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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も、自分の人生も、どちらも大切にしたい。
そんな思いから会社員を辞めて、家族と共に地方を移住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、自分が今の生活を手に入れるまでに実践してきたことをお話ししています。
まず最初にですね、一つ告知をさせてください。 ただいまですね、体験セッションを募集しております。
この体験セッションは、1回60分、3回セットで募集をしております。
コーチングはですね、一度きりの対話だけではなく、継続することで変化が見えてくると思うので、今回3回の継続セッションを募集しています。
対象の方としては、今の働き方や暮らしに悩みを感じている方、または変えたい、今の状況を変えたいという気持ちはあるんだけれども、どう動いたらいいか、どうしたらいいかわからないという方に受けていただきたいなと思っています。
基本的にはですね、3回セットで受けていただくことをお勧めしているんですけれども、1回だけの体験ももちろん大歓迎ですので、
気になる方がいましたら、ご連絡お待ちしております。
申込み方法はですね、公式LINEのアカウントに登録していただき、体験セッション希望と一言メッセージをください。
ご連絡お待ちしております。
それでは本題に行こうと思います。
今日はですね、子育てに正解はない、でもちょうどいい距離はきっとあるというお話をしていこうかなと思います。
最近ですね、我が家に小1になった息子がいるんですけれども、その息子がですね、ちょっとずつ反抗的になってきたなぁというふうに感じてるんですね。
年長の頃からだんだん口が達者になってきたなぁというふうに思っていて、私の言うことに対して何かこう言い返してくるっていうのはちょこちょこあったんですけど、
小学生になってからそういう回数が明らかに増えたなぁというふうに感じています。
最近あまりにも反抗的な態度を示すので、あれこれなんだろうな反抗期に入ってるのかなぁと思ってちょっとネットで調べてみたら、
子供って2歳の時にイヤイヤ期があると思うんです。何でもかんでも言うことに対してだいたいイヤっていう時があって。
で、中学生になったぐらいから本格的な反抗期があるんですけど、そのイヤイヤ期と本格的な反抗期の前にある中間反抗期みたいなものがあるらしいんですね。
私今回はもう息子があまりにも言い返してくるからおかしいなぁと思って調べて初めて気づいたんです。その中間反抗期という存在に。
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まさに今の息子はそうだなぁと思ってきたので、ちょっと息子の対応について今日いろいろ喋っていこうかなと思います。
小学1年生になった息子はですね、3月までは保育園にいて、そこから学童に行って小学校入学したんですけど、
最初の頃、4月の段階では宿題出てなかったのかな。4月下旬ぐらい、ゴールデンウィーク直前ぐらいからだんだん宿題っていうのが出てきまして、最初の1ヶ月ぐらいは算数とか
国語のプリント、IEOとかを書くプリントの宿題だけだったんですよね。
そのプリントは大体学童の行っている時に終わらせてきて、家に帰ってきてからはゆっくり過ごすっていう宿題はもう全部終わったよっていうぐらいで、家で宿題やることもほぼなかったんですよ。
ただ、1ヶ月ぐらい前からその算数と国語のプリントの他に宿題、音読の宿題が加わったんですよね。
これがなかなかちょっと大変になってきまして、 音読ってやっぱり自分一人で完結しないんですよね、宿題は。やっぱり親が聞いて、
息子の小学校の場合は親が聞いた上で3段階に評価して聞いた結果、よくできた、読めた、いまいちだったみたいな、そういうのを3段階評価した上で親のサインを書いてくださいっていう風なシステムになっているので、
毎回ちゃんと親が聞いてあげないといけないんですよね。
息子は今でも学童でプリントの宿題は終わらせて帰ってくるんで、音読だけは帰宅後、家でやるようにしてるんですね。
なので学童で宿題もして、なおかつ友達と遊ぶ時間もあるんですね。外で遊ぶ時間もあって、
帰ってきた頃には結構疲れて帰ってきてるんです。そんな息子に今日の宿題は?って言って、プリントは?って言うと終わったって言って、じゃあ音読やろっかって言って声かけると、
やっぱ疲れてるから後でやるとか、もうちょっと休んでからとかみたいな感じで結構言い返してくるようになったんですよね。
本当に音読の宿題が始まった頃って、音読するのが楽しいみたいで、帰宅後すぐにやりたいとか終わらせたいとか言って、自分から聞いてって言ってくれたんですけど、
もう1ヶ月ぐらい経った今は、もう音読めんどくさくてやりたくないっていう雰囲気がもう全面に出てるんですよね、息子の顔から。
でもやっぱりそれでも宿題として出てるんで、一応やらないといけないなぁと思っているんです、私自身は。なのでやっぱりつい息子に声かけちゃうんですよね。
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音読やらないの?とか、いつやるの?とかって、そういう一言二言のつもりでこっちから声かけると、息子としてはイライラするんでしょうね。
今やろうと思ってたのにって言ったりとか、もうちょっと後でやるって言い始めたり、怒ってきて、あまりにも疲れてる時はちょっと手が出てくるみたいな時も増えてきたんですよね。
そんなやり取りを毎日しながら、宿題やった、音読やった、みたいな話をするやり取りに、やっぱりちょっと私も最近疲れてきたなぁって感じてるんですよね。
声かけしないで、宿題をやらないまま学校に行かせるっていうのも手だなぁって一瞬思ったんですけど、
やっぱり息子は宿題とかそういうなんか出されたもの、先生に言われたものはちゃんとやらないと終わらせないといけないっていう風に思いがちというか、
それをしっかりやり遂げたいという気持ちが強すぎて、終わってないと朝から焦るんですよね。どうしようどうしようっていう風になるのがわかってるんで、
こちらとしてはチャンネル前までに声かけはしておかないとなぁって思って良かれと思って、声はかけているんですよね。
だからそういう風に思って声をかけてあげてるって、こちら側は思うんですけど、
向こうからはですね、多分、自分のタイミングじゃない、自分がやろうとしてたタイミングではない時に声かけられるから、きっとイライラするんだろうなっていう風に思います。
でもなかなかね、難しいんですよね。息子のやりたい、音読したいタイミングって、私がこう料理を作ってて手を離せない時とか、
食器を洗ってる時とかはまだいいんですけど、ちょっと娘の対応をしている時に、今読んでって急に言われたりすると、いやいやいや、今二人の話は聞けないよって言って、後にしてって言うと、
またそこでこうなんかちょっとした感触みたいなのを起こすみたいなのがあってですね、なかなかちょっと難しいなぁなんていう風に思ってきているところです。
正直ね、小学校に入る前は割と穏やかな子ではあったんですよね。
2歳、3歳の時のいやいや気っていうのは普通にあったんです。でもそれを越えてからは結構家でも保育園でも比較的穏やかな感じで、ちょっと甘えることはあったんですけど、
年長の時も、まあまあ話をしたらちゃんと聞いてくれるっていう子ではあったんですよね、息子自体は。
ただやっぱり小学生になってから、保育園って毎日遊ぶために行ってましたけど、やっぱり毎日勉強っていうものが小学生になってね増えたので、
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そこがそこから明らかに変わってきたなっていうふうにも思います。
もちろんね、環境が変わってやっぱり息子も疲れてるんだなぁと思うんですけど、毎日勉強もそうですし、学校の準備とか宿題もそうだし、毎日持って帰ってくるなんかプリントとかですよね、親に出すためのプリントとかも。
やっぱり子供にとっても新しい環境になってストレスだなぁと思いつつ、やっぱりそれに付き合うこっちもちょっと疲れるなぁっていう部分はあります。
今私は会社員として働いているわけではないので、ちょっと気持ちの余裕がある状態で息子を多少受け止めることができてますけど、大変と思いつつもまあまあしょうがないなっていうふうに思える環境ですけど、
1年前の会社員のまま息子が小学校1年生になったらって考えると、どうなってたんだろうなぁって本当に思いますね。
やっぱり会社で仕事していれば出勤もするし、帰宅が保育園の時は6時とかでしたけど、やっぱり在留とかすると6時半とかになったりとかすることもあったんですよね。
そんな状態で帰ってきて、子供のご飯準備しつつ息子の宿題も見てお風呂寝かしつけとかまでしていたとしたら、
今みたいに息子がこうちょっとした声かけてわーって怒るみたいな反応に、しっかり向き合えなかったなぁとか、
そんな気持ちの余裕って多分全く一ミリもなかったんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
まあそうは言っても、きっと世の中にはですね、フルタイム会社員で働いているママさんはたくさんいると思いますし、
その中でしっかりお子さんの対応されている方もいると思うので、本当にすごいなって思うんですけど、
実際そうやってる方ってどんな風にやってるんだろうなぁっていう風に感じたりはします。
今の私から見ると、やっぱりすごい負担が大きいんじゃないのかなというふうには思います。
子供によってね、性格とかも違うんで、親のタイプによりも、子供がそんなに反抗しないタイプの性格の子もいるでしょうし、穏やかな子もいる、
もっと激しいタイプの子もいるでしょうし、親の気持ちの余裕があるかないかも、その会社員として働いているから余裕がない、
みんな余裕がないかというと、そうではない可能性もあるんでね、人それぞれだとは思うんですけど、
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やっぱりね、一言では言えないと思いますけど、みんなそれぞれの苦労を抱えながら毎日やってるんだろうなっていう風に、
ちょっと小学1年生の息子を抱えながら最近思ったりはします。
ただ、いろいろね、子供が成長するにあたって少しずついろんな悩みが出てくるんだけれど、
やっぱり子育てをしていて思うのは、悩みって子供が成長すればなくなるわけじゃなくて、
成長すればするほど悩みはいろんな形で変わっていくなっていうふうに思います。
やっぱり生まれたての赤ちゃんの頃って、例えば夜寝ないとか、母乳とかミルクなかなか飲まないとか、
便秘がちになって苦しそうで泣くとか、あとは夜泣きがひどいとか、黄昏が泣きとか、いろいろあると思うんですよね。
そういう悩みから始まり離乳食になると、うちの子は2人とも全然ご飯食べなかったんで、
まずご飯を食べないっていう悩みから入っていて、その後にイヤイヤ期が来て、
で、イヤイヤ期が終わったと思ったら、あれ何?なぜ?なぜ?みたいな、どうして?どうして?みたいな、あれ何?何?って全部、
1から10まで聞いてくる、そういう時期もあって、ちょっと対応に疲れる時期があったりして、
その後落ち着いたなぁと思った時期を過ごして、今小学1年生の息子を抱えながら、
中間反抗期がこれか?っていうのに今向き合ってるんですよね。
だからもうなんか、本当悩みは尽きないなって思いますね。
今の私の悩みといえば、息子が宿題の音読をなかなかやらないとか、
あとは先生からもらってきた提出物をその日に出さないとか、数日後に忘れてたって言って出してきたりとかですね。
あと朝出かける時間にもかかわらず、寝転がって準備してないとか、
まあまあそういう悩みありますけど、
成長によって悩みの内容が変わってきただけだなって思います。
きっともっと大きくなってこれば、今度はまた別の悩みが出てくるんだろうなっていう風にも感じています。
まあね、この宿題とかの問題だけじゃなく、この前はですね、朝息子と友達と一緒に時間待ち合わせをして、あの学校に登校してるんですけど、今は。
行ってくるねって言って、朝出かけたと思ったら、実はちょっと早めに行って近所の友達の家の庭でしばらくサッカーして遊んでから登校してるっていう話を聞かされたりとかしてね。
しかもそれを1週間間、10日ぐらい経ってから、実はね、朝ね、○○君の家で遊んでるんだみたいに教えてくれたりして、
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いやいやいや、それって迷惑じゃないのかなーっていう風に思ったりしながら、でも息子はみんな、友達みんな遊んでるから大丈夫っていう風に言っていて、
親が思う心配と子供の大丈夫って全然イコールじゃないから、
その子のおうちの親御さんに大丈夫ですかって話に聞きに行ったこともありますし、
あとは帰ってきてから、学童から帰ってきてからちょっと遊んでくるみたいに15分遊んでくるって言ったと思ったら、30分40分帰ってこないとか。
そういうこともありますね。まだ時間、時計が読めないわけではないので、時間は分かってるはずなんですけど、
なんで遅くなったの?帰り遅くなったの?って帰宅した息子に聞いたら、
だって○○君がもうちょっと遊ぼうって言うから遊んできたみたいなことを言うんで、
こっちとしては何か事故にでもあったのかな?帰りの道で何かあったのかな?とかちょっと心配しながら家で待つんですけどね。
やっぱそういうのも全然子供は分かんないですからね。
そういういろんな心配を毎日毎日いろいろしています。
心配してばっかりでもしょうがないのはあるんですけど、友達の家に行って迷惑かけてないかな?とか
いうふうなことも気になりますよね。
でも遊ばせてもらってるお家の親御さんには一応ご挨拶させてもらってて、
話をさせてもらった時には息子は比較的静かに遊んでるタイプらしいんですよね。
礼儀正しくしてますよって言ってくれたので、ちょっとほっとはしてますけど。
でもやっぱり人のお家に行った時にどう過ごすかとかはですね、
保育園の時にはあまり友達の家に行って遊ぶなんてことをほとんどしてないんですよね。
公園で遊ぶ?公園で待ち合わせして遊ぶ?とか、帰りにちょっと遊ぶ?みたいなことはしてたんですけど、
家に行って遊ぶことはほぼしてなかったので、
友達のお家に行った時の挨拶とかそういうのはしっかり教えなきゃなーとかは思ったりします。
まあね、こんな風にね、保育園の時にはなかったちょっとした心配とか悩みとかも日々増えてはきますけど、
こういう心配をいっぱい喋った後にふっと思ったんですけど、
こういう言葉が確かあったと思うんですよね。
乳児はしっかり肌を離すな。幼児は肌を離して手を離すな。
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少年は手を離して目を離すな。 青年は目を離して心を離すな。みたいな、そういう言葉が確かあったと思っていて、
息子は小学生になったので、幼児ではなく少年に一応なってはいるんですよね。
なので、手は離す。自分でね、自立して小学校にも行ってますし、友達の家に行ったりとかもしてるんで、
手は離してもいいんだけれども、やっぱりちゃんと目は離さずに見てあげないといけない時期なんだろうなっていうふうには思います。
保育園の時みたいにね、常に手を繋いでしっかりしなきゃなっていう思いではなく、やっぱりこう自立していく時期なんでね。
自分のやりたいという気持ちを尊重しつつ、ちょっと手を離すんだけど、目は離さずに見ておきたいなっていうふうに思います。
ただですね、私自身もやっぱり息子のことを見つつ、息子に言いすぎない、口を出しすぎないっていうのを気をつける必要があるなっていうふうにはやっぱり思っています。
自立してね、これから色々勉強もしていく必要があるし、生活もしていってもらう必要もあるので、あまり口は出さずにですね、ちゃんと見ていくように意識しないと、どうもすぐ口が出てしまうので、そこだけ気をつけながら、息子とちょうどいい距離を保ちながら過ごしていこうと思います。
今日はですね、子育てに正解はない、でもちょうどいい距離はきっとあるということで、小市の息子のね、色々気になるところ、ちょっと中間反抗期だなっていうところとかを喋りながら、息子の変化ばっかりに気を取られずに、自分もやっぱり言いすぎてないか、自分の対応もちゃんとできているかっていうのもですね、
気をつけながらちょうどいい距離を保って、子育てしていければいいなっていうお話をさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方いましたら、いいねを押していただけると、とても励みになります。
今日の放送は以上になります。最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。