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2022-06-29 31:15

#56 女性だから、の呪縛(2022/06/29公開)

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【#55_本日の内容🍵】

・今回もワケあって、Sakiがひとりで食レポしてます
・Mioのモヤりのきっかけは、とあるテレビ番組への出演。
・振り返ってみれば、起業のきっかけは「怒り」だった?
・ダイバーシティを考えるために、自分の置かれた立場を知る。Sakiがアメリカで受けたトレーニングって?
・私はマイノリティを利用したのかも。Mioの気づきと今後の決意表明
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6月29日水曜日、8時になりました、こんばんは。水曜日の縁側、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ・水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京都北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、ではですね、ちょっと前回に引き続き、私持参したおやつを破損、溶かしてしまうっていうことをしていますので、
はい、ちょっとさきさんに今回もレポートをしていただきます。
はい、ということでまたチョコレート関連なんですけれども、今回はマイハニーっていう会社のチョコレートサンド、ハニーチョコレートサンドです。
これは知り合いのモデルさんに紹介してもらったんですけど、グルテンフリー、デイリーフリー、アジティブフリーってことで、
蜂蜜のみの甘さで、添加物も不使用、グルテンフリー、乳製品不使用で、罪悪感のないクッキーとチョコレート菓子となってございます。
はい、ありがとうございます。そうか、お知り合いだったんですね。
そう、それこそ結婚式があるって言ったら、これだったら食べれるから、甘いものが欲しくなったらこれ食べなとか言ってくれたんです。
そっか、その準備の期間に。
そうそう。ちょっと甘いものあんまり欲しがらないタイプだけど、お酒を抜いてたりとかしたんで、それもあってストレス溜まるでしょみたいな感じでくれたっていう。
でもすごい美味しくて、この子もやっぱりモデルのお仕事してるから、すごく甘いもの気づかなきゃいけない時もあるけど、
すごいどうしても食べたくなるから、こういうのあるとすごい便利だよみたいな感じで。
血糖値も全然上がらないから、罪悪感がなく食べれるんだよねって言ってた。
私は今自宅の冷蔵庫で冷やしてるんですけど、パッケージもシンプルで可愛いですよね。
そうだね、ネットでも買えるし、クッキー生地にはタピオカ粉を使ってるからグルテンフリー、小麦不使用なんだって。
タピオカ粉を使ったチョコレートって食べたことないかな。
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クッキー生地か、そっかそっか。楽しみ楽しみ。
甘すぎずらしい、蜂蜜のほんのりした甘みなんですけど、本当に美味しく食べれる。
でも罪悪感がないミッキーサンドとなっておりますので、とってもおすすめです。
楽しみ。前回アルフォートとの比較がありましたけど、例えるならどんな感じですか?
むず。アルフォートではない。
アルフォートはチョコが結構メインじゃないですか。もっとね、クッキー、チョコ、クッキーみたいな感じなの。
そのクッキーとクッキーのところが、すごいホロホロした感じの食感になっていて。
チョコのところは、チョコレートだけど、カカオバターとアーモンドパウダーとピーナッツペースト。
甘みは蜂蜜、あとはちょっとねっとりとした感じの大人味のカカオバターで作った、だからピュアチョコレートじゃないんだろうね。
いいな、チョコレートのバリエーションが増えていきますね、我々も。
大学館なく食べれるということで、ぜひおすすめでございます。
ありがとうございます。
私も帰宅しましたらいただいて、お写真で皆さんに紹介しようと思います。
今日のテーマなんですけど、テーマというか、ちょっと私がボヤッと思ったことを話し始めたいと思うんですけど、
私、前にガッチリマンデーっていうイベントに出ますよって出たんですよね。
実際出たんですけど、すごく楽しくお話しさせてもらって、結果賞もいただいたんですよ。
すごいよね。
思いがけずいただいて、すごくいい機会だったなと思って感謝してるんですけど、
終わった後にふと思ったことがあって、出場者が5人いたんですけど、私だけ女性だったんですよね。
今回社長さん3人審査員いらっしゃって、ニトリの会長さん、星野リゾートの星野さん、タイミンっていう会社の小川さんって3人いらっしゃって、全員男性だったんですよね。
男女にいる、で、プラス、司会の加藤浩二さんとアナウンサーの方いらっしゃって、だから何人?10人いて、2人だけ女性だったんですよ。
アナウンサーの人とね。
そうそう、アナウンサーの方と私と。で、なんか、それ私別にあの当時は、出てた時はなんとも思ってなかったんですけど、後から写真見た時に、なんか男性ばっかりだなと思って。
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で、えっと、ふと、なんで私って会社起業したんだっけって思った時に、なんか当時はこういう商品を作りたいからっていう、なんか100%それしか思ってなかったはずなんですけど、なんかふと思い出して、なんか多分壊してみたい何かがあったんだなって思ったんですよ。
そう、なんか、まあ私が会社を作った当時って2019年で、まあ今、今よりも多分、今はね、女性で何か始める起業するとかっていう方って増えてきてると思うんですけど、今よりもっともっと男性が当たり前っていう感じだったと思うんですよね。
私なんか、うーん、なんかそこを壊してみ、壊すじゃないけど、そこになんか違う景色を見てみたいとか、並んでいるこう、なんか起業しました、みたいなこう商品開発しました、みたいな風になっている中に、なんかもっと女性とか、女性がいたっていいんじゃないかって思わなかったことはきっとなかったなって、なんかうっすらそう感じてた自分を思い出したんですよね。
そう、なんか、ただなんかもちろん私の場合だと、今北海道で会社をやっていて、こういう商品があって、みたいな、なんかそういう、しかもこう女性でっていう、女性だから割と目立ってるっていうのも正直あると思ってて、なんかそこでゲタはかせてもらってるっていう部分はある、私なんかその女性だから損したことっていうのはなくて、むしろそれで得したことは多いって思ってるんですけど、
ただなんかやっぱり改めて、なんで男性ばっかりなんだろうっていうのは、ピュアに思うきっかけとなったんですよね、あのイベントって。そうそうそう、っていうのを思い出して、なんかこう、まあ今って多様性とかすごく叫ばれてますけど、なんか性別ってなんかやっぱり重要なところって男性が多いよねっていうことに対して、
なんかさきさんがもし、何も感じないっていうのも全然ありだし、なんか思うところがある?としたら、なんか聞いてみたいなって思って、なんかゆるっと話し始めました。
ありがとうございます、いや相当あるあるだと思うし、そういう違和感を感じることって多々あるよね、それこそなんか振り返ってみると、それこそこう、今受けてる案件のお客さんはほぼ全員男だし、
あ、そのなんていうんだろう、対面になる経営者の方ってことですよね。
そう、そのチームとかもほぼ男性かな、だからそこはこうあるかもしれないよね、もっというと、なんか今社外取りやらせてもらってるのも、それこそ今そのガバナンスコードって会社のその上場企業が、
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リクワイアメントとして達成しなきゃいけないことの一つにダイバーシティっていうのがあるから、女性社外取りがすごく増えているという流れがあって、それで声かけてきてるんだなって思う、お断りした事例とかもたくさんある。
だから本当の意味で、なんかその会社でそこを重要視してるかどうかっていうことって、本当に企業によって違う、なんかそのやらなきゃいけないチェックボックスにチェックつけなきゃいけないから声かけてるんだろうなって申し訳ないけど思っちゃったこととかもやっぱりあるし、そうすると本当にさっきのゲタ貼らせてもらってるじゃないけどね、お飾りみたいにもなっちゃうじゃないですか。
だからそういうのはちょっとどうかなって思うこととかもあるよね。
前のエピソードでも女性活躍推進法の話とかしましたけど、なんかあれもこの基準を満たさなければいけないから女性をプロモーションさせるんだとか、
なんかそういう発想が多いと、それを望まない女性がいた時に提案されても、なんかその自分がやる理由っていうのが見出せなくて断っちゃってもったいないケースもあったりするのかなと思ったりもして。
確かに、そうね。なんかね、たまにこういう企業をしている人の勉強会とかがあるから来てほしいみたいな感じで行ってもらったりすることあるんですよね。
そこでなんか事例を話してほしいとかって言ってくださる場合もあるし、メンターを紹介しますみたいな風に言ってくださる時とかもあったりして、私ほとんど行かないんですけど、なんかたまに行くとめっちゃ男子校っぽいんですよね。
なんか女性、女性が入りにくい雰囲気っていうのは少なくとも私が見ている企業をする人とかしたい人とかの集まりには多いような気がしてて。
でもそれはすごいわかるし、特に私も飲食にいるじゃないですか。飲食は本当に多いと思う。そういう業界で区切っちゃいけないかもしれないけど、でもやっぱりシェフとか飲食業界の経営っていう観点でも男性多いなってすごく思うし。
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でも意外と来てくださってる人って女性のお客さんだったりとかするんだけど、やっぱりそのビジネスを語ってる人たちが全員男だったりすると、私はすごい違和感感じたりすることもあるかな。
そうですよね。わかるな。なんでなんだろうな。自分で何かを始めようっていうコミュニティにまだ女性が少ない理由って何なんでしょうね。入っていきづらい雰囲気があるのかな。
入っていきづらいのは多いし、でも私たちがちょっと無鉄砲なのかな。
でもなんか無鉄砲はありますよね。あるある。無鉄砲があるんだけど、無鉄砲になれてるのはもしかすると男性と一緒に働いてくる中で嫌な思いをそんなにしたことがないから無鉄砲になれるのかな。もしくは気にしてなかったのかな。
なんか前の回でも女はめんどくせえなとか言われることはすごいあったって私も言ったじゃないですか。でもなんか別にそれを特に気にしてなかったからできたのかな。世の女性は気にしてんのかな。なんかあんまり出ると打たれちゃうみたいな。
それもあるし多分本当になんか出る杭が打たれた経験ってあんまないよね私たち。本当になんかコテンパに寝こそぎボキッと行かれるみたいなことって。
女だからって理不尽にそっちに行くなよみたいな。こっちはこっちの世界だよみたいな風に。
なんかそう思い出したんですよ。なんかね言われたんですよね。そのイベントに出た後になんか女性でああいう風に出るのってすごいですねって何人かに言われたんですよ。女性でって思って。女性でっていう枕言葉がつくってことは女性ならではの苦労をその人たちはなんかしたからあっちには行きたくないもしくは行けないと思ったのかな。
それは女性が言ってきたの?そうなんです。
なんかでもそれはすごくいい意味でというかすごく感動しましたみたいな感じで言ってくださったんですけどなんか私とは違うわ私はそちらには行かないわみたいなのがすごい感じられるのが多分なんか今回のモヤモヤにつながったのかなっていう気がします。
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でもなんかまたこういうこと言うとさ恵まれてただけだろって言われちゃうかもしれないんだけれども結局受け取り手の解釈もあると思うんだよね。
なんかそのさっきの今の話でさ女性だからってそれってなんか自分で決めてるだけかもしれないじゃない?
本当は別にそんなこと誰も持ってないかもしれなくてでもこっちでそういう風にこうそういうフィルターをかけちゃってるから一歩進めなかったり次に進まないってなんか自分で決めちゃってる時もあるのかなとか
なんかその例えばさっきのデルク撃たれて私たちだって撃たれたことたくさんあるけどでもそれを女だからこう言われたって捉えなかっただけかもしれない。
でも別の人はもしかしたら女だからきつく言われたって感じちゃってたかもしれないって思うと受け取り手のことの決めつけも半分ぐらいあるかもしれないよね。
それはありますよね。なんかそういう構えて言っちゃう。なんか女だからこういう風に言ったら変な反応が来るんじゃないかとかなんか傷つくこと言われるんじゃないかって思って言った時に相手はそう思ってないなんかフィードバックなり感想なりを言ったかもしれないけど女だからこう思われちゃったんだなっていうのはありそうですよね。
確かにな。なんか相手も気にしないで欲しいのかもしれないですね。
でもそれってさ、もしかすると言い訳なのかもしれないよね。
女性側の?それもあると思う。
なんかそういう風に思った方が楽じゃん。自分の反省点をそういう風に解釈しちゃったらちょっと他責にできる部分もあるから、人にもよるからあれだけど、そういうこともあるかもしれないなって思うんですね。
そうですね。なんかできなかったことがあった時とかの言い訳があると、なんか自分へのなんて言うんですか、エクスキューズがあると楽ですもんね。
違和感、それは多分リアクションされた時の感想とか感じ方と捉え方だと思うんだけど、さっきのその場所にいる時に感じる自分の違和感みたいなのって、なんか日本独特なものかもしれないよね、まだね。
そうですね。
でもそれってもしかするとそのダイバーシティとか、サスネナビリティとかも一緒かもしれないけど、その概念だけ大事だよって上から言われてるけど、本質的に浸透されてないことのテーマのいくつかある中の一個か二個な気がしていて、
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だからこの間のサスネナビリティとかの、ダイバーシティかご質問でもあったけど、なんかその上が変わらないから、なかなか下からどう変えていったらいいかみたいな話もあると思うけど、
そういう組織として動かないこととか、監修というか習慣化されたこととかで動かなかったりすることもあるのかもしれないから、そっちはもう少しどうやったら緩めていけるものかなとは思うよね。
確かにね、そうですね。
そこがこの間のEQの話じゃないけど、ふわっとした発言がしにくいみたいな話とちょっと近いのかもしれないしね。
それはあるかもしれないな。なんか特徴としてね。
そうですよね。
なんかこう、私も、難しいのはさ、可愛げがないと思われたくないっていうのもあるじゃない?
わかりますわかります。
立てなきゃいけないと思ってるかわかんないけど、自分の立ち位置は、別に尖って上から行きたいわけじゃ全然なくて、中立でいたいというか、別に女を武器にする気もないし、
でもなんか男と片肘張り合って戦いたいとも思ってないじゃない?なんか中立でいたいんだけど。
でもそうなった時に、やっぱり見た目は女性だし、女性だという認識でそこの場にいるという自覚は持ってる。
けど、でもそこの中でどう自分の主張を通すかっていう。
そこもコミュニケーション力なのかな?そこはすごくこう、めちゃくちゃ考えてる感じはあるかもしれない。
なるほどね。
そうですよね。
なんかいくらダイバーシティがこう進んだからといって、なんだろう。
性差があるっていうことを、まあいろんな性があるっていうのも踏まえた上だけど、なんかその人なりの振る舞いが素敵に見えるかどうかっていうのはありますもんね。
そうなんだよね。
それこそ取るべきスタンスっていうか。
その相手じゃなくてね、そのなんか自分としてってことだよね。
そうそうそうそう。
確かに。
なんかこう、アメリカの経営会議とかに出るとさ、やっぱり女性がどんどん増えてきてる。
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絶対いるんだよね。
で、やっぱもっとその男性も、そういう意見、例えば現場から経営に何割女性がいるかとか、アメリカで言うとね、人種の問題も含めて、すごくそこに何人いるかっていうことで、彼らの経営指標が問われちゃうから、なんかすごく繊細に考えてるし、
逆にその女性の発言とか、女性のレコグニションみたいなのは、リーダーがどうあるべきかとかどうしてるかっていうことをすごく外に伝えていったりもすると、やっぱり現場の女性たちがエンカレージされて、
どんどん新しいことやってみたいとかチャレンジしたいって思える環境になったりしてる気がするんだよね。
なんかそういうことじゃない活動じゃないけど、そういうこともあるのかもしれないし、それは男女っていうことじゃなくて、
男性という社会的に有意な立場であるということを自覚しながら、マイノリティをしっかりレコグニションしていくということが、マインドセットとして意識されているかどうかが重要なのかな。
そうだと思った。なんか今それそうだとかって一人で言っちゃった。なんかそうそう、社会的にも強いっていう状況が前提としてあるから、そこは否定されるべきじゃなくて、だからその前提を持った上で、
強い立場の人に、人はちょっと環境を変えるっていう努力をするべきなのかもしれないですね。
それがマイノリティじゃない人たちに課された役割なのかもしれない。
そうですね。そうかもしれない。
言いながらすごく思ったことが、それこそアメリカの経営のリーダーシップトレーニングの時に、みんな同じ部屋にいて、一列に並んで、目をつぶってくれって言われるのね。
例えば小学校の時に、こういう経験がある人は一歩下がるとか、こういう経験がある人は前に出るとか、そういうのをやっていくのね。
そうするとマイノリティの人がめちゃくちゃ後ろに下がって、
面白い。
で、今立ってる位置を見てください。これがあなたが持ってるプリブリッジっていう、自分の立ち位置なんですよ。
これだけ下駄を履いて、今自分がここにいるんだっていうことを自覚して、今の立ち位置、立場をしっかりやるっていうことを考えてくださいっていう、そういうエクササイズだったんだけど。
24:11
いいですね。
やっぱりね、男女だけじゃなくて、人種の問題もあるから、そういうのも含めて、そういうことをやるとすごい差が出るんだよね。
面白い。
例えば、私はマイナス15とかなんだよ。で、白人男性はプラス15とかなの。
そこには30の差があるわけとかっていう、そういうのだったんだけど。
もちろん、白人男性が全部そうなわけじゃもちろんないんだけど、例としてね、そういうことがあって。
で、やっぱりそういうことを自覚するとさ、やっぱり自分が今この中で発言するときに、どういうふうに立ち振るわなきゃいけないのかっていうのが、すごくリアルに自覚できるようになるみたいな、
そういうことはすごくこう、目で見るとショッキングじゃん。
確かに。
そういうのを今やったなって思い出したんだけど。
めっちゃいいですね。確かに自分の置かれている立場を客観的にわかる状態にするっていったんね。
それはスタートラインな気がしますね。
どっちにとっても、マイノリティの方にとっても、そうじゃない人たちにとっても。
そうだね。
確かに。
だからそこが、ダイバーシティKって、そういうことをちゃんと自覚してやるってことだというふうに教えられたと私は思ってるから、
そういう意味では日本で言うと、やっぱり男女ってところが一番に上がってくるテーマ。
民族だからそうなっちゃうけど、でもそこをどういうふうに意識するかとかっていうのは、すごく大事なことなのかもしれないよね。
そうですね。
でも今回の私が思った、発端のテレビ関連のイベントは、結構やっぱり全国放送のものだったし、
放送ちょっと位置になるかちょっとわかんないですけど、
教えてくださいね。
うんうん。
ただなんか、結構北海道の人は知ってたんですよね。
加藤浩二さんとか、ガッチリマンデーのキャストの方々が北海道に来てやるっていうのを結構いろんな方が知ってて、
だから割と声かけられるんですよ、私も。
へー。
あれあれに出てましたよね、みたいな。
もうなんかそういう強いメディアなんだからこそ、その立場があるのであれば、
よりあそこにはもっと私はマイノリティの人がいて欲しかったって思ったのかもって今話しながら思った。
そうね。
なんかやっぱりそういうところに出るのが、割と男性ばっかりっていうのが当たり前であるっていうのって、
繰り返し繰り返しそういうのを見てたらやっぱ思っちゃうじゃないですか、テレビして強いから。
確かにそうだね。
せめて、私はそういうところの審査員の方が女性とかがもっと入ってきたらいいなりなとか思っちゃうよね。
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それもね、そうですよね。
もちろん発表書もそうなんだけどね。
うんうん、わかるわかる、そうですね。
でもすごい面白い話があって、うちの5歳、6歳の下の娘が見に来てたんですよね、そのピッチを。
へー。
そうでそしたらね、終わった後にうちの娘に話しかけてきてくれた女性が何人かいたらしくて、
ママすごいねって言ってくれたよって。
ママ女の人一人だったのにすごいねって言ってくれたんですよね、子供が。
なんかそうそうありがとうなんだけど、女の人一人なのにって言うよねって思って。
なんかそうそう、だから全体的にそういうこう違和感を、違和感じゃないけどなんかね、思うことがあったイベント、きっかけをいただいたなって思いました。
ここで評価されるのは1個だけど、それだけだと悲しいもんね。
そうですね、そうですね、そうそうそうなの、そうなの。
いやだからなんかそう、私の次の、なんかしかも私が作ってる商品って、やっぱりその子育て世帯向けって、子育て世帯もいわゆるステレオタイプで言うと、その子供の世話をするのってまあまあ女性の方が比率的にはまだまだ大きい。
確かに。
そうだからなんか私はそのマイノリティの中のマイノリティの人たちのためのものを作った女性であるみたいな風に多分映ってる。
そうだからなんか次の挑戦としては、なんかそこはちょっとあえて違う領域に行ってもいいのか。
なんか多分私もそこをちょっと強みとして思ったところはあると思うんですよね。
ママである女性が作ったみたいなのってなんか文脈的にわかりやすいじゃないですか。
まあね、リアルなニーズがそこで捉えられるっていうのはあるもんね。
そうだからなんかちょっとね今回で気づいたなぁと思って。
確かに。でもそういう意味ではなんかこう、なんていうの?こう、なんか一個ステージが上がったじゃないけどさ。
確かに。
自分自身の強みを、強みの領域の中である程度やれることやれたことがあって、
そういうのを取っ払った中でも勝負してみたいとかチャレンジしてみたいってちょっと思ってるっていう今のかもしれないね。
うんそうだと思う。確かに。
すげー進化しております。
あーなんかしかもでも今これを話しながら気づいた。なんかこのモヤはなんだろうってずっと思ってたから。
なんかさきさんにもすっごい雑に振ったじゃないですか。
いやいやいやこれはあの雑に私たちが雑にスタートするあのプラットフォームなんで。
でそっからこうあのねでもすごい毎回なんとなくこうなんかこう喋ってたらなんとなく光が見えるので。
30:04
そうですね。
楽しいですね。
楽しい楽しい。
いや皆さんすいませんありがとうございますお付き合い頂いて。
でもなんかそういう気づきがあってこうそういうちょっとモヤが。
でもモヤはさなんかネガティブその瞬間の気持ちとしてはネガティブなんだけど。
でも私たちはモヤを原動力にするタイプだから。
そうですね。
ここからの進化がまた楽しみでございますね。
そうですねなんか一個違う軸が見つかった気がします。ありがとうございます皆さん聞いて頂いて。
はい。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。
話して欲しいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
はい。頂いたお便りは2人で全て大切に配得します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムではお待たせの紹介やアフタートークを綴っています。
そちらもぜひご覧ください。
はい。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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