こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このボットキャストでは、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回はですね、イラストレーター、コミックエッセイストのハラユキさんにお越しいただいています。ハラユキさん、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
僕の方から簡単に、ちょっと先に自己紹介を代わりにさせていただきますと、雑誌、書籍、広告、ウェブなどのバイターで執筆しつつ、コミックエッセイの書書も出版
2017年から約2年間、バルセラーに住んでいくことをきっかけに海外取材をスタート。書書に女子が踊れば、幻灯車、王子と赤ちゃん、高段車、ホラー、スペイン、旅ごはん、イーストプレス
欲しいのは、疲れない家族、高段車、そして今回最新刊のマウンペイ育児、モヤモヤ脱出ガイド、疲れない家族、エナルタルの31のヒント
こちらの高段車ですね。そしてオンラインコミュニティバル原由紀も主催し、疲れない家族を作る方法は日々発信中ということでよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。今回原由紀さんから本をですね、検本をいただいて
これがですね、あのめちゃくちゃ面白くて、31個の、いやめっちゃ面白かったです。僕、なんだろう、そのワンペイ育児からどうすれば
育児を脱出できるかの、なんかアイディア集みたいな感じなのかなと思って、もちろんそうだと思うんですけど
見始めていったら、高段のほとんどパートナーシップじゃないですか。パートナーシップですよね、そうですよね。そこが驚いて
ああ、そうなんだ、驚いたんですけど、同時に僕も結局
育児って、あの2人でやるじゃないですか。だから2人の関係性もめちゃくちゃそこ大事になるよなって
思ってたんで、だよなぁと思いつって、すげー調べたなぁと思って、すごいなぁと思って
もう世界中の人にインタビューしまくってたんで、すごいなぁと思って読ませていただいたんですけど
そうですね、なんかあの先ほどのプロフィールのちょっと追加で言うと、もともと私はフリーランスのイラストレーター、コミックエッセンスとで自宅で働くような仕事をしてて
夫は会社員でとっても忙しい仕事で、よくある本当に労働の会社員と
とろとろ働きで、やっぱり私の方が育児になって、家庭が壊れかけ、産後暮らしになり、定番のコースをたどり
そこから一回立て直してっていうことがあったんです。立て直したなぁって思ったところで、ちょっと
夫の仕事の関係でバルセロナに住むことになって、せっかくどうしたら家庭がよくできるんだろうっていう熱さを
いろいろ体験されていると思いますけど、褒めるじゃないですか。どうしたらいいんだろうと思って、本当にちょっと自分が教えてみたいな感じで
東洋経済オンライン今もしてるんですけど、欲しいのは疲れない家族っていう連載をしてまして、最初の頃は自分の家庭なんだし書いてたんですけど
せっかく海外行ったんだったら、もうその海外のいろんな家族、共感しやすいどちらかが日本人の国際結婚家族でいろんな国に住んでる人
取材して聞いてみようとか、やっぱりフランス子育てしやすいとか言ったけど、本当はどんなもんじゃいみたいな感じで、なんかそういう良さげな北欧とか
なんかあちこちにちょっと興味をもむくままというか、どちらかというと自分の家庭をなんとかしなきゃみたいな感じで
言ったところが本当にスタートで、そこでいくとまた疑問が生まれてそれを聞いて、連載の基本コンセプトとしてはそういうきっかけで始まっているので
うまくいってそうに見える、子育てしてるけども仲良さそうに見える、本当はどうかわからないけどそう見える
ご家族にコツとかそういうのを聞いてみよう、やっぱりそうなると
もちろんこうやって時短してるよとかいうテクニック的なところはあるんだけど、やっぱり根幹って先ほどおっしゃったようなパートナーシップじゃないですか
そうなんですよ、半々に分担すればうまくいくとかそんなものじゃなくてみんなに共通するルールがあるとかではなくて
コミュニケーションで、で前回、書籍が今回第2弾なんですけど、前回の本では本当に家族によってやり方バラバラなんだな
でも疲れない家族に共通するのはこういうとこだな、みたいな条件を出したのが前回の本だったんですけど
今回の本はもうちょっとワンオペ育児っていうところに絞った抜粋なんですけど、やっぱり希望はパートナーシップ
あつさんの専門分野みたいな感じで、コミュニティもすごく興味深くいつもあの
お話のボイシーとかも伺ってるんですけど
ありがとうございます
そうですね、僕読ませていただいて、気になったところちょっと1個ずつ見ていきたいんですけど
1つ目が4つのワンオペというふうに差し掲げてて
シングルワンオペ、やむなしワンオペ、いるのにワンオペ、ポジティブワンオペ、4つあって
シングルワンオペはパートナーがいない、未婚、私別、離婚、やむなしワンオペはパートナーが育児ができない、長時間労働とか
パートナーが出張多めとか、安心不意とか、いるのにワンオペ、これ多分これが密着してる女性からイライラされるのかなと思うんですけど
パートナーが育児をしないっていうのがあると、ポジティブワンオペってお互いに合意の上でワンオペになってるってことだと思うんですけど
ここを目指していくのはいいって感じなんですか?それともシングルワンオペ、やむなしワンオペ、いるのにワンオペっていうメリットがあるんですかね
ポジティブワンオペを目指していこうぜみたいな感じ
そもそもがこの種類分けをしたっていうのが、先ほど言いましたね、私がワンオペ育児からはこんなの無理だってなって
夫婦仲が悪くなってってところから始まってるのに、この連載というか
最初の頃は私が割と体力とかバイタリティが割と多分ある方なので、どちらかというと比較的
なのでこの私が無理なんだったら、ワンオペ育児ってそのものがもうダメじゃん、無理じゃんみたいな
やり方として無理じゃんって思ったんですけども、いろんなご家庭に話を聞くと
中にはうちワンオペだけども不満はないとか仲良くやってるとか、外国の助けも借りてるとかね
そういったものもあるんですけど、あとは例えば夫が私のやり方には口出さないから役割分担でうまくいってるとか
なんかいろんな考えが、あと別居婚、夫婦仲をより良く保つためにあえて別居婚を選んで
個人的にワンオペしてるとかって、え、ワンオペって私完全悪だと思ってたのに、ありなの?って思ったんですね
それがちょっとびっくりしたので、やっぱり良くないワンオペっていうかは、もやもやしてる、疲れてて辛いっていう方方が思っている
っていうのはやっぱりその肉体的にも精神的にも辛いから、もういいなワンオペっていうのが良くないんだな
ワンオペにもいろいろあるんだなってことを試算の途中で気がついて、さらに状況で分けてみると先ほど言ったような形ですね
家族の場合はもう夫が仕事が忙しい、やむなしからもう疲れてるから家にいてもあんまり知ってくれない
かなり何もしてくれなかったので、いるのにワンオペもあって、そこからいろんなバトルを経て変わっていって
今も夫は相変わらず忙しいんですけど、いる時はすごくやってくれてるので、本当にちょっと
むしろ最近は、私の方が掃除とかいろいろ送られてるような立場、激戦現象がまさかの起きるっていう
すごい言うぐらいの感じでしまったので、それで先ほどの質問の答えで言うと、別にそのポジティブを目指せってわけじゃなくて
ワンオペじゃないほうがいいに決まっていて、ほとんどの人に言うと、よっぽど容量がいいとかいろんな条件が揃わないと
基本的にはワンオペ大変なので、大変だったら手を借りるとか、薬物を取るとかした方がいいとは思うんですけど
まずやっぱり自分がどういう状況かを把握するっていうのは大事かなぁって
自分はどれなのかなぁっていうのを把握のために、4つに分別してみたとこですね
どうしていきたいのかなっていうのもあると思うので、それを整理するためにも
この本の中で、それぞれのワンオペについて説明されてるみたいな感じなんですかね
そうですね、説明もしてますし、不思議なものはどこから来るのかな、それは正式なものなのか
その中でも本の中で、まさにここにありますが
やっぱりもう物理的にワンオペだっていうものと、なんか手伝ってくれてるんだけど
何か指示待ちみたいな感じで、心はいつもワンオペだよみたいなんで結構かしんでる人もいれば
あとはやりたい気持ちもあるんだけど、長時間労働とか社会的な問題でできない方もいれば
あとは自分が手を抜けないっていう人もいれば、そこにいろんな方面でワンオペっていう種類が分かれるなと思ったので
先ほどの4つの分け方以外にも、いろんな分け方で考えているっていう感じ
なんかちょっと気持ちは落ち着くかもしれないですね、自分がこれかなみたいな、いるのにワンオペだったのか
だからもやもやしてたんだみたいな、なんか自分、夫がやってくれないなとかダメだなとか思ってたけど
これはいるのにワンオペっていうカテゴリーに入るのかって思うだけでもちょっと気持ち楽になるかもしれないですね
名前を付けてもらうことで
やっぱり本当にワンオペで、それが大変で、離婚された方とかで
シングルになったけども今の方が楽っていうのは本当にいるのにワンオペが辛かったとかね
元パートナーの分の世話がなくなったっていうだけでも楽
いっぱい言われたりがなくなったりするので楽とかね、そういうパターンあるんでしょうし
じゃあこれをどうすれば楽になるのかというか
ワンオペを無くせれば一番いいし、無くすためのヒントだったり
ワンオペのもやめの脱出ガイドってことで、31個でしたっけ
ヒントが載っていて、そこで気になったものがあるんですけど
アパタイムを増やすっていうのがあったじゃないですか
これは夫が忙しくて、なかなか家にいなくて
ママが一人で家事、育児、特に育児をしている
どうしても向こうのところに行く話だと
ママと子供がチームになっていて、パパは別チームになっていて
ママが子供にパパの悪口をいろいろ言っていて
子供たちが、自分たちは生き残りのためだと思うんですけど
ママの言うことを聞かなきゃいけないんだと思って
パパは無視し始めたりとか、挨拶をしてくれないとか
いうのがちょいちょい入ってくるんですね
そうなってしまった背景はいろいろありますし
夫側にもいろいろあったと思うんですけど
パパと今、妻が増やしていくってすごくいいなと思ったんですけど
パパの写真を見せたいとか、話をするとかっていうアクションですよね
そうですね、今の話を伺ってると
子供にまでそこまで文句を吹き込まれるってことは何をしたんだろうな
むしろそっちが気になって
その深さ具合によってはちょっと
それで言うと
だからって何か細胞が入れ替わるとか
そんなわけはないので
好みも
体力も
やりたいことも
変わらないので
その自分を
大事にしてあげないと
実産したからといって
何もかも完璧にできない
突然できるようになる
完璧マザー
完璧ワイフに
突然変わるわけじゃない
から今までそれができなかった
できなかった
で結婚したら突然それができるようになる
ってわけじゃないんだよ
っていうことは
自分に言い聞かせていた
あと
取材してて思うのは
完璧を求めすぎた人って
やっぱり
何か家庭が歪になりやすい日は
面白いですね
どういうことですか
やっぱり自分で抱え込んで
しまって
よっぽど能力が高かったら別なんですけど
大抵やっぱり一人で完璧にとか
なのでそうすると
結果的にイライラしてしまったり
あと人に対して心が狭くなる
比較だけやって
あげてるのにとか
子供とかパートナーに対して
すごく周りの首を
締めてしまって完璧に
やってるかもしれないけど幸せじゃない
っていう風になってしまう
パターンは
っていうのは
見られてきたので
じゃあ
緩い方がいいのかなみたいな
風に思うようになったんですか
元々はそんなに完璧
適当だからあれなんですけど
どこまで緩めるかの
限りが本当に難しくて
子供いるから
やっぱり命を育ててるからやらなきゃいけないことは
いっぱいあるし
緩い方が
確実だね
うちの妻も完璧
青木さんは
母のほうは
やっぱり
最近
母が
甚小みたいなのが
ちょいちょい出てくるんですよ
多分昔のが
強かったと思うんですけど
最近
2つあるんですけど
ママ閉店っていって
ごろっと横になって
韓国ドラマ見始めるんですよ
もうダメはもうダメを落ちていってなんか 僕は話聞いて子供と話聞いたりとかそう
ですけど子供も慣れちゃって 先はもないですけどたまにそれが
あっても全然子供もああああああいいみたいな 感じしてそれなんですよ
ゆるくていいなーって思っていいですよ それで完璧にあってね体壊したりするより
は ターンたね昔できなかったんですがきっと
それが昔はできなくて頑張りすぎて不満が 結構あってみたいな
であったとたまに家でしてましたねあの みたいなとですねいろいろ発音したい
でしたねうん 一杯一杯になった時に30分ぐらい
外に出て あのなんかからあげ君からへ君
僕は買ってき食べてたりとかアイス買っ 食べたりとかしてい
帰ってくるとちょっと気持ち落ち着いてるんで 冷静に僕らで話したいとか子供に対して
も普通に話したりごめんねって言ったり とか
ありますね最近もちょっと外に出ますね ちょっと前に3ヶ月前も子供とちょっと
マメそうになったら外に出て頭冷やして いく
外行ったりとかしたんで 全然ありだと思いますけどねそういう
あとやっぱりなんか日本の社会としても だいぶ薄まってきましたけどやっぱり女性が
世話をするものみたいな 担当するものっていうのがすごく呪縛が
強いのでやれてない時もダメなんじゃないか 社会的にダメないますどうしても持って
しまうっていうのはあってスペインに 住む時にちょいちょい聞いたのが
別にスペインも天国なわけじゃないんです けどあの部分的な話ではあるんですけど
やっぱり なんだろうなその日本人女性と
スペイン人男性が国際結婚してでもなんか あの自分の日本人女性が
自分が忙しかったりとレッスンする時でも 男性の分のご飯をしたりとかこれ食べなきゃ
あれ食べなきゃって世話をしてなんか 日本だと割とよくある普通にちょっと
海外 c ちゃん妻みたいなねその時も いていくとか子供じゃないんだから
みたいなスペイン人夫がねもうその 自分でやれるしなんかやりすぎ的なことを
言われたりとかあの 馬鹿に
されてるって思うじゃあそれはっていう みたいなリアクションを取ったみたいな
し何回か聞いたことは夫が馬鹿にされてる って感じるってことですよ子供じゃないん
だか世話してもらうのも当たり前ってね 子供じゃないんだから話じゃないじゃない
ですかね確かにそうそうそうそうそう 女性女性がもうなんか
セーバーしなきゃだんだら世話しなきゃ みたいな風に無意識に思ってて
なけどなんかそれをやるにやらなきゃ いけないっていうこと自体いやーみたいな
なんで私こんなことをしなきゃいけないの って
自分で自分を何個苦しめてとかもあるかも しれないしなんですよねそれが本当に好き
でお互いにバランス取れてればいいんです けどストレスたまって
やってあげてるのにに変わりがちなんです よね
そうなんですよ 例えば本当にこれで自然感で書いた
んですけど家事育児とかで自分が好きで やる例えば裁縫とかがすごく好きで何か
子供の服作るとかそうなどってやらなく てももっと楽にできる
ところだけどでもそれが楽しい夜鍋しても それが楽しいからやるって言ってめっちゃ
いいじゃないですかなんかそれで自分は やりたいから子供のためじゃなくて
ちょちょっ んだけど子供のためにやる辛いけども
子供のために手作りおやつでなんとかと かなるとやってるのにっていう親切が
恨みに変わるみたいな
ですよ凶悪観念 がですよねあるさしますね
だから そういう美味しいご飯を食べたい綺麗に
したいとかやりたいからやる範囲はいいと 思うんですけどそこからやってあげてる
のにを超えちゃったら自分で危険信号だっ て思って
そうですよねでやってあげているっていう のがこの本当に必要なことなのか
か相手が本当に望んでるのかとかもいい かもしれないですね望んでるのもあるとは
思うんですけどですよねでその その家事とかをやってもらう人が多い側の
ことが多い側もなんでやってくれないんだ とかやってもらうのが当たり前になって
タイプをしている人もいる と思うんですよねそれはそれで
それはそれですよねです多分やってもらう が当たり前と思っている人は
なんだそういう社会だよねとか家族って そういうもんだよねみたいな染まってるの
かもしれないし 女の人がいるもんでしょ普通は妻が
とか 普通まで縛り出すともちろんそのねあの
役割分担の関係でそういうふうにあるあるん ですけど縛っちゃうとダメなんだよ
なぁっていう こうなんだろうなぁ多分自分の中で
いくつもないんですよね多分そのなんだろう あの多様性が自分の中になくてあの
参考になる情報が少ないなぁと思います 話をいろんな方の話聞いてると家族
家族家族としてこうロールモデルが少ない みたいな自分の
自分の親しか見えないじゃないですか夫婦って よその家の夫婦って見ないじゃないですか
だからこういうこういうもんだ家族って こういうもんだよっていう
そうですよね確かに何かそういう意味で 言うと
ノールモデルになる人めっちゃいっぱい 本の中に出てくるので
こういう 生き方あるんだみたいな
できるかもみたいな 何だろうすごい距離感が近く感じ
ましたと読んでて本当ですかなんかでき そうだなと思ったこともいくつかあって
何あった日かの中でこれあこれいいなぁ その主婦を上にするっていうのもそうですし
何の日かなぁ できそうだなぁと思ったんですよ
そしたら家庭の一生懸命男性側が悪い じゃないですか
時短のところでそうそう 男性ができるあの家事時短っていうのを
書いたんですよね あれは欲しいですよね
これもね女性側目線でこのテーマってね 荒れがちなんですけど
まあ仕事が忙しくてそんなに本当にどう しようもなく家事育児に参加の時間が少ない
っていうんだったらせめて 家事メインの人の負担を減らすために
まあノンアイロンのジャケットとか 靴下同じにして揃えるとか
あのせめてこれぐらい やろうやろうという気持ちを別にその何もかもが時短すれば
いいってわけじゃなくてさっき言ったみたいに 市民の分とかね
いろいろ時間かけてやる楽しい部分も人生 にもあるんですけど
ただねーがギスギスしてるんだったら 本当にやったほうがいいですよね
これしかもなんかいいなと思ったのは多分 このヒント9のところで
ジャケットノンアイロンジャケットを着てる方が 保育園の園長さんとえっと
企業の社長さんが出てくるじゃないですか あれそのジャケットって言って
男性に男性に響くで僕にも響いたが こういう位の高い人がやってるんだって
思うとちょっと私のじゃあちょっと いらっしゃいけますみたいな気持ちな
権威に弱いじゃないですか 男性ってどっちかって言うと僕も弱いんで
めっちゃ上がるんですけど偉い人がやってると あちょっとじゃろっかなーって気持ちになるんで
たぶんでもこれ見てやろうと思ったのと そうこの時私たまにあの
地方自治体とかの男女共同参画とかでやっぱり そのもめるのでっていうのであのゲスト
スピーカーとして呼ばれたりするんですけど そういう時私はゲストで行って地元の
有識者の方で割と家事育児関心高いみたいな人が 呼ばれたりとかしてこの2人はそういう
そういった感じで選ばれた 頂きながら
そういう方もこういうことやってるんですね そうやっぱりそうなんですよ私とかが
うじゃうじゃよりも男性がそういうの発信する 効果ってすごくあって
本当にアツさんの発信は意味があるなぁと思って ありがとうございます
そうですね男性を書くと権威がある人に弱いから そうなんですよ
先ほど言ってたように言っても言っても本気が届かないんですよ 主人にもパートナーにも
こんなに頑張ってこんなに言葉を尽くしてどうしてなんだろう でもそれが男性もテロって言ったら一言で聞いてくれてあれおかしいなぁ
みたいな思ったりもするんですがでもやっぱり 両方がねお互いに発信できるというのとあとはこの本に関して言うと
もともとが東洋経済オンラインっていう男性も かなり読む媒体でしてるので
やっぱり私は女性なのでどうしても女性の目線は強くなりますけども でも
男性を責めたり男性も読む媒体なのに 男性を
責めてなんだろう その男性も全て悪いんですみたいなまとめにはしたくないし実際それを
やってると女性のそうだそうだっていう女性側の共感を得られても問題そのものは 何も解決しないんですよね
まさにそうですよね 愚痴を言っても何も変わらないですからね
そうなんですよでもちろんそれで愚痴でストレスを発散して冷静に話し合えるとかそういう こともあるので愚痴で大事なんですけど
だけど 愚痴はストレスを発散でじゃあ次に問題を解決しようって思ったら両方から
寄らないといけないので そういう目線でだからこれは可愛らしいこんな感じなんで女性
ターゲットみたいなんですがでも 女性が女性側というかなるべくそれも
先ほど言った立場で違うんで女性男性とあまり本当は区切りたくないぐらいで動物 書いたりとかしているところもあるんですけど
なんかそれで猫のイラストとかになってるんですね そうなんですよねだってあのメインは
ワンオペしてるとか家事育児メイン担当が女性が多いですけどでもそうじゃない家庭も あるからあんまり今の時代にそこ縛りたくないなっていうのと同性のカップルも
いるからそこも 夫婦の男女だけの夫婦だよって言うにもしたくなくて
ところもありますあらゆきさんの話ってこう 攻め立てるないですもんね
そこすごい素敵だなぁと思っていつも読ませないして こんなことをしてる男はマジでダメでクソでハゲでみたいなダメだみたいな
ような書かないじゃないですか攻め立てるというよりかは問題意識を考えさせる 気づきを張って与えるみたいな
このキャラクターとして出てくる早木さんも張って気がつくシーンめっちゃ多いじゃない ですか
あそういうことなんだとかだけどよく考えてみるとみたいなそうずっと考えさせる 教わってるのだと自分自身があんま縛られたりとか押し付けがましく説教されたりとかするの
すごく嫌で逃げちゃうタイプなんで そう
特になんかこういう家庭の話ってね ケースバイケースが多すぎて本当に
これだって 言えない取材すればするほど知ればするほど言えなくなるというか
もちろん共通ではここだよとかいうのもありますけど 今回の本とかも実はその連載から部分的にピックアップして
割とハウトゥー的なところをピックアップしてるのもあってまとめて読み直したら 編集さんに何回も
私これ偉そうになってないですか私プロでもないのに大丈夫だこれ本当にあの 悪くないですかとか何回も聞いちゃって大丈夫だったんですか
そう心配だ心配になっちゃう なんか全然ないですけどねそうですよめちゃくちゃなんか隣に座っていく反応しかけられて
みたいな気持ちになりますよね でも私もそのずっと悩んで今も試行錯誤している当事者の一人なので
ただいろんなとこからお話は聞いているので お互い頑張ってよみたいな感じです
このなんですかねそのバンディンで共通の解決策はないのかもしれないですけど あの小さくて大きい火事に注意って最後の方に書かれてたじゃないですか
夫さんが靴下はちこちにあちこちというかまあ洗濯箱に入れないっていう 修正が昔からあって
昔あらい草もそれがすごい嫌だったけど今は そこまで嫌じゃない感じて自分がいるこれについて話したと思うんですけど
脱いだ靴下が洗濯が入られてない現象は変わってないのに 激しく揉めなくなったというか
いらーって何だかなんでなんですか ええええ
本当にそれはあの他のところはでやってくれる部分がものすごく増えたん でそこの感謝はすごくありますし私の疲れ具合が違う
余裕が違うっていうところですかね 同じ床に落ちている靴下が今も見え方が違うのかっていう
何も言わず普通に行けますもんだから私なんかその 本にも書きましたけどあの靴下の壁を超えなきゃこの人は何もできないんじゃないかって
すごく 話なんですけど思ってたんですよね
なんかそのいろんなことをやってほしいけど こんな靴下すら運べない人が何もできないんじゃないかって
まずはこの第1弾からここをクリアせればって思ってたんですけど 今簡単そうに見えますもんね靴下を入れるだけなんですよ
今の人はそのもうなんか料理とかも低温調理とか 塩麹仕込んだりとか
なんか私ができないこともいっぱいしてすごいなこの人みたいな あと受験とかでも私が教えられないその勉強の指導とか
そういうの見てて 私本当間違えてたと思ってあの靴下でもいまだに靴下は落ちてるけど
なんか それは全然これなきゃいけない壁じゃなかった
面白いですねそれ ちっちゃい話だ
いろいろお父さんがやってくれてそれで自分はすごい助かってて ここの余裕が生まれたから靴下の件も許容できる
心のその柔らかさみたいなのが手に入ったんですかね そうですであとあの今お互いにいろいろ協力しあってやってる立場になる
と私も同じようにできないこといっぱいあるんですよ私もすごくそれものも多いし あと本当に何で言われてもなら蓋の閉め方がで甘いってねあの
それは なんでしょうねの力入んないとか
ブーブー言っ 結局それってなんだ解決しなくても良かったんですよねもう問題になってたのは
アレさんの疲労具合とかめちゃくちゃ疲れてたとか 何が一番の何ですかその本質的な原因だったんですかね
その靴下事件から考えるなんかこんなに何もしてくれないんだったらせめて靴下ぐらい っていう
もっと何だろう色であってほしいどんなに仕事忙しくなくて忙しくでもできるじゃない ですか
ですよね家事育児してくれなくても靴下ぐらい 簡単に見えますよね
結構靴下良い人多いんですよね私も打つだけかと思ったら割とみんな靴下靴下って 息子たちもなかなか入れてくれないですね
ブーブー言っ あの先ほど男性目線も入ってるっていうふうに言いましたけど
私自身がそんなに料理とか作ったりするの好きなんですけど片付けとか そのところが元々得意じゃないですよいい加減なんですよ
のでよく女性の夫に対する愚痴を聞いたら恋方がこうでとか言ってあごめん私もそれ やってるみたいなことはず
ちょっとあそうかそそれは そうかそれで夫は家で怒られちゃうのが米私もやってるみたいな
もう私がその 能力が低い
いやや得意不得意とありますよねはい好きな うん
などうち僕もううちの妻はあの皿洗いが好きじゃないんですよ ねえと
できるんですよね普通にできるんですけど ぶちゃーってなってるの
ブーブー言っ ブーブー言っ
それを話し合っ 時にあの夫婦で話しているときにその足が出てきて初めて知ったんですよね
苦手だったんだ好きじゃ嫌いだったんだ 嫌いな家事ってあるんだって思ったんです嫌いな家事に好きも嫌いもないって思ってたんです
僕は a やるもんやるもんでしょって思ったし
なんだろう いやただ単に淡々とこなす玄関の落ち葉を拾うような行為
家事とはそういうふうな淡々とこなしていくだけでものであってそこに感情なんて 付随しないって僕はきっと思ったんです
だからびっくりあさんは家事とか結構得意ってことですか 今はやります基本的な皿洗い僕担当であと朝ごはん作るのが担当で
あと結構は分けていますけどあの子供たちの宿題のチェックとか妻が担当して そうするなくぼんやりと細かいとまた選択は僕がやります
欲しいって盛り込んでみたい だけど線これ今度洗濯物を綺麗にたターンでカゴに入れるっていうのは僕が苦手なんですよ
その 苦手ですか苦手だったらその畳む畳む行為がすごく苦手で
もうなんかちょっとパパパーってやってパーって過去に入れればいいじゃんとか思うんですよ なきゃ妻は綺麗においたたまえた状態に安心感を感じるんですよ
美しさであったり 情緒的な部分精神的な部分が大きいと思うんですけど
綺麗に畳んだ後にそれをカゴに入れるっていう作業をしないとダメでそれやってると 彼女は心がこう落ち着いてくるんです
気持ちが整理されてくらしくて大事ですねそうです だからそうはずね
家事の苦手好き嫌いありますね家もありますあります 嫌いがちょっとずれてっていい感じに補えるのが理想なんですけどね
そうですねそれが話し合えるのも理想ですよねちゃんと相手のことを相手がどういう とか苦手なのかみたいな
自分もできなかったりとか互いの好き嫌いを把握できないままに喧嘩になったりとか うん
しちゃいがちなのでそうですよねだからこの本の中でも確かさっきのお医者さんの パートナーの中米の男性が苦手な部分喧嘩になる部分を外中するっていう
いいですねそれをしてて2位とかその考え方もあるか 確かに確かに
昔僕 えっとシルバー人材センターさんに夕方の家事を全部お願いしたことあったんですよ
それと子供が 下の子が生まれたばっかりでしょね生まれて0歳か1歳かぐらい
上の双子が3歳4歳ぐらいですかね めっちゃめっちゃがでもお互い疲れ果てて
でしお願いしたんですよ6時から3時間ぐらい お皿を洗ってもらってトイレ掃除をしてリビンが階段の掃除をしてても全部お願いした
めちゃくちゃ心がなくなりましたね2人とも そうなんですよねー
なんてやっぱり先ほどの選択もなんですけど心が何か癒されるっていうかね いいわいいんですよ
つけますよね
そうですねあと僕8早期さんの本とホームページを見ててすごい思ったのが あの
楽さんすごい足見というかいろんなものが好きじゃないですか あのダンスをやられていたり
8戦闘戦闘の隣にこのコミュニティー スペースで仕事されてるですよね
はい公園地の杉を隣というところのいいんですよね セットが好きすぎて隣で働いてるとか
たまに選定はいないですよそこはすごい仕事されてるんですよ スタッフみたいなんでなんかそうか
お仕事 仕事されてるんですよね
あとグッズも作られてこれ手ぬぐいですかグッズ制作されてるんですけどね 昔手ぬぐいが好きだったから新刊出るたびにその新刊にちなんだオリジナル手ぬぐいを
作ったりしてましたけど 最近ちょっと今大学院に行ったりとかしてるので余裕がなくて
まだその癒し部分が もうお風呂に入るとか
すごい減ってます お酒も好きなんですか 好きですね
なんかマイエックスで大学院の方たちと一緒に飲んでる写真を見かけて なんかすっごい楽しそうだなぁと思って
ご飯ですよね多分人が多いと思います多分 人は写ってないですね多分
あれかなウイグル料理とか食べに ウイグルは留学生のことを食べに行ったとかそれかな
なんかそれを見てて自分の気持ちをリラックスさせたいとか 好きなこと好きなことで没頭することを自分に許してるんだなぁとか
いろいろ思ったんですよ なんか素敵だなぁと思ってそれを見たときにいろんなことに
ありがとうございます そういうのがもともとこんな今社会問題的な真面目なことも書いてますけど
もともとは本当に楽しいことだけしてたいんですよ 美味しいものを食べてなんかお祭りとか参加したり
だけしてたい人なんですよもともとそういう本を出してますし ただやっぱりそれなりに良い年になったりとか子供を産んだりするとなんかこういう
楽しい生活っていろんな基礎がないとベースがないと 楽しい生活も送れないんだなぁっていう
大問題に関心を持っていったっていうところとあとは あの
私ちょっと前に打つになったんですよね何年か前にそれ打つのを出したんですけどその 時にやっぱコロナでこもって仕事ばっかりになってしまった時に
やっぱりそれいろんな原因があったんですけどそれも大きかったのはもともとそういう 遊びのことが好きなのに仕事ばっかりも仕事も好きなんですけど偏っちゃって
の時にダメだ 人生遊びがないとっていうふうに強く強く反省をしました
反省したって真面目だな違うな 必要なんですよ私にとっては多分大事なことなんですねきっとね原垣さんにとって
ネスいろいろ活動されることは
なんかそういうのいくつを持っているとすごい生きていかのが楽になりそうだなぁって 思ったんですよね
持っているのかも
なぜなんですよ美味しいご飯とか 好きなことをできる好きなことを好きだーって言ってできることがすごいなぁって思ったんですよね
なんだろううんと好きなことをするのに罪悪感があるんです僕の場合は なぜですかわかりませんなんでなんでしょうね
だいぶ減ってきたんですけどこれもいい なんだろう多くの男性が帰りきづらさの一つなんだろうなぁって思ったりもするんですよね
楽しいことを好きなことって何なんですかその我慢しているを好きなんでしょ 今はだいぶなくなりましたけど
ブーブー言っ そもそも何が好きなのか何をしたいのかみたいな
ここのアンテナが鈍いんです 自分は何がしたいのか
どういう時に自分喜びを感じるのかとか 例えばハラエキさんからお酒を飲む楽しいとか居酒屋開拓
戦闘やこそ愛するわーとか好きそれはとか 男子で楽しいなぁとかってあると思うんですけど
自分は何がしたいのかとか何をすると楽しさを感じるかってめっちゃ鈍くて 多分まあ
わかんないですわかんないけど子供の頃にあまりこう アイダメこれダメこれでもこれダメとこう
前の制限されてきたんですけど いうのがあったりもうかかってるのかなぁとか
思ったりもするんですけどね でも思うんですけどその趣味のことももちろん好きですけど私がこうやって取材して本に
するあの漫画にするみたいな活動してるのって 人の話を聞くのが好きで取材なんですよ
それって後はもうそうなんじゃないかなと思ってすごくしね話を聞いてっていう 活動がありません
いられてるじゃないですか話聞くのは好きです 好きじゃないと絶対にストレスになっちゃって
いけないと思うんですよねうん好きなことの一つなんじゃないかな 何度も好きなところだと思いますね
人の話を聞いたりなんでこんなことするのかなぁって好奇心持ったりとか するの好きなんですけど何ですかね何かリラックスしたいとかするなんか
エンタメ系のことへの罪悪なその罪悪感が 結構あったりするんですよ今だいぶ減りましたけど
なんでだ僕だけじゃなくて他の男性とかでも なんかこうリラックスできない人結構いるんですよね
リラックス方法を知らなかったりすることに罪悪感があったりとか あったりとかしますね
罪悪感か
ブーバーし 子供がちっちゃいうちとかだとあったかもしれない
なんかねたまにあるんですよそういうのが僕はだいぶ減りましたけど 男性と話しててもあったりするんだと思うのでそういうなんか何だろうなそういう
ちょっと変な僕らみたいな人たちは 何だろう
僕感じに思ったのが早木さんがいろんな趣味を持って こういうふうに自分の心に敏感になって楽しいこと楽しいって感じてそこにこう
あって飛び込んでいくのってめっちゃ大事なんだなぁって思ったんですよね 見てて
もう自然に多分やられてると思うんですけど でもそういえばそれで思い出したんですけどなんか
私と友達の紹介なんですけどだいぶ昔共通の彼は仕事ばっかりをしていて 私は仕事もしてますけどそう趣味とかも好きでその間の子も伸び友達だったので
なんか繋げた時にいかにもな紹介じゃないんですけど なんか属性をその仕事ばっかりしている本当に属性をもっと知った方がいいみたいな感じで属性
代表みたいな感じで 紹介された気がしました
属性です 属性
それ思うとうちの妻もそんな感じかもしれないですね 妻は僕と結構正反対で楽しいこと大好きでお酒大好きで
友達いっぱいいて誕生日になると30人ぐらい来たんですよ 結婚する前とか自分誕生日パーティーを自分で企画していろんな人呼びまくって玄関開けっぱなしにしてて
びっくりしたんですよね 僕デコレーションしまくってて そういうところに助けられてるなぁというのは僕はありますね個人的には
なんかそういう正反対なもの同士が惹かれ合ってしまうっていうのもねカップルとか 夫婦の
友達はならないけどなんかその正反対部分が本能的にいいなぁと思って そこで
長く続くとそこが原因でまた揉めたりもするんですけど その正反対で 揉めるって面白いですよね
そうですね 揉める原因にもなりますよね 揉める原因にもなるけど早木さんごくんもそうかもしれないですけど
惹かれた部分になるし お互いのリスペクトのポイントかもしれないし
なんか表裏ありますよね リスペクトであり イライラするポイントでもありみたいな
自分の正反対なので リスペクトもすごく今も昔もありますけど
なかなかわけわかんないなぁと思って 一番なんか