こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このボットキャストでは、さまざまな夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、スベイデン初のプレジャーティックブランド、LELO の日本事業開発担当者、オリガさんに来ていただいています。
オリガさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
最初にですね、このLELOというのがどういう会社なのかを、ちょっと簡単に僕から説明をさせていただきますね。
女性にプレゼントできるようなインティメイトなトイをコンセプトに、それまで根強かった男性向けというセックストイのイメージを塗り替える。
女性目線に立った高級感あふれるデザインと性能で、セックストイをラグジュアリーなアイテムに押し上げ、女性ファンを広げ、世界50カ国で展開。
20年以上にわたり、デザイン、革新、テクノロジー、ブランド力で市場をリードし続け、ラグジュアリープレジャーブランドとしての地位を確立。
しかし単なるプレジャーというブランドではなく、性別、性的指向、人種、年齢を超えて満たされて喜びを知っている人のためのセルフケアムーブメントの発信者でもある。
NEDOが提供するのは恥じることのない広告の体験、自分の身体に秘められた驚きを発見する楽しみ、そして親密な人生をより豊かにするための自信です。
どういうことなのかちょっと聞いていきたいんですけど、
オーリガンさんの方からそのNEDOがやっていること、今僕これホームページとかから本当にしただけなんですけど、
オーリガンさんの言葉でNEDOってどういう会社なのか教えてもらってもいいですか。
そうですね。簡単に伝えますと、プレイジャー、セルフプレイジャー、セルフラップグッズを展開している。
自分で使う、自分の身体に使うものとかですね。
そうですね。特に日本でよく言うのですけれども、大人なおもちゃとよく言われるんですけれども、
スウェーデン発信のブランドなので、おもちゃというよりは本当にウェルネス。
その違いって何なんですか。ウェルネスとおもちゃの違いって。
そうですね。おもちゃってそもそも言葉自体も結構見下ったような言い方で、気軽に遊ぶためのものというものを捉えているんですけれども、
ただまあレールを乗っておいても、遊びはもちろん遊びもあるんですけれども、それより前に一歩先を考えていて、
それぞれ人間って自分のご自身の性欲のことを知る機会で、より身体のことを知るチャンスでもあり、
相手がいたら相手とのコミュニケーションツールでもあるというふうには信じているブランドなんですね。
なので、遊びよりはそれより一歩先の自分の身体を知るチャンス、プレイジャーを開発するためのデバイスというふうには。
性欲を知り、自分の身体を知り、相手とのコミュニケーションを豊かにする、
それは今ここに僕らの目の前にいろいろと置いてありますけど、これらがその3つの要素というかを満たしてくれるということなんですか?
そうですね。おっしゃる通りです。
特にこのブランド自体はもう20年以上歴史があって、
最初当初、立ち上げた当初はスウェーデンでもですけれども、かなり濃ゆといデバイスがあまり魅力的なデザインではなくて、
女性はすごく手に取りづらいものがばかりだったんですね。
そこの中では目にしたのがやっぱり女性が手に取りやすいようなデザインで作りたいというような創業者の思いで、
そこからすごいデザインにこだわり発売したトイがすごく人気になっていって、
だんだんと継続的にこういう可愛らしい、女性も手に取ってもいいようなもの。
化粧品みたいな感じですよね。
このちょっと紺色とか紫とか黒とかシルバーが使われていて、
ちょっと高い化粧品、ラグジュアルな化粧品みたいなみたいですけど、
これらのセルフプレジャートイというんですか。
セルフプレジャートイですね。
なぜその性欲を、自分の性欲を知ったり、自分の体を知ったり、相手とつながるコミュニケーションツールになるんですか、これらが。
そうですね、まず第一は、人間の人生の中では仕事、もちろん家庭、自分のホビーとか旅行はもちろん人生の一部の大切なものでもあるんですけれども、
性という、性欲とか、というのも人生の大切な一部の一つでもあるんですね。
それを研究開発することがとても重要なので、
ウェルビングの一つの大事な要素にはなるというふうには信じています。
やっぱり、ただ傾きなしで、性との向き合いも大切ですねという、完全に切り捨てするわけではないようなものです。
性的な喜びが人生において、ウェルビングの一つになるんじゃないかという、喜びの一つなんじゃないかという。
おっしゃる通りですね。
その感覚が多分、僕もあんまり分かっていなくて、分かっていないと結構多いと思うんですけど、
なんでこの性的な快感とか、オーガズムとか、そういったもの、性的な体験というのが、人生のウェルビングにより良い人生、より良い生きるということに、なんでこれつながっていくんでしょうね。
そうですね。まず、独身の方、もちろんパートナーもいる方はどちらもですけれども、性欲を満たすということ、喜びを感じるということ自体も、
よく言われているのが、ホルモンのバランスを整えたり、より幸せに感じる人が多いというふうには、ある研究のデータにはあります。
それは、オキシトシンが分泌されて、幸せを感じやすくなるということですか。
そうですね。おっしゃる通りです。
そういうオキシトシンとか、分泌されることによって、より自分が幸せな人生を過ごしているというふうに認識もされますし、
よりセックスとか、相手との恋も実施している方と、セルフプレジャーをしている方、どちらも頻度が高い方が、人生を楽しく感じるというふうなリサーチのデータもあったりするんですね。
それは、セルフプレジャーティックを使っている人と使っていない人で、幸福度に差があるということですか。
それは海外のデータになるんですけれども、そういうようなデータもあったりしますので、まさに自分と正面で向き合える時間があるということは、
幸せになる、幸福につながる。
自分と向き合う。
マスターベーションということも、自分との向き合うこともそうですし、パートナーと性、セックスとかつながりをすることで、やっぱりお互いの関係もやはり深くなるし、
豊富になるというふうにはデータがありますので、そこが決して悪いものではないんですね。
そうですね。
性というものがウェルビングにつながっているというのはわかりました。
自分を知るというのは、この問いを使って自分を知るというのはどういうことなんですか。
そうですね。
ここはまず、ジェンダーギャップについて少し触れてからお話できたらなと思っていて、
よく言われるのが、男女オーガズムギャップがあって、男女間で。
女性の方が男性より約3倍、4倍とかオーガズムを感じにくいと言われたりしていて、実際に達しにくいですね。
それが複数の理由もあったりすると思うんですけれども、その一つの原因としてはやっぱり自分の体をあまり知らなくて、
どこの部位をうまく刺激すればオーガズムに達するかとか、そういうふうにはあまり研究しないし、
親近には見ていないのもあるかもしれないですね。
そこではやっぱり自分の体を、特に女性の問いはここで多く展開しているんですけれども、
特に女性の問いはその目的で、自分の体を知って、自分のどこの部位が喜びをより感じるというふうな問いを使えば、
分かりやすくなるんじゃないかなという話なんですね。
自分の体、自分を知るというのは、どうすれば自分がそうやって感じられるかというのを知る、
意外と分からないものなんですね。
そうですね。
意外にそこも分からない方が多いのかなと思っています。
どれくらいの人がちょっと分からないなと。
そもそもこれを使ってマスタベーションをしている女性って全体の何割ぐらいなんですか。
そうですね。この間、日本の有名な雑誌、セックス特集でも、
さっきも言っていた。
そうですね。
いろんなデータを見てきたんですけど、やっぱりここも男女ギャップがあるというのが分かっていて、
女性と男性のこのマスタベーションというんですかね、この行為自体はまさに同じくギャップがあって、
女性の方は30%近くですかね、マスタベーションをしていたりしていて、
男性の方がもちろんその分高く、70%近くとか、実際には。
その3割が日本の話ですよね。スウェーデンだとどうなんですか。
スウェーデンだとまだそれより高く、女性が、あとは頻度もそうですけれども、
女性の方が約4割近くにはマスタベーションをやっぱりしていて、頻度も3週間、2週間、1回で、
男性がむしろ毎週実施したりしていると、さらに7割近くは実はマスタベーションをしているというふうには案内データが出たりしていますね。
こうやって見ててお話を聞いていると、なんかすごい良いものだなって思えてくるんですけど、
日本人の女性でこれを使っている、結構抵抗を感じる人それでもいそうだなって思うんですけど、
実際どんな声が上がってきます?
そうですね、まだ日本のある大きな会社のリサーチでも見ると、まだ男性の方が圧倒的に多くトイを使ったりしているのがデータ出ているんですけれども、
割とこの10年間トイを使っている女性の割合が増えてきたというふうにも分かってきて、
特に若い世代、30代前半までの方が結構前向きでポジティブで積極的に使っている女性が多いというふうには分かってきまして、
どれくらいの人が使っているんですか?
30代までの女性ですともう5割くらいですね。
それ使ったことがあるかどうかっていう。
実はスウェーデンもそうなんです。
スウェーデンでは実は55%から65%の間の女性が実は使っていることがあります。
自分で買って使ったやつ?
そうなんですね。
すごいですね。
すごいと思いますね、こういうふうな積極的なスタンスで。
どうやって使うものなんですか?見てて言おうとか思いつかないんですけど。
まさに本当にいろんな刺激をする問いが多いので、
例えばこちらの方ですとオーラっていう代表的なものになるのが。
円形の形。
円形ですね。
なんかグリグリ動いてますね。
そうですね。脳部というところが尖がっているところがあって、これが動いたりしていて、
いろんな回り方、尖がっているからこそ女性気当てて刺激することがあります。
いわゆるオーラルの感覚ですね、舐められている感覚を演出したり。
これもすごい日本で人気なんですけれども。
これ見た目すごいオシャレですね。
オシャレなんですね、丸くてキラキラ。
本当化粧品のすごい高い。
美容器器。
美容器器ですよね。洗顔機みたいな、スチーム出てきそうですもん。
なんですよね。
まさに。
金色ですね、金属の。
そうですね。やっぱりこのデザインとかもこだわりがあるんですね。
デザインとあとシリコンのここだけの部分がシリコンで表面しているんですけれども、
この業界の中ではこの業者、レイロが一番先駆者であるんですね。
このシリコン、医療用のシリコンを使ったりしているのが弊社初めてのプラントとしてですね。
あとデザイン性としてもやっぱり人間工学っていうんですかね。
人間の体の構造を理解した上でものを作っているので持ちやすさとかですね。
考慮をしながら、当て方とかですね。
あと振動もそこも重要なポイントなんですね。
やっぱり問いって、どういうような問いを使ってもいいわけではないのが最近分かっている。
どんな問いを使ってもいいわけじゃない。
そうなんですね。ここも品質とか、こういう問いの形がちゃんと考えられてないとダメだなというふうには、
ヨーロッパの医療従事者が実は10年前から実は気づいたのが、緊急で運ばれた患者さんの中では正しくない、ちょっと言い方変かもしれませんけども、
いびつな問いを使ったことによってケガをしてしまった人が増加してきたということですね。
取れなくなっちゃったとか。
そこに目を向けて国際基準、遠いセクシャルウェルナスのデバイス用の国際基準を設けていて。
セクシャルデバイス用の国際基準があるんですか。
設計をするにあたって国際基準も実は存在していて、
例えば、この形はどれだけ人間の体には害を与えないかという検証結果だったり、
シリコンとかに含有されている、例えば顔料の安全性とかですね、
内蔵されているモーターの安全性と長期使用することによって加熱行動の温度があるとか。
バッテリー入ってますね。
そうですね。バッテリーとかも入っているということもあるので、
自分の体に充てるものだからこそ、一番身近に使うものなので、
ここがしっかりしてですね、ちょっと安全なものを選んでいただきたいなと思います。
すごいですね。楽じゃないですね。
これ使っていると、なんか自分がすごい悪いことをしているって気持ちにならないそうですね。
ならないです。自分へのご褒美としての感じになるんだと思います。
確かにそういうふうに、なんだろう、エステみたいな感じですね。
そうですね。まさにエステです。
日本、わかんないですけど、女性が使いづらいなとか嫌だなって、
わかんない、僕は想像になっちゃいますけど、
なんかすごいこう、いけないことをしているとか、いやらしいことをしていて申し訳ない罪悪感とか、
自責とかっていう気持ちが出てきて、手に取りづらいのかなって思ったんですけど、どうなんでしょうね。
そうですね。私思うのが、ここがもう、
もっと真正面に自分の気持ちと向き合った方がいいのかなというふうには思ったりしています。
そもそも日本も、江戸時代から見ると日本の性文化ってすごく豊富だったんじゃないですか。
そうですね。例えば、本当に日本っていろんな性愛の形があったりしたと思うし、
修道みたいな、男性と男性とみたいな。
そうですね。
あと本当にそれ前にも、それよりもっと強い文化もあって、
村の中の女性と男性の訪れだりしていたような、
すごくオープンな文化が。
祭りの日にみんなでマグハンみたいな。
そうですね。
歴史の本に出てきてびっくりしてましたね。
はい。こういうのがもうあったんですけれども、
おそらくヨーロッパとか、実際に西洋の文化を流れ受け入れて恥ずかしさを感じ始めたんじゃないかなというふうには思いますね。
多分その教、クリスト教とか。
そもそも日本での神道とか仏教ではそこまで性に対しては禁物であるというふうにはないかなと思っていますね。
そうか。あまり意識したことなかったけど、確かに神道とか仏教とかで性的なものを禁止するとか確かにない感じがありますね。
なんかそこが汚いらしいとかっていうふうな表現がなくて、
生きないものというふうな捉え方がなかったと思いますが。
確かにそうですね。
ヨーロッパ文化が入ってきた、クリスト教文化が入ってきたときに、
そのキリスト的な教えだと良くないものみたいな感じなんです。汚らわしいみたいな。
そうですね。
喜びのためじゃないみたいな。
アダムとイーブの時代からそこから生きないものしたから追い出されたみたいな話。
そこから根強い教理の。
追い出されたのは何で追い出されたんですか。それが性的な。
性的な意味合いで、イーブがアダムにリンゴを渡したっていうのが、
リンゴというのはその性的な喜びを渡したという意味合いで。
そういうことですか。
はい。そこからの全て性に対してのキャンバーガンが生まれていっているんです。
やっぱりそこはまた性と文化の観点があってからこそ、
それぞれの国の性に対しての捉え方がすごくはっきりしてきているんですね。
逆にでもスウェーデンってキリスト教ではないんですか。
はい。
キリスト教。
そうですね。
なんでこういうのが生まれたんですか。
ここも性に対してのまず教育がすごい。
多分ヨーロッパの国の中ではスウェーデンが一番初めて政府のレーベルでは性教育を導入した。
1955年ではもう学校で性教育を導入したシステムがあってですね。
まだヨーロッパ全体ではないんですけれども、多くの国ではそういう性教育が導入されていることに対して自分の体を知ったり、
例えば小学校1年生かな自分の体を知ったり、4年生では性の違いとか知ったりしていて、
中学に入ってから性的同意とかセックスの話されたりするので義務教育になっていたりするんですね。
これが多分影響の一つでもあるのかなと思っていて、性に対してはより考える機会を与えてきているのは国レベルで何を定めているような教育かなと思っています。
性教育とプレジャーって別じゃないですか。
そうですね。
教育要素とプレジャー。
プレジャー的な部分でスウェーデンの人が凄い愚かなのは、キリスト教徒なのに何で愚かなんでしょうね。
それって嫌悪感とかないんですかね、罪悪感とか。
そうですね。まだ多分割合的には存在しているというふうには思いますが、
他国と違ってきているのは多分その教育からプレジャーに対しては知っているからこそプレジャーで試せる。
聞きやすいんでしょうね。
映りやすいってことですね。
そうですね。
基礎知識がちゃんとあるから。
知識があってそこからお話とかしやすくなって、自分の体も理解しやすくなって、ちょっと試したくなるっていうんですよね。
そこが多分そのベースが基盤が作られているから。
ちゃんとあるから。
そうですね。
これってカップルで使うこともあるんですか。
そうですね。カップルでも使えるようなものもあったりして、例えばこういうようなですね、かわいらしい。
そうですね。何なのかさっぱりわかんないですけど。
そうです。その目的で作ってますけれども、実は男性も女性も振動を感じるようなトイになりまして、
こちらの細いテールがあります。
U字型になってますね。
U字型ですね。
U字型で片方が細くて片方が太くなってますね。
そうですね。このトイの名前はチアニ。
チアニ。
チアニハーモニ。
チアニハーモニ。
細いテールの部分を挿入します。
女性の方に挿入して、太い部分が外側に当たります。
そして振動することによって、クリートリストを挟むみたいな感じですよね。
なるほど。
なぜカップルのトイかというと、細いテールが挿入しながら、男性機も挿入することができます。
とても細いですね。
なんかちょっとここ、カーブというか、クイッとなってますね。
はい。まさにその。
男性機はそういうような形になって、ちょっとえぐられてますね。
えぐられてますね。
はい。ちょっとカーブみたいなのが枠線があるので、女性の方に痛くならないようなレベルで細く作っていると同時に挿入口も細くなってますね。
と同時にこれはアプリでも操作ができたりしていて、例えばお相手が遠隔、遠距離でない。
これどれくらい離れているんですか?
これはもう国を越えて。
国を越えてですね。インターネットがつながっていれば。
さえあればですね、Bluetoothにつながっていれば、アメリカから日本でも操作ができたりしますね。
すごいな。
こういうふうにアプリでさえスタートすれば、もうここではどれくらい離れていても操作ができます。
今動いてますね。すっごい動いてますね。
スマホを揺らすと動くようになっているんですか?
シェイクすることもできたりするし、回したりすることもできたりするんです。
円なんですかね、時計回りみたいな感じ。
なるほど。回すと確かに振動の仕方が変わりますね。
振動もですね、強弱が調整できたり。
すごい。
マニュアルでももちろんボタンを押すだけで、画面をタップするだけでは調整できたりします。
ここはモーター2つ、挿入ブートのところには実際に搭載されているので、
このモーターの振動パターンとかも変えられたりするんですね。
振動パターンも変えられるんですかね。
例えば今は少し一定のリズムみたいなのが存在していて、それぞれのパターンのリズムが変わってきて。
なんか違いますね。
そうですね。最初が一定ステーブルのリズムだったと思うんですけれども、それのリズムを。
すごい激しかったですね。
好みに合わせて、強弱も変えたりすることもできたり。
そこがこだわりがありますね。
波のような感覚が。
すごい。いろいろできるんですね。
これは国をまたいでできる。すごいの考えますね。
特別のチャットルームとかもアプリ内で作ることによって、まさにプライベートなルームになるので、
完全にアプリ内でデータを保存しないような状態で、
プライバシー守りながらでもインパクト操作できるというのがありますね。
国を超えるとは思わなかったですね。
こっちのこれは何ですか。
体温計みたいな。
まさに体温計みたいで。
体温計みたいですね。
これがまた面白い。
このトイの作る工程の中では、
一つのプレージャーの中で気づいた点があって、
多くの女性がこういうようなローターを使って、
クリトリスとかに当てたりしていますが、
ただやっぱり疲れとかストレスでは感じない、感じにくい、
大数も当ててもできない方がいたりします。
その方のためには特に、
クリトリスってやっぱり曲がった先端があるトイを作ろうという話になりまして、
なんでそうなったかというと、
女性機、クリトリスって8000個の神経実はもう存在するんですよ。
すごいですね。
その8000個を一般の普通の丸いローターで刺激すると、
全ては刺激するとは限らないので、
こういう細いトイのピンポイントでアプローチすることによって、
まさにこういう少し隠れている角度を変えたりすることによって、
今まで大数も達しにくい方でも、
動いた。
そうです。できたりします。
すごいですね。
なんか体温計みたいな、めっちゃ細い形状で、
先がシリコンが緩くなっていて、
ここに機械は入っていなくて、シリコンだけになっていて、
それがグニグニ動いているから、ピンポイントで当てられるという。
そうなんです。
なるほど。
とても柔らかい先なので、
たぶんあまりないと思います。こういうようなものが。
そうですね。いろんな動き方がしますね。
はい。そうですね。強弱も変えられることができて、
ボタンが上と下のボタンで、プラスマイナスを押すだけでは、
その強さを変えられたり、真ん中のボタンを一回押すだけで、
振動パターンも変えられたりして、
そうですね。今、たぶん私が押しましたが、
パターンが強くなっている人とかですね。
すごい動いていますね。
こういうふうに描いたりするのもあったりして、
こちらもかなり8種類ですかね、パターンがあるので、
自分の好みに選んでいただけるようなものなんですね。
すごいですね。これ開発者は女性の方なんですよね、きっと。
女性も男性もいます。
男性もいるんですか。
やっぱりどなたでも喜びを感じるようなものを出したいので、
チームを組んで、男女問わず全員参加する形ですね。
1回動きだけをパターン化が理解することによって、
それに応じて最適な振動を得たりするような、
AIも活用しているようになってきましたね。
女性が自分で喜びを得るためにあったり、リラックスあったり。
男性向けはトレーニング的な要素が強いんですか。
そうです。
男性向けは癒やしとか喜びとかっていう点では作ってないんですか。
そういうものも今お渡ししました。
まさにその通りになります。
こちらもトレーニング用。
ちょっと開けてみます。
もちろんです。
名前もとても面白くて、
F1フォーミュラ。フォーミュラ1ってご存知ですか。
車のF1ですか。
車のF1。
のF1Sという名前なんですけれども。
すごいですね、これ。
これ今動画で見てる。
めちゃくちゃ楽じゃないな。
こちらもアプリで操作はできたりしますので、
よかったらぜひぜひアプリで開けてみてください。
開けてみますか、これ。
ここだけ取れるんですかね。
はい、そうですね。
アップルの箱みたいですね。
まさにそれも高級感を与えたい。
ご褒美感、ぜひ与えたいという思いで設計してます。
男性向けのこういうのってなんかこう、
なんかいやらしたMAXみたいな、エロいみたいな。
ものが多いですけど、それが全くないし。
実際に箱にも購入いただくときにはこういうモイスチャライザー、
潤滑剤も入ったりしています。
なるほど。
ケーブルですね。
なるほど。
はい。
この中に男性向け。
男性向けを実際に使ったりするんですね。
これがプレイジャー兼トレーニングみたいな感じなんですか。
こちらはもうプレイジャー、完全にプレイジャー目的で開発したもので、
概要といいですかね、実際に概要としては、
開発した時期がちょうどパンデミック、コロナのタイミングだったんですね。
その時にゲームとか夢中になった方が多かったりしているので、
ゲーム感覚で楽しめるようなプレイジャーコンソールというような言い方なんですね。
プレイジャーコンソール。
ゲームのコンソールみたいな。
すごい発想ですね。
そうです。これも本当に発想としてが、ゲーム感覚でも楽しめると同時にプレイジャーも感じるですよね。
アプリ専用の振動パターンもあったり、モーター2つ搭載されたり、
少し暖かくなったりするというのも機能がありますので。
すごいですね。ちょっと心配になったのが、こういうのを使いすぎると、
カップルがいざセックスするときに大風に達しにくくなったりとか、
満足できなかったりとかっていうことは起こらないんですか?
そこがカップルではお話し合いの上でが一番重要だと思っていて、
もちろん独身の方にもぜひお伺いしたいですけど、
男性の場合はそこまでリアルなカップルの付き合いというかセックスでは、
今までこういうトラブルを使いすぎたことによって、
実際にトラブルにつながったというのが実績が今のところなくて、
むしろ男性も女性よりプレイジャーをマスタベーションする機会が多いというふうにはデータもあるので、
そういう目的で性欲発散するための目的で、ぜひぜひ使っていただけるようなものですね。
男性の悩みでEDの悩みとかあると思うんですけど、EDだったり持続力がないとか、
それはこの第2世代のKなんですか?
そうですね、F2Sの方が。F1とF2。
F2というのがトレーニング的な感じなんですか?
トレーニング的ですね。スタミナとケグルですね。
ケグルという男性の骨盤筋肉もそういう勃起力にとてもつながっているというふうにも分かってきたので、
トレーニングすることによって実際に筋肉は鍛えられるし、
骨盤提起も鍛えられるんですか?
実際に指導してトレーニングプログラムがあって、
そのプログラムに沿ってトレーニングすれば継続性が必要なんですけれども、
たぶんジム通うと同じような感覚ですね。
どういうふうにトレーニングするんですか?
画面、それもアプリで実はつながっていて、
アプリ上でアプリとデバイスをつなげていただいて、
アプリの画面で指示が出ます。
その指示に従って装着するかしないかというパターンがあるんですけれども、
トレーニングを行うことがあります。
断生器にそれを付けた状態でやると、断生器にしか刺激がいかないんじゃないかなと思うんですけど、
骨盤にまで刺激が、ズズズッと刺激がいくってことなんですか?
そうですね。結構つながったりはしているというのがあるので、
そこの刺激までもいきますが、
もう一つのトレーニング、画面上では表示されるトレーニングは、
意識的にご自身でも筋肉を引き締めるような指示が出たりします。
エクササイズみたいなものです。
そこをそのトレーニングを終わらせる段階が分かれていて、
それぞれの段階をクリアすることによってバッジが得られて、
やる気になりそう。
スタミナトレーニングみたいなのが、毎回クリアすればある程度レベル達成して、
自分はどこまでトレーニングできたというのは、毎回実績を見ることができたりします。
すごいな、それ。EDで悩んでいる男性多いんでしょうから。
ぜひそういうようなやり方でスタミナもトレーニングしてみてください。
例えば、こういうのに興味が。
例えば、今こうやって僕ら目の前にして、僕も初めてこういうのを見て、
なるほどなって、面白いなと思って、
すごいいやらしいものだったり、けがらしいとか、
そういう考えじゃないんだなみたいな、そういうものじゃないんだなっていうのは何となく分かったんですけど、
初めてこれを今聞いている人とか、使ったことない人とかって、
取っつきにくかったりするんじゃないかなって思うんですよ。
そうですね。
どうやってファーストステップって踏んでいったらいいんですかね。
そうですね。
例えば女性が自分で使ってみるとか、男性が使ってみるとか、カップで使ってみるとかの
ファーストステップってどうやってやったらいいのかなっていう。
そうですね。独身の方と女性の場合は、結構最初のシンプルなものからスタートしてもいいのかなと思っていて、
特に外側の生育をまず刺激してみてもいいのかなと思います。
その方にはやっぱりこういうような、
リップ型のやつですね。
これは意外にリップ型でこんなに小さくても、すごく優しい刺激からとても強い刺激まで、
結構パワフルな振動を与えられるので、お好みには合うかなと思います。
あと、挿入抵抗感がある方だったらこういうような、ちょっと舐められるような感覚のオーラとかはお勧めはしたいなと思いますね。
カップルで多分、カップルの方だったら最初もちろんコミュニケーションしっかりとった上で、
お互いを使いたいというのは両方の度位を得た上で、
最初がこういう細い挿入部があるようなもの、チアニハルモニでもいいのかなと思います。
こういうのを使うムードというか、どうやってそういう雰囲気にしていくんでしょうね。
そうですね。
いきなりこれ買ったんだけど、ちょっとやってみないみたいなイメージがわからなくて、
惹かれそうだなとか、え、ちょっとあんたなにそれ、ちょっとやめてみて。
何なの、もう。
なりますよね。
変態みたいな風に。
すごいラグジャーに見えるけど、何も知識ない人だと抵抗感がありそうなので。
まさにそう思います。
なので本当にもし、ご自身でお一人でもそういう気になって試していただくのもいいと思うんですけれども、
カップルでは必ずお話した上で相談して、お二人でも買いに行ってみてもいいのかなと思ったりしますね。
店舗があるんですか。
そうですね。わりと東京都内ですとですね、ビッグアメラさんとかでも販売してるし、
あと横浜ですとエディオンというか、家電量配店。
あとアダルト店舗では一律帳が展開はしていますので。
正義に奔放なカップルとかあったら使いやすいかもしれないけど、そうではない人たちにとっては結構敷居が高い。
そうですね。
どうやって進めていったらいいのかなって今悩んでました。
そうですね。カップルではやっぱり、まずよく言われるのがセックスレスの一つの重要な原因はコミュニケーションなんですね。
もしお互いの生活をまんねり化しているとか、長い間正義、正行為しないということも続いているのであれば、
それを気になる方がいたりすると思います。もちろんそうならない方もいたりしますね。
気になる方の場合はやっぱり第一一歩はコミュニケーションだと思いますね。
実際に相手に第一歩として、実は正直に話したいことがあって悩んでいることがありますというふうに伝え終えて、
最近は自分の気持ちだけを伝えて、相手がそれをもちろん理解してくれると思うんですけど、ただ勇気が必要ですね。
そうですね。伝えるのは。
そこだけカップルの中でのスムーズなコミュニケーションを取りながら、
例えば久しぶりに試したいんですけれども、どういうふうに進むか。
もしくはまんまんねり化気になるので、何か新しいものを試さないかというコミュニケーションを取った方がいいですね。
そうですね。結婚してという子供がいて、すごく忙しくてみたいな生活の中と、日常生活の中というよりかは非日常の、
何ですかね、例えば夫婦二人だけで、どこかに出かけた時とかに使ったりするといいのかもしれないですね。
家の中と日常に生まれちゃいますもんね。
特に私もこのインタビューの前に面白いリサーチを読んで、海外のまたヨーロッパ北欧の6カ国を対象したリサーチですけれども、
やっぱり子供がいる夫婦の方がトイを使う頻度が確率が高いと。
本当ですか。
それこそ忙しいからこそ、オガズムの達成方法を、あとマンネリカも長く一緒に暮らすことによって、
マンネリカ避けられる手段として使ってるんじゃないかなというふうに私の予測になりました。
北欧のデータを。
そうですね。
子供がいる夫婦の方がトイを使っている。
使ってる確率が高いというふうには、楽戦対象だったんですね、リサーチが。
そこはびっくりした。
効果あるってことですよね。子供がいてマンネリカしている夫婦は、
こういうのを使うことでより親密になる可能性が高いってことですね。
そうですね。
使ってるカップルが多いってことは。
そうですね。まさに多分お忙しいという前提でもあるので、こういうようなツールを使うことによって、
より早めにリラックスできたりするというのもありますので。
スネーデンの人たちは、もしくは北欧の人たちはこういうのを気軽に買ってるんですか。
そうですね。割とそういうお店も結構。
専門店。
専門店みたいなアダルト店が置いたりしているので。
エリオンとか買いにくいなと思いました。
そうですね。
エアコンとか売ってるところで店員さんにこれ入ってくださいって女性が言うのはめっちゃ恥ずかしいだろうなと思ったから、
専門店がすごく多いですね。
多いので、そこにはたどり着きやすいですね。
普通の人が話したりするんですか、私これ使ってるけど良かったよみたいな。
そうですね。
オススメよみたいな。
友達同士、特に女性が割と話したりはしてるというふうにはあります。
夫婦同士でも話したりしてるし、女性の友達にも実はこういうのが使ってるというふうには話にしたりしてるんですね。
特に若い人はやっぱり30代前半までがそういうのが傾向が高いと。
すごくオープンですね。
自分もびっくりしました。
びっくりしました。
そこまで。
もちろん北欧もそうですけれども、フランスとかイギリスもそういうような方が多いというふうにはですね。
自分の友達もそうですね。
そうですね。
アジア圏ではまだこれからみたいな感じですか。
そうだと思います。
まだどうでしょうね。
友達同士には話してる割合ってどれくらいありますかね。
どうでしょうね。
そこはまあ。
次のリサーチできたらなと思います。
そうですね。
日本とアジア圏ってどこに出してますか。展開してますか。
今は香港、シンガポール、韓国、台湾ですね。
韓国、台湾。
日本もここですね。
じゃあここから近いのは韓国、台湾ですね。
そうですね。
韓国の反応ってどうなんですか。
韓国は割と日本に近いですね。
そうなんですね。
まだやっぱり誠意に対してちょっとスタブしがちな方が多いのかなと思うんですけれども。
そうか似てる。台湾はどうでした。
台湾はかなりオープンですね。
そうなんですね。面白いですね。
台湾と香港が割とオープンな方が多いかな。
どういう感じなんですか。全然抵抗なく帰るみたいな。
もうそうですね。自信満々です。
自信満々って感じですか。
すごいなと思いますか。
そうなんだ。意外ですね。
そうですね。
なるほど。これは何なんですか。
こちらはですね、キャンドルですが、マッサージに使えるようなキャンドルなんですよ。
マッサージに使えるキャンドル。
これもまさにカップルの時間を考えて作ったものですが、
火をつけている部分を消した後、周りのボスクというか溶けたところは、実は体につけてマッサージするようにできたりします。
これ脳じゃないんですか。
もう実際に、そうです。
なんかヌルヌルしてる。
ヌルヌルはしてますね。
クリームみたいですね。
クリームみたいな感覚ですね。
これ蝋燭じゃないんだ。
蝋燭に近いんですけれども、まさに完全に体には投付できるような素材からできるようになっているので、体に乗せても問題ない。
いい匂いしますね、これ。
匂いは3種類が実はあって、今日はこのバニラとクリームでカカオ。
めっちゃいい匂いしますね、これ。
ありがとうございます。
これも普通にキャンドルとしても使っていただけるし、マッサージとしても、キャンドルを消してから、火を消してからすぐではなくて少しお待ち。
熱いですね。
火傷を避けるようにはつけてみてください。
これでマッサージをして。
マッサージをして、本当にまさにスキンシップの時間をお互い楽しめるようなものなんですね。
すごいな。
確かに若い人は結構、時間があるからやるのかもしれないですね。
そうですね。まさにまだ付き合い始めた方とかですね。
楽しめる。
楽しめるような。
子どもがまだいなくて。
ロマンチックな雰囲気を作って。
今僕考えてたのは、僕10歳と6歳の子どもがいて、妻も働いて忙しくて、家そんなに広くなくてって考えると、なかなかできないなって思って。
忙しい日々、忙しいのが自分だけじゃなくて子どもがいるっていう。
そうですよね。
タスクが。
忙しさが。
そうですね。
やっぱり先ほどのスウェーデンでの、北欧でのデータで見ると、皆さんはやっぱり何かやりくりしているんですよねって考えてみるとですね。
時間を作って。
時間を割と無理やりにスケジュールに入れてるか、前置きどこか決めたりしてるのかなっていう感じですかね。
そういう時間を作って、非日常の場所に、例えばホテルに行ったりとかするんですかね。
家の作りがそもそも違うんですかね。
そうだと思います。家の作りも違うし、多分場所選びにもこだわったりするかなと思います。
外ももちろんですし、夏短いからと。
北欧ですと。
夏だとやっぱり外楽しめたい人が多いというふうには聞いてますが、冬の時はやっぱり家の中とかが多いかなと思いますね。
あと私、最近思ったんですけども、働く時間は短い。割と上がる人が早い。
何時ぐらいに終わるんですか。
5時とか4時は上がったりする人が多いですよ。
4時って日本だったら、まだ待て待てみたいな。終わってないぞみたいな。まだ5時にもなってないぞみたいな。
そうなんですよ。
定時じゃないですよみたいな。定時とかないんですか。あるんですか。
そうですね。定時あったりも、会社によって違ったりするんですけど、でも早く上がる傾向が多いのかなというふうには。
4時、5時で帰って、日本だと通勤電車で1時間かけて帰るのもありますけど、スウェーデンはどうなんですか。職場と家が近かったり。
そうですね。割と近いですね。そもそも町づくりも割とコンパクトなのかなと思いますね。
自分が住んでいる町の中に職場があるみたいな。
あるんだという感じが多いかなと思っていて、そこがやっぱり時間をうまく使えたりしてるんですよね。
4時、5時で仕事を終えて、2、30分で家に帰ってきたらご飯食べて、ゆっくりする時間がめちゃくちゃありますね。
増えてきてるんですよね。こう見るとですね、9時に寝かせるか、8時に子供を寝かせるか。
そこが大きな大切な1時間が生まれてくる。
日本だと子供と一緒に寝る家多いですけど、親が。別れというのが多いんですか。
親があまりないかなと思いますね。
一緒に寝てない。子供と部屋を分けて。
部屋を用意していけたりするのがベストです。
じゃあ、両親は子供とは別のベッドレームを用意しててみたいな。
そうですね。両親の部屋があって、子供の部屋があってというふうには、そういう家庭のづくりもありますので、
そこも影響してるんですよね、きっと。
ベッド、すごい細かく話聞いてきちゃいますけど、その夫婦の寝室って何か工夫してることってあるんですか。
例えばこういったキャンドル的なものを用意したりだとか、リラックスできる空間をデザインしたりとかってされてる方多いんですか。
もうすごいそれぞれだと思いますね。
でもこだわりがある方はもちろん自分の結局寝室をよりリラックスできるようにカーテンの厚みのカーテンがあるとか、
ちょっとしたベッドですと広めのベッドを受けたりするというのもあるのかなと思いますね。
やっぱりそういう時間を過ごす、自分の寝る時間も大切に過ごしたいというのがあるのかなと思いますね。
特に寝室の作りにはすごいこだわっているわけではないと思いますが、
そういう根本のリラックスできるようなものがあればという感じですかね。
そういう環境もすごい大事だなという話を聞いて思いましたね。
本当に僕らみたいな子育て世代が使うとなると結構ハードル高いなと思っちゃう原因は多分時間ないしとか、
子供もいるしとか、部屋は別れてないしとか、家帰ってくるの遅いし、明日早いしとか。
そうですよね。まさに思いますね。
逆に20代とか30代前半とかでまだ子供がいない家庭とかだったら、多分手に取りやすいんだろうなと思いました。
結構どこかの仕事ですごく充実していてそれ以外の分野では幸せ感じていなければそれでいいのかなとかっていうのも思いながら。
やっぱり性っていうのも人間は生きているものだからこそ性ももちろん100%全員多分性を大切にしているとは限らないと思いますけれども
残りの何パーセントかはやっぱり性生活大事だと思ったり感じている人もいると思います。
そこはそれを通じて幸せの自分が幸せとか幸福な生き方してるんだよなっていう認識も生まれてくるので
そこのバランスが自分の中でもうまく取れたらいいなというふうに思っていますね。
実際に感じられてるからってことですよね。
セクシャルベイイングというのが人生において大きな幸福を高めてくれるものの一つであるっていうのを実感されてるからですよね。
実感、そっか、そこが大事なものなんだよっていうのが認識してもらうのってどうしたらいいのかなって思ってました。
そうですね。
僕らみたいな子供がいて忙しい夫婦がセクシャルな触れ合いとかっていうのが幸福を高めてくれるんだっていうのって
勉強というかそういう知識をつけることが大事なんですかね。
体で実際に感じてみて、何だろう、お親しみがお互いに出てるのを体で感じて、親密な空気をあそこで感じ取って、やっぱりこういうことって大事なんだねって
定期的に時間をとっていこうって思えるのがいいんですかね。
両方と思います。
何を思いますか。
そうですね。正直にまず多分コミュニケーションないとその次の体をつながるステップもあまりうまくならないと思いますね。
お二人でやっぱりお互いがこれが重要だというふうに素直にお話した中でやっぱりもう一度試してみるとか最初から試してみるっていうのもいいのかなと思います。
あと必ずしも毎回うまくいく必要もないのでスキンシップさえ維持すればどこかのタイミングではやっぱりお互いがこう気持ちが合致するというのもあれと思いますね。
普段からのコミュニケーション、例えば大井菜さんは普段のコミュニケーションって夫さんとどうやって捉えてるんですか。
そうですね。本当に細かいことからシェアしたり日常の会話でも。
あとは興味を持って会話するお互いに対して。
興味を持って会話する。
そうでしたね。やっぱり相手のことを気にしてどう思うみたいな。
あんたのことに対して今どういうような、相手はどういうような状態とか。
それが多分きっそうかなと思っていてやっぱりこう相手が気づかれている。
それも多分尊敬に言えるんじゃないかな。
相手の気持ちを尊敬したりすることとかでは。
この人は何を感じているのかなとか疲れているかなとかいうのを尊敬し、そういった気持ちを持ちながら相手に興味を持っていくことかなと思います。
相手もそれを感じると思います。分かると思いますので。
結構質問することが多いですか。普段の会話の中とかって。
もう飛び交う。
飛び交う。オッタさんも大丈夫とかどうなったみたいな。
そうですね。本当に質問するタイミングとか。
特にすごいやっぱりトンボたらきだと忙しいじゃないですか。朝あまり話す機会が子どもたちの幼児園学校とかの準備でバタバタしすぎて。
一番ゆっくりできる時間は夕飯。
みんなと夕飯で話すときには家族陣もそうですけれども、2人でも話す時間とか作ることですよね。そこからは。
意識して夜の夕方の時間にオッタさんと話す時間を意識している感じですか。話そうみたいな。
自然に話すんですけれども、すこぶる疲れてるときには特には意識しようとしていますね。
疲れてるときほど意識しようとするんですね。
あとは自分の気持ちを相手に伝えたりするとかですね。理解してもらうとか。今日はすこぶる疲れましたって。
なんとかしないと大丈夫みたいな。
すごいシェアしてるんですね。その日会ったこととか。
そうですね。特にですね。
今朝もいろいろ忙しかったけど、今朝もいろいろ仕事のこととかの話し合ったりしてて。
そういう本当に細かい会話の中で少しずつ生まれていくことなのかな。共有し合うことですかね。
ペットさんも結構いろいろ言ってくれるんですか。
そうですね。話す。
自分のことも。
はい。
なかなか男性、日本人が多いのか、自分の気持ちをなかなか言えない人って多いと思うんですよ。
なんだろうな。つらかったこととかってなかなか言えない。恥ずかしかったこととか。
つらかったなとか情けなかったなとか。あんまり言えない人多いと思うんですけど。
織田さんの夫さんは結構大変だったこと、つらかったことって。
割と教えてくれると思いまして。
そうなんですね。それ聞いた時に織田さんはどういった対応というかするんですか。
なるべくなんかまず批判しないことと思いますけど、そこからは。
もし言ってるんだったら何かサポート欲しいじゃないかというふうに約束立てて、
じゃあこういうふうに提案するとかですかね。なるべく批判はしない。
そうですね。そこがいいのかも。
批判しないって決めてるのは批判しそうになる瞬間があるんですか。
それとも批判してしまってうまくいかなかったことがあったんですか。
多分そうですね。
どうだろうね。あまりそもそも自分が批判したくないと。
自分が批判したくないなという気持ちがあるんですね。
何かあったらなるべく共感するタイプなんですね。
だからあまり批判した、向こうが悩んでいて、仕事でこれがあったとかっていう、
その時には批判するよりはやっぱり当然何か提案とかする。
こんなものでどうだろうっていうのが多いかなと思いますね。
例えば織田さんがすごい疲れて痛いとか、
すごく自分がしんどくて夫さんの気持ちを受け止められない時ってのはありますか。
ありますね。その時には後出ていいみたいな。
なるべくちょっと今日はぼやっとさせてくださいみたいなのを、
そのまま自分の気持ちも隠さないで伝えた方がいいかなと思いますね。
後でいいって言うだけだと、ちょっと後でいいとか、今やめてみたいな冷たい感じになるけど、
多分そうじゃないんですよね。何か細かい説明もするんですか。
そうですね。今日もかなりいろんなことがありましたので、
文句というか疲れてる時には結構いろんなこなしたことが自分の中では多いので、
それもそれもちょっと出てきたから、もう頭の中では全部整理できないので、
少し待ってほしいとかっていうふうには伝えたりして、
それを理解してくれる相手だからこそ、カップルじゃないですか。
だからお互いのことを理解し合うためのもの。
そっか。ちゃんと説明してるのがすごいなって思ったんですよね。
今日いろいろあってこんなのこんなのあって、だからちょっとそっとしておいてほしいっていう。
理解できますもんね。
そうです。わかってくれると思います。こんなのあったんだね。
事情が変わる。
そっか。それって言わなくてもわかってほしいと思うことあります?
私こんなに疲れてるのに、なんでこの人それが気づかないの?
出産の時にありましたね。
でもやっぱり男性って出産しないじゃないですか。
そうですね。
理解することはないと思います。
だから本当にそのタイミングではいろいろ思っていて、
全て言葉で伝えてほうがいいなというふうには自分の中で思いましたね。
話せる範囲でいいんですけど、出産の時に何があったんですか?
そうですね。例えば面白い話ですと、
自乳とかするんですね。自然に母乳で子どもを育ちたいというふうに思って育てたんですけれども、
やっぱり父ってそういう機能がついていないので、
女性、母の側で結局授乳したりするので、
どれほどそれが辛いかというふうにはわかってくれないし、
どれほどの頻度で与えないといけないかもわからなかったので、
ある時期で自分も仕事で行った時には、
もう搾乳機で用意した順位を渡して、
その子どもに対しても渡して、実際に飲ませてねというふうに伝えていた。
タイミングをどこまで見てくれたかというふうには、
もうタイミングとかわからないから、
相手がどのタイミングで飲ませばいいかというふうに。
3時間に1回とかありますもんね。
それがもうどこまで細かく説明しないといけないかというふうには思ったりしたのがあって、
もうその男性と女性の体の違いもいろいろあるので、
そこを自分もおっとも理解すべきだったなと、
若い時には思うので。
まだ20歳後半だったので。
自分が開けてないと確かにわからないですよね。
そうですね。結構いろいろ説明したりとか、
でも先方おっとも結構自らもいろいろ育てを調べたりするようになったので。
なるほど。その時ぐらいでしたか。苦なくても分かってほしいというふうに。
そうですよね。やっぱりどこまでも自分の妻の体が変化しているというふうには、
理解してほしかったなというふうになりますね。
でもやっぱりそこからはちゃんと伝えないと、
体験していないことだからこそどういうふうに理解するかというふうに逆に思ってみたので、
そこはやっぱりコミュニケーションだなと、やっぱり伝えることですよねというふうに。
それは伝える時に恐怖心とかってありますか。
もう全然ないです。
ストレートに。
なかなかそうですよね。
それは夫さんが受け止めてくれるからなんですか。
そうだと思います。
そういうふうに受け止めるような器というか前提で、
いるからこそできるかなと思いますね。
夫さんが受け止めなかったことってありますか今まで。
それはちょっと今言われてもとか、分かんないよとか。
ないですね。
すごいですね。
私がうるさいからかな。
どういうことですか。うるさいってどういうことですか。
怖い。
伝えることが多いから、これこれを一緒にやってほしいとか、説明とかこういうのをやったりとか。
そうか、それをめちゃくちゃ言ってるんですね。
そうです。
疲れないですか、それを言うこと自体は。
そんなに。
面白いです。それ聞きたいです。
残りの時間はそれ聞きたいですけど、
オリガンさんの中でこれを説明すれば分かってくるだろうと思って色々説明してるじゃないですか。
なんでこんなに言わなくちゃいけないのとかって気持ちもないわけですか。
そうですね、やっぱり違い、そもそも私と夫も日本人なんですけれども、異文化の違いからはずっとお互いの違いについて考えているので、
やっぱりそれほどバックグラウンドが違っているからこそ、何回も伝えて教えてほうがいいなという風には思ったりしてますね。
違いがありすぎるから、たくさん言わないと分からないなと。
そうなんですね。
面白いことには自分が母国の料理を初めて作ってあげた時の反応とか、やっぱり説明すればよかったとかのようにあるので。
食べ方が分からなかったとか。
食べ方というか材料が、実はこういう材料ではこれを作れるのが思わなかったり。
夫さんがネガティブな反応だったんですか。
そうですね。
美味しくないとかっていう。
そうですよね、日本ではあまり食べたことない、そもそも食べたことないような料理で、ヨーグルトのスープ。
ヨーグルトのスープ。
それは衝撃を受けるんですね。
衝撃的ですね、スープになるんですね。
スープになりますね。
そこの材料を混み合わせて、ヨーグルトに入れて渡しするんですけれども、やっぱりそれを事前に説明すればよかったというふうには自分の中でも思ったりするし、
そういう本当に細かい違いってどこにも生まれてくるから、ちゃんと説明した方がいいなというふうに思っていますね。
例えばですけど、ヨーグルトのスープを出して、
え、これどういうこと?
酸っぱいみたいなのがあったと思うんですけど、
そういう時に説明すればよかったなとおっしゃったじゃないですか、
私が国の料理をバカにしたのとかっていうふうにネガティブには捉えなかったんですか?
それもありましたね、素直に最初の頃が。
そう考えると、自分も教えてないし、相手も慣れていないし、初めてのものだから、
突然知らないものを出されてもっていうふうには確かになって思いますね。
その切り替え、え、何なの?みたいなイラッとする瞬間が存在したんですね。
してから、そこから、でもなるほどね、食べてないよねっていうふうには。
すぐにそっちに動いたんですか?
なるほどなって説明しなかったかわかんないよねってすぐにピンと動いたんですか?
なるべくそのネガティブなこと、ネガティブに思ったことをなるべく、
そこにフォーカスしないで焦点当てないで、
じゃあこういうようなものなんですけれども、
夏の時には、蒸し暑い夏の時にはさっぱりした冷製スープみたいなものですよっていうふうにとか、
細く説明した上での。
ネガティブに焦点を当てない、ネガティブなものに焦点を
森賀さんが当て続けないのは、なぜそれができるんでしょうね?
なんでしょうね。
なんだろう、一瞬なんかこうイラッとかえぇとかってなると思うけど、
当然なるんですよね多分。
そうですよね、人間ですもんね。そこにでもとらわれてないですよね。
そこにずっと居続けてないじゃないですか。
非効率的ですからね、きっと。
脳裏的に考えてる。ロジックで、ロジカルに考えて、
ネガティブに考えてもしょうがないか。相手に伝わるような考えを。
ネガティブに考えるってめんどくさいな。
めんどくさいな。
そこが多分根本はそこだと思います、自分の。
自分の心が沈んじゃうから。
そうですね。
そこがやっぱり深く、ネガティブなことに否定的なことには掘って掘って掘り付けるというよりは、
切り替えた方が効率よいし。
めんどくさくないなって。
めんどくさくないねって。
いろんな1日で落ち込んでるのめんどくさいなって。
そうなんです。
抜けられなくなっちゃうし。
そこなんですよね。
まさにそこなんです。
それって昔からそうだったんですか?子供の頃からそういう思考ですか?
そうだと思いますね。
ご両親もそうだったんですか?
そうですね。
結構もうサッと。
パッと切り替える。
切り替えて、次どうしようかっていうふうに、逆に前のことを考えるのが多いですよね。
次のステップどう改善するかとか。
ご両親はあんまり喧嘩とかはされてなかった?
そうですね。
私の母と義理の父の関係を覚えてるんですけれども、あまりそこが話し合いとかももちろんあったと思うんですね。
カップルの中で起こり得る、起こり得るものだと思います。
そこで、でも一般的に結構平和な。
平和なんですね。
話し合いとか。
そもそも2人は同じ職場で働いてて、結構一緒に過ごしてる時間も多かったし。
そういう、でも。
コミュニケーションがすごかった。
そこをずっとたぶん取っていたからかなと思いますね。
それをずっと見てたわけですね、お母さんも。
そうですね。
その影響が大きいんですかね。
そこもそうですね。たぶんそれもあると思います。
スウェーデンの人は一般的にそうというわけではなくて、
織田さんの両親がって感じですか。
そうですね。一般的ではないと思うので、本当に人それぞれ、
国柄と言ってもですね、人それぞれもあると思いますね。
国柄で言うと、
例えば日本の場合だと反応しちゃう人多いと僕は思ってるんですよ。
なんかヨーグルトのスープ出した時に、
え、草とかなんか、ぼこやとかになった時に、
え、何だろう、私の地元の料理ってバカにしてんの?とか思っちゃって、
そこに捕らわれて、もういいや、食べなくていいよ。
もう匂い出さないからね、みたいな。
なっちゃう人は、たぶん3、4割くらいいるんじゃないかなと思うんですけど、
スウェーデンの場合はどうなんですか。国柄で考えると。
そうでしょうね。国柄では。
そんなになんか料理、そもそも男女平等がすごい強いですね。
なので、男性も女性も、聞いた限りはそうですね、
そんなに何だろうね、お互いサポートし合う、
男性は女性の立場とか、女性は男性の立場というわけじゃなくて平等なので、
そこへの何だろうね、ないかな、強い反応とか。
反応しちゃうことはないです。ネガティブな反応をし続けちゃう、捕らわれちゃう。
もちろんたぶん何パーセントがいると思うんですけどね。
全体的にはあんまりないかなって。
そうですね。
それは例えば、妻が夫に対して怒り続けるとか怒り続けるとか、
何だろうなみたいな、無視し続けるとか。
そういう、男女平等と関係してるんですか。
それをやらないっていうのって、