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#2-133 うまくいく夫婦はたったの25%!終わりのない犯人捜しから抜け出し、困難を成長のきっかけに変えていこう!
2026-06-01 16:08

#2-133 うまくいく夫婦はたったの25%!終わりのない犯人捜しから抜け出し、困難を成長のきっかけに変えていこう!

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「全然気持ちを言ってくれない夫が悪い」「我慢し続ける妻が悪い」——終わりのない犯人探しに、終止符を打つ。


夫婦関係がこじれるとき、私たちはつい目の前のパートナーや自分自身を激しく責めてしまいます。


しかし、本当の原因は「その人が悪人だから」でも「サイコパスだから」でもありませんでした。


今回は、イランの夫婦114組を対象にした研究論文を紐解きながら、関係悪化の背景に潜む「愛着パターン(安定・不安・回避)」の真実に迫ります。


親世代から受け継がれてきた「負の遺産」の正体を知り、相手への無闇な怒りや過剰な自責から解放されるための16分です。


こんな方におすすめです

✔ パートナーを責め続けてしまう

✔ 「自分ばかりが我慢している」と孤独や絶望を感じている

✔ 子供たちに「負の連鎖」を引き継がせたくない


サイコロを振って出た目がたまたま悪かっただけ。


「誰かのせい」にするのをやめ、自分たちの代でこのサイクルを止めるための一歩を踏み出してみませんか。


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サマリー

夫婦関係が悪化する原因は、パートナーのせいでも自分のせいでもなく、幼少期に親から受け継いだ「愛着パターン」にあると解説。安定型、不安型、回避型といった愛着パターンが、夫婦間の満足度や困難への向き合い方に影響を与える。親世代から受け継がれてきた「負の遺産」を断ち切り、困難を成長の機会と捉え直すことで、より良い関係を築き、次世代へポジティブな影響を与えることの重要性を説いている。

愛着パターンと夫婦関係の悪化
こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このポッドキャストでは、夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今日はですね、夫婦関係が壊れる原因を愛着タイプから見た話をしようと思います。何度か愛着の話ってしてきたと思うんですけど、安定型、不安型、回避型、あと恐れ回避型というパターンがあって、
夫婦関係が壊れる背景にはこの愛着の話がめちゃくちゃ関係してるなってずっと思ってはきたんですけど、最近見つけたある論文がですね、すごい参考になりまして、その話をちょっとしたいなと思っています。
見つけた論文なんですけど、イランの夫婦を対象にした研究でして、114組のイランの夫婦を元にしていて、愛着スタイルと貿易性が夫婦の満足度をどう予測するかっていうタイトルなんですね。
ここで分かったことは、愛着タイプが安定している、愛着というのは幼少期に親から接していられてきた、幼少期の家庭環境によって作られるパターンなんですけど、愛着タイプが安定型だと他者に対して心を開きやすくて、他者の気持ちも受け止めやすい、共感力がすごく高くなるんですけど、
だけど親から適切な愛情を受けてこなかった。例えば、親に何か自分の気持ちを伝えても我慢しろとかうるさいとかダメだとか、もしくは結構ひどいパターンですと暴力を受けたりとか、育児放棄されたりとか、これ結構だいぶ激しいパターンですけど、
そうじゃなくても、この感情を抑え込み続けられてきた、親から気持ちを抑え込められてきて、なかなか自分の素直な気持ちを言えなかった。
つらい時につらいと言えなかったりとか、悲しい時に悲しいと言えなかったりとかっていう人は結構すごいたくさんいるんですよ。僕に相談される方のほとんどはこういう方たちなんですけど、それが不安型とか回避型とか恐れ回避型とかっていうタイプになっていくんですね。
そうなると不安型になると他者に対して必要に追いかけ続けてしまったりとか、もうあなたのことは嫌いだとか、もう一緒にいたくないとか言われると追いかけすぎてしまったりとか、回避型になると自分の気持ちをなかなか言えなかったりとかっていうふうな傾向があるんですね。
安定型の夫婦は困難を成長の機会と捉える
この論文の中で面白かったのは、安定型の夫婦というのは、夫婦の困難を2人の成長の機会と捉えるって書いてあったんですよ。
これすごい僕思い当たることがあって、以前ポッドキャスに出ていただいた日本一楽しい哲学ラジオの品川さんがですね、以前、夫婦の葛藤が起こったときとかどうしてますかって質問を僕はしたんですよ。
そうしたら、調整し続けてますって答えたんですよね。
それは夫婦関係に限らず、いろんなことを彼は調整し続けてきたって言ってたんですけども、おそらくその調整というのは、妻と話し合いをちゃんとして、今何が起こっているのかとか、何を感じているのかとか、どうしていこうかっていうのを前向きに建設的に話し合ったりする。
自分の気持ちも相手の気持ちもお互いにシェアし合うっていうことなのかなって思ってるんですけど、これをされてきたと。
この論文を読んだときに品川さんのことが一番最初に思い浮かんだんですよ。
これ、あの夫婦のことを指してるなと思って、今自分たちの二人の間で起こった出来事、難しい葛藤とか、夫婦弁護だったりとか、キャリアの問題だったりとか、夫婦だといろんな問題ってどうしても起こるじゃないですか。問題ない方が珍しいと思うんですけど、それが起こったときに、これは妻のせいだとか、自分のせいだとか、どうにもならないんだとか。
絶望したり多責志向になったり、ひどい自責志向になったりとかせずに、これは自分たちが成長する絶好の機会だと。
そういうふうに捉え直すっていうことが、たぶん品川さんの夫婦ができてるんだろうなって思ったんですよ。
あと、ウィズワークという転職サービスを運営している上原さんも、妻と揉めたことがないんですっておっしゃってたんですよね。
だけどよく話を聞くと、ちょいちょい自分の気持ちを妻に話してるっておっしゃってたんですよ。
もうどうでもいいことでもいいからシェアしてるって言ってて。
それを言っても妻がふーんとかへーとかっていうふうな反応がよくなかったりするときもあるんだけど、だけどあえてやってるって言ってたんですよね。
これって相手の態度がいまいちだったりすると、話さなくていいかなみたいなふうに思っちゃったりするじゃないですか。
だけどそうじゃなくて、ちゃんと自分の気持ちを伝えることを諦めずに続けてるんですよね。
だからその夫婦関係がうまくいってる夫婦というのは、おそらく安定型と安定型の組み合わせなんだろうなって思ったんですよ。
愛着パターンの割合と夫婦関係の問題
この割合なんですけど、一般的には安定型の割合って50%から60%って言われてるんですよ。
不安定型がその半分なんで40%から50%ぐらいって言われてるんですね。
だけど僕のとこにいらっしゃる相談者の方たちは、不安型と回避型、要は不安定型が70%から80%なんですよ。
安定型は20%から30%。すごい差がありますよね。
これを見たときに、やっぱりなって思ったんですよ。
夫婦関係がこじれる背景になるのは、その人が悪人だとかサイコパスだとか、
あとなんだろうな、そういう感じですよね。サイコパスだ、悪人だとか、発達障害だとか言われたりしますけど、
その人が特段めちゃくちゃとんでもない悪人だったとか、犯罪者レベルの極悪人だとかっていうわけじゃなくて、
その人がもともと持っている愛着パターンが背景になるんじゃないのかなって思うんですよ。
これだけの大きな差があるんで。
普通だったら50%、60%の安定型が、僕のとこには20%から30%しか来ないので、
これ大きな問題が起こってるんだろうなって思ったんですよね。
負の遺産とサイコロの目の問題
思い返したら、うまくいってる人たちの話を思い返してみると、
おっしゃってることが論文に書いてある内容と同じで、
夫婦の困難を成長の機会と捉えてるんですよ。
皆さん言い方とか言葉の選び方は違うんだけど、
言ってることはやっぱり同じで、
同じように考えてるんですよね。成長の機会っていう。
僕のとこで、パートナーシップコンパッショントレーニングっていう、
共感力を育てたりとか、思いやりの心、慈悲の心を育むトレーニングをやってるんですけど、
このトレーニングを終えた方たちの話をですね、その後の話を聞いていると、
徐々に徐々に安定型へと変わっていってるように思えるんですよ。
夫婦関係悪化の原因はおそらく、幼少期に育まれたというか、
設定されてしまった愛宿パターンによってだいたい決まってくるんじゃないのかなって思うんですよね。
それは、その人の親が悪いっていう話でもないんですよ。
誰かが悪いっていう話じゃないんですよ。犯人はどこにもいないんじゃないかなって僕は思ってて、
その人たちの親も、もちろんその人に対して適切な愛情を与えてこなかったわけだけど、
だけど彼らは彼ら、別にそうしたくてしたわけじゃないんですよね。
彼らは彼らで、自分たちの親世代から同じように対応されてきたりとか、
もしくはそういったあまり子供に構わない親っていうのが当たり前の時代だったりもしたわけですよ。
そういっただいたい受け継がれてきた負の遺産が自分のところにたまたま来てるっていうだけなのかなと思ったんですよ。
それを思うと、今、夫婦関係がうまくいってる人たちというのもたまたま上の世代から
このポジティブな遺産が受け継がれてきただけのことなんじゃないのかなって思ったんですよ。
彼らが特段何か特別な努力をしている、もちろんね、頑張ってると思うんですよ。
妻に対して自分の気持ちを伝えるようにしてますとか、夫に対して自分の気持ちを伝えるようにしてますとか、
努力はしてると思うんだけど、その努力ができているのはその人の素晴らしさとか、
人間的な人徳とか、人間性とかじゃなくて、そういう風な愛着スタイルを幼少期に築いたからだと思うんですよ。
彼らがそういったポジティブな愛着スタイルを築くことができたのは、
上の世代から受け継がれてきた遺産があったからじゃないのかなって思ったんですよ。
それを思うと、今、夫婦関係がうまくいってる人たちというのはたまたまうまくいってるだけであって、
今、夫婦関係が悪化してる人たちも同じくたまたま悪化している。
それは彼らのせいじゃなくて、サイコロを振って出てきた目がたまたま悪かったみたいな、
そんな確率の問題なのかなって思ったんですよ。
安定型、安定型の夫婦の割合はいくつあったかな。
安定型が50%50%なんで、25%から30%くらいなのかな。
ってなると、その人が悪いとかじゃないんじゃないのかなってすごい思うんですよね。
負の遺産を断ち切り次世代へ繋げない
夫婦関係が悪化すると、全然気持ちを言ってくれない夫が悪いとか、
我慢し続ける妻が悪いとかっていう風につい僕らは思っちゃうんだけど、
当事者の僕らはつい思っちゃうんだけど、
だけどそうじゃなくて、たまたま目の前にいるこの妻は、
代々受け継がれてきた父の遺産のせいで、自分の気持ちを言えなくなっている。
たまたま目の前にいる夫は、妻の気持ちを受け止めてくれない夫は、
たまたま上の世代から引き継がれてきた父の遺産が、
その彼のところまで続いていて、共感できない人間になっている。
ただそれだけのことなんじゃないのかなって思ったんですよ。
ただの確率の問題なのかなって。
サイコロを振って出てきた目が不安型、回避型、安定型っていうだけのことなんじゃないのかなって、
最近思ってるんですよね。
それはまた本当にその人のせいじゃないなって思うんですよ。
じゃあどうするのかっていうところですけど、
もちろんその人たちがそうなってしまったには背景があって、
父の遺産が引き継がれてきたっていうだけのことなんだけど、
だけどこのままでいいわけじゃないじゃないですか。
この父の遺産をほっとくと、次の世代へとどんどん引き継がれていくので、
自分たち夫婦の関係が悪化していると、子供たちがビクビクしたりとか、
顔色が悪かったりとか、妙に母親に順調になったりとかってすることってあると思うんですよ。
あれって本当に良くないなと思ってて、
父の遺産が次の世代へと引き継がれていっているサインなんですよね。
僕らにできることは、この父の遺産を止めることなんじゃないかなって思うんですよ。
自分たちの代でこの父の遺産を止める。
それが僕たちにできることだと思うんですよね。
僕が今やっていることはまさにそれで、
パートナーシップコンパーショントレーニングっていう名前で、
是非の心、コンパーションマインドを育てるトレーニングを主に男性向け、
女性は3人くらい補助ボスとやってるんですけど、
これを自分の講座の中で改めて考えると、
不安型、回避型、恐れ返り型のパターンの人たちが、
安定型へと変わっていくトレーニングとも言えるなって思ったんですよね。
なので、今自分がやっている方向性は間違ってないなって改めて感じたんだけど、
関係悪化の原因はあなたではない
これを聞いているあなたに知っておいてほしいなと思うことは、
自分たちの関係性が悪化している真の原因は、
目の前にいる妻でもなくて、目の前にいる夫でもなくて、
彼、彼女、など上の台から引き継がれてきた負の遺産が、
直接的な原因であるっていうこと。
それだけはどうか知っておいてほしいなって思うんですよ。
それが分かると、
目の前の相手を責めることもなくなるし、
自分を責めすぎることもなくなると思うんですよね。
その上で自分はどうしていくのか。
自分に刻まれてしまった愛畜パターンをどうしていくのか。
それは自分の、これからの自分の責任でもあるし、
未来の世代、自分の子供からその下へと続いていく、
次の世代への自分にとっての大きな責任なんじゃないのかなと
僕は思っています。
そういうこともあって、
僕はこのパートナーシップ・コンパショントレーニングという講座をやっているんですけど、
ということなんですよね。
なので、今日知っておいてほしいなと思ったことは、
さっきお伝えしたように、
あなたのせいじゃないっていうことですね。
あなたのせいでもないし、あなたのパートナーのせいでもない。
その関係性が悪化したのは、
それは上の世代から脈々と受け継がれてきた父の遺産のせいである。
だけどそれは自分の代で変えることができるということですね。
だからどうか勇気を持って一歩踏み出してほしいなっていつも思っています。
番組からのお知らせ
ということで今日はここまでとなります。
この話はですね、ノートの方で詳しく書いてますので、
よろしかったら読まれてみてください。
ということで今回はここまでとなります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この放送がいいなと思った方は、
番組のフォローと五つ星評価をぜひお願いします。
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ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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