はあるかなと思っています。よかったらと思うので、概要欄にリンクも貼っておきます。そんな今日はちょっと黒曜推しの回でした。
パードさん、リクエストありがとうございました。ぜひ頑張ってください。応援しています。
さて、そろそろお時間になってしまいました。
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お届けしたのは、講談社のバタヤンこと川端理恵でした。
また水曜日の夜にお会いしましょう。
おやすみなさい。
おやすみ。