栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。今回も波乱万丈のAppleの90年代について語ります。ジョブズの「クローズド」な思想とは真逆の「オープン・拡張性」を掲げたジャン=ルイ・ガセーの時代。ビル・ゲイツからのライセンス提案を蹴ってWindowsの独走を許した背景や、重量7.3kgという「ニークラッシャー(膝砕き)」の異名を持つMacintosh Portableの驚愕のスペックにおっさんたちは圧倒されるのでした
#Apple #Macintosh #レトロPC #ジャンルイガセー
※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
今回の「浅い知識で語ろうシリーズ」では、Appleの90年代におけるスティーブ・ジョブズの「クローズド」な思想とは対照的な、ジャン=ルイ・ガセーの「オープン・拡張性」を重視した時代に焦点を当てる。ガセーは高価格戦略で利益を追求したが、ビル・ゲイツからのライセンス提案を断ったことがWindowsの台頭を許す一因となった。また、重量7.3kgの「膝砕き(ニー・クラッシャー)」と揶揄されたMacintosh Portableの失敗は、Appleのノートブック戦略に大きな影響を与えた。
00:01
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、 つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為。 この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ
シーズン4
はい、場末のラジオでございます。 今回もこの3人でお送りいたします。
ハッシーです。
はい、佐藤さんです。
はい、小蔵さんです。
みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、お願いします。
ジョブズとガセーの思想の違い
はい、今回はですね、私でもですね、
浅い知識で語ろうの
アップルの続きでございます。
おおー
前回はですね、ジョブズが追い出されたあたりですね。
ジャン・リー・ラッセイというフランス法人から来た
技術バターの人がですね、
CEOのジョン・スカリーをですね、
スティーブが追い出そうとしてるよっていうね、
チクってるんです。
逆にジョブズが追い出されるという感じだったんですけど、
そのラッセイはなんでジョブズと合わなかったかっていう話なんですけど、
いろいろあるんですけど、
この前話したのは確か価格の考え方が違うっていう、
スティーブは安く出そうとしたけど、
ラッセイは高くても売れるものを作るっていう感じだったんですけど、
もう一つ違うのがですね、思想の考え方なんですね。
クローズかオープンかっていうところ。
ああ、なるほど。
ジョブズは今のApple製品を見てもらうと分かると思うんですけど、
もう完全にクローズズですね。
そうだね。
今やもうCPUですら自社製品っていうマックがなってますけども、
よく言われたのはマックは拡張できない。
いろいろ後からスロット追加したりとかってのがなかなか難しいとか、
中を開けることができないなんてさっきも言われるんですけども、
あとはiOSなんかも結構アップストアもそうですけど、
やっぱり外部から入れないみたいなのありますよね。
要はコントロールして、完全にメーカーがコントロールして
美しい完璧なコンピューターを作るっていうのがジョブズの思想だったんですね。
あとは家電みたいな、家電を拡張することってあんまりないじゃないですか。
テレビを後ろをこじ開けてなんかするみたいなことないじゃないですか。
まあそうだね。
テレビはテッテレビとしてみたいな感じ。
そういう考え方だったみたいなんですよね。
なるほど。
それに対してジャンクリー合成って人はオープンで拡張性っていうのを重んじた人だった。
だからユーザーとか他の開発者が自由に改造できるとか、
パワーアップできるとか、拡張性が重要だっていう考え方。
真っ向違うんですね。
そうだね。
そういう考え方もあって、結局は合わなくなってっていうところなんですよね。
なるほど。
ジョブズからするとこの製品が俺が気に入って自信を出してきたものにちょっかいつけようとはみたいな感じなのかな。
こんな綺麗に作ってるんだみたいな。
そうそうそう。
そうなんでしょうね。
iMacが出た時もそうだったんですけど、USBポートが何個か付いてるだけっていうね。
あれ?スカジーは?とか。
どこ行ったんですか?みたいなのが一切なく、後ろから見ても綺麗なコンピューターみたいなね。
そういう考え方もありますよね。
そのわけでジョブズが追い出されて、ジョブズが自分で辞めたのは辞めたんですけど、形的には追い出されたような形になっちゃって。
そうすると今度技術部門のトップに立ったのがもう合成ですから。
ガセーの価格戦略とWindowsの台頭
さっきの戦略にのっとって進んでいくわけですよ。
前にもちょっとお話ししたんですけども、あらり55%っていうね。
55か4かみたいな。
55ってあなたって感じだよね。
あらり55%のハードウェアですごいですよ。
前回言ったDTPが市場に出てきたっていうこともあって、プロユースで必要になってくるってことで高くても売れるみたいな。
この間になって、例えばマッキントシュSEっていう一体型のパソコンですけども、これが約3700ドル。
モジュラー型のマッキントシュ2っていうのが5500ドル。
フル装備だと1万ドル近く。
まさしく借金都市。
この間にiBeamの互換機は安価なパソコンをバンバン売り出すという感じですね。
っていうことがいろいろありまして、90年代にはWindowsが出てきたわけで、マイクロソフト。
これに関しては、マッキントシュを発売した次の年に、ビル・ゲイツがジョン・スカリーのCEOに手紙を送ります。
ライセンスをした方がいい。
ライセンス?
今のままでは一部のニッチな市場にしかならないから、これを主要なiBeamとか、ソニーとか、キャノンとか、HPとか、そういったメーカーにライセンスをすべきだと。
そうしないと業界の表示順にはならないよ。
iBeamにやられちゃうことになるよ。
要するにこのマックOSは素晴らしいと思ったんですよね、ゲイツは。
もしやるんだったらマイクロソフトはそれを喜んで手伝うよ。
そういう風に、これからの時代はハードの時代ではなくてソフトの時代だと考えて、手伝うよってジョン・スカリーに送ったんです。
ところが、マックはコンピューターも美しいみたいなところもあるしね。
さっきのガス製のハードウェアで利益を出すっていう。
ライセンスしたら利益出ない。ライセンス料しか出ない。55%だから出ないから。
出るっちゃ出るかもしれないけど、やるようによってはね。
一周します、提案を。
なるほどね。
じゃあしょうがないねって言って、マックOSに似たやつをDOSの上で動かす。
Windowsが倒れるだけでね。窓がいっぱい。
そういう経緯があったんだ。
ライセンスをすることになり、世界の9割のシェアをね。
エンパイアになるわけですね。
なるほどね、そういうことがあったんだ。
この借金特集と呼ばれるような高価なマックはですね、どんどんどんどんWindowsにシェアを食われることになります。
Macintosh Portableの失敗
そこでガッセイくんはですね、
とにかくその状況を見たCEOのジョン・スカリが、うちもちょっと安いマックを出さないとダメじゃないか。
マックのシェアがどんどんどんどん下がってる。
だけどガッセイくんは、55%貸してたぞこの野郎。
できるわけないじゃないですか。
っていう風に反発してしまう。
てことで、あいつはダメだな。
っていう風になって、90年には、やっぱり人間なんだけど、事実上の首、鋼鉄っていう感じになるんですね。
ガッセイくんのですね、もう一つ有名なエピソードがですね。
マック初のモバイル端末ですかね。
マッキントッシュポータブルっていうのですね。
1989年に発表します。
当時ラップトップコンピューターって言ったんですよ。
ラップトップってのは膝の上で使える。
そうですね。
当時だとダイナブックとかが出てくるんですかね。
これがジャンルへガッセイが手がけました。
ところがガッセイはスペックにやはりこだわります。
まずですね、モニター、当時としては高級なアクティブマトリックスモニターが付けます。
そしてキーボードも普通のデスクトップのマックと同じフルサイズのキーボード。
そしてマウスがないのでトラックボール。
トラックボールを今で言うテンキーの位置に。
これはテンキーと差し替えることも可能なんです。
差し替えるか。
バッテリー。
これがデスクトップ並みのパワーを駆動させるためには、当時のバッテリーでは力不足だった。
自動車用の鉛蓄電池を付けました。
はい?
重量1.3キロの鉛蓄電池を搭載しました。
その結果駆動時間は12時間。
すごい!
当時、当時として。
発揮的すぎる。
できあがったのが、キットショップオータブルという名前で。
重さは7.3キロ。
すげー!
価格は7300ドル。
買わない?
当時で100万円以上。
上に取っ手が付いてたね。
取っ手を持って持ち運ぶ。
ただ、拡張性も優れてて。
この人のパフォーマンスがあったんですよ。
新製品発表会で、バラバラの部品を組み立てていくというパフォーマンス。
マザーボード。
ハードディスク。
バッテリー。
完成させます。
これくらいこのMacはオープンだぞと。
拡張性があるんだぞという。
ジョブズとは違うんだよと。
という風なパフォーマンスをしたんですけど。
発表会では、すげーとなって。
いつものAppleの発表会では、ひゅーとなったんだけど。
実際に発売してみたらこれじゃないですか。
さっき言った。
ラップトップって言ってるのに、
7.3キロの足の血が止まるよって言って。
ラップトップじゃなくてニークプラッシャーっていうのが置かれてたんですよ。
膝砕きって言って。
だけど、ガセはポータブルって言ってるんだよ。
ラップトップなんて俺は一言も言ってるんだよ。
ポータブルなんだよこれは。
持ち運びが可能なだけなんだよ。
机の上で使えよみたいな。
誰が膝の上に乗せろって言ったんだよ。
モンスターマシンは大失敗したんですね。
まあでしょうね。
引きずるポータブルじゃなくて、ラガブル引きずるマシンだとかね。
いろいろやゆされてね。
まあこれも結構ね、
クビになる一因だったという。
まあそうだよね。
Appleのノートブック戦略の転換
これはもう非常にアプリにとっては、
反省すべき出来事だったので、
今後出るMacのノートブックは、
パワーブックっていうのが出てくるんですけど、
拡張性はなくても軽くて、
コンパクトなものっていう。
パワーブックは結構ヒットするようになるんですけど、
それまではまたちょっとね、
しばらく時間がかかる形になっちゃうんですね。
まあそんなわけで、このジャンル一合成っていう人はですね、
いろんな輸通は思ってたんですよ。
真逆ではね、でも確かにね。
YouTubeにもマッキントッシュポータブルって検索すると結構、
動画出てきますね、是非。
美しいっちゃ美しいんだけど、
これは持ち運んでらんないよなっていう。
まあそうね。
でも本当にまさにデスクトップのMacを、
そのまま持ち運べるようにしたっていう感じではあるんですけどね。
でもさ、って言いたくなるよね。
でもさ。
7.何キロかって、一社のカバンかって感じだよな。
だって、ここ数年どんなに重くても3キロぐらいが限度でしょ。
だと思うよ。
7キロ。
重いのはありますけどね。
うち7割は電池ですね。
電池なんだ。
訳がわかんないよ。
でも12時間動くんだからすごいよね。
これはすごいな。
それでね、この鉛蓄電池にはもう一つ欠点があって、
完全に放電すると二度と起動したくなるっていう致命的な設計ミスがあったんですよ。
鉛だからね。
誰が買うんだよみたいなね。
でもYouTube見てると出回っているので、やっぱり買った人は何人かいるんでしょうね。
いるんだね。
それで、やめるときにね、
ちょっとそれは思い出してから後で話します。
一応こんな形で前半はですね。
ジャンル威圧性のいろんないつもの。
熱いよ。熱い男だ。
はい、ということで前半はこの辺で。ありがとうございました。
ありがとうございました。
最新エピソードはポッドキャストで毎週木曜日配信しています。
またYouTubeでもこれまでのエピソードと切り抜きを配信しています。
チャンネル登録よろしくお願いします。
バス英語ラジオ
シーズン4
19:19
コメント
スクロール