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2024-10-08 13:20

子どもの変化に戸惑う私

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◯冷え性対策に、生姜のスライスを入れた白湯◯息子の小学校入園前に、お友達を作ってあげたい私のエゴ

サマリー

このエピソードでは、Ayakoが5歳の息子の成長や人見知り、場所見知りの変化について話しています。また、息子が興味を持ち始めたピアノや英語教室への挑戦を通じて、子どもの成長を見守る姿勢にも触れています。

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こんにちは、ピラティスヨガインストラクターのAyakoです。
この番組では、ピラティスヨガのこと、私が私であり続けるために日々模索し実践していること、子育てを通しての気づきなどをお話しします。
すっかり秋を感じるようになりましたね。気温が一気に下がってきて、私は寒いのがすごく苦手なんですよね。
体も冷えやすい方なので、冷え性対策として最近はまっている飲み物がありまして、私はいつもお酒をよく飲んでいるんですけれども、そこに薄くスライスした生姜を入れて飲むのに今はまっています。
生姜は体を温めたりとか、消化を促進する効果があると言われていて、普通のお醤油だけでも美味しいんですけど、生姜を入れることによって味も少しピリッとした感じで、私はすごく好みで、体もポカポカしてくる感じもあるので、最近はそれを取り入れるようにしています。
アイルベイダーに興味を持って少しずつ生活に取り入れているところなんですけれども、アイルベイダーはハーブとかスパイスをよく使うんですけれども、
ハーブやスパイスは自然から取り入れられる体を整えるものとして、アイルベイダーでは欠かせないものとなっているんですけれども、その中でも身近な日本でも親しみのあるものとして生姜が言われていまして、
私はまだまだスパイス初心者で、これから学びたいものの一つなんですけれども、身近に使えるものとして生姜とか、あとは黒胡椒、ブラックペッパーは家に常備していて、
私は本当に冷え性で体が冷えやすいので、なるべく温かいスープとかを食事に取り入れることをしているんですけれども、味噌汁のほかにスープを作ることがあって、それに黒胡椒を入れたりして冷え対策をしているところです。
息子の成長と人見知り
今日は子育ての話をしたいなと思っていまして、ちょっと今日は私の今の悩みを聞いてくださいみたいな感じになりそうな感じなんですけれども、私は今、幼稚園の年長さん5歳の息子がいまして、
ひと昔前までは年小さん年中さんぐらいまでは、息子はもう何でもやりたい、何でも食べてみたい、どこへでも行ってみたいみたいな感じのすごく好奇心旺盛で、ちょっと怖いもの知らずだなというところがあったんですけれども、
年長さんになってきたぐらいからですね、緊張するとか恥ずかしいとか怖いということをよく言うようになって、何だか段々と人見知り、場所見知りをすることが増えてきたんですよね。
初めて行く場所とか、知らない人がいる場所とかに対して、何だか消極的な感じになってきたんですよね。
これは成長の証、成長の一つかなとは思ってはいるんですけれども、それまでは自分のことだけを見ていたのが、段々と人の目を気にしだしたりしてきたのかなとは思ってはいるんですけれども、
次、小学校1年生になる予定なんですね。
今、息子が通っている幼稚園は、結構人数が少なくて小規模な幼稚園なんですけれども、入学予定の小学校が結構なまんもす校で、急に人が増えるんですね。
今通っている幼稚園から同じ小学校に行くお友達が、あと1人しかいなくて、きっと息子にとっては知らない子がたくさんいる中にポンと放り込まれるような感じで、新しい環境に急に行くような形になるので、
親の私が今の人見知り場所見知りの状態で急に生活環境が変わって、小学校生活スムーズにスタートできるのかなというのが、私の悩みでですね。
なので、入園前にお友達とか少し知り合いを作っておいた方が、スムーズに小学校に通えるんじゃないかなと思いまして、最近、近所の習い事、入学予定の小学校にいるお友達がいそうな習い事に、
連れて行ったりしたんですね。
その習い事っていうのは、英語なんですけれども、2つの教室に連れて行きまして、英語を習わせたいっていうのもすごく私の英語で、息子が習いたいと一言も言ってないんですけれども、
私は将来的に英語をしゃべれるようになってほしいなという、あわよくばの期待を持って、英語教室を探したんですけれども、本当に私の英語ですよね。
息子は今、人見知り、場所見知りの状態なので、連れて行く前は行きたくない、行きたくないって言って、怖い、緊張するとか、恥ずかしいとか言ってですね、かなり息しぶりまして、
私は終わったらスーパーで好きなお菓子1個買っていいよとかですね、お菓子で釣るという、本当はやりたくないんだけど、本当はしない方がいいって分かってるんだけれども、そういうやり方でですね、どうにか家から連れ出しまして、
いざ英語教室について、教室に入ったんですけれども、私にしがみついてですね、ずっと顔を伏せていて、もう全然参加しようとしなくて、本当最後の最後、ちょこっと参加させてもらうみたいな感じで、2つの教室とも終わったんですよね。
息子はお菓子をゲットして家に帰ってきて、もう行きたくないみたいな感じで、お友達いないもんみたいな感じで、終わりました。
やっぱり、子供の内側からやりたいっていう気持ちを尊重したいっていう気持ちもありながらも、親の英語といいますか、事前に友達がいたほうがいいんじゃないかなとか、
お菓子で釣って、少しでも英語に興味を持つきっかけを作れたらな、みたいな感じで、そうしてたんですけどもね、うまくいかなくて、どうしようかなって思っているところだったんですよね。
息子のコンフォートゾーンから抜けられないっていう感じ、やっぱり安心安全な場所で自分を守りたいみたいな気持ちは、もうすごい痛いほどわかるといいますか、
私もですね、なかなかそういうコンフォートゾーンから抜け出すっていうのが苦手なタイプで、すごく重い足を一歩踏み出さないと出れないような人なので、すごく息子の気持ちもわかるんですよね。
私自身もオンラインレッスン、ヨガやピラティスのオンラインレッスンをもっとやっていきたいな、でも怖いな、みたいな気持ち、常に怖い気持ちと共存しているような感じなので、息子の急に知らない場所に連れて行かれて、
全くやったこともないようなことをやらされる、みたいなことが怖いっていう気持ちもすごくわかるんですよね。息子には、この一歩踏み出せばきっと楽しいよ、みたいな感じですごく励ましてはいるんですけれども、これは同時に私の課題でもあるなというふうに自分自身で思っていたところです。
松本 その息子は、幼稚園とか自分が慣れた場所とか、心を許した人にはかなり積極的に心をオーブにするタイプで、幼稚園の先生からは、幼稚園の活動とかすごく積極的にいつも好奇心を持って参加してますという話はよく聞かせてもらうので、
やっぱりそういう安心・安全な場所では自分を発揮できるんだろうなというふうには感じていますね。
ピアノへの興味
松本 そんな息子がですね、急にテレビを見ていて、いってきゅうという番組がありますよね。芸人さんたちがピアノを弾くという企画があって、それを見てですね、急に僕もピアノをやりたいということを言い出しまして、
えーみたいな感じで、私からしたらすごく彼がピアノをやりたいというのが意外だったんですよね。どちらかというと、体を動かすのが好きで、じっと座っているというよりは動くのが好きなタイプなんだろうなって思ってたので、すごいピアノをやりたいというのが意外すぎたんですね。
それと同時に、私が習い事をやらせたいという元々の目的が、小学校の入学前にお友達とか知り合いを作っておきたいなって思ったのが習い事をさせたい目的だったんですけども、
ピアノって個人レッスンだよねって思って、えーって思っちゃったんですけれども、彼の自発的にやりたいという気持ちも尊重してあげたいなというのもあり、たまたまですね、今通っている幼稚園でピアノ教室があってて、演じ募集というチラシがここ最近、
リクエストに入ってきてたので、じゃあ一回体験だけしてみるって言ったら、うん、やりたいみたいな感じだったので、今日はピアノ教室の体験に行ってきます。
英語教室もピアノ教室もまだ体験だけで始めるかはわからないんですけれども、何でも経験ということで、ちょっとやってみようかな、体験に行ってこようかなと思っています。
子供は純能性が大人よりも高いと思うので、私が今悩んでいることが、入学後にそんな悩みあったよねぐらいになればいいなと今は思ってはいるんですけれども、息子の成長や今の経過を見守っていきたいなと今は思っています。
最後までお聞きいただきありがとうございました。良い一日をお過ごしください。
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