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2024-05-22 09:20

子どもが広げてくれる世界や考え方

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息子の興味・関心を持つ事が、私に知らなかった世界を見せてくれているなと、感じています。育児に悩む中で、たくさんの考える機会をもらっている事に、今では感謝しています。
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こんにちは、ピラティスヨガインストラクターのAyakoです。
この番組では、ピラティスヨガのこと、
私が私であり続けるために日々模索し実践していること、
子育てを通しての気づきなどをお話しします。
前回の配信から少し時間が空いての配信になってしまいました。
週末は家族とJリーグのサッカーの試合、
地元が福岡なんですけれども、
アビスパ福岡線を見に行ったり、
あとは自分のヨガのお勉強に行ったりしていました。
週末が明けてからはヨガのレッスンをしたり、
あとはレッスンを受けたりして、
あっという間に週の真ん中になってしまいました。
息子はサッカーをするのも好きなんですけど、
見るのも大好きで、
私は今までサッカーなんて全く興味がなくて、
ルールもよく知らないぐらいだったんですけれども、
夫は昔からサッカーが大好きで、
よくテレビとかでも見てたんですけど、
私は全くそれでも興味が持てず、
息子がサッカーをするようになって、
サッカー教室の奏芸をしたりだとか、
あとはテレビを見たりしていくうちに、
だんだんサッカーのチーム名を覚えたり、
選手の名前を覚えたりするようになってきて、
私までだんだんサッカーにハマっていくというような状態です。
今では家族でサッカーのイベントに参加したりだとか、
あとは東京まで日本代表選を見に行ったりだとか、
サッカーが今は家族をつなげてくれる
一つのツールになっているなというふうにも感じています。
そんなことから今日は、
息子から学んだことをテーマにお話をしたいと思っています。
息子はサッカーのほかには恐竜が大好きなんですね。
私は以前ティラノサウルスぐらいしか恐竜といったら知らなかったんですけれども、
息子が本を読んだりテレビを見たりしているうちに、
私もどんどん恐竜の名前を覚えたり、その恐竜の特性を覚えたりして、
あとは恐竜関連のイベントがあったら一緒に行ったりとかして、
私までどんどん恐竜のことについて詳しくなってきているなというふうに感じています。
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私が子供の頃に興味を持っていた分野とは、
息子は全く違うことに興味関心があって、
私の知らない世界をどんどん見せてくれているなというふうに最近つくづく感じています。
息子が生まれた時まで話を遡ると、
私は母親学級に行ったりとか、
出産を経験したお友達に話を聞いたりして、
子供が生まれたら本当に自分の時間が取れなくなるよとか、
大変だよという話は聞いてはいたものの、
実際自分が体験すると、思った以上の大きな変化で、
本当に生まれた日の前後で180度生活がガラリと変わったなと思っています。
ただ、私最初は子供の頃から子供の頃から
子供の頃から子供の頃から子供の頃から子供の頃から子供の頃から子供の頃から子供の頃から
生まれる前の状態でスタートしたものだから、
今思い返すと、出産の前後の大きな変化に
自分がついていけなかったなというのを感じます。
本当に困ったことがあれば育児証や、
母親の証拠などがあれば、
本当に困ったことがあれば、育児証を読んだり、ネットで調べたりして、それにもちろん助けられた部分もたくさんあるんですけれども、
それに当てはまらなくて、困惑することも多かったなというふうに今思い返せばありますね。
例えば、育児証に赤ちゃんの1日のスケジュールはこんな感じですよというふうに載っていて、
それに当てはまらない、当てはめれない、自分にすごく罰をつけたりだとか、
あとは息子が泣いて泣いて泣き止まないとか、
なかなか息子は寝ない子で、寝かしつけをしても寝かしつけにすごい時間がかかる子で、
それに関して本を読んだりとか、ただでさえ自分の睡眠時間が足りてないのに、
本を読んでどうすればいいの、どうすればいいの、みたいな感じになってた時期もあったりして、
特に2歳のイヤイヤ期とかトイレトレーニングの時とか、
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どうしてこの子はこんなに私を困らせてくるんだろう、みたいな感じで、
子育てって辛いなっていう時期もあったなと今思い返せばありますね。
今まで困ったこととかがあったら、本当学生時代とかで言ったら教科書を読んだり、参考書を読んだり、
先生に質問したりとかで、何とかそれで乗り越えてきたことが多かったんですよね。
でも、育児って本当それだけでは乗り越えられないことってあるんだなっていうのを身をもって体験したような感じです。
子どもと一緒に生活するってこういうことなのかなとか、
育児って人間って本当に思い通りにならないんだなっていうのをすごく体感して、
だんだんそうだよね、人間だもんね、
一人の人間と向き合うってこういうことなんだよねって、
思い通りにならないことがあって、それでいいんだよね、みたいな感じで、
だんだん大きな変化が、出産という大きな変化があった日から、
私もその現実、事実を受け入れられるように少しずつ変化していっているな、今もなんですけど、
っていうのを感じます。
自分の固い頭、これはこうしなければいけないとか、これが普通でしょみたいな固い頭を、
子どもがどんどん溶かしてくれていって、器を広げてくれていっているなっていうのを実感します。
そういう気持ちでいた方が、自分が楽でいられるなっていうのを感じています。
もちろん今でも子どもの言動にイラッとしたり、困らされたり、悩んだりすることもたくさんあるんですけどね、
でも、息子を産まなければ、こんなことを考えもしなかったし、
一度立ち止まって、深く考える機会をくれてありがとうって今は思っています。
今日はこのあたりで話を終わりたいと思います。
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最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次の機会にお会いできるのを楽しみにしています。
良い一日を過ごしください。
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